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元スレ末原「…………………………」洋榎「もうそろそろ外に出たらどうや」

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末原家にて
末原「……」
洋榎「そんな引き籠ってばかりやとダメになるで~、嫌やろそんなニートなんて」
末原「……」
洋榎「下では絹恵も来とるし久しぶりにゆっくり話でもしようや、な?」
末原「……」
洋榎「たこ焼きも買うてきてるで!恭子の好きな醤油味やで!ツウな食べ方知っとんなぁ恭子は」
末原「……」
洋榎「ああ……そうやな、しばらく下で待っとるから気が向いたら顔出してや、ほいじゃ」
スタスタスタスタ……
末原「……」
末原「……」
洋榎「そんな引き籠ってばかりやとダメになるで~、嫌やろそんなニートなんて」
末原「……」
洋榎「下では絹恵も来とるし久しぶりにゆっくり話でもしようや、な?」
末原「……」
洋榎「たこ焼きも買うてきてるで!恭子の好きな醤油味やで!ツウな食べ方知っとんなぁ恭子は」
末原「……」
洋榎「ああ……そうやな、しばらく下で待っとるから気が向いたら顔出してや、ほいじゃ」
スタスタスタスタ……
末原「……」
>>6
お前が出るまでもない俺が行く・・・
お前が出るまでもない俺が行く・・・
末原家一階にて
洋榎「ハァ……」
絹恵「どうやった末原先輩の様子は?」
洋榎「あかん、うんともすんよも言わへん、ずっと引き籠ったままや」
絹恵「あかんかぁ……もう何年も説得してるんやからそろそろ出てきてほしいんやけどなぁ」
洋榎「それだけココロの傷の深さが尋常やないってことやろな、全国の舞台であんなことさてれもうたらうちやって……」
絹恵「そうやんなぁ……あれ以来末原先輩が喋ったところうち見たことないもん」
洋榎「うちもやなぁ……」
洋榎「ハァ……」
絹恵「どうやった末原先輩の様子は?」
洋榎「あかん、うんともすんよも言わへん、ずっと引き籠ったままや」
絹恵「あかんかぁ……もう何年も説得してるんやからそろそろ出てきてほしいんやけどなぁ」
洋榎「それだけココロの傷の深さが尋常やないってことやろな、全国の舞台であんなことさてれもうたらうちやって……」
絹恵「そうやんなぁ……あれ以来末原先輩が喋ったところうち見たことないもん」
洋榎「うちもやなぁ……」
末原母「いつも本当にごめんなさいね、うち恭子のためにわざわざ……」
洋榎「あ、ママさん、別に嫌々来てるわけやないから気にせんといてください」
絹恵「そうですよ、うちらやって先輩に早く出てきてもらいたくてこうして毎週きてるんですから
先輩の笑顔が見たいんですよみんな」
洋榎「せやせや、来週は由子や漫やって来るさかい今度こそ恭子を更生させるで!」
末原母「ありがとうね二人とも……」
洋榎「もう時間やしそろそろお暇しますわ」
絹恵「これお土産のタコ焼きです、恭子に渡しといてやってください」
洋榎「ほなさいなら」
洋榎「あ、ママさん、別に嫌々来てるわけやないから気にせんといてください」
絹恵「そうですよ、うちらやって先輩に早く出てきてもらいたくてこうして毎週きてるんですから
先輩の笑顔が見たいんですよみんな」
洋榎「せやせや、来週は由子や漫やって来るさかい今度こそ恭子を更生させるで!」
末原母「ありがとうね二人とも……」
洋榎「もう時間やしそろそろお暇しますわ」
絹恵「これお土産のタコ焼きです、恭子に渡しといてやってください」
洋榎「ほなさいなら」
末原母「いつも本当にごめんなさいね、うち恭子のためにわざわざ……」
洋榎「あ、ママさん、別に嫌々来てるわけやないから気にせんといてください」
絹恵「そうですよ、うちらやって先輩に早く出てきてもらいたくてこうして毎週きてるんですから
先輩の笑顔が見たいんですよみんな」
洋榎「せやせや、来週は由子や漫やって来るさかい今度こそ恭子を更生させるで!」
末原母「ありがとうね二人とも……」
洋榎「もう時間やしそろそろお暇しますわ」
絹恵「これお土産のタコ焼きです、先輩に渡しといてやってください」
洋榎「ほなさいなら」
洋榎「あ、ママさん、別に嫌々来てるわけやないから気にせんといてください」
絹恵「そうですよ、うちらやって先輩に早く出てきてもらいたくてこうして毎週きてるんですから
先輩の笑顔が見たいんですよみんな」
洋榎「せやせや、来週は由子や漫やって来るさかい今度こそ恭子を更生させるで!」
末原母「ありがとうね二人とも……」
洋榎「もう時間やしそろそろお暇しますわ」
絹恵「これお土産のタコ焼きです、先輩に渡しといてやってください」
洋榎「ほなさいなら」
洋榎ちゃんと下校デートしたい
末原先輩の耳元で一発だよーてささやきたい
末原先輩の耳元で一発だよーてささやきたい
洋榎「あかん!急がなテレビの収録に間に合わへんで!」
絹恵「ほんまやん!すっかり忘れとったで!!」
ビューーーン!!
洋榎「絹恵待ちぃや!姐ちゃんを置いてっちゃいかんで!」
スタタタタタッ
絹恵「お姉ちゃんが遅すぎるんや!運動ぐらい常日頃からしといたほうがええで!」
洋榎「アホか絹恵が早すぎんや!元サッカー部には勝てへんわ!」
スタタタタタタタッ
恭子「……」
そんな二人を部屋の窓から眺める末原恭子
シュッ……
見えなくなったところでカーテンを閉めた
絹恵「ほんまやん!すっかり忘れとったで!!」
ビューーーン!!
洋榎「絹恵待ちぃや!姐ちゃんを置いてっちゃいかんで!」
スタタタタタッ
絹恵「お姉ちゃんが遅すぎるんや!運動ぐらい常日頃からしといたほうがええで!」
洋榎「アホか絹恵が早すぎんや!元サッカー部には勝てへんわ!」
スタタタタタタタッ
恭子「……」
そんな二人を部屋の窓から眺める末原恭子
シュッ……
見えなくなったところでカーテンを閉めた
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
コンコン
末原「!!」
末原母『洋榎ちゃんが持ってきてくれたタコ焼き、ここに置いとくわよ」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
コンコン
末原「!!」
末原母『洋榎ちゃんが持ってきてくれたタコ焼き、ここに置いとくわよ」
末原「……」
末原「……」
スタスタスタスタ……
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
ムクッ
末原「……」トコトコ
ガチャン
末原「……」
サササッ!
ガチャン
末原「……」
スタスタスタスタ……
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
ムクッ
末原「……」トコトコ
ガチャン
末原「……」
サササッ!
ガチャン
末原「……」
末原「……」カサカサ
末原「……」パカッ
末原「……」
ヒョイ
末原「モグモグ」
末原「ゴクン」
末原「……」
ヒョイ
末原「モグモグ」
末原「ゴクン」
末原「……」
ヒョイ
末原「モグモグ」
末原「ゴクン」
末原「……」
末原「……」パカッ
末原「……」
ヒョイ
末原「モグモグ」
末原「ゴクン」
末原「……」
ヒョイ
末原「モグモグ」
末原「ゴクン」
末原「……」
ヒョイ
末原「モグモグ」
末原「ゴクン」
末原「……」
末原「……」
末原「……」ポイッ
空になったタコ焼きの容器を適当に投げ捨てる
末原「……」 トコトコ
部屋の隅にある自分専用の冷蔵庫から烏龍茶を取りだす
末原「ゴクゴク」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……?」
ふとタコ焼きの容器を見ると、その中に折りたたんだ紙が挟まっていた
末原「……」ポイッ
空になったタコ焼きの容器を適当に投げ捨てる
末原「……」 トコトコ
部屋の隅にある自分専用の冷蔵庫から烏龍茶を取りだす
末原「ゴクゴク」
末原「……」
末原「……」
末原「……」
末原「……?」
ふとタコ焼きの容器を見ると、その中に折りたたんだ紙が挟まっていた
魔物3人にひたすら毟られてトップからラス転落するのと
魔物1人に3人同時に飛ばされるのってどっちが辛いんだろう
魔物1人に3人同時に飛ばされるのってどっちが辛いんだろう
末原「……」ペラッ
『早く先輩の笑顔が見たいです 絹恵』
末原「……」
末原「……」ペラッ
『来るで―――!今度は由子や漫も来るで―――!楽しみにして待っとるんやで~ ひろえ』
末原「……」
末原「……」
末原「う……う……」ボロボロ
末原「ご、ご、ご、ごめんなみんな……」ボロボロ
『早く先輩の笑顔が見たいです 絹恵』
末原「……」
末原「……」ペラッ
『来るで―――!今度は由子や漫も来るで―――!楽しみにして待っとるんやで~ ひろえ』
末原「……」
末原「……」
末原「う……う……」ボロボロ
末原「ご、ご、ご、ごめんなみんな……」ボロボロ
まだ喋ろうと思えば喋れたのか良かった。失語症になってるかと思ったよ。
最近ほんとに可愛く見えて末原戦犯とかいう奴がいるとイライラしてしまう
テレビ局にて
洋榎「ほんまテレビの仕事は嫌やわ、ああしんど」
絹恵「なに言うてるんや、仕事があるだけ喜ばなあかんよ」
洋榎「せやけどなんでうちらがしょうもない芸人相手に麻雀を打たなあかんねん
みんなそろいもそろって素人すぎて相手にならんわ」
絹恵「素人なのはしょうがないやん、みんなお姉ちゃんみたいなプロとは違うんやで」
洋榎「素人なのは別にええんよ、うちは下手なのに自分が上手いと思うてる輩が気にいらないねん、それに……」
絹恵「それに?」
洋榎「なにが美人姉妹プロ登場や!本当はうちはオマケで本当の目的は絹恵やと言うのを知ってるんやで!」
絹恵「何言うてるん!お姉ちゃんのほうが美人に決まっとるやないか!ほな帰るで!」
洋榎「ほんまテレビの仕事は嫌やわ、ああしんど」
絹恵「なに言うてるんや、仕事があるだけ喜ばなあかんよ」
洋榎「せやけどなんでうちらがしょうもない芸人相手に麻雀を打たなあかんねん
みんなそろいもそろって素人すぎて相手にならんわ」
絹恵「素人なのはしょうがないやん、みんなお姉ちゃんみたいなプロとは違うんやで」
洋榎「素人なのは別にええんよ、うちは下手なのに自分が上手いと思うてる輩が気にいらないねん、それに……」
絹恵「それに?」
洋榎「なにが美人姉妹プロ登場や!本当はうちはオマケで本当の目的は絹恵やと言うのを知ってるんやで!」
絹恵「何言うてるん!お姉ちゃんのほうが美人に決まっとるやないか!ほな帰るで!」
末原は腐っても大将だから、1位は無理にしてもきっとなんとかしてくれると信じてる
>>44
きちっと飛んで?
きちっと飛んで?
>>46
三校トビで一番マイナス少なくて二位ですね
三校トビで一番マイナス少なくて二位ですね
帰りの車の中にて
絹恵「そうやお姉ちゃん」
洋榎「なんや?ガンバなら今日負けとったで」
絹恵「ちゃんよ!サッカー関係あらへん!末原先輩のことや!」
洋榎「ああ恭子……」
絹恵「お姉ちゃんはゆっくりでいいから社会復帰を目指そうと末原先輩に言うてたけど
そろそろそんな悠長なことは言ってられん状況やと思うんや」
洋榎「なんでや?」
絹恵「この前先輩のお母さんの愚痴をたまたま聞いてしまったんよ」
洋榎「愚痴……?どんなんや」
絹恵「もう私も年だし恭子を養っていくのもきついって」
洋榎「……」
絹恵「先輩のお母さん毎日パートに行ってるみたいやで、旦那さんのお給料だけやと生活がままならんみたいやし」
洋榎「ほんまか……」
絹恵「そうやお姉ちゃん」
洋榎「なんや?ガンバなら今日負けとったで」
絹恵「ちゃんよ!サッカー関係あらへん!末原先輩のことや!」
洋榎「ああ恭子……」
絹恵「お姉ちゃんはゆっくりでいいから社会復帰を目指そうと末原先輩に言うてたけど
そろそろそんな悠長なことは言ってられん状況やと思うんや」
洋榎「なんでや?」
絹恵「この前先輩のお母さんの愚痴をたまたま聞いてしまったんよ」
洋榎「愚痴……?どんなんや」
絹恵「もう私も年だし恭子を養っていくのもきついって」
洋榎「……」
絹恵「先輩のお母さん毎日パートに行ってるみたいやで、旦那さんのお給料だけやと生活がままならんみたいやし」
洋榎「ほんまか……」
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