元スレP「俺が、女……?」アイドル逹「私達が男の子……?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
351 = 253 :
いいぞもっとやれしか言えない
352 = 62 :
??「まちなー!」
美希「……誰?」
茶髪「お……私は、通りすがりの正義の味方だ、よ!」
P「女の子……?」
茶髪「ふっ……私の前に立つんじゃねぇ、です!」
美希「……ふぅん」
茶髪「なん……なによ?」
美希「まさか961の人まで変わってるとは思わなかったの」
P「えっ?」
茶髪「なんのことか……わかんない、な」
美希「鬼ヶ島羅刹クンだっけ?」
冬馬「天ヶ瀬冬馬だ! ヶしかあってねぇじゃねぇか!
P「えぇっ!?」
冬馬「あっ」
美希「やっぱりなの」
353 = 206 :
でもPが怖さのあまり泣き出してオロオロする美希とかも見たいですはよ
354 = 253 :
あまとうwwwww
355 = 160 :
あまとうキターww
356 = 206 :
ごめん>>353を書いてる間に次来た無視して
357 :
あまとう可愛いなw
358 = 62 :
冬馬「……っち、まさかバレちまうとはな」
美希「その服って自分で作ったの?」
冬馬「う、うるせー!」
美希「ふりふりでミキ達のステージ衣装より派手なの」
冬馬「せ、正義のヒロインっていったらこうだろうが!」
美希「……ダサいの」
冬馬「うぐっ!?」
美希「それに、ハニーとミキは両思いなの」
冬馬「へっ? ハニー……って、そっちの子とは付き合ってるのかよ?」
美希「そうだよ?」
冬馬「じゃ、邪魔して悪かったな……? なら俺は……」
P「違う! だまされるなピピン板橋!」
冬馬「文字の数しか合ってねぇじゃねーか! なんだその名前!?」
P「いいか、この男は765アイドルの星井美希で俺は765プロのプロデューサーだ!」
冬馬「はぁっ!?」
359 = 165 :
あまとう出て一気につまらなくなったな
360 = 63 :
面白い私怨
361 = 293 :
北斗は自分の姿に欲情しそう
362 = 62 :
冬馬「えっ、あ……765プロってのはそういう恋愛もありなのかよ」
P「そんなわけないだろ、今まさに……」
美希「……はぁ、もういいの」スッ
冬馬「ちょっ……待てよ」
美希「ミキの邪魔をしたのは覚えておくから……じゃあね、天ヶ崎竜馬クン?」
冬馬「てめっ……名前も覚えやがれ! 俺の名は」
美希「あはっ、バイバイハニー。今度は邪魔されないようにしようね?」ダッ
タッタッタッタッタ……
P「……美希……」
冬馬「……なぁ」
P「ん?」
冬馬「……いや、何があったんだよ」
P「……正直把握し切れてないかもしれないけどな」
冬馬「ならゆっくりでもいいから聞かせろよ。正義のアイドルとしては見過ごせねー」
P「……お前こそ何があったんだよ、そのフリフリ衣装は」
363 = 62 :
頭が働かないの
飯食べてくる
365 = 160 :
思う存分食べてくるがいい
368 = 198 :
フリフリなあまとうさんマジ可愛い
371 = 341 :
フリフリ着てるあまとうの画像はよ
372 = 63 :
私怨
373 = 62 :
P「――――ってわけだ」
冬馬「……マジかよ。発症はごくまれって聞いたぞ?」
P「まぁ信じられないよなぁ、同じ事務所から8人なんて」
冬馬「お前達も大変なんだな……」
P「あぁ、それで……」
冬馬「うん?」
P「お前の、その格好はなんなんだよ?」
冬馬「……俺も発症して女になっちまったんだ」
P「あぁ」
冬馬「だけどな、だからって俺は俺のままだ。変わったりしねぇ」
P「……」
冬馬「だから俺は正義のヒロインアイドルとして人知れず街の平和を」
P「待て」
375 = 346 :
捕手
376 = 341 :
きてれぅ
377 :
あまとうがフリフリとか想像できない
378 = 62 :
冬馬「どうした?」
P「ごめん、もう一回いいか?」
冬馬「あぁ……ちゃんと聞けよ? 俺は昨日、突如として女になっちまった」
P「うん」
冬馬「だけどな、身体が変わったからって俺そのものがなくなるわけじゃねぇ」
P「……そうだな」
冬馬「でもな、ジュピターの天ヶ瀬冬馬は男だ。ファンが求めているのだってそうだ」
P「……なるほど?」
冬馬「なら、俺は影でいい。だから俺は正義のヒロインアイドルとして人知れず」
P「そこだ」
冬馬「あん?」
379 = 62 :
P「どうして影でいい……ってところから正義のヒロインアイドルなんてキーワードがでてくるんだ」
冬馬「バカ野郎! 女になったんならやることはひとつだろうが!」
P「は?」
冬馬「男にはなれねぇモノがあるんだよ……!」
P「……それは?」
冬馬「プリキュアだ」
P「」
380 = 253 :
その理屈でいくと男の時は仮面ライダーになりたかったのか…
383 = 206 :
>>380
ウルトラマンの可能性が微レ存
384 :
俺もプリキュアになりたいと思う時がある
385 = 62 :
冬馬「まぁ、そのものになんかなれっこないのはわかってるけどよ……」
P「え、あぁ……はい」
冬馬「でもせめて、誰かの涙を止められるなら……なんてな」
P「はぁ……そうですか」
冬馬「なんならお前もやるか? 俺とお前で2人はプリキュアだ」
P「すいません、ちょっと届けものがあるので」
冬馬「ちょ、ちょっと待てよ」
P「助けてくれてありがとうございました。失礼します」
冬馬「名前が被るのが嫌ならプリキュアダブルとかどうだ!? お前の分の衣装もどうにか……おい!」
P「すいません、急いでるので……」タッ
タッタッタッタッタ……
冬馬「ちょっ、おい……! おい! くそっ……わかっちゃくれねぇのかよ……」ダンッ
緑髪「待ちなよ」
ボイン「チャオ☆ つれないね……」
冬馬「お、お前らは……!」
386 = 333 :
>>384
あれ?俺?
387 = 333 :
3人揃うのか
388 :
んあー
389 = 62 :
このあと、5日間だけ活動した幻のアイドル
「マーキュリー」がいたのだが、それは別の話
「私が!」
「「私達が!」」
「「「プリキュアだぁっ!」」」
――――――
P「……美希」
P「男になって……おかしくなってたんだよな?」
P「……もう、家に帰っちゃったかな」ピッピップッ
P「……話を、しないと」prrr…ガチャッ
390 :
ビッグ・ボインみたくなってる北斗が浮かんだ
392 = 320 :
>>390
乳をバシバシ叩くのか
393 = 206 :
>>385
身長ちっちゃめの響が長身なんだろ?
ボインさんがボインという事は…可哀想に
394 = 62 :
美希『あはっ、ハニー?』
P「美希……」
美希『どうしたの?』
P「話がしたかったんだ……今の美希は、おかしい」
美希『そんなことないよ……ハニーのことを考えてるだけで、すっごくドキドキするのはいつもと一緒だもん』
P「美希……」
美希『ハニー、ハニー、ハニー……ねぇ、ハニー。まださっきの場所にいるの?』
P「……近くの交差点だ」
美希『あはっ……そっか。待ってて?』
P「あぁ」
美希『だいじょうぶだよ、ハニー。優しくしてあげるから……』
P「……」ピッ
P「……美希」
P「……こんな……こんなのって……ないよなぁ」
395 = 206 :
いい感じにシリアスになってまいりました
396 :
優しくしてあげる…だと…
397 = 233 :
やっぱりイケメンには弱くなると思うわ自分が女になったら
398 = 62 :
……トントントントン
P「……来たか」
美希「あはっ、ハニー……ミキが来るのわかったんだ! やっぱりこれって運命なの!」
P「……美希」
美希「だいじょうぶだよ。今度はね……」
P「……」ギュッ
美希「……? ハニーから抱きついてくるなんて積極的だね?」
P「……ごめんな、美希」
美希「え?」
P「俺がお前への返事をいいようにはぐらかしたから……こんなことになったんだよな……」
美希「……? だいじょうぶだよ、ハニー。ミキはハニーのこと大好きだよ?」
P「子供のじゃれつきだと思ってた。でも、そこまで思っててくれたんだよな……」
美希「……ハニー?」
400 = 63 :
美希P!美希P!
みんなの評価 : ★★★×4
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