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元スレマミ「暁美さん。私は貴女を幸せにするためにやってきたの」
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―通学路―
ほむら(巴さんに幸せになれと言われたものの……)
ほむら(学校にほとんど行ってなかったせいで、まどかとロクに話せてない。仲良くなれるんだろうか……)
ほむら(美樹さやかが友好的だと思われるのが救いだけど……)
ほむら(はぁ……憂鬱)
まどか「暁美ほむらさん?」
ほむら(巴さんに幸せになれと言われたものの……)
ほむら(学校にほとんど行ってなかったせいで、まどかとロクに話せてない。仲良くなれるんだろうか……)
ほむら(美樹さやかが友好的だと思われるのが救いだけど……)
ほむら(はぁ……憂鬱)
まどか「暁美ほむらさん?」
ほむら「え? まどか??」
まどか「……ほむらちゃん、って呼んでいいかな」
ほむら「え、ええ」
まどか「実は昨日の夜マミさんが来たんだ」
ほむら「巴さんが?」
まどか「うん。そして色々教えてくれたんだ」
まどか「ほむらちゃんと私が親友だったこと」
まどか「私を救うために何度もループを繰り返してたこと」
ほむら「……」
まどか「……ほむらちゃん、って呼んでいいかな」
ほむら「え、ええ」
まどか「実は昨日の夜マミさんが来たんだ」
ほむら「巴さんが?」
まどか「うん。そして色々教えてくれたんだ」
まどか「ほむらちゃんと私が親友だったこと」
まどか「私を救うために何度もループを繰り返してたこと」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃんが救おうとしたのはこの私じゃないかもしれないけど……私は仲良くしたいって思ったの」
まどか「ほむらちゃん。私の友達になってくれますか?」ニコッ
ほむら「ええ」
ほむら「私からもお願いするわ」ニコッ
まどか「やった!」
ほむら(巴さん……にあなたって人は……本当に…………………)
___
QB「言わなくてよかったのかい? 僕には言っていたじゃないか」
QB「『暁美さんがたとえ私を見捨てたとしても、彼女を愛さない理由にはならない』って」
マミ「いいのよ。もう暁美さんと会うことはないのだから」
QB「きゅっぷい」
【閉幕】
まどか「ほむらちゃん。私の友達になってくれますか?」ニコッ
ほむら「ええ」
ほむら「私からもお願いするわ」ニコッ
まどか「やった!」
ほむら(巴さん……にあなたって人は……本当に…………………)
___
QB「言わなくてよかったのかい? 僕には言っていたじゃないか」
QB「『暁美さんがたとえ私を見捨てたとしても、彼女を愛さない理由にはならない』って」
マミ「いいのよ。もう暁美さんと会うことはないのだから」
QB「きゅっぷい」
【閉幕】
【蛇足、或いは再上演】
血が流れていた。これはわたしの血だ。とても赤い。
たぶんもうわたしは助からない。いやだけどもう諦めるしかないんだ。だってもう痛くないから。
そのとき白いなにかがやってきた。
「きゅっぷい。僕と契約して魔法少女になってよ」
そうしてわたしはまほう少女になった。
まほう少女はま女と戦わなければならないときゅーべーはいった。
きゅーべーに教えられて私はま女の結界に入った。
でもま女は強くて……
あ、やっぱりわたし死ぬのかな。
お化けの手が私をとらえた。
血が流れていた。これはわたしの血だ。とても赤い。
たぶんもうわたしは助からない。いやだけどもう諦めるしかないんだ。だってもう痛くないから。
そのとき白いなにかがやってきた。
「きゅっぷい。僕と契約して魔法少女になってよ」
そうしてわたしはまほう少女になった。
まほう少女はま女と戦わなければならないときゅーべーはいった。
きゅーべーに教えられて私はま女の結界に入った。
でもま女は強くて……
あ、やっぱりわたし死ぬのかな。
お化けの手が私をとらえた。
突飛な設定なのに話があっさりしすぎてて、マミさんが何をしたいのかよく分からん
「早く、早く」
「ええ、超特急でいくわ」
「おやつのチーズまだ~」
「おやつはあとから」
「え~っ」
「今日は1つ多めにしてあげるから今は我慢して」
「やった!」
じゅうの音がした。
あらしのようにやってきた黄色い人は、わたしをつかまえていたお化けをかんたんにたおしてしまった。
「大丈夫?」
「うん」
私はへんじをした。
黄色い人はわたしよりちょっと大きいぐらい。きっとわたしと同じこ供だ。でもとてもかっこいい。
この人もまほう少女なんだろうか?
「QB、これはどういうことなのかしら。なぜ彼女が魔法少女になっているの?」
「仕方なかったんだ。事故で死にかけだったから。それとも見捨てたほうがよかったかい?」
「はぁ……それなら仕方ないわ。QB、ありがとう」
「仕事だからね」
「ええ、超特急でいくわ」
「おやつのチーズまだ~」
「おやつはあとから」
「え~っ」
「今日は1つ多めにしてあげるから今は我慢して」
「やった!」
じゅうの音がした。
あらしのようにやってきた黄色い人は、わたしをつかまえていたお化けをかんたんにたおしてしまった。
「大丈夫?」
「うん」
私はへんじをした。
黄色い人はわたしよりちょっと大きいぐらい。きっとわたしと同じこ供だ。でもとてもかっこいい。
この人もまほう少女なんだろうか?
「QB、これはどういうことなのかしら。なぜ彼女が魔法少女になっているの?」
「仕方なかったんだ。事故で死にかけだったから。それとも見捨てたほうがよかったかい?」
「はぁ……それなら仕方ないわ。QB、ありがとう」
「仕事だからね」
「えっと、あなたはだれ…?」
「……えーっと、そうね」
「……私の名前は巴マミ。あなたより一つ年上よ」
「暁美さん。私は貴女を幸せにするためにやってきたの」
なんでわたしのなまえを知ってるんだろう?
よくわからないけど、この黄色い人はわたしのことを幸せにしてくれるらしい。
ともえまみ……ともえさんって呼べばいいかな。
「ともえさんは、なんでわたしを幸せにしてくれるの?」
「あなたのことを愛しているからよ」
あいしてる?
「……えーっと、そうね」
「……私の名前は巴マミ。あなたより一つ年上よ」
「暁美さん。私は貴女を幸せにするためにやってきたの」
なんでわたしのなまえを知ってるんだろう?
よくわからないけど、この黄色い人はわたしのことを幸せにしてくれるらしい。
ともえまみ……ともえさんって呼べばいいかな。
「ともえさんは、なんでわたしを幸せにしてくれるの?」
「あなたのことを愛しているからよ」
あいしてる?
「マミの浮気者!」
「シャルのことも愛しているわ」
「二股だ~」
「二股だね」
「もうQBまで……」
なにがなんだかよくわからない。
でもきっとこの黄色いおねえちゃんに付いて行けばわたしは幸せになれる気がする。
きづくとともえさんが手をさしのべてくれていた。
わたしはその手をとった。
「これからもよろしくね」
おしまいっ!
「シャルのことも愛しているわ」
「二股だ~」
「二股だね」
「もうQBまで……」
なにがなんだかよくわからない。
でもきっとこの黄色いおねえちゃんに付いて行けばわたしは幸せになれる気がする。
きづくとともえさんが手をさしのべてくれていた。
わたしはその手をとった。
「これからもよろしくね」
おしまいっ!
乙
でもほむらが契約しちゃってるならこのマミさんはまたやり直すんだよな
もう最終的には裸で穴蔵に住んでる時代まで戻るしかないんじゃないだろうか
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