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元スレ番長「もう4周目か」
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>>249
写真は見てしまったけど、どういう過程でそこに辿り着いたかは知らないけど大丈夫?
写真は見てしまったけど、どういう過程でそこに辿り着いたかは知らないけど大丈夫?
12月24日 曇り 午後 堂島宅
陽介「やっぱ皆集まるわけか」
りせ「当然」
千枝「花村がさっちゃんと二人きりとかないない」
陽介「くそぉ……」
完二「まあ先輩ジュースでも飲んで落ち着きましょうや」
直斗「さちこ先輩これそのプレゼントです!」
雪子「直斗くん抜け駆け!?」
さちこ「あの……とりあえず料理作るの誰か手伝って」
千枝「じゃあ、わt」
さちこ「完二と、直斗、お願い」
陽介「いい人選だ!」
陽介「やっぱ皆集まるわけか」
りせ「当然」
千枝「花村がさっちゃんと二人きりとかないない」
陽介「くそぉ……」
完二「まあ先輩ジュースでも飲んで落ち着きましょうや」
直斗「さちこ先輩これそのプレゼントです!」
雪子「直斗くん抜け駆け!?」
さちこ「あの……とりあえず料理作るの誰か手伝って」
千枝「じゃあ、わt」
さちこ「完二と、直斗、お願い」
陽介「いい人選だ!」
>>251
大丈夫
大丈夫
クマ「このケーキめちゃうまクマ!」
陽介「さすがさちこだ、うめぇ!」
完二「いやーホント、いい奥さんになりますよ」
りせ「完二ーそれ告白?」
完二「ばかっ!ちげーよ!!」
千枝「あーあー、直斗くんに言っちゃおう」
直斗「言うも何もここにいますし、何で僕に言うんですか」
雪子「私も料理だいぶうまくなったんだけどなー……」
さちこ「……確かに雪子は最初に比べると」
千枝「……それ、若干トゲあるんですが」
陽介「さすがさちこだ、うめぇ!」
完二「いやーホント、いい奥さんになりますよ」
りせ「完二ーそれ告白?」
完二「ばかっ!ちげーよ!!」
千枝「あーあー、直斗くんに言っちゃおう」
直斗「言うも何もここにいますし、何で僕に言うんですか」
雪子「私も料理だいぶうまくなったんだけどなー……」
さちこ「……確かに雪子は最初に比べると」
千枝「……それ、若干トゲあるんですが」
2月14日 曇り 午後 学校
陽介「頼む!チョコをくれ!」
完二「オナシャス!」
さちこ「えーっと……そういう日だっけ?今日って?」
直斗「少なくとも頼み込んでもらうっていうのは……」
千枝「あんたら、そこまで堕ちたか……」
陽介「だってよ!チョコは男のステータスだろ!」
りせ「なんかかわいそうになってきた……」
完二「じゃあくれよ!チョコ!」
雪子「ごめん、ない」
千枝「あー皆で買った義理ならあるよ」
陽介「くそがああああああああ」
陽介「頼む!チョコをくれ!」
完二「オナシャス!」
さちこ「えーっと……そういう日だっけ?今日って?」
直斗「少なくとも頼み込んでもらうっていうのは……」
千枝「あんたら、そこまで堕ちたか……」
陽介「だってよ!チョコは男のステータスだろ!」
りせ「なんかかわいそうになってきた……」
完二「じゃあくれよ!チョコ!」
雪子「ごめん、ない」
千枝「あー皆で買った義理ならあるよ」
陽介「くそがああああああああ」
さちこ「ほら、陽介、完二、あとクマにも後で渡しておいて」
完二「うおおおお!チョコレイト!」
陽介「さちこ……やっぱお前は俺の相棒だ!」ガバッ
さちこ「きゃっ!」
千枝「どさくさに紛れて何やってんの!この変態!!」ドーン
雪子「燃やし尽くす」
直斗「いえ、消しましょう」
さちこ(きゃっ、とか言ってしまった……)
りせ「録画、録画♪」
完二「うおおおお!チョコレイト!」
陽介「さちこ……やっぱお前は俺の相棒だ!」ガバッ
さちこ「きゃっ!」
千枝「どさくさに紛れて何やってんの!この変態!!」ドーン
雪子「燃やし尽くす」
直斗「いえ、消しましょう」
さちこ(きゃっ、とか言ってしまった……)
りせ「録画、録画♪」
3月20日 雨 ジュネス
陽介「さて、いよいよ今日なんだよな?」
さちこ「うん」
雪子「雨、もう降ってきてるね」
りせ「先輩、大丈夫?顔色が」
さちこ「大丈夫、またあれと戦うと考えると少し怖いけど」
千枝「大丈夫大丈夫、私が守るから!」
完二「俺もっす!」
直斗「では行きましょうか、皆で」
クマ「燃えてきたクマーーー!!」
陽介「さて、いよいよ今日なんだよな?」
さちこ「うん」
雪子「雨、もう降ってきてるね」
りせ「先輩、大丈夫?顔色が」
さちこ「大丈夫、またあれと戦うと考えると少し怖いけど」
千枝「大丈夫大丈夫、私が守るから!」
完二「俺もっす!」
直斗「では行きましょうか、皆で」
クマ「燃えてきたクマーーー!!」
商店街
「ん?やあどうしたんだい、お揃いだね」
さちこ「決着をつけにきた」
「どういうことだい?」
さちこ「もう人の振りはいいよ、イザナミ」
イザナミ「……やはり君は危険な存在だったか、世界を壊すほどの力、意志」
陽介「す、姿が……」
イザナミ「最早君たちを試す必要はないらしい、いいだろう、後悔することになってもしらないよ」
さちこ「後悔なら、もう何度もした!」
「ん?やあどうしたんだい、お揃いだね」
さちこ「決着をつけにきた」
「どういうことだい?」
さちこ「もう人の振りはいいよ、イザナミ」
イザナミ「……やはり君は危険な存在だったか、世界を壊すほどの力、意志」
陽介「す、姿が……」
イザナミ「最早君たちを試す必要はないらしい、いいだろう、後悔することになってもしらないよ」
さちこ「後悔なら、もう何度もした!」
りせ「ここテレビの中?」
千枝「でもまだテレビの中になんて入ってないよ!?」
雪子「なんかメガネかけても見づらい……」
イザナミ「強制的に送らせてもらった」
完二「さすがは神様ってやつか?クソくらえ」
直斗「やってやりましょう!」
りせ「お、直斗燃えてるねー!」
クマ「陽介、やってやるクマ!」
陽介「おうよ!」
陽介&クマ「ジュネスボンバー!」
イザナミ「……お遊びはなしだと言ったはずだ」
さちこ(まずい、まさかもうあれが……!!)
千枝「でもまだテレビの中になんて入ってないよ!?」
雪子「なんかメガネかけても見づらい……」
イザナミ「強制的に送らせてもらった」
完二「さすがは神様ってやつか?クソくらえ」
直斗「やってやりましょう!」
りせ「お、直斗燃えてるねー!」
クマ「陽介、やってやるクマ!」
陽介「おうよ!」
陽介&クマ「ジュネスボンバー!」
イザナミ「……お遊びはなしだと言ったはずだ」
さちこ(まずい、まさかもうあれが……!!)
さちこ「くそ!伊邪那岐大神!」
イザナミ「これは驚いた、もうそんな力を……」
さちこ「お前は確実に倒す!!」
イザナミ「幾千の呪言」
さちこ「くるかっ!」
千枝「きゃあああああああ!」
さちこ「な!?」
雪子「千枝!!千枝!」
直斗「そんな、逃げられないっ!」
完二「直斗っ!捕まれ!直斗!」
さちこ「私を直接狙え!!」
イザナミ「なぜだ?貴様には効かぬのだろう?それならば、仲間とやらを狙うのは当たり前のこと」
さちこ「そんな…」
イザナミ「これは驚いた、もうそんな力を……」
さちこ「お前は確実に倒す!!」
イザナミ「幾千の呪言」
さちこ「くるかっ!」
千枝「きゃあああああああ!」
さちこ「な!?」
雪子「千枝!!千枝!」
直斗「そんな、逃げられないっ!」
完二「直斗っ!捕まれ!直斗!」
さちこ「私を直接狙え!!」
イザナミ「なぜだ?貴様には効かぬのだろう?それならば、仲間とやらを狙うのは当たり前のこと」
さちこ「そんな…」
さちこ「やめろおおおおお!!」
イザナミ「どうした?早くしないと、仲間がいなくなるぞ?」
陽介「そ、そうだ、早くそいつで!」
さちこ「くそっ!幾万の真言!!」
イザナミ「くっ、やはり本物か、その力……」
さちこ(これで終わる?こいつは倒せるはず、でも、これは……)
イザナミ「所詮人の子に新たな世界など創れぬ……」
さちこ「それは、どういう……」
雪子「消えた……」
クマ「霧が晴れたクマ!!」
陽介「ってことは勝ったんだな!俺たちは!」
りせ「やったぁ!」
千枝「ん?どしたの、さっちゃん、浮かない顔して」
さちこ「……ううん、なんでもない」
イザナミ「どうした?早くしないと、仲間がいなくなるぞ?」
陽介「そ、そうだ、早くそいつで!」
さちこ「くそっ!幾万の真言!!」
イザナミ「くっ、やはり本物か、その力……」
さちこ(これで終わる?こいつは倒せるはず、でも、これは……)
イザナミ「所詮人の子に新たな世界など創れぬ……」
さちこ「それは、どういう……」
雪子「消えた……」
クマ「霧が晴れたクマ!!」
陽介「ってことは勝ったんだな!俺たちは!」
りせ「やったぁ!」
千枝「ん?どしたの、さっちゃん、浮かない顔して」
さちこ「……ううん、なんでもない」
その夜 自室
さちこ(これで終わり?……でもこれは一度体験した世界と同じ……)
さちこ(また繰り返す……?私は……)
さちこ(これで、……まだ・・…皆と……遊べる……)
さちこ「!?」
さちこ(今何を考えた!?まさか……)
さちこ「居間のテレビからなら入れるけど、……行くしかない」
テレビの中
さちこ「……霧は出ていない、でも……」
???「……気付かなればよかったのに」
さちこ「誰?」
???「僕は、君さ」
さちこ(これで終わり?……でもこれは一度体験した世界と同じ……)
さちこ(また繰り返す……?私は……)
さちこ(これで、……まだ・・…皆と……遊べる……)
さちこ「!?」
さちこ(今何を考えた!?まさか……)
さちこ「居間のテレビからなら入れるけど、……行くしかない」
テレビの中
さちこ「……霧は出ていない、でも……」
???「……気付かなればよかったのに」
さちこ「誰?」
???「僕は、君さ」
さちこ「私の……シャドウ?」
???「いや、それとは少し違う、君の、僕の奥にある、意志」
???「この世界にいる限り干渉は不可能な存在」
???「そう、支配する側の意志」
さちこ「支配……」
???「この世界の存続、繰り返しを願う存在」
さちこ「そんな……それが繰り返しの原因、……勝てるわけがない、そんな存在に」
???「無数に存在した、君、そして僕、しかし君はあまりにイレギュラー」
???「君は新たな世界を創ってしまった」
???「結果が決まった、そして規定事項のように順調な世界」
???「これは……僕たちが望んだ世界じゃない」
???「いや、それとは少し違う、君の、僕の奥にある、意志」
???「この世界にいる限り干渉は不可能な存在」
???「そう、支配する側の意志」
さちこ「支配……」
???「この世界の存続、繰り返しを願う存在」
さちこ「そんな……それが繰り返しの原因、……勝てるわけがない、そんな存在に」
???「無数に存在した、君、そして僕、しかし君はあまりにイレギュラー」
???「君は新たな世界を創ってしまった」
???「結果が決まった、そして規定事項のように順調な世界」
???「これは……僕たちが望んだ世界じゃない」
さちこ「私は望んだ!誰も犠牲にならない、誰も傷つかない、そんな世界を!」
???「これではダメだ、誰も望んでいない」
???「波乱がない、こんな世界は面白くない」
???「今なら間に合う、この世界をなかったことに」
???「いや、また繰り返せばいい、そうすればまた会える、皆に、別れは来ない」
さちこ「……勝手なことを言うな……私は、私たちは成長したいんだ、この先を、未来を生きたい!」
???「そんなものはない、あったとしても皆がいない」
さちこ「別れは寂しい、夢のような1年、正直2回目があったとき私は喜んだ……」
さちこ「でも、ダメなの、この先の世界を、皆と成長していける世界を私は過ごしたい!」
???「これではダメだ、誰も望んでいない」
???「波乱がない、こんな世界は面白くない」
???「今なら間に合う、この世界をなかったことに」
???「いや、また繰り返せばいい、そうすればまた会える、皆に、別れは来ない」
さちこ「……勝手なことを言うな……私は、私たちは成長したいんだ、この先を、未来を生きたい!」
???「そんなものはない、あったとしても皆がいない」
さちこ「別れは寂しい、夢のような1年、正直2回目があったとき私は喜んだ……」
さちこ「でも、ダメなの、この先の世界を、皆と成長していける世界を私は過ごしたい!」
???「……絆を手離すのか?」
???「……現実に生きるのか?」
さちこ「皆と過ごした思い出のある世界なら、現実だって悪くない!」
???「……そうだよな、相棒」
さちこ「陽介?」
陽介「俺たちは離れたって一緒だよな」
千枝「うん、別れの寂しいのなんて一瞬だよね!」
雪子「嫌なことだって、頑張れるよ」
りせ「成長して、先輩のお嫁さんに……あ、でも女の子か……同性婚ありだよね!」
クマ「離れたってなんかまたすぐに会える気がするクマ!」
直斗「ええ、僕らなら大丈夫です」
さちこ「みんな……?」
???「……現実に生きるのか?」
さちこ「皆と過ごした思い出のある世界なら、現実だって悪くない!」
???「……そうだよな、相棒」
さちこ「陽介?」
陽介「俺たちは離れたって一緒だよな」
千枝「うん、別れの寂しいのなんて一瞬だよね!」
雪子「嫌なことだって、頑張れるよ」
りせ「成長して、先輩のお嫁さんに……あ、でも女の子か……同性婚ありだよね!」
クマ「離れたってなんかまたすぐに会える気がするクマ!」
直斗「ええ、僕らなら大丈夫です」
さちこ「みんな……?」
???「この先は何もわからないよ、また会えるかなんてわからないよ」
さちこ「わからなくていいんだよ、それが現実でしょ?ゲームじゃないんだ」
???「……わかった、進んでいいよ、誰にも鑑賞されない未来を」
さちこ「ありがとう、……今までありがとう」
???「うん、ありがとう、忘れないよ、この世界は」
さちこ「……また未来で会えたらいいね」
???「会えるかな」
さちこ「会えるよ、その時私は違う姿かもしれないけど」
???「そっか、またね、……今の名前は何だっけ」
さちこ「さちこ、だよ」
さちこ「わからなくていいんだよ、それが現実でしょ?ゲームじゃないんだ」
???「……わかった、進んでいいよ、誰にも鑑賞されない未来を」
さちこ「ありがとう、……今までありがとう」
???「うん、ありがとう、忘れないよ、この世界は」
さちこ「……また未来で会えたらいいね」
???「会えるかな」
さちこ「会えるよ、その時私は違う姿かもしれないけど」
???「そっか、またね、……今の名前は何だっけ」
さちこ「さちこ、だよ」
3月21日 朝 自室
さちこ「!?……夢?」
さちこ「ううん、違う、夢じゃない!」
さちこ「ようやく進めるんだ、先へ」
同日 午前 駅
雪子「これで本当にお別れなのね」
さちこ「ああ、多分、きっと」
陽介「まあまた戻ってこいよ、……あぁ、ゴールデンウィークとかにって意味だからな!」
さちこ「うん、もちろん」
さちこ「!?……夢?」
さちこ「ううん、違う、夢じゃない!」
さちこ「ようやく進めるんだ、先へ」
同日 午前 駅
雪子「これで本当にお別れなのね」
さちこ「ああ、多分、きっと」
陽介「まあまた戻ってこいよ、……あぁ、ゴールデンウィークとかにって意味だからな!」
さちこ「うん、もちろん」
足立「あめでとう、ようやく抜け出せたようだね」
さちこ「足立さん!?」
堂島「どうしても一言言いたいらしくてな、まあ罪も軽微だから一時的に外出が許可された」
足立「殺人事件も起きなかった世界、楽しかったかい?刺激のない世界が」
さちこ「ええ、皆が一緒ですから」
足立「僕にも彼らのような友達がいたらな……」
さちこ「いますよ、私が友達です」
足立「……君のせいで社会復帰が早まりそうだ、まったく、どうしてくれるんだ」
さちこ「どういたしまして」
足立「ったく……、むかつくよ、キミは」
さちこ「足立さん!?」
堂島「どうしても一言言いたいらしくてな、まあ罪も軽微だから一時的に外出が許可された」
足立「殺人事件も起きなかった世界、楽しかったかい?刺激のない世界が」
さちこ「ええ、皆が一緒ですから」
足立「僕にも彼らのような友達がいたらな……」
さちこ「いますよ、私が友達です」
足立「……君のせいで社会復帰が早まりそうだ、まったく、どうしてくれるんだ」
さちこ「どういたしまして」
足立「ったく……、むかつくよ、キミは」
堂島「いろいろとありがとうな、お前のおかげで本当に助かった」
さちこ「いえ、お世話になりました」
堂島「……いいか、向こうに戻っても変な男に引っかかるなよ」
さちこ「は、はい」
菜々子「お父さん、いとこ同士って結婚できるんだよね?菜々子お姉ちゃんと結婚したい!」
堂島「いや、いとことかの前に女の子同士はだな」
陽介(じゃあ、俺が、とか言いたいが、そんな勇気はない……)
りせ「りせも先輩と結婚するぅ!!」
直斗「泣きながらわがまま言わないでください、巽君も何泣いてるんですか!」
完二「だってよぉ……」
クマ「クマも寂しいクマー!」
さちこ「皆今まで泣いたりなんてしなかったのに……、本当にお別れか」
さちこ「いえ、お世話になりました」
堂島「……いいか、向こうに戻っても変な男に引っかかるなよ」
さちこ「は、はい」
菜々子「お父さん、いとこ同士って結婚できるんだよね?菜々子お姉ちゃんと結婚したい!」
堂島「いや、いとことかの前に女の子同士はだな」
陽介(じゃあ、俺が、とか言いたいが、そんな勇気はない……)
りせ「りせも先輩と結婚するぅ!!」
直斗「泣きながらわがまま言わないでください、巽君も何泣いてるんですか!」
完二「だってよぉ……」
クマ「クマも寂しいクマー!」
さちこ「皆今まで泣いたりなんてしなかったのに……、本当にお別れか」
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