私的良スレ書庫
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元スレ士郎「大食いだなセイバーは…」セイバー「んっ…ちゅ、レロ…ぁむ」
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――――――――
美綴「やっほ、衛宮」
士郎「よう、美綴」
美綴「それじゃ行こっか」
士郎「ああ。…………」
美綴「うん? どうしたのさ」
士郎「いや、美綴の服でさ……」
美綴「え、どこかおかしいところあった?」
士郎「そうじゃなくて……今日スカート穿いてるだろ。制服は見慣れてるけど、私服だと初めて見るから」
美綴「やっほ、衛宮」
士郎「よう、美綴」
美綴「それじゃ行こっか」
士郎「ああ。…………」
美綴「うん? どうしたのさ」
士郎「いや、美綴の服でさ……」
美綴「え、どこかおかしいところあった?」
士郎「そうじゃなくて……今日スカート穿いてるだろ。制服は見慣れてるけど、私服だと初めて見るから」
美綴「……変?」
士郎「いや、似合ってると思うぞ。ちょっと驚いただけで」
美綴「……ふーん、そっかー。へー、そうなんだー」
士郎「どうしたんだよ、変な反応して」
美綴「へっへー、教えてあーげない。でも気分がいいから、缶ジュースを奢ってあげよう」
士郎「いや、別に缶ジュースぐらい奢ってもらわなくても」
美綴「遠慮しないでいいって! ほら行くよ!」
士郎「おわっ、だから引っ張るなって!」
士郎「いや、似合ってると思うぞ。ちょっと驚いただけで」
美綴「……ふーん、そっかー。へー、そうなんだー」
士郎「どうしたんだよ、変な反応して」
美綴「へっへー、教えてあーげない。でも気分がいいから、缶ジュースを奢ってあげよう」
士郎「いや、別に缶ジュースぐらい奢ってもらわなくても」
美綴「遠慮しないでいいって! ほら行くよ!」
士郎「おわっ、だから引っ張るなって!」
――――――――
美綴「おつかれ、今日はありがとね」
士郎「これぐらいなら大丈夫だ。これから部室にまで運んでいくのか?」
美綴「いや、そこまでやらせちゃ悪いでしょ。これは今度あたしが学校に持って行くよ」
士郎「なら、美綴の家までは付き合うよ」
美綴「ありがと。助かるよ」
士郎「備品以外の荷物も多いしな」
美綴「はは……買いすぎちゃったね」
美綴「おつかれ、今日はありがとね」
士郎「これぐらいなら大丈夫だ。これから部室にまで運んでいくのか?」
美綴「いや、そこまでやらせちゃ悪いでしょ。これは今度あたしが学校に持って行くよ」
士郎「なら、美綴の家までは付き合うよ」
美綴「ありがと。助かるよ」
士郎「備品以外の荷物も多いしな」
美綴「はは……買いすぎちゃったね」
士郎「っと、着いたな」
美綴「ご苦労様。後はあたしでやっとくから」
士郎「ああ」
美綴「……ん……」
士郎「それじゃあ俺は……」
美綴「あっ、え、衛宮!」
士郎「うん?」
美綴「えっと……その、さ」
美綴「……ちょっと寄ってかない? お茶ぐらいは出すよ」
美綴「ご苦労様。後はあたしでやっとくから」
士郎「ああ」
美綴「……ん……」
士郎「それじゃあ俺は……」
美綴「あっ、え、衛宮!」
士郎「うん?」
美綴「えっと……その、さ」
美綴「……ちょっと寄ってかない? お茶ぐらいは出すよ」
美綴「はい、粗茶ですが」
士郎「どうも」
美綴「…………」
士郎「…………」
美綴(どうしよう……家に上げたはいいけど、そこから何も考えてなかった……。何を話せば……)
士郎「…………」
美綴「……あの、さ。衛宮は弓道部にはもう戻らないつもりなの?」
士郎「ああ。弓は好きだけど、今はそこまで優先度が高いわけじゃないし、他にやるべきことがある」
士郎「それに、俺みたいな半端な奴が戻っていいわけないだろ。他の部員に失礼だ」
美綴「……そっか」
士郎「どうも」
美綴「…………」
士郎「…………」
美綴(どうしよう……家に上げたはいいけど、そこから何も考えてなかった……。何を話せば……)
士郎「…………」
美綴「……あの、さ。衛宮は弓道部にはもう戻らないつもりなの?」
士郎「ああ。弓は好きだけど、今はそこまで優先度が高いわけじゃないし、他にやるべきことがある」
士郎「それに、俺みたいな半端な奴が戻っていいわけないだろ。他の部員に失礼だ」
美綴「……そっか」
美綴「衛宮は弓が嫌いになったわけじゃないんだろ?」
士郎「ああ、それはないな」
美綴「それなら……偶にでいいんだ。あたしの射を見に来て欲しい。衛宮には、あたしのことをしっかり見てて欲しいから」
士郎「でも俺から美綴の射に今更言うようなことは……」
美綴「――――」
士郎「……いや、わかった。俺で良ければ力になる」
美綴「本当!?」
士郎「ああ」
美綴「やった……!」
士郎「ああ、それはないな」
美綴「それなら……偶にでいいんだ。あたしの射を見に来て欲しい。衛宮には、あたしのことをしっかり見てて欲しいから」
士郎「でも俺から美綴の射に今更言うようなことは……」
美綴「――――」
士郎「……いや、わかった。俺で良ければ力になる」
美綴「本当!?」
士郎「ああ」
美綴「やった……!」
士郎「それじゃ、そろそろ御暇するよ。お茶、美味しかった」
美綴「うん。衛宮、今日はありがとね」
士郎「気にするなって。こういう事ならいつでも手伝うからさ」
美綴「うん、ありがとう」
士郎「じゃあな」
美綴「――衛宮!」
士郎「ん?」
美綴「約束! 忘れないでよね!」
士郎「――ああ、忘れないよ」
美綴「うん。衛宮、今日はありがとね」
士郎「気にするなって。こういう事ならいつでも手伝うからさ」
美綴「うん、ありがとう」
士郎「じゃあな」
美綴「――衛宮!」
士郎「ん?」
美綴「約束! 忘れないでよね!」
士郎「――ああ、忘れないよ」
美綴(今はこの程度の繋がりで良い。衛宮と少しでも多く繋がりを保つことが出来れば、それで)
美綴(衛宮が弓道部に戻ってくることはないかもしれないけど、あたしの射は見ていてくれる)
美綴(今はそれだけで満足だ)
美綴(それに、衛宮は弓をやめるわけじゃない。だったら、いつか白黒はっきりつけて……)
美綴(――その時、あたしの全てを伝えるんだ)
美綴綾子編 おしまい
美綴(衛宮が弓道部に戻ってくることはないかもしれないけど、あたしの射は見ていてくれる)
美綴(今はそれだけで満足だ)
美綴(それに、衛宮は弓をやめるわけじゃない。だったら、いつか白黒はっきりつけて……)
美綴(――その時、あたしの全てを伝えるんだ)
美綴綾子編 おしまい
というわけで美綴編終了です
途中から眠すぎて頭がろくに回らず、終着点も見えてなかった。リテイクしたくて死にそう
俺はもう寝るから、誰かスレタイの方向でカレン編書いてください(切実)
途中から眠すぎて頭がろくに回らず、終着点も見えてなかった。リテイクしたくて死にそう
俺はもう寝るから、誰かスレタイの方向でカレン編書いてください(切実)
は?
性欲は薬で高まってるけど理性で押さえてる士郎に対して
本当は欲しくて仕方ないカレンが務めだから鎮めてあげましょうとか言うけど
それに気づいてる士郎が焦らす展開とか誰が書けるんだよ
性欲は薬で高まってるけど理性で押さえてる士郎に対して
本当は欲しくて仕方ないカレンが務めだから鎮めてあげましょうとか言うけど
それに気づいてる士郎が焦らす展開とか誰が書けるんだよ
実はこのSSは僕の7年間の遠距離恋愛がベースになっています。もちろん、秒速5センチメートルと絡ませるためや特定を防ぐために、無理やり時系列や場所、内容はいじっています。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。
ちなみに男はSSの内容を盛り上げるためにモテる設定でしたが、僕は一度も告白されたことがありませんし、
告白したのも小学生の時からずっと好きだった幼馴染のモデルになっている女の子に中学の時に告白をしたのが唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで好きでい続けたい子もその子です。
ちなみにイケメンのモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で幼兄のモデルになった人にボコられました。
じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、
『あの映画』だけが遠距離恋愛の結果じゃないということを知って欲しかったからです。
すごく上からな発言になってしまっていますが、
『距離』に負けなかった『二人』が少なからず実在するんだってこと、そしてその『距離』に勝つためには、
このSSでもキーワードになっていますが、『想いをちゃんと伝え合うこと』、そして『大事な二人だけの約束を交わし、
果たすこと』、これが『距離』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。
以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。
でもこれから、遠距離恋愛に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、
そして遠くに好きな人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。
また、あの『秒速5センチメートル』という映画には僕自身とても考えさせられました。
確かに僕もあの映画を見て凹みましたが、「あんな結果にならないためにも」と、
遠距離恋愛に絶対に負けないという気持ちが逆に強くなったきっかけにもなりました。
そのおかげで僕は7年という年月を乗り越えて彼女と一緒になれました。
なので、皆さんにもそういう風にあの映画を捉えてもらえれば、
あの映画を見たことも決して無駄ではないと思えるのではないかと思います。
では長々と書いてしまいましたがこれで本当に本当に終わりです。
ここまで読んで頂いて本当に本当にありがとうございました。
でも各キャラの言い回しなどは当時のをそのまま使っています。そしてこのSSに登場するキャラにも全てモデルがいます。
ちなみに男はSSの内容を盛り上げるためにモテる設定でしたが、僕は一度も告白されたことがありませんし、
告白したのも小学生の時からずっと好きだった幼馴染のモデルになっている女の子に中学の時に告白をしたのが唯一です。
そしてこれからもずっと死ぬまで好きでい続けたい子もその子です。
ちなみにイケメンのモデルの奴も本当にあんなくそ野郎で幼兄のモデルになった人にボコられました。
じゃあ何でこんなことを蛇足で書くかというと、
『あの映画』だけが遠距離恋愛の結果じゃないということを知って欲しかったからです。
すごく上からな発言になってしまっていますが、
『距離』に負けなかった『二人』が少なからず実在するんだってこと、そしてその『距離』に勝つためには、
このSSでもキーワードになっていますが、『想いをちゃんと伝え合うこと』、そして『大事な二人だけの約束を交わし、
果たすこと』、これが『距離』に勝つために大切なことなんじゃないかということを僕の実体験をもとにこのSSで皆さんに伝えたかったからなんです。
以上で蛇足は終了です。気分を害された方がいたら本当に申し訳ありません。
でもこれから、遠距離恋愛に挑もうとしている方、もしくはすでに途中の方、
そして遠くに好きな人がいる方になんらかの考えるきっかけになればと思っています。
また、あの『秒速5センチメートル』という映画には僕自身とても考えさせられました。
確かに僕もあの映画を見て凹みましたが、「あんな結果にならないためにも」と、
遠距離恋愛に絶対に負けないという気持ちが逆に強くなったきっかけにもなりました。
そのおかげで僕は7年という年月を乗り越えて彼女と一緒になれました。
なので、皆さんにもそういう風にあの映画を捉えてもらえれば、
あの映画を見たことも決して無駄ではないと思えるのではないかと思います。
では長々と書いてしまいましたがこれで本当に本当に終わりです。
ここまで読んで頂いて本当に本当にありがとうございました。
桜「せ、先輩のって兄さんのより太いんですね」
桜「胸でするんですか? あ、あの……ピクピクしてますね」
桜「あっ、なんか先輩のにおい……すごい……」
桜「あ、あの……私のも……してください」
桜「せ、先輩の舌がぁ……! こ、こんなの初めて! も、もっとください!」
桜「せ、先輩、そろそろ……処女じゃありませんけど……関係ない? 良かった……」
桜「ふ、ふといのがぁ! お、おなかにあたって・・・! ごりごりしてるぅ!」
桜「あ、あの……え? 二回戦? 先輩、本当に素敵ですよ」
でもお前らは桜が嫌いだという
桜「胸でするんですか? あ、あの……ピクピクしてますね」
桜「あっ、なんか先輩のにおい……すごい……」
桜「あ、あの……私のも……してください」
桜「せ、先輩の舌がぁ……! こ、こんなの初めて! も、もっとください!」
桜「せ、先輩、そろそろ……処女じゃありませんけど……関係ない? 良かった……」
桜「ふ、ふといのがぁ! お、おなかにあたって・・・! ごりごりしてるぅ!」
桜「あ、あの……え? 二回戦? 先輩、本当に素敵ですよ」
でもお前らは桜が嫌いだという
>>224
桜の巨乳はいいが別になー
桜の巨乳はいいが別になー
>>211から分岐
士郎「それじゃあ、俺はそろそろ……」
美綴「あ……もう帰っちゃうの?」
士郎「いや、家事やらないといけないし」
美綴「そっか……」
士郎「どうしたんだ?」
美綴「その、もうちょっと衛宮と一緒にいたかったなー、なんて……あはは」
士郎「――――」
士郎「それじゃあ、俺はそろそろ……」
美綴「あ……もう帰っちゃうの?」
士郎「いや、家事やらないといけないし」
美綴「そっか……」
士郎「どうしたんだ?」
美綴「その、もうちょっと衛宮と一緒にいたかったなー、なんて……あはは」
士郎「――――」
美綴「家事があるなら仕方ないか。衛宮の家って人数多いし、やることも――って」
美綴「どうした、衛宮? なんか目が怖いよ?」
美綴「へ? ちょ、急に腕を掴むなって」
美綴「お、おい。顔近すぎだって。冗談にもほどが……」
美綴「え、衛宮? まずいって、これ以上は流石に――んぅ!?」
美綴「んっ……はぁ、あむ……」
美綴「……ぷはっ。え、衛宮! いきなり何を――」
美綴「ちょ、どこに手をやって……ス、ストッ――」
美綴「――――あ」
美綴「どうした、衛宮? なんか目が怖いよ?」
美綴「へ? ちょ、急に腕を掴むなって」
美綴「お、おい。顔近すぎだって。冗談にもほどが……」
美綴「え、衛宮? まずいって、これ以上は流石に――んぅ!?」
美綴「んっ……はぁ、あむ……」
美綴「……ぷはっ。え、衛宮! いきなり何を――」
美綴「ちょ、どこに手をやって……ス、ストッ――」
美綴「――――あ」
>>247
※BGMエミヤ
※BGMエミヤ
士郎「――またやってしまった」
美綴「えへへぇ……衛宮ぁ……」
士郎「美綴にまであんな……最低だ、俺」
士郎「……これからどうしよう。美綴にはなんて説明すれば……」
美綴「衛宮ぁ……大好きぃ……」
美綴編 今度こそおしまい
美綴「えへへぇ……衛宮ぁ……」
士郎「美綴にまであんな……最低だ、俺」
士郎「……これからどうしよう。美綴にはなんて説明すれば……」
美綴「衛宮ぁ……大好きぃ……」
美綴編 今度こそおしまい
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