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    元スレ照「……私のプリンがない」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - チーム虎姫 + - + - 嫌どす + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    302 :

    予知に逆らったクールダウン中に二人まとめて襲われとけ

    303 :

    ただのド変態です

    306 = 234 :

    淡と菫の気苦労がたえない…

    307 = 1 :

    「だったら……」

    「……愛人がほしい」

    「は?」

    「最近、分かったけど咲とはなかなか会えない」

    「は、はぁそれはそうですね。学校違いますし」

    「咲のことは好きだけど」

    「さすがにそこまで離れている時間が長いとその内欲望が抑えきれなくなる思う」

    「今の段階では抑えているのか……」

    「そうならないために、愛人が必要」

    「いや、それって結局愛人さんに欲望をぶつけているのでは……?」

    308 = 48 :

    抑えられてないwww

    309 = 1 :

    「最初は菫や淡を愛人にするのも考えたけど」

    「考えられていたのか……」

    「」ビクッ

    「でも菫は召使だし、淡はペットだから駄目かなって」

    「誰が召使だ!」

    「ペット……ペットって……」

    311 = 303 :

    照ハーレム王国

    312 = 1 :

    「ということで、代わりの女の子を探した」

    「可愛くて、大人しそうで、面倒見のよさそうな人ってことで色々探してみたら」

    「千里山に良さ気な人がいたので、とりあえずその人をと思って」

    「いや、そんな気軽そうに言われても困るんだが」

    「愛人探しですよね? それ」

    「それでその人のこともう少し調べたら、その子の親友に病弱で可愛い子がいて」

    「これなら二人いっぺんに貰えば愛人問題解決するかなって」

    「いや、そんなセットでお得みたいなノリで言われても」

    「解決って言うかむしろ愛人問題を起こそうとしてますよね」

    313 = 48 :

    さすがアホの子
    淡ちゃんも菫さんも愛人にしていいのよ

    314 = 1 :

    「……そういうわけだから、二人も真剣に探して」

    「どういうわけで私たちが真剣に探すと思ったんだ?」

    「分かりました。真剣に邪魔しますよ」

    「……じゃなきゃやっぱりあなたたちを愛人にする」

    「淡、白糸台の麻雀部に連絡網。ターゲットは千里山女子の先発メンバーだ」

    「もうやってますよ」ピピピ

    「……助かる」

    316 :

    OH……

    317 :

    愛人じゃなくても一緒じゃないですかねえ
    特にペットの方は……

    318 = 1 :

    渋谷「」プルル

    渋谷「……? メール」

    亦野「」プルル

    亦野「あ、こっちもだ」

    メール『至急、千里山女子のメンバーを保護せよ』

    渋谷「? なんで?」

    亦野「あ、続きがあるよ」

    メール『さもなくば貞操が危うくなる』

    渋谷「……淡、何言ってるんだろう」

    亦野「きっと宮永先輩のせいでおかしくなったんだよ」

    亦野「私たちも一年の時一時期そうなったし」

    渋谷「……まだ続いてる」

    メール『魔王が動いている』

    亦野「私はこっちを探すね」ダッ

    渋谷「それじゃあ、私はこっちを」ダッ

    319 :

    切り替え早すぎ
    流石、一軍メンバーだわ

    320 = 1 :

    「とりあえず、メール送っておきました」

    「そうか、御苦労」

    「じゃあ、私たちも探す……」

    「そうだな! よし探すぞ!」

    (千里山を保護したら、ひとまず千里山の宿泊先へ送って)

    (そのまま閉じ込めておくようにと連絡まわしといてくれ)

    (分かりました。とりあえず、宮永先輩が諦めるまでは探すふりをしつつ千里山保護ですね)

    「」ドコー?

    321 = 48 :

    ひでえww

    322 = 1 :

    「……はぁ、はぁ」

    竜華「れ、怜。大丈夫なん?」

    「だ、大丈夫」

    竜華「一回休も。もうだいぶ離れたし、きっと見つからんて」

    竜華「ほら、あそこにベンチもあるし。そこに座ろ。な?」

    「……うっ、分かったわ。すまんな」

    竜華「謝ることないよ。怜は私のために逃げてくれとるんやから」

    「……すまんな」

    竜華「ほら、怜。膝枕」

    「……少しだけ、休む」

    竜華「うん」

    竜華(……他のみんなは大丈夫やろか?)

    竜華(一応休んでる間に連絡しとこ)

    「……」

    323 = 302 :

    れ、怜……

    324 = 49 :

    プラモ作り終わったから戻ってきた支援

    325 = 48 :

    トキ…病んでさえいなければ…

    326 :

    >>323
    怜←トキ

    327 = 4 :

    (とき)じゃなかったっけ

    328 :

    す、巣窟・・・・・・系のネタじゃないのか

    329 = 49 :

    おい、やめろ
    >>325がそれとなく教えようとカタカナ使ってるのに

    330 :

    トキ…
    まさか死兆星が…

    331 = 227 :

    と、怜

    332 = 1 :

    セーラ「さすが東京や! いろんなものあるなぁ、人多いなぁ!」

    「大阪かてこの位いますよ。それよりそんな騒がんといて下さい」

    「うちらは大阪代表としてきとるんですから」

    セーラ「ああ、でも竜華と怜はどこいったんやろ? 確かこの近くで買い物してたはずやのに」

    「きっと怜先輩がまた体調崩してどこかで寝てるんですよ」

    「心配ありませんて」

    浩子「……」

    セーラ「ん? 浩子どないしたん?」

    浩子「……気のせいか?」

    「……先輩?」

    333 = 48 :

    気のせいなら良かったのにね

    334 = 1 :

    渋谷「……目標を捕捉。いつでも行ける」

    亦野「……こちらも捕捉した」

    亦野「……焦るな。もう少し人気のないところに行ってから捕獲する」

    渋谷「ラジャ……」

    亦野「目標が動いた。……よしっいいぞ」

    渋谷「いつでもいける」

    亦野「よし、しかし焦るな。まずは深呼吸」

    亦野「ステンバーイ……ステンバーイ……ゴウッ!」ダッ!

    渋谷「」ダッ!

    335 = 49 :

    本格すぎるwwwww

    336 = 316 :

    こえええええ

    337 = 1 :

    セーラ「おおっ! 猫や猫おったで!」

    「それより、先輩。あっちにいきま、せん、か……」ガクッ

    浩子「油断、したわ……」ガクッ

    セーラ「ん? 二人ともどないした……」ガクッ

    亦野「目標の保護に成功。これより千里山の宿泊ホテルへ連行する」

    渋谷「オーケー」

    渋谷「……ところで誠子」

    亦野「ん?」

    渋谷「……千里山が宿泊してるホテルってどこ?」

    亦野「……どこでしょう?」

    339 = 1 :

    「」プルルプルル

    「あ、メールみたいです」

    「……見つかったの?」

    メール『我目標ヲ捕獲セリ。サレド行キ先ワカラズ』

    メール『シキュウ、千里山宿泊所ノ情報送ラレタシ』

    「……いえ、違うみたいですね。逆に西のエリアでは見つからなかったというメールです」

    「……そう」

    (菫先輩。こんなの来てますけど、どうします?)

    (千里山の宿泊ホテルか。私も分からないしなぁ)

    (というか、保護したなら本人たちに聞けばいいじゃないか)

    (そうですよね。じゃあそう送っておきます)

    「『我情報知ラズ。捕獲対象ニ聞カレルコト』っと」

    「……淡、何やってるの?」

    「え? ああ、情報交換ですよ。情報交換」

    「……そう」

    340 :

    場所さえ知ってれば女子2人の腕力で
    倒れた女子3人を運べるとか

    白糸台麻雀部員マジグラップラー

    342 = 49 :

    >>340
    やだなぁ。あの世界のトップレベルの雀士が普通の人間なわけないじゃないか

    343 = 1 :

    竜華「」プルルプルル

    竜華「あれ、おかしいなぁ。誰もつながらへん……」

    竜華(もしかして、みんなもう魔王に……)

    竜華(いや、そんなことないはずや。東京は人が多いし、そう簡単に誘拐なんてできるわけあらへん)

    竜華(みんなきっと無事にきまっとる)

    竜華(とにかく、今は私が怜を守るんや。しっかりせんと)

    「りゅう、か……」

    竜華「あ、もう大丈夫なんか? 怜」

    「もう、大丈夫や……それよりも今、みんなに連絡とれんて……」

    346 = 48 :

    絶体絶命

    347 = 1 :

    >>340まぁ一年のときこの照を相手に相当鍛えられたらしいし、無理ではないかと


    竜華「聞いとったんか……」

    「だ、大丈夫なんか? みんなに連絡とれんて。それ大丈夫なんか?」

    竜華「そ、そんなに興奮したらあかんよ。また倒れるかもしれん」

    「でも……」

    竜華「きっとみんな買い物に夢中で気づかんだけや」

    竜華「ここは人も多いし、そう簡単に誘拐なんかできん。きっと大丈夫や」

    「そ、そうか……!?」

    348 = 1 :

    竜華「ど、どないしたん怜?」

    「そや。と、東京は多いんやった……」

    竜華「ああ、せやからセーラたちは大丈夫や」

    「そうやなくて、私たち」

    竜華「私たち?」

    「私たちがさっきまでいたとこ、人多かった」

    竜華「そ、そやな。まぁ沢山デパートもあったし、人も集まってたわ」

    「せやけどここ、全然人おらへん……」

    「逃げてきたせいで、全然人おらん公園に来てもうた」

    「ここで襲われたら誰もとめに入ってくれへん!」

    竜華「……!?」


    「……見つけた」

    349 = 1 :

    ということで、ここら辺で終わろうと思う

    350 :

    おい


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