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    元スレ照「……私のプリンがない」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - チーム虎姫 + - + - 嫌どす + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 1 :

    渋谷のお茶取り上げる話にするか、照が千里山を襲おうとする話にするか。
    もういい加減白糸台一軍組から離れるか。

    どれにしても、最後まで書ききれる自信がないわ。

    252 = 49 :

    「これが私の過負荷(マイナス)……『虎姫の調教(タイガー・コークスクリュー)』……」

    「宮永先輩が過負荷だか人間の(人格)底辺なのはまあ良いとしてどういう能力なんですか?」

    「ふっふっふっ!聞いて驚くなよ?このスキルはな、
        『私が麻雀で心をへし折った相手を意のままに操る』能力だ!」

    「絶対ロクなことに使いませんよね。まさか、それで妹さんを操って貞操を奪うつもりじゃ……」

    「そんな心理操作×セクハラなんて犯罪に決まってるでしょ?!
      そもそも咲はみたいに最高に可愛い妹にそんな酷いことできないし、
       それに咲は心をへし折られるほど弱くない!」

    「わ、わかりました。落ち着いてくださいよぉ。じゃあ、何に使うんです?」

    「そうだな……この能力で操った相手を咲へのメッセンジャー(伝言係)に使おうと思ってるんだけど……」

    「手紙とか電話でことたりるでしょ、それ!」

    「だって電話や手紙も菫に禁止されてるし……」

    「だからってこんな手の込んだ……というかどのみち使うんですねその非人道的能力……」

    「うん。そう思って1人連れて来てるんだ。じゃーん!阿知賀の松実玄ちゃんです!」

    「……」

    「うわぁ……目が死んでるってレベルじゃないですよ。ゾンビじゃないですよね?生きてますよね?」

    253 = 48 :

    一番頑張れそうなやつで

    254 = 49 :

    >>249
    よし、頼んだ

    255 :

    くろちゃーん!?

    257 = 4 :

    259 = 247 :

    クロちゃんはレイプされる機械

    260 :

    261 = 1 :

    「……千里山女子の女の子はレベルが高いよね」

    「そうだな」

    「そーですね」

    「ということで、あのうち何人かを拉致」

    「嫌どす」

    「お断りします」

    「……」


    までは考えた。

    262 = 48 :

    さあそのまま行こうか

    263 :

    嫌どす可愛い

    264 = 49 :

    良いね!そのままもっと咲へ加速しようか!

    267 = 1 :

    「……もういい。渋谷と亦野連れていく」

    「……」キョロキョロ

    「渋谷と亦野は?」

    「今日は休みだそうだ」

    (絶対仮病ですよね)

    (あの二人は一年の時散々な目にあってるから対照レーダーが異常発達してるんだ)

    (……私も早く発達させたいです。そのレーダー)

    (私は二年間一緒だが、全く発達しなかったよ……)

    (……)

    「……どうしよ」チラッ

    269 = 20 :

    ・・・

    270 = 48 :

    よしきてた

    271 :

    いつもの被害者二人

    272 = 1 :

    「……やっぱり一緒に行こう」

    「だから、嫌どす」

    「お断りします」

    「……そう。じゃあ私一人で行ってくる」

    「ああ、そうか」

    「別に止めませんよ?」

    「……一人でヤってくる」

    「どうぞ。たどりつけるならな」

    「言っておきますけど、千里山に妹さんはいませんからね?」

    「……東南東」

    「……?」

    「東南東。距離は……これくらいなら、歩けばすぐ」

    「……」

    273 = 1 :

    「てきとうなこと言ってるだけだろ。乗らないぞ照」

    「……信じるか信じないかはあなたしだいです」

    「……」

    (は、ハッタリ……だよな?)

    (……でもあれ、確信してる目ですよ)

    (そんなまさか、妹さんもいないのに照のセンサーが反応するなんてこと……)

    (宮永先輩のセンサーも二年の先輩二人みたいに発達したんじゃ……)

    (ま、まさか……)

    「……それじゃ、行ってくる」

    菫&淡「ちょっと待った!」

    274 = 48 :

    日々進化し続ける照さん

    275 = 1 :

    「……二人とも結局付いてくるなんて。ツンデレ?」

    「違うから」

    「勘違いしないでください」

    「……やっぱりツンデレ」

    菫&淡「……」

    (といっても結局付いてきてしまったのは事実……)

    (ですね……どうしましょう)

    (どうするも何も、今まで通り照が犯罪に手を染めないよう監視するしかないだろう)

    (そうですよね……。ところでその台詞、今まで通り、という言葉がかなり嫌ですね)

    (本当、これが普通になって来てるしなぁ……)

    276 :

    いつぞやの迷子の書いた人かな

    277 = 48 :

    だんだん慣れてきてるな

    278 = 34 :

    いやどす

    279 = 1 :

    竜華「これええなぁ。さすがに東京はいろんなもん揃うとるわ」

    竜華「怜もこっち来て……怜?」

    「……」

    竜華「怜、どうしたん? 具合でも悪いんか?」

    「……竜華、逃げるで」

    竜華「逃げる? どこへ?」

    「とにかく逃げるんや。魔王が来る」

    竜華「魔王? 何のこと?」

    「走って」

    竜華「あ、ちょっと怜」

    280 = 1 :

    「……ここにはいない」

    「そ、それは残念だな」

    「そ、そうですね」

    (やはりセンサーの発達はなかったみたいだな)

    (そうですね。大丈夫みたいです)

    「」ドコー

    281 = 1 :

    後は任せた

    282 = 255 :

    えっなにきこえない

    284 = 4 :

    えっ

    286 = 247 :

    竜華「怜、あれは霧や」

    287 = 34 :

    んん??

    288 = 1 :

    あと少しだけ書けた

    竜華「ちょ、ちょっと待って怜! そんなに走ったら体が……」

    「……はぁはぁ」

    竜華「ほら苦しそうやん。一回休も、怜」

    「……はぁ、はぁ。苦しいけど、でもいやや」

    竜華「な、何が嫌なんや?」

    「竜華が股から血ぃ流して魔王に犯されるなんていやや!」

    竜華「……」

    289 = 48 :

    まだまだいけるな

    290 = 1 :

    竜華「……それは私もいややけど」

    「じゃ、じゃあ走ろ! ほら」

    竜華「ちょっと待って! 何が何だかさっぱりわからへん。ちゃんと説明して」

    「……見えたんや」

    竜華「見えた?」

    「……未来予知の映像で見たんや。竜華が魔王に犯されるとこ」

    竜華「ま、魔王って誰なん?」

    「……誰かまではわからへんし、魔王としか表現できへん人や」

    「ただ……白糸台の制服着とった」

    竜華「……白糸台ってあの?」

    「そう、白糸台高校や」

    291 = 1 :

    ここから先は任せた。
    俺は風呂入ってくる。

    293 = 48 :

    294 :

    一巡予知すごすぎ

    295 = 48 :

    大変な未来が見えてるな

    296 :

    予知でそこまで見えてるとか、視界に入った瞬間襲いかかってるレベルじゃねーか

    297 = 1 :

    竜華「……げ、幻覚なんとちゃうか?」

    竜華「だって怜の未来予知は麻雀の一巡先を読むんやろ?」

    竜華「麻雀以外は使えないんやないの? その未来だってきっと」

    「いや、あれは未来予知や。根拠なんてないけどわかんねん」

    「あれはただの幻覚やない。もしあのままあそこにいたら竜華は間違いなくロストバージンしとった」

    竜華「ろ、ロストバージンって、そんなストレートに」

    「事実は事実や。そうならないために、ほら走ろ!」

    竜華「……せやけど、怜の体が」

    「もう少し走るくらいなら大丈夫や、とにかく今は逃げるんや」

    竜華「……分かった」

    298 = 48 :

    果たして逃げ切れるのか

    299 = 1 :

    「……ここにも、いない」

    「そ、そうか。それは残念だ」

    「そうですね。残念です」

    (よし、大丈夫だ。このまま諦めさせるぞ)

    (そうですね。ここら辺でストップ掛けておきましょう)

    「……どこにいるの?」

    「おい、照。やっぱり千里山の生徒なんてそう簡単には見つからないんだよ」

    「一回帰ろう」

    「そうですよ。第一先輩、千里山の生徒見つけてどうするんですか?」

    「最近色んな人に襲いかかってますけど、本命の妹さんのこと忘れたんですか?」

    「……それは、忘れてない」


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