私的良スレ書庫
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元スレえる「いつもご苦労様です、折木さん」 折木「毎度どうも」
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| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
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>>150
いましがた誕生したコピペと思われる
いましがた誕生したコピペと思われる
下の階から千反田の呼ぶ声がする。
…………正直、驚いた。
える「何か分からないことはありませんかー?」
折木「い、いえ、大丈夫です!」
える「そうですか。あと1時間くらいで休憩にしましょう」
折木「いえ、自分は……」
える「お腹がすいたら作業効率もさがりますから」
折木「…………分かりました」
える「はいっ!」
千反田の声が弾んだように聞こえたのは、錯覚ではないだろう。
…………正直、驚いた。
える「何か分からないことはありませんかー?」
折木「い、いえ、大丈夫です!」
える「そうですか。あと1時間くらいで休憩にしましょう」
折木「いえ、自分は……」
える「お腹がすいたら作業効率もさがりますから」
折木「…………分かりました」
える「はいっ!」
千反田の声が弾んだように聞こえたのは、錯覚ではないだろう。
>>151
反応すんなしwwww
反応すんなしwwww
>>150
何が損なんだよクズwwwwwwwww
何が損なんだよクズwwwwwwwww
………
……………
…………………
一時間後。
こちらの棚は3分の1ほど片付いた。
このペースでいけば3時くらいには終わるだろう。
ここまでの本で、俺の既読本はおよそ半分といったところだ。
やはり偶然だったのだろうか。
トットットット
階段を上がる足音が聞こえてきたと思ったら、
同時に千反田が姿を現した。
手には大きな皿を抱えている。
える「折木さん、一息入れましょう」
……………
…………………
一時間後。
こちらの棚は3分の1ほど片付いた。
このペースでいけば3時くらいには終わるだろう。
ここまでの本で、俺の既読本はおよそ半分といったところだ。
やはり偶然だったのだろうか。
トットットット
階段を上がる足音が聞こえてきたと思ったら、
同時に千反田が姿を現した。
手には大きな皿を抱えている。
える「折木さん、一息入れましょう」
折木「ああ、わざわざすみません」
える「いいえ、私のわがままで折木さんを振り回してしまったのでこれくらいは」
折木「そんなことは……こっちも商売ですので」
える「…………何だか高校時代に戻ったみたいですね」
折木「………………」
蒸し暑い書庫を一瞬の静寂がよぎった。
える「いいえ、私のわがままで折木さんを振り回してしまったのでこれくらいは」
折木「そんなことは……こっちも商売ですので」
える「…………何だか高校時代に戻ったみたいですね」
折木「………………」
蒸し暑い書庫を一瞬の静寂がよぎった。
>>153
そういえぼこんなスレタイのスレあったな
そういえぼこんなスレタイのスレあったな
える「すっ、すみません!私ったら何を……あ、これ差し入れです」
そう言って千反田は手に抱えた皿を置いた。
皿の上には、つやつや光る握り飯が並んでいた。
折木「懐かしい……ですね」
える「そうでしょう?」
よく見ると、見慣れない海苔の巻き方も、
三種類の具も、そして乗せられている皿までも、
全てがあの日のままだった。
この邸の母屋の、広すぎて落ち着かない部屋で食べたあのおにぎりと。
そう言って千反田は手に抱えた皿を置いた。
皿の上には、つやつや光る握り飯が並んでいた。
折木「懐かしい……ですね」
える「そうでしょう?」
よく見ると、見慣れない海苔の巻き方も、
三種類の具も、そして乗せられている皿までも、
全てがあの日のままだった。
この邸の母屋の、広すぎて落ち着かない部屋で食べたあのおにぎりと。
>>168
おなかへってきた
おなかへってきた
>>1もお腹すいたけど
もうちょっと書いてから晩ご飯にするわ
もうちょっと書いてから晩ご飯にするわ
折木「そういえば」
える「?」
折木「里志と伊原はどうしているんでしょうね」
える「え?」
折木「最近はめっきり連絡がないので」
える「………?折木さん、ご存じないんですか?」
折木「えっ?」
思わぬ返事に千反田の方へ向き直る
える「今度結婚するんですよ、あのお二人」
折木「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇえっ!!!!?」
いや、本当に死ぬほどびっくりした。
柄にもなく大声を出してしまった。
える「?」
折木「里志と伊原はどうしているんでしょうね」
える「え?」
折木「最近はめっきり連絡がないので」
える「………?折木さん、ご存じないんですか?」
折木「えっ?」
思わぬ返事に千反田の方へ向き直る
える「今度結婚するんですよ、あのお二人」
折木「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇえっ!!!!?」
いや、本当に死ぬほどびっくりした。
柄にもなく大声を出してしまった。
折木「えっ、ウソ、ええ……!?」
える「本当に知らなかったんですか?」
折木「えっと、逆に何で御存じなんですか……?」
える「ええと………実は摩耶花さんから友人代表のスピーチを頼まれまして」
オイ里志、どういうことだ。全く聞いていないぞ。
える「それで、一カ月ほど前から相談を受けていたんですけど……本当に何も聞いていないんですか?」
頼むからその申し訳なさそうな目をやめてくれ。死にたくなる。
える「本当に知らなかったんですか?」
折木「えっと、逆に何で御存じなんですか……?」
える「ええと………実は摩耶花さんから友人代表のスピーチを頼まれまして」
オイ里志、どういうことだ。全く聞いていないぞ。
える「それで、一カ月ほど前から相談を受けていたんですけど……本当に何も聞いていないんですか?」
頼むからその申し訳なさそうな目をやめてくれ。死にたくなる。
える「それに先週くらいに披露宴の招待状も届いたはずですけど………」
折木「………………あ」
える「折木さん?」
折木「ああいや、その……………」
える「……ひょっとして郵便受けにほったらかし、なんてことは」
ギクッ。
える「もぅ、だめですよ折木さん。無精をしては」
折木「まぁその……ハハハ」
える「笑って誤魔化してもだめです……フフッ」
そう言いながら千反田も薄く笑った。
本当に、昔に戻ったみたいだ。
…………これは、よくない兆候だ。
折木「………………あ」
える「折木さん?」
折木「ああいや、その……………」
える「……ひょっとして郵便受けにほったらかし、なんてことは」
ギクッ。
える「もぅ、だめですよ折木さん。無精をしては」
折木「まぁその……ハハハ」
える「笑って誤魔化してもだめです……フフッ」
そう言いながら千反田も薄く笑った。
本当に、昔に戻ったみたいだ。
…………これは、よくない兆候だ。
夕飯ならえるたそがおにぎり作ってもってくからもうちょっと書いててもいいのよ
こういうSSって書くのはいいんだけど、せめて口調ぐらいなんとかならんの?
>>188
ゆとりじゃなくて社会経験がないだけだよ
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>>190
そうなん?VIPってそんなにニート居ないもんだと思ってた
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