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元スレ麻倉葉「魔法少女・・・・・・？」

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みんなの評価 : ★★

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451 = 378 :

イザナミスレって面白いとでも思ってんのかな

頭の悪い奴ばっかりなんだろうな。。。

453 :

イザナミスレって面白いとでも思ってんのかな

頭の悪い奴ばっかりなんだろうな。。。

454 :

イザナミは同じことループさせる術だから
普通にSSの続きが来ればループから抜け出せるんだよ

455 :

これは……今から読みます

456 = 11 :

ほら、別の安価とられてんぞ
いつまでいるんだ帰っとけ帰っとけ

まぁゆっくり書いてくれよな

457 = 246 :

鬱陶しいわ

458 = 397 :

さやかDISッテンジャネーゾ！！ァァン///

459 = 440 :

イザナミだ

460 = 47 :

魂が体から離れあの世を見てくるなんてシャーマンじゃ当たり前の話
って葉が言ってたしソウルジェムから肉体に魂を移すなんて容易いんじゃないか？

463 = 338 :

>>460
魂そのものが宝石に変化してるようなもんだし難しいんじゃね

464 = 1 :

さやか「アンタのこと、色々と誤解してた…それは謝るよ、ごめん」

さやか「でも……私は自分の願いに後悔なんてしないよ、絶対に……これからもね」

杏子「……それ、本気で言ってるのかよ」

さやか「うん、私が気に入らないなら……そのときはまた殺しに来ればいい」

杏子「そういう問題じゃねえ、このままじゃあんた……壊れちまうぞ、本当に」

さやか「大丈夫……私は口先だけじゃない、最後まで口にしたことは守り抜いて見せる」

杏子「…………馬鹿だよ、本当に」

468 = 242 :

さやかは自分を可愛がらなさすぎる。
他人を可愛がることはもっと苦手なのに。

470 = 1 :

・・・
翌日

さやか「今……なんて……？」

仁美「明日の放課後、私は上條恭介さんに告白します」

さやか「なんで……そんな急に！」

仁美「ずっとお慕いしていました……でも、幼馴染である美樹さんも彼に好意があるのなら」

さやか「…………！」

さやか（こんな……こんな体で恭介に、こんな口で好きだなんていえるわけ……！）

仁美「明日の放課後まで待ちます……では」

471 = 242 :

アンナさん早く来てくれー！

473 :

こっからだなぁ、運が悪いのか奇跡の代償なのか

474 = 396 :

イザナミとやらを>>900以降にやられたら堪らんな

475 = 1 :

・・・
数日後

さやか「…………」

まどか「さやかちゃん…今日も私、魔女退治に付いていって……」

さやか「……来ないで」

まどか「え……？」

さやか「戦いもしないアンタが付いてきたって…何にもならないでしょ」

まどか「でも……私……！」

さやか「何？私のことを思ってくれてるつもり？私と同じ立場でもないくせに」

まどか「そんな……さやかちゃん……」

さやか「本当に私のことを思ってくれてるんなら…私と同じ体になってみせてよ」

さやか「……出来るわけないよね、同情なんかでそこまでのこと」

まどか「ど、同情なんかじゃ……！」

さやか「だったら……アンタが戦ってよ」

さやか「それ以前に……戦い以外にもう、あたしに存在価値なんかないんだから」

476 = 169 :

安定のさやか

477 = 257 :

なんだいつもの青じゃん

478 = 140 :

さやカス

479 :

さすが青はカス

480 = 242 :

やっぱり青か。アンナさんはよう伝家の宝刀を。

481 = 1 :

・・・

さやか「馬鹿……馬鹿……あたしったら友達になんてこと言ってんのよ！」

・・・
夜

まどか「さやかちゃんが…帰ってない！？」

まどか母「うちに来ていないかって聞かれたんだけど……その様子じゃまどかも知らないみたいだね」

まどか「私……探してくる！」

・・・

ほむら「美樹さやかの行方が分からないらしいわ……」

マミ「み、美樹さんが……？」

葉「！」

アンナ「…………」

杏子「あの馬鹿……手分けして探すぞ！」

482 = 242 :

ここでルート分岐すれば

484 = 144 :

まあでもここで魔女化してこそさやかなんだが

485 = 113 :

いっそジェム砕いて蘇生させればいいんじゃね？

486 = 1 :

・・・
某所

さやか「…………」

杏子「やっと見つけた……まったく、手間かけさせんなよ」

さやか「悪いね……面倒かけて」

杏子「……なんだよ、そんなこと言うなんてらしくないじゃん」

杏子「いつものさやかだったら突っかかってくるところだろ」

さやか「もう…どうでもよくなっちゃったからね」

杏子「…………！」

杏子「お前……このソウルジェム……！」

さやか「……何やってるんだろうね、あたしは」

さやか「親友にひどいこと言って……憧れた先輩みたいに戦うことも出来なくて……」

さやか「差し出された忠告に耳を貸さずに意固地になって……最後まで協力できなくて……」

杏子「お前……まさか……！」

さやか「あたしって…ホント馬鹿」

487 = 257 :

口だけじゃない（ｷﾘｯとかほざいた次の日に魔女化はギャグだな

488 = 169 :

あぁ、馬鹿だ

489 = 181 :

さやかってほんと馬鹿

490 :

>>487

>数日後

491 = 47 :

数日後でもギャグ

492 = 1 :

杏子「さやかぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

・・・

葉・アンナ「！」

葉「この霊力の感じ……！」

アンナ「…………」

・・・

キュゥべえ「この国では成長途中の女性のことを少女って言うんだろう？」

キュゥべえ「だったらいずれ魔女になる君たちのことは、魔法少女って呼ぶべきだよね」

493 = 113 :

あちゃー…さやかちゃん魔女っちゃったかー…

494 = 242 :

もう富竹とタメ張れる安定っぷり。

495 = 144 :

そういうなよ、誰よりも女性らしいんだよさやかは
ヒロイズムに酔ってその場のノリで動くのは劇中では最悪の結末になったけど
そういう考えで動くのだって人間らしく大切な感情だ

496 = 113 :

俺は好きだよ？さやかちゃん

可哀想具合とか

497 = 257 :

>>496
脳が？

498 = 1 :

結界内

杏子「どうなってんだよこれ……！」

杏子（いつの間に魔女の結界内に入った？そもそもこの魔女はどこから現れた！？）

ほむら「……遅かったようね」

杏子「ほむら！これはどうなってやがる！」

ほむら「黙って、いったん脱出するわ……あなたは美樹さやかを離さないで」

杏子「逃げるのかよ……？」

ほむら「今の状況じゃ戦うわけにはいかないわ……美樹さやかの体も傷つくことになる」

杏子「チッ……」