のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,540人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ麻倉葉「魔法少女・・・・・・?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - クロスオーバー + - シャーマンキング + - 外野がウザすぎるスレ + - 恐山アンナ + - 麻倉葉 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    251 :

    葉さんはマミさんも落とせるだろう

    ソウルジェムの秘密を知るマミさん→葉さんが暴走するマミさんを優しく諭す→マミさん惚れる

    252 = 113 :

    →葉がアンナさんに××される

    253 = 1 :

    杏子「は?あんた、一体なに言って……」

    「いるんよ、地縛霊になってずっとこの教会にいたみてえだ……心中なんてすげえ死に方なのにまだ悪霊になってねえ」

    「けど……気持ちがヘンな方向へ動けばいつ悪霊になるかも分からん」

    「こういうのを何とかするのはオイラの仕事だ」

    杏子「あんた……一体……!」

    「この親父さんの未練を晴らすには……杏子の協力が必要だな」

    「親父さんの話、聞いてやってくれ」

    杏子「――――!」

    「憑依合体!」

    254 = 242 :

    懐かしいな、初期の展開。一巻は人情物だったな。

    255 :

    燃えるな

    256 = 1 :

    その日、佐倉杏子は確かに見た。麻倉葉の後ろのかつての父の面影を。

    父の後悔、苦悩、愛情、それらすべてをシャーマンである葉を通じて知ることとなる。

    彼は死後、自分が激情に身を任せて娘を追いこんだことを後悔していた。

    生前とはまるで変わってしまった杏子を見てその思いはさらに強くなり、ただ涙を流す日々が続いていたという。

    佐倉杏子はそれらすべてを知った。

    かつての自分の願いは確かに悲劇を生んでしまったが

    それでも、それでも父は理解してくれた。謝ってくれた。

    それは本当に遅い、遅すぎるものであったけれど

    少女である佐倉杏子の心に大きな影響を与えるものとなったに違いない。

    258 = 1 :

    ・・・

    「親父さん、ちゃんと成仏出来たぞ」

    杏子「……そっか、ありがとな」

    「さっきも言ったけど、これがオイラの仕事だからな」

    杏子「シャーマン、っていったっけ。霊ってのも本当にいるんだね」

    「おお、その辺にたくさんいるぞ。ほとんど悪さなんかしないけどな」

    杏子「何か……あんたの後ろにも何かいるようか気がしてきたよ、何だろ……侍、かな?」

    阿弥陀丸『!』

    杏子「いや、何かはっきりとは見えないけどさ。なんとなく感じるんだよね」

    「霊と対話したことで、ちょっぴりお前にもシャーマンとしての資質が開花したのかもな」

    杏子「昨日、後ろからの攻撃を受け止められたのも……」

    「ああ、阿弥陀丸がちゃんと見ててくれたんよ」

    259 = 1 :

    杏子「けどさ、正直言って侍の霊って戦う時以外にあんまり役に立たなそうじゃないか?」

    阿弥陀丸『むっ……!』

    「そんなことねえぞ、道に迷った時は上からナビゲートしてくれるし」

    杏子「ああ、それは確かに便利かも」

    「チンピラに絡まれても全然怖くねえし」

    杏子「ああ、まあ侍だからな……」

    「朝なんか金縛りで絶対に起こしてくれるしな」

    杏子「それは何かおかしいだろ」

    「最悪、夜のトイレにもちゃんとついてきてくれるんだぞ」

    杏子「なんであんたが夜のトイレを怖がってんだよ」

    260 = 169 :

    この二人良いコンビになるかもな

    262 = 1 :

    「あ……もう一つだけ言うことがあったの忘れちまってた」

    杏子「?」

    「何か近いうちにワルプルギスの夜ってのがこの町に来るんだと」

    杏子「ワルプルギスって……超ド級の大型魔女だろ!そんなやつがこの町に!?」

    「おお、どうも本当みてえだ」

    杏子「……なんであんたがそれを知ってるんだ?」

    「ほむらから伝言を頼まれたんよ、すげえ強いやつが相手だから協力したいんだと」

    杏子「暁美ほむらか……正直、あいつならまあ協力するものやぶさかじゃないさ」

    杏子「けど……美樹さやかもいるんだろ、きっと」

    「うん、いるな」

    杏子「絶対あたし恨まれてんだろ、急に仲良しこよしは出来ないぞ。多分」

    「大丈夫、何とかなるって」

    杏子「本当かよ……頼むからそのユルい笑い、どうにかしてくれ」

    263 :

    コミュ障じゃないアンナみたいな性格かな?

    264 = 242 :

    アンナは姉御肌っていうか、極道の女って感じだよね。

    265 = 113 :

    もう姉御肌とかじゃなく完全な姉御だからな

    266 = 1 :

    ・・・
    ほむら宅

    アンナ「…………遅い」

    アンナ「何やってるのよ葉は!」

    ほむら「いきなり家に押しかけてきたあなたが言えるセリフじゃないわね、それは」

    アンナ「仕方ないじゃない、あんたに話があったのよ」

    ほむら「何かしら」

    アンナ「あんたの正体、能力、そして……目的についてね」

    ほむら「…………今はまだ、答えるときじゃないわ」

    アンナ「……魂なんでしょ、ソウルジェムって」

    ほむら「!」

    267 :

    女の子全員堕として葉ハーレムエンドっすか

    268 :

    自分の魂をオーバーソウルさせてるようなものなのかな、マンキン的に言うと

    269 = 242 :

    魂・幽霊ネタはこういう時に強いよなあ。

    270 :

    >>268
    つまり魔法少女の変身は甲縛式OSみたいな物?

    271 = 261 :

    「魂魄重ねて」が流れたらワルプル倒せるんじゃね?

    272 = 1 :

    ほむら「どうして……それを?」

    アンナ「あたしはイタコよ、魂を扱うのは日常茶飯事……分からないわけがないでしょ」

    ほむら「イタコ……?」

    アンナ「詳しい説明は面倒だからしないけど、それが分かるくらいの力はあるってことよ」

    ほむら「…………」

    ほむら(初対面の時に私の本名を知っていたのも……まさかそれに関係が……?)

    アンナ「で、質問に答えなさい。あんたはいったい何者なのか」

    ほむら「…………」

    アンナ「…………どうしても言わないなら、『読む』わよ」

    ほむら「!」

    アンナ「この力をあたしに使わせないで、制御は出来るけれどあまり使いたいものじゃないわ」

    ほむら(……やっぱり、彼女には隠す必要もないし隠すこともできない、か)

    274 = 242 :

    あれ、制御出来たっけ?

    275 = 206 :

    てか今も使えたっけ?

    276 = 1 :

    ・・・

    アンナ「ふーん……時間を遡行して、ね」

    ほむら「一度ですべてを理解してくれてありがたいわ」

    アンナ「転生の概念に近いもの、これくらい当り前よ」

    ほむら「私は今度こそワルプルギスの夜を倒したい……できれば、あなたたちの力も貸してくれると嬉しいけれど」

    アンナ「嫌よ、めんどくさい」

    アンナ「……っていうところだけど、今回は協力してあげるわ。あたしたちにとっても必要なことだから」

    ほむら「…………?」

    アンナ「……にしても」

    ほむら「?」

    アンナ「あのユルユル馬鹿は一体どこで道草食ってんの!!」

    ほむら「…………」

    278 = 200 :

    よし、魔法少女のソウルジェムをOSにしてシルバみたいにトーテムポール作ろう(提案

    279 :

    マミさんがまん太的なポジションで進むと思ったらいい話でワロタ

    280 :

    >>279
    ということはマミさんがファウストに解剖されるな

    281 = 242 :

    この手のクロスオーバーでマミさんは生き残っても空気だよね。

    282 = 1 :

    ・・・
    数十分後

    「ち、違うぞアンナ!伝言だけじゃなくて、オイラはちゃんとシャーマンとしての仕事を……」

    アンナ「あら、シャーマンとしての仕事をするだけなのにどうして服に四本もあの小娘の長髪が付くのかしら?」

    「ああ!それは(親父さんが成仏する)別れの時に杏子が抱き着いてきて……」

    アンナ「仲がいいのねー!!」

    ギャ――――ッ!

    ほむら「…………」

    ほむら(聞こえない知らない何も見てない、目の前で惨劇なんか起こってるはずがない)

    284 = 169 :

    やきもち焼くアンナ可愛い

    286 = 267 :

    ほむほむの性格がおかしい

    287 :

    二次創作だからこんなもんだろ
    イヤなら読むな

    288 = 42 :

    アルティメットまどか=メイデン

    290 = 242 :

    アンナは(かわ)いい女だなあ。

    291 = 1 :

    アンナ「じゃああんた!除霊が終わった後にどんな会話してたか言ってみなさい!」

    「何も言ってねえって!例えば……」

    (はっ……夜のトイレの話とかしたらまた変な誤解をされるのでは……)

    「あの……あれだ……」

    アンナ「……ふーん、すぐには言えないんだ」

    「いや、だから違うぞアンナ!?」

    アンナ「ふーん、そうなんだ……」

    アンナ「この浮気者ー!!」

    ギィィイヤアアアアァァァァ!!

    ほむら「…………」ガタガタ

    ほむら(私の体が揺れてるのはそうきっと地震のせい、恐怖の惨劇に震えてるわけじゃなくて地震のせい)

    293 = 1 :

    ごめん、ちょっと晩御飯作ってくる

    >>286
    ごめん、マンキンっぽい空気にしたかったから

    294 = 242 :

    コミュ障には修羅場はきついかしら。

    296 :

    マンキンのノリのほうが確かに強いなコレは
    まあ俺はまどかマギカのほうはアニメ見たこと無くて
    こういうSSでしか見ないからキャラの違いとかは分からんけど

    297 = 113 :

    夫婦喧嘩はQBも食わない

    298 :

    マンキンが再アニメ化される日も近い



    中学生ん時、シャーキンって訳してたのが懐かしい

    299 = 177 :

    まんの子ってなんだよ、の要らねえじゃん
    そう思ってた時期もありました

    300 = 280 :

    最近葉とアンナの子供の話の連載始まったらしいけどどんな話なの?


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - クロスオーバー + - シャーマンキング + - 外野がウザすぎるスレ + - 恐山アンナ + - 麻倉葉 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について