私的良スレ書庫
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元スレP「これがお前達のジャイアント・キリングだ」
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──────
亜美「最近の765プロ?」
P「そ。年少組のお前らから見て、率直にどう思う?」
やよい「そうですねー、なんていうか……」
真美「…正直、ダメダメだよNE」
やよい「ちょっと、真美…!」
P「いいよいいよ。続けて」
真美「うーん……去年いた兄ちゃんがすぐやめちゃってさ、真美達プロデューサーがいなかった時期があるんだよ」
P「そうらしいな。大変だったか?」
亜美「うんうん。んでしばらくは律っちゃんがそのままプロデューサーになって、やってたんだけど…」
亜美「そもそもこんな人数だし、もともと前の兄ちゃんと二人でやっと回せてた感じだからさ」
亜美「律っちゃんパンクしちゃって。もう皆ボロボロ」
亜美「最近の765プロ?」
P「そ。年少組のお前らから見て、率直にどう思う?」
やよい「そうですねー、なんていうか……」
真美「…正直、ダメダメだよNE」
やよい「ちょっと、真美…!」
P「いいよいいよ。続けて」
真美「うーん……去年いた兄ちゃんがすぐやめちゃってさ、真美達プロデューサーがいなかった時期があるんだよ」
P「そうらしいな。大変だったか?」
亜美「うんうん。んでしばらくは律っちゃんがそのままプロデューサーになって、やってたんだけど…」
亜美「そもそもこんな人数だし、もともと前の兄ちゃんと二人でやっと回せてた感じだからさ」
亜美「律っちゃんパンクしちゃって。もう皆ボロボロ」
真美「だからさっきのいおりんみたいに、プロデューサーはもう信じられないって人もいるんだ……ごめんね」
P「…なるほどね」
亜美「悪く思わないでね。いおりんもホントはあんな風にしたくないはずなんだよ」
P「大丈夫だよ」
やよい「で、でも…そんな時春香さんが、律子さんのやってる私達のプロデュースを手伝い始めたんです」
P「……天海が?」
やよい「そうなんです。春香さんもアイドルなのに、私達のレッスン見てくれたりとか…」
真美「オーディションの時だって、一緒に戦術考えてくれてたんだよ!」
P「…ほう」
P「…なるほどね」
亜美「悪く思わないでね。いおりんもホントはあんな風にしたくないはずなんだよ」
P「大丈夫だよ」
やよい「で、でも…そんな時春香さんが、律子さんのやってる私達のプロデュースを手伝い始めたんです」
P「……天海が?」
やよい「そうなんです。春香さんもアイドルなのに、私達のレッスン見てくれたりとか…」
真美「オーディションの時だって、一緒に戦術考えてくれてたんだよ!」
P「…ほう」
亜美「うんうん。今思うと、はるるんがいなかったらウチはとっくに潰れちゃってたんじゃないかなー……」
P「あいつがそんなにプロデュースの手伝いに時間を割いていたのか?」
真美「そだよ。おかげではるるんは去年ランク一個落としちゃってさ……」
亜美「さすがに申し訳ないと思って、しばらくアイドルのほうに集中してもらってさ」
亜美「頑張ってもっぺんランクDに上がってもらったところ」
P「それで今、ここにいる中の最高ランクってわけか」
やよい「はい……あの、プロデューサー…こんな小さな事務所だと思いませんでしたか…?」
真美「え?………うわぁーっ! どーしよ、悪いこと喋りすぎちゃったよー!!」
亜美「兄ちゃんは辞めるなんて言わないでよー!? お願いだよ~!!」
P「あいつがそんなにプロデュースの手伝いに時間を割いていたのか?」
真美「そだよ。おかげではるるんは去年ランク一個落としちゃってさ……」
亜美「さすがに申し訳ないと思って、しばらくアイドルのほうに集中してもらってさ」
亜美「頑張ってもっぺんランクDに上がってもらったところ」
P「それで今、ここにいる中の最高ランクってわけか」
やよい「はい……あの、プロデューサー…こんな小さな事務所だと思いませんでしたか…?」
真美「え?………うわぁーっ! どーしよ、悪いこと喋りすぎちゃったよー!!」
亜美「兄ちゃんは辞めるなんて言わないでよー!? お願いだよ~!!」
P「ははっ。安心しろ、それはない」
P「おれは765プロを強くしに来たんだ。このくらい弱小なほうが良いってもんだよ」
P「サンキュ。役に立つ情報だった」
亜美「そ、そう…?どういたしまして」
P「(天海春香……ねぇ)」
P「おれは765プロを強くしに来たんだ。このくらい弱小なほうが良いってもんだよ」
P「サンキュ。役に立つ情報だった」
亜美「そ、そう…?どういたしまして」
P「(天海春香……ねぇ)」
ちょっと風呂
ちなみに書き溜めはあるけどさるよけでゆっくりやっていきます
ちなみに書き溜めはあるけどさるよけでゆっくりやっていきます
弱小チームだって言ってるからどうなんだろ。
SSであんまり考えたらダメか
SSであんまり考えたらダメか
< / / \ ゝ辷 / / / / 、 ヽ \
`ーァ' > / / `ー‐'¨¨フ /i i∧ ト、ヽ\ r一
ー=彡イ /イi / ー=彡イ ハ j ハ ∨ミヘ } \ヽ
/ ,{ レ // l/ ミ ∨ i} ヽ \
/ / ト、 ノ ミハ ト、 く⌒¨
∠ _/ ハ ≧ュ:、 ,.k≦´ Y !_ ∨ _ヽ
厶イハ ィ弌_ラ ー=ィ弌辷ラァ | jハ \
ノイ / 1 ゝ _ ト、く刈ヽ⌒
l | ! y/r―‐`
八 /| ィ r‐彳\
/ ヘ 〈 j> 厶イハ ヽ、
___/ / ∧ ' ‐- 、 / / ト } ハ
´ /イ / ∧ ー / / jハ i ト、
¨フ"/ ,/ / ゝ __ .イ.: / / ' | |_ ` ー- .,
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ノイ / 1 ゝ _ ト、く刈ヽ⌒
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律子「プロデューサー、お待たせしました。こっち終わりましたよ」
P「おう。……秋月だっけ?」
律子「律子で構いません」
P「そう?じゃあ、律子。よろしく」
律子「はい。それと…さっきはすみませんでした。あの子達あんな態度で…みんな新しいプロデューサーに期待したいんでしょう」
P「気にしてないよ。色んなやつがいるんだねえ、面白い」
P「ただ、あんまり目が笑ってなかったのが気になったかな」
律子「………!」
律子「ごめんなさい…その辺はいろいろと事情が」
P「ふーん……まあいいや」
P「んで、仕事ってさ。簡単にはレッスンと営業だろ?」
律子「はい。その他事務は私と小鳥さんで担当するんで」
P「オッケー。んじゃー…」
P「初日だし、やっぱレッスンを兼ねてミーティングをやってみたいんだよね。……全員で」
律子「え…全員ですか?」
P「というわけで、今からレッスンルームに集合って伝えといてちょうだい。俺眠いから一時間ほど昼寝してくる…」
律子「ち、ちょっと!!」
律子「はい。その他事務は私と小鳥さんで担当するんで」
P「オッケー。んじゃー…」
P「初日だし、やっぱレッスンを兼ねてミーティングをやってみたいんだよね。……全員で」
律子「え…全員ですか?」
P「というわけで、今からレッスンルームに集合って伝えといてちょうだい。俺眠いから一時間ほど昼寝してくる…」
律子「ち、ちょっと!!」
P「あ、忘れてた。俺が行くまでの間にこれやらせといて」ピラッ
P「でもって全員のコンディションを軽くメモっといてくれる?……じゃね」
律子「ま、待ってください!フェアリーの3人は遠征で今日は事務所にいませんよ!」
P「わーってるよ。また後で」
律子「…もう……」
律子「………」ピラッ
律子「……ダンスと表現力のレッスン……これだけ?」
P「でもって全員のコンディションを軽くメモっといてくれる?……じゃね」
律子「ま、待ってください!フェアリーの3人は遠征で今日は事務所にいませんよ!」
P「わーってるよ。また後で」
律子「…もう……」
律子「………」ピラッ
律子「……ダンスと表現力のレッスン……これだけ?」
>>82
むしろ千早じゃ……
むしろ千早じゃ……
>>82
千早のが…
千早のが…
――――――
真「…うぉぉっ、なんだかやる気が出てきたなぁっ!」
雪歩「真ちゃん、落ち着いて…もうすぐプロデューサーが来るよ?」
真「だから燃えてるんじゃないかっ!さっきのレッスンだってやる気200%だよ!」
春香「真!…はりきりすぎ!」
あずさ「あらあら、そういう春香ちゃんだって。ふふふっ。ふふふっ」
春香「……あずささんもですよ!」
伊織「そうよ。あんまり期待しないほうがいいと思うけど?」
やよい「伊織ちゃん、そんなこと言っちゃだめだよ…」
伊織「…でも、今までここに来たプロデューサーのことを考えると」
亜美「亜美たちはさっき兄ちゃんとオハナシしたから、どんな感じか分かってるもんね→」
真美「ね→」
ガチャ
P「…ふぁ~ねみー……」
律子「!」
春香「あらら……」
真「もう、プロデューサー!初レッスンですよ!頑張りましょうよ!」
律子「……プロデューサー。しっかりしてください」
P「大丈夫、大丈夫……zzz」
律子「寝るな!!」
亜美「兄ちゃんおネムみたいだね→」
真美「真美達が起こしてあげよっか?んっふっふ~」
やよい「だめだよ、二人とも。…プロデューサー、今日は何をするんですか?」
P「…まあ、といってもこっからはほぼミーティングなんだけどな」
P「よし。みんな集まってるかなー」
伊織「あとはアンタだけよ、プロデューサー」
小鳥「律子さん、大丈夫なんでしょうか…初日でいきなり全員の合同レッスンだなんて」
律子「正直心配ですけど…何か考えがあるんでしょう。大変そうなら私もサポートします」
P「それじゃーね、律子。さっきまでのやつのメモある?」
律子「はい、ここに……どうぞ」
P「ありがと。…………なるほどねー……」
伊織「……ちゃんとミーティングしてくれるんでしょうね」
雪歩「怒られないようにがんばらないと……」
P「………よし。OK」
伊織「あとはアンタだけよ、プロデューサー」
小鳥「律子さん、大丈夫なんでしょうか…初日でいきなり全員の合同レッスンだなんて」
律子「正直心配ですけど…何か考えがあるんでしょう。大変そうなら私もサポートします」
P「それじゃーね、律子。さっきまでのやつのメモある?」
律子「はい、ここに……どうぞ」
P「ありがと。…………なるほどねー……」
伊織「……ちゃんとミーティングしてくれるんでしょうね」
雪歩「怒られないようにがんばらないと……」
P「………よし。OK」
P「じゃあぼちぼち始めようか。昨日律子に聞いたんだけどね、この事務所は……団結がモットーだそうで。そうだよな天海?」
春香「は、はい」
P「うんうん、いいと思うよ。アイドルは一人一人が戦う世界なんだろうけど、誰かと組むことで一人じゃ出来ないことが出来たりする」
P「せっかく事務所がチームプレイの方針を取ってるなら、俺も従わなきゃね」
P「つーわけで、早速ですが新ユニットの結成について考えたいと思います」
真「ユニットか……心強いね」
あずさ「楽しそうですね~」
P「この新しいユニットを、事務所の中心として据えながら全員一丸となって頑張っていきましょう」
P「やっぱ新しいことにはドンドンチャレンジしていって欲しいしな」
春香「は、はい」
P「うんうん、いいと思うよ。アイドルは一人一人が戦う世界なんだろうけど、誰かと組むことで一人じゃ出来ないことが出来たりする」
P「せっかく事務所がチームプレイの方針を取ってるなら、俺も従わなきゃね」
P「つーわけで、早速ですが新ユニットの結成について考えたいと思います」
真「ユニットか……心強いね」
あずさ「楽しそうですね~」
P「この新しいユニットを、事務所の中心として据えながら全員一丸となって頑張っていきましょう」
P「やっぱ新しいことにはドンドンチャレンジしていって欲しいしな」
伊織「順当に考えれば、今の時点でランクが高い人から選ばれるのかしら?」
P「まあまあ落ち着け。まずは軽くチーム分けね」
P「名前を呼ばれた奴はこっちに来るように。……双海真美」
真美「あーい」
P「双海亜美」
亜美「はーい」
P「高槻やよい」
やよい「はい!」
P「如月千早」
千早「はい」
P「萩原雪歩」
雪歩「は、はぃ」
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