私的良スレ書庫
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元スレ岡部「961プロ…?」
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-1時間前、未来ガジェット研究所-
冬馬「というわけで、凶真は助手さんのことが好きだと思うわけだよ」
ダル・北斗・翔太「おっそ」
まゆり「冬馬くんはドンカンだねぇ~」
冬馬「んがっ!?ま、マジかよ!気付いてなかったの俺だけなのか!?」
翔太「そりゃ、あれだけ息の合った夫婦漫才見せられたらねぇ…」
まゆり「いくらまゆしぃでも気付いたのですっ!」フンス
ダル「ま、気にすんなお童貞くん」ポンポン
冬馬「一緒にすんな!…あ、一緒か」
北斗「…で、あの2人をくっつけてやりたい、と」
冬馬「……ああ」
冬馬「というわけで、凶真は助手さんのことが好きだと思うわけだよ」
ダル・北斗・翔太「おっそ」
まゆり「冬馬くんはドンカンだねぇ~」
冬馬「んがっ!?ま、マジかよ!気付いてなかったの俺だけなのか!?」
翔太「そりゃ、あれだけ息の合った夫婦漫才見せられたらねぇ…」
まゆり「いくらまゆしぃでも気付いたのですっ!」フンス
ダル「ま、気にすんなお童貞くん」ポンポン
冬馬「一緒にすんな!…あ、一緒か」
北斗「…で、あの2人をくっつけてやりたい、と」
冬馬「……ああ」
千早が1mmも出てこないで終わるのか?
それはさみしいなって
それはさみしいなって
冬馬「凶真は俺たちのために長い時間を割いてくれた…」
冬馬「だから、あいつにも何か見返りがねぇと不公平だと思うんだ」
翔太「冬馬くんは変なところで律儀だね!」
ダル(ま、くっつけるのは別にいいとして…そんなこと言ったらオカリンは多分怒ると思うお)
冬馬「あとは助手さんの気持ち次第なんだけど…うーん、こればっかりは分からねえからな…」
北斗「いや、紅莉栖ちゃんも凶真のこと好きだろ」
冬馬「え?」
北斗「凶真がフェイリスちゃんに抱きつかれてるの見て、ちょっと嫉妬してたし」
冬馬「……え?」
全員「うん」
冬馬「……まじかよ」
冬馬「だから、あいつにも何か見返りがねぇと不公平だと思うんだ」
翔太「冬馬くんは変なところで律儀だね!」
ダル(ま、くっつけるのは別にいいとして…そんなこと言ったらオカリンは多分怒ると思うお)
冬馬「あとは助手さんの気持ち次第なんだけど…うーん、こればっかりは分からねえからな…」
北斗「いや、紅莉栖ちゃんも凶真のこと好きだろ」
冬馬「え?」
北斗「凶真がフェイリスちゃんに抱きつかれてるの見て、ちょっと嫉妬してたし」
冬馬「……え?」
全員「うん」
冬馬「……まじかよ」
>>307
童貞
童貞
冬馬「…だから俺は彼女が出来ないんだ……ゲームの中じゃ無敵なのに…」
まゆり「よしよしだよ~冬馬くん」ナデナデ
ダル「じゃ、あとは計画だけだお!」
翔太「お!意外とダルさん乗り気?」
ダル「当たり前だお!こんな祭りのヨカーン、笹食ってる場合じゃねぇ!」
北斗「それではここは、元ホストの俺に任せてもらいましょうか」
翔太「出た!北斗くんのチャオチャオプラン!」
北斗「いいかい?まずは紅莉栖ちゃんを凶真の到着より少し遅らせてラボに来させるんだ、それで…」
まゆり「ふむふむ…」
まゆり「よしよしだよ~冬馬くん」ナデナデ
ダル「じゃ、あとは計画だけだお!」
翔太「お!意外とダルさん乗り気?」
ダル「当たり前だお!こんな祭りのヨカーン、笹食ってる場合じゃねぇ!」
北斗「それではここは、元ホストの俺に任せてもらいましょうか」
翔太「出た!北斗くんのチャオチャオプラン!」
北斗「いいかい?まずは紅莉栖ちゃんを凶真の到着より少し遅らせてラボに来させるんだ、それで…」
まゆり「ふむふむ…」
>>307
いいこ
いいこ
>>307
イケメンし童貞
イケメンし童貞
ダル「あ、牧瀬氏?そうそう、僕だお!ひなだお!」
ダル「ああん電話切らないでほしいお…大事な連絡だお」
ダル「…そうそう、今から冬馬くんの誕生日パーティするお!」
ダル「……え?前にプロフィール見たときはひな祭りのはずだったって?こまけぇこたぁいいんだお!」
ダル「だからドクペいっぱい買ってきてほしいお!」
ダル「あ、でも今冷蔵庫の食材を処理してる最中だから……」
ダル「1時間後くらいにラボに来てくれると助かるお」
ダル「…うーい、そんじゃよろしくだおー」ピッ
翔太「ダルさんさっすが!はい、キンキンに冷えたコーラ!」
ダル「恐れ、ひれ伏し、崇め奉るお」キリッ
ダル「ああん電話切らないでほしいお…大事な連絡だお」
ダル「…そうそう、今から冬馬くんの誕生日パーティするお!」
ダル「……え?前にプロフィール見たときはひな祭りのはずだったって?こまけぇこたぁいいんだお!」
ダル「だからドクペいっぱい買ってきてほしいお!」
ダル「あ、でも今冷蔵庫の食材を処理してる最中だから……」
ダル「1時間後くらいにラボに来てくれると助かるお」
ダル「…うーい、そんじゃよろしくだおー」ピッ
翔太「ダルさんさっすが!はい、キンキンに冷えたコーラ!」
ダル「恐れ、ひれ伏し、崇め奉るお」キリッ
おもしろい
シュタゲの方一切判らんし、ジュピターもそれほどではないのに
普通に面白い
岡部とやらが大学生なのには驚いたが
シュタゲの方一切判らんし、ジュピターもそれほどではないのに
普通に面白い
岡部とやらが大学生なのには驚いたが
北斗「あとは冬馬の演技にかかってるな」
冬馬「ああ、任せとけよ」
翔太「大丈夫だよ!オカリン単純だし、僕の考えた先読み台本通りでいけるはず!」
まゆり「ファイトだよ、冬馬くん!」
冬馬「ああ、この程度のミッション、俺たちジュピターにかかれば…」
冬馬「楽勝、だぜ!!」ブワサッ
・・・・
冬馬「……ってわけだ、どうだった俺の演技は?」
岡部「俺だ…どうやら機関の妨害工作を受けているらしい…ああ、そうだ」
紅莉栖「お、お、おれのものって、その、あの/////////」
冬馬「聞けよ」
冬馬「ああ、任せとけよ」
翔太「大丈夫だよ!オカリン単純だし、僕の考えた先読み台本通りでいけるはず!」
まゆり「ファイトだよ、冬馬くん!」
冬馬「ああ、この程度のミッション、俺たちジュピターにかかれば…」
冬馬「楽勝、だぜ!!」ブワサッ
・・・・
冬馬「……ってわけだ、どうだった俺の演技は?」
岡部「俺だ…どうやら機関の妨害工作を受けているらしい…ああ、そうだ」
紅莉栖「お、お、おれのものって、その、あの/////////」
冬馬「聞けよ」
>>315
果たしてその画像が適当なのかどうか分からんw
果たしてその画像が適当なのかどうか分からんw
まゆり「オカリンかっこよかったよー!」
岡部「お、お前ら!もしや全部聞いていたのか!?」
ダル「俺のものだからな(キリッ、…だってお!!なんだこれ、マグマかおっ!?」
岡部「き、貴様ダル!許さんぞぉ!」
北斗「…さ、それじゃ俺たちは帰ろうか」
翔太「そうだね!お邪魔みたいだし!」
岡部「お、お、お前ら!このまま帰れるとでも思っているのか!!」
冬馬「じゃあな凶真、頑張れよ」
岡部「あ、おい冬馬!」
岡部「……行ってしまった」
紅莉栖「……」
岡部「お、お前ら!もしや全部聞いていたのか!?」
ダル「俺のものだからな(キリッ、…だってお!!なんだこれ、マグマかおっ!?」
岡部「き、貴様ダル!許さんぞぉ!」
北斗「…さ、それじゃ俺たちは帰ろうか」
翔太「そうだね!お邪魔みたいだし!」
岡部「お、お、お前ら!このまま帰れるとでも思っているのか!!」
冬馬「じゃあな凶真、頑張れよ」
岡部「あ、おい冬馬!」
岡部「……行ってしまった」
紅莉栖「……」
岡部「…紅莉栖、その…」
紅莉栖「……」
岡部「……怒っているのか?」
紅莉栖「…さっきのは」
岡部「…?」
紅莉栖「さっきのは、ホントなの…?」
岡部「……ああ、本心だ」
紅莉栖「アンタと私は出会ってまだ数週間だぞ?」
岡部「俺はそうは思わん」
紅莉栖「また別の世界線の話か…」
紅莉栖「……」
岡部「……怒っているのか?」
紅莉栖「…さっきのは」
岡部「…?」
紅莉栖「さっきのは、ホントなの…?」
岡部「……ああ、本心だ」
紅莉栖「アンタと私は出会ってまだ数週間だぞ?」
岡部「俺はそうは思わん」
紅莉栖「また別の世界線の話か…」
( ^) 地面か…
( ) ̄
( | | )
_(^o^) フンッ!
( )|
( | | )
( ^o) うわっ!
 ̄( )
( // )
(o^ ) なんだこれ!熱っ!
( )ヽ
| |
..三 \ \ V / (o^ ) 三 マグマだー♪
三 \ \ V / ( )ヽ 三
三 \ \ | / / / 三
三 ( ^o) \ V // / / 三 マグマだー♪
三/( ) \ V / (o^/ 三
三 ヽヽ \ | /( / 三
..三/( ) \ V / (o^ ) 三
三 ヽヽ^o) \ V / ( )ヽ 三
三 \ )\ | (o^/ / / 三
( ) ̄
( | | )
_(^o^) フンッ!
( )|
( | | )
( ^o) うわっ!
 ̄( )
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(o^ ) なんだこれ!熱っ!
( )ヽ
| |
..三 \ \ V / (o^ ) 三 マグマだー♪
三 \ \ V / ( )ヽ 三
三 \ \ | / / / 三
三 ( ^o) \ V // / / 三 マグマだー♪
三/( ) \ V / (o^/ 三
三 ヽヽ \ | /( / 三
..三/( ) \ V / (o^ ) 三
三 ヽヽ^o) \ V / ( )ヽ 三
三 \ )\ | (o^/ / / 三
紅莉栖「アンタがいくら別の世界線での私を信頼していても、今の私は…」
岡部「そんなことは関係無いと言っている!」
紅莉栖「!!」
岡部「今のお前がどの世界線の牧瀬紅莉栖であろうと!俺は!」
岡部「牧瀬紅莉栖!お前が好きなのだ!!」
紅莉栖「………っ!」
岡部「…それが、シュタインズ・ゲートの選択だ」
紅莉栖「…最後の一言は余計だろうが、バカ岡部ぇ……う、ううっ…」
岡部「な、なぜ泣くのだ助手よ!」
紅莉栖「分からん…分からんけど目から汗がぁ…!!あと助手ってゆーなぁ…!」
……。
岡部「そんなことは関係無いと言っている!」
紅莉栖「!!」
岡部「今のお前がどの世界線の牧瀬紅莉栖であろうと!俺は!」
岡部「牧瀬紅莉栖!お前が好きなのだ!!」
紅莉栖「………っ!」
岡部「…それが、シュタインズ・ゲートの選択だ」
紅莉栖「…最後の一言は余計だろうが、バカ岡部ぇ……う、ううっ…」
岡部「な、なぜ泣くのだ助手よ!」
紅莉栖「分からん…分からんけど目から汗がぁ…!!あと助手ってゆーなぁ…!」
……。
ダル「…なあまゆ氏、よかったん?」
まゆり「んー?なにが?」
ダル「オカリンのこと」
まゆり「…残念じゃないって言ったら、嘘になるのです」
まゆり「…でも、たまーにだけど」
まゆり「怖い夢を見たとき、夢の中でオカリンがまゆしぃを助けに来てくれるのです」
まゆり「オカリンもこわーい顔でね?ぶわーって!まゆしぃはそれで満足なのです!」
ダル「……」
まゆり「…だから今は、それでいいかなーって」
ダル「そっか」
まゆり「うん!」
まゆり「んー?なにが?」
ダル「オカリンのこと」
まゆり「…残念じゃないって言ったら、嘘になるのです」
まゆり「…でも、たまーにだけど」
まゆり「怖い夢を見たとき、夢の中でオカリンがまゆしぃを助けに来てくれるのです」
まゆり「オカリンもこわーい顔でね?ぶわーって!まゆしぃはそれで満足なのです!」
ダル「……」
まゆり「…だから今は、それでいいかなーって」
ダル「そっか」
まゆり「うん!」
まゆり「紅莉栖ちゃんもオカリンも幸せになってくれれば、まゆしぃも満足なのです!」
ダル「…ま、NTRの極意ならエロゲマスターの僕に任せるといいお」
まゆり「ねとり?なにそれダルくん」
ダル「なんでもないお!ほら早くしないと電車乗り遅れるおー!」
まゆり「わわ!ま、待ってよダルくーん!」
翔太「はー、面白かった!」
北斗「それにしても冬馬、お前演技上手くなったな」
冬馬「俺なりに練習したんだよ…DVDとか見てな」
翔太「相変わらず真面目だなー冬馬くんは」
ダル「…ま、NTRの極意ならエロゲマスターの僕に任せるといいお」
まゆり「ねとり?なにそれダルくん」
ダル「なんでもないお!ほら早くしないと電車乗り遅れるおー!」
まゆり「わわ!ま、待ってよダルくーん!」
翔太「はー、面白かった!」
北斗「それにしても冬馬、お前演技上手くなったな」
冬馬「俺なりに練習したんだよ…DVDとか見てな」
翔太「相変わらず真面目だなー冬馬くんは」
冬馬「真面目じゃねえ!当然のことだ!」
北斗「ははっ、ムキになるなって冬馬」
冬馬「ったく…」
翔太「……ね、二人とも良かったらさ」
北斗「ん、どうした?」
翔太「…このあと、ご飯行かない?」
冬馬「あ?今日はコスプレイベントにさっきのごたごたで疲れてんだよ」
北斗「…でも、行くつもりなんだろ?」
冬馬「……当然だろ」
翔太「…!じゃ、じゃあ僕、回転寿司食べたい!」
北斗「よーし!そんじゃ寿司食いに行くかー!」
冬馬「あ、おい!俺を置いて行くんじゃねえよ!!」
北斗「ははっ、ムキになるなって冬馬」
冬馬「ったく…」
翔太「……ね、二人とも良かったらさ」
北斗「ん、どうした?」
翔太「…このあと、ご飯行かない?」
冬馬「あ?今日はコスプレイベントにさっきのごたごたで疲れてんだよ」
北斗「…でも、行くつもりなんだろ?」
冬馬「……当然だろ」
翔太「…!じゃ、じゃあ僕、回転寿司食べたい!」
北斗「よーし!そんじゃ寿司食いに行くかー!」
冬馬「あ、おい!俺を置いて行くんじゃねえよ!!」
-後日、収録スタジオ-
岡部「…さ、いよいよ本番だ」
北斗「今までありがとうな、凶真」
翔太「楽しかったよオカリン!」
岡部「ふん、本番前だというのに緊張しとらんのかお前らは」
冬馬「……」
岡部「…おや?冬馬は緊張しているのか?」
北斗「……じゃあ、俺たちは先にスタンバイしておくよ」
翔太「放送始まって30分くらいしたら僕達の出番だからね、オカリン!」
岡部「ああ、楽しみにしておく」
岡部「…」
岡部「……さて、冬馬よ」
岡部「…さ、いよいよ本番だ」
北斗「今までありがとうな、凶真」
翔太「楽しかったよオカリン!」
岡部「ふん、本番前だというのに緊張しとらんのかお前らは」
冬馬「……」
岡部「…おや?冬馬は緊張しているのか?」
北斗「……じゃあ、俺たちは先にスタンバイしておくよ」
翔太「放送始まって30分くらいしたら僕達の出番だからね、オカリン!」
岡部「ああ、楽しみにしておく」
岡部「…」
岡部「……さて、冬馬よ」
岡部「何か言いたいことがあるのではないか?」
冬馬「…俺は、昔テレビで見たアイドルに憧れて、アイドルになろうと思ったんだ」
冬馬「……東京に出てきて、信頼できる人なんてほとんどいなかった」
冬馬「地元で黒井のオッサンにスカウトされて、上京して…」
冬馬「知り合いなんて全くいない中で、信じられるのは自分だけだった…!」
岡部「……」
冬馬「…だけど、お前に会って、ラボメンのみんなと会って、ジュピターの2人と会って…」
冬馬「……仲良しごっこも、悪くねえなって思った」
岡部「…仲良しごっこのつもりは無いのだがな」
冬馬「そういう意味では、感謝してもしきれねえ」
冬馬「……今まで、ありがとうございましたっ!!」バッ
冬馬「…俺は、昔テレビで見たアイドルに憧れて、アイドルになろうと思ったんだ」
冬馬「……東京に出てきて、信頼できる人なんてほとんどいなかった」
冬馬「地元で黒井のオッサンにスカウトされて、上京して…」
冬馬「知り合いなんて全くいない中で、信じられるのは自分だけだった…!」
岡部「……」
冬馬「…だけど、お前に会って、ラボメンのみんなと会って、ジュピターの2人と会って…」
冬馬「……仲良しごっこも、悪くねえなって思った」
岡部「…仲良しごっこのつもりは無いのだがな」
冬馬「そういう意味では、感謝してもしきれねえ」
冬馬「……今まで、ありがとうございましたっ!!」バッ
岡部「やめろ、頭を下げられてもむず痒いだけだ」
冬馬「……でも、感謝の気持ちは本当だ」
岡部「…つらくなったら、いつでもラボに戻ってくるといい」
岡部「なぜならお前たちも、ラボメンの一員なのだからな」
冬馬「きょ、凶真ぁ…!!」
岡部「ええい!男が泣くな気持ち悪い!」
冬馬「だ、だけどよ…!ぐすっ…」
岡部「まったく…そのような気構えでは、芸能界を生き抜くことなど出来んぞ?」
冬馬「へ、へへっ…ちげえねえや…」
岡部「ふむ、そうだな…」
岡部「……!!」
冬馬「……でも、感謝の気持ちは本当だ」
岡部「…つらくなったら、いつでもラボに戻ってくるといい」
岡部「なぜならお前たちも、ラボメンの一員なのだからな」
冬馬「きょ、凶真ぁ…!!」
岡部「ええい!男が泣くな気持ち悪い!」
冬馬「だ、だけどよ…!ぐすっ…」
岡部「まったく…そのような気構えでは、芸能界を生き抜くことなど出来んぞ?」
冬馬「へ、へへっ…ちげえねえや…」
岡部「ふむ、そうだな…」
岡部「……!!」
岡部「…冬馬よ、俺の真名(まな)を言ってみろ」
冬馬「へ?そ、それはいつも言ってる鳳凰院凶真…」
岡部「良い機会だ」
岡部「……貴様にも真名を授けてやろう」
冬馬「!!!」
岡部「この芸能界を生き抜くには、へぁんぱな覚悟ではやっていけないのはお前も分かっているだろう」
岡部「時には非情に…冷酷なまでに勝負に徹しろ…!!」
岡部「…そのために、貴様は鬼となれ、羅刹となれ……っ!!」
岡部「今日から貴様は……!!!」
岡部「“鬼ヶ島羅刹”だッッッッ!!!!!!」ブワサッ
冬馬「鬼ヶ島…羅刹……!!」ゴクリ
冬馬「へ?そ、それはいつも言ってる鳳凰院凶真…」
岡部「良い機会だ」
岡部「……貴様にも真名を授けてやろう」
冬馬「!!!」
岡部「この芸能界を生き抜くには、へぁんぱな覚悟ではやっていけないのはお前も分かっているだろう」
岡部「時には非情に…冷酷なまでに勝負に徹しろ…!!」
岡部「…そのために、貴様は鬼となれ、羅刹となれ……っ!!」
岡部「今日から貴様は……!!!」
岡部「“鬼ヶ島羅刹”だッッッッ!!!!!!」ブワサッ
冬馬「鬼ヶ島…羅刹……!!」ゴクリ
岡部「…それが鳳凰院Pからの最後の手向けだ……受け取るがいい」
冬馬「凶真…」
「おーい冬馬ー!そろそろスタンバイしないとまずいぞー!」
「そうだよ冬馬くーん!早く早くー!」
冬馬「あ、ああ!分かった、今行く!」
冬馬「…それじゃ凶真、行って…」
冬馬「……!」
冬馬「…へへっ、もういねえ」
冬馬「ありがとよ、凶真…いや、岡部倫太郎」
冬馬「……」
冬馬「エル・プサイ・コングルゥ…」
冬馬「凶真…」
「おーい冬馬ー!そろそろスタンバイしないとまずいぞー!」
「そうだよ冬馬くーん!早く早くー!」
冬馬「あ、ああ!分かった、今行く!」
冬馬「…それじゃ凶真、行って…」
冬馬「……!」
冬馬「…へへっ、もういねえ」
冬馬「ありがとよ、凶真…いや、岡部倫太郎」
冬馬「……」
冬馬「エル・プサイ・コングルゥ…」
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