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    元スレ男「いつも貴方の事を見ていました」女「…え」

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    タグ : - およそ750までが本編 + - 一体俺の13時間はなんだったのか + - 二度と書くな + - + - 純粋な愛 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 172 :

    女友が見ていて哀しくなって来るな

    252 = 1 :

    教師「よーし、決まったか」

    ブス「後はぁ~流血デスマッチだけですぅ」

    教師「流血デスマッチに誰か出ろ」

    教師「学年から最低でも2人は出ないとダメだ」

    「はい」

    教師「どうした男?」

    「俺、流血デスマッチ出ます」

    教師「ほう」

    イケメン「…へっ、お前みたいなヒョロヒョロが出るのかよ」

    教師「もう1人ぐらい出るやつはいないかー?」

    「男くん…流血デスマッチに出るんだ…」

    「観客席で応援しててくださいね」ニコッ

    「…う、うん」

    「先生…俺はイケメンくんを流血デスマッチに推薦します」

    253 = 1 :

    イケメン「…は?なんで俺がそんな種目に…」

    「ははっ、そうですか怖いんですね」

    イケメン「怖くねーし…ふざけんなよ!」

    「自慢の顔が潰されるのが怖いんでしょうね…大してかっこよくないのに」

    イケメン「…」イライラッ

    女友「男、お前うざいよ」

    「女友は黙ってろ口出しすんな」

    女友「な・・・なによ・・・」

    イケメン「いいぜ…生徒の前でお前をボコボコにしてやるよ…」

    イケメン「先生、俺も流血デスマッチに出ます」

    教師「よし決まったからお前等帰っていいぞ」

    キンコンカーンコーン

    254 = 207 :


    以下男とイケメンのホモプレイ

    255 = 1 :

    「フツメン、お前にセコンドを頼みたい」

    フツメン「それはいいけど…ホントに出るつもりかよ」

    「女さんにアピールできるチャンスだ」

    フツメン「イケメンは193cmでリーチも長いしなぁ」

    フツメン「身長が高ければ良いって訳では無いけど多少は有利だよなアイツは」

    「162cmの俺は不利か?」

    フツメン「不利と言えば不利だな…」

    「…クソッ」


    ―体育館裏―

    ビッチ「…」

    イケメン「おい、オタク」

    オタク「な…なぁに?」

    イケメン「お前…ビッチに金使って遊んでもらってたんだろ?」

    オタク「…!」

    イケメン「この事バラされたくなかったら…俺の代わりに流血デスマッチに出ろよ」

    257 :

    イケメンカスだな

    258 = 192 :

    イケメンでかすぎだろww
    もこみちだって180ちょいなのに。

    190超えたら大型霊長類でしかない。

    259 = 172 :

    身長の部分は見なかったことにするか

    260 = 242 :

    190はちょっとデカすぎ

    261 = 1 :

    オタク(ビッチさん…あの事をイケメンくんに話したのか…)

    ビッチ「にやっ」

    イケメン「ぶっちゃけ顔を傷つけられる種目なんかに出たくないんだよ」

    イケメン「代わりにお前が男を叩き潰せ」

    イケメン「そうすればこの事は卒業するまで黙っておいてやるよ」

    オタク「……うっぅぅ…」

    イケメン「早く決断しろ」

    オタク(男くんと…殴りあうなんて……)

    イケメン「この事がバレたらお前は一生学校に来れなくなるぜ?」

    オタク「…っ」

    過去の思い出がフラッシュバックする

    イケメン「それでもいいんだな…?」

    オタク「…出ます…出ます!!だから……だからそのことは言わないでください…!!」

    262 :

    男ちっさ

    263 = 242 :

    オタクよ
    逆に考えろ
    今おまえが言われたことは十分イケメンを脅すネタになることにな

    264 = 1 :

    イケメン「それでいいんだよ」

    イケメン「先生には自分の意志で出たい…って言うんだぞ」

    オタク「…はいぃ…」

    イケメン「俺とお前が代わった事は直前まで誰にも言うなよ」

    オタク「……」

    ビッチ「やったーこれで男がボコボコにされるとこが見れるね!」

    イケメン「あんな奴がいるからフツメンも人生が狂っちまったのさ…」


    ―公園―

    フツメン「ジャブ、ジャブ、右ストレート」

    パンパンッ…ズドンッ

    「ぜぇぜぇぜぇはっぁは」

    フツメン「まだ30秒しか経ってないぞ~」

    「…ミット…打ちが…こんなにきついなんて……」

    265 = 231 :

    イケメンそろそろボロがでてもいいんじゃないだろうか

    266 = 192 :

    最初に比べて男が更生しすぎワロタ

    267 = 172 :

    女友がいいとこで何かしら口滑らせそうだな

    268 = 46 :

    イケメン内面クズ過ぎる

    269 = 1 :

    ―3分後―

    「ハァハァハァハァハァハァハッ」

    フツメン「無理だな…1日でボクシングの基礎を全部覚えるなんてのは」

    「すまん…なんとか倒すようにする」

    フツメン「とりあえず相手との間合いを取りながら懐に入るなりするしかないな」

    フツメン「何でもありだから、タックルでテイクダウンするのも悪くはないぜ」

    「…厳しいな…」

    フツメン「俺もなるべくセコンドで勝てるように指示するよ」

    「いや、待てよ…」

    フツメン「どうした?」

    「1つだけ…策が思いついたかもしれない……」

    270 = 199 :

    オタクと男をタイマンさせたいのは分かってたけど持って行き方がカオスだな

    271 = 1 :

    ―次の日―

    わーわー

    学校の校庭には全生徒が集まっていた

    校長「ホッホッホッ、今日は晴天に恵まれましたなぁ」

    校長「以上で私の話を終わりますぞ」

    パチッパチッ

    フツメン「さすが世界一校長の話が短い校長だな…」

    「だから俺はあの校長が好きなんだ」

    そして、ついに体育祭が開幕

    各生徒全力を出し切り種目を次々とこなしていく

    「…」

    フツメン「お前の出る流血デスマッチは午後の部の一発目だからな」

    「…イケメンの顔…ボコボコにして整形させてやるぜ…ヒヒッ」

    272 = 1 :

    ―球入れ―

    解説者「頑張れ、赤組頑張れ」

    わーわー

    イケメン「それっ」

    シュッ

    「私もたくさん入れなきゃ…!」

    イケメン「ほら、こうやって投げるんだよ」

    イケメンは女の右手に手を添える

    「…!」

    不覚にもドキッとしてしまう

    その様子を近くで見ていた女友

    女友(…なんで女なの…なんで……?)

    273 = 111 :

    スタイリッシュ玉入れ

    274 = 192 :

    解説者、赤組贔屓かよw

    275 = 1 :

    パァーーンッパァーンッ

    続いては教師参加の先生対抗リレー

    早々たるメンバーが参加している

    解説者「第1コースには教師」

    フツメン「おぉ、俺達の先生がトップバッターか」

    「よーいドン!」

    パァーンッ

    教師「ふんぬっ!!!!!」

    ズギャァッ!!!

    フツメン「はええええ!!」

    解説者「トップバッターの教師はやい!他の先生方も頑張って下さい!」

    教師「フッフッ…楽勝だな」

    解説者「教師から第2走者の理科の先生にバトンが手渡されます頑張れ!」

    276 = 192 :

    理科の先生はドーピング剤を自前で投与しているはず。

    277 = 60 :

    家庭科の先生はDCSですねわかります

    278 = 1 :

    理科「ハイッ」

    タッタッタ

    教師「よしよし、これだけ差をつけてれば逆転は有り得ないな」

    ……



    解説者「いよいよアンカーの出番です」

    解説者「1位は第1コースの赤組です!」

    「あ、茶色組のアンカーって校長先生!?」

    校長「ホッホッホッ、茶色組は最下位ですなぁ」

    教師「校長、この勝負頂きましたよ」

    解説者「茶色組!やっとバトンがアンカーの校長先生に手渡され…」

    校長「行きますぞ」

    ズバッシャァッンンンンッーーーーー!!!!!

    279 :

    自由だなあ

    280 = 111 :

    校長はうんこ色か

    281 = 231 :

    Toloveるの校長思い出した

    282 = 1 :

    教師「なっ……!!」

    フツメン「こ、校長あんなに速いのか!?」

    解説者「すごいすごい!校長先生が物凄いスピードで抜いていきます!」

    校長「ふんふんふんふんっ!!!」

    数学の先生「Xから2を移行…そしてbから代入を…ハァハァ」

    解説者「数学の先生が校長に抜かれた!負けるな!」

    世界史「コンスタンティノープルが…バルバロイ…」

    解説者「世界史の先生も抜かれた!凄いぞ校長!」

    パァーンッ

    解説者「校長先生、1位でゴールイン!」

    283 :

    なにつぶやいてんだこいつらは

    284 = 1 :

    教師「ば…バカな…」

    校長「糞教師が」ペッ

    教師の顔に唾を吐く

    教師「………校長…」


    解説者「お昼休みです、生徒の皆さんはお弁当を食べて午後の部に備えてください」

    「よし、食べに行こう」

    フツメン「俺は軽めにしとくわ」


    「…お、女友…どうしたの?」

    「…」ギロッ

    285 = 11 :

    校長は校長で復讐劇の主人公だったんだろうな

    286 :

    女友「…」ギロッ

    の間違いです><

    287 = 1 :

    女友「どうした…?よくもそんな事が言えるわね」

    「なんの事・・・?ホントになにも分からないって!」

    女友は女を壁に押し付ける

    ドンッ

    「…っ」

    女友「イケメンくんになにしたの?」

    「は…?」

    女友「どんな手を使って誘惑したのよ!!」

    「ゆ、誘惑って……」

    女友「とぼけないでよ、この淫乱女」

    288 = 231 :

    いいぞそのまま潰し合え

    289 :

    いい感じだな

    291 :

    このままカオスの展開か?

    292 = 207 :

    まあ予想どおりの展開だな

    293 = 1 :

    「…訳分かんないよ!」

    女友「いつまでとぼけてるのよ!!」

    グイッ

    女の髪を掴む

    「…いたっ……」

    女友「私の…私のイケメンくんを……!!」

    先生「おーい、お前達そんな所で何してるんだ!」

    女友「…チッ」

    「…」

    女友「これから私に話しかけないでね、あんたはもう友達でも何でもないただの知り合いよ」

    スタスタ

    「…ま、待ってよぉ……うっ…う……」

    294 = 286 :

    これはハッピーが期待できるな。

    もう一つのNTR好きの1の方は・・・

    295 = 1 :

    ―控え室―

    「…ふぅ」

    フツメン「調子はどうだ?」

    「全快時の2%ってところだ」

    フツメン「よし、とにかくリラックスしていけよ!」

    「…おう」

    「なんたって…俺には秘密道具があるからな…」


    解説者「いよいよ午後の部です、午後の部1発目の種目は」

    解説者「我が校の伝統種目…流血デスマッチです!!!」

    解説者「これより流血デスマッチのルールを説明します」

    296 = 23 :


    ダメじゃねえかwww

    297 = 1 :

    ・金的、目潰しはダメ
    ・1R10分で合計3R

    解説者「以上です!」

    解説者「生徒の皆さんは観客席に戻ってください!」

    ざわざわ

    「…女友」

    女友(無視)

    イケメン「女友、どこ行ってたんだよ」

    女友「ごめ~んちょっと疲れてて」ぎゅっ

    女に見せびらかすようにイケメンに飛びつく女友

    「…」

    299 = 1 :

    解説者「それでは、赤コーナーより2年×組男選手の入場です!」

    解説者「皆さんどうか暖かい拍手でお迎えください!!」

    パチッパチッ

    ~るーるーうる~

    我が校の校歌と共に男が校舎内から出てくる

    グラウンドの真ん中にはリングが設置されている

    解説者「この試合を同じクラスの女さんに捧げたい!!!」

    解説者「俺の気持ちが届くまで俺はリングに立ち続けるとのことです!!」

    「ヒューヒュー」「大胆だなぁ~」

    「…お、男くん…」

    女友「きもー、あいつに狙われてる女とかきもーい」

    300 :

    実質何でもありじゃねえかwww


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