私的良スレ書庫
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元スレほむら「さあ、ゲームの時間よ」

みんなの評価 : ☆
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恭介「昼休みだぜー!バスケやるぞー!」
恭介「女子も混ぜてやるぜー!」
仁美「ねえ暁美さん」
仁美「いつもひとりで何か弄っていますけど、たまにはバスケやりません?」
ほむら「……」
恭介「女子も混ぜてやるぜー!」
仁美「ねえ暁美さん」
仁美「いつもひとりで何か弄っていますけど、たまにはバスケやりません?」
ほむら「……」
ほむら「……ありがとう」
ほむら「でも…………私の入ったチーム負けちゃうから……」
仁美「あら。そうですか」
恭介「仁美ー!行こうぜ―!」
仁美「はーいですわー」
仁美「では」
ほむら「……」
ほむら「でも…………私の入ったチーム負けちゃうから……」
仁美「あら。そうですか」
恭介「仁美ー!行こうぜ―!」
仁美「はーいですわー」
仁美「では」
ほむら「……」
ほむら(たまにはみんなでアクセサリーの話とかしたいな……)
ほむら「……」ツンツン
杏子「っと」バッ
ほむら「あっ」
ほむら「……」ツンツン
杏子「っと」バッ
ほむら「あっ」
杏子「へへ~ほむら~、何ひとりごとしゃべってんだ~?」
杏子「暗い指数200%だぜ!」
さやか「なにそれ?」
杏子「ほー。これがコイツの宝物だそーだぜ!」
杏子「暗い指数200%だぜ!」
さやか「なにそれ?」
杏子「ほー。これがコイツの宝物だそーだぜ!」
ほむら「か、返して……!佐倉さん!」
杏子「ほ~れ」
杏子「さやかパース!」ブンッ
さやか「ほいっと」パシッ
さやか「まったく、こーんな変な箱に見とれちゃって」
さやか「あんた見てると、何かイライラするんだよね」
ほむら「うう……」
杏子「ほ~れ」
杏子「さやかパース!」ブンッ
さやか「ほいっと」パシッ
さやか「まったく、こーんな変な箱に見とれちゃって」
さやか「あんた見てると、何かイライラするんだよね」
ほむら「うう……」
さやか「そこでだ、転校生!」
さやか「さやかちゃんがあんたのウジウジした性格治してあげようじゃないの!」
ほむら「……!」
さやか「ほら、この箱取り返したいんでしょ?」
さやか「なら思いっきりかかってこーい!」
ほむら「……わ……わ……私……」
さやか「さやかちゃんがあんたのウジウジした性格治してあげようじゃないの!」
ほむら「……!」
さやか「ほら、この箱取り返したいんでしょ?」
さやか「なら思いっきりかかってこーい!」
ほむら「……わ……わ……私……」
ほむら「私!ケンカとか暴力とか大キライー!!」
さやか「~~~~~!」キーン
さやか「…たくっ。根性ないんだから」
ほむら「……と、とにかく……それ、返して下さい」
さやか「~~~~~!」キーン
さやか「…たくっ。根性ないんだから」
ほむら「……と、とにかく……それ、返して下さい」
杏子「嫌だね!」
さやか「ところでこれ何が入ってるんだろ?」
ほむら「み……見てもいいけど……なくさないでね」
ほむら「凄く大切なものだから……」
パカ
さやか「んー?何これ。つまんない」
さやか「杏子パース」ポイッ
杏子「オーラーイ……あっ」パシッ
さやか「ところでこれ何が入ってるんだろ?」
ほむら「み……見てもいいけど……なくさないでね」
ほむら「凄く大切なものだから……」
パカ
さやか「んー?何これ。つまんない」
さやか「杏子パース」ポイッ
杏子「オーラーイ……あっ」パシッ
まどか「さやかちゃん達がつまらないなら、ほむらちゃんに返してあげなよ」
さや杏子「まどか!」
まどか「私は、弱い者いじめするさやかちゃん達の方がつまんないよ!」
まどか「ほらっ、あっちへ行った行った!」
杏子「くそー、でしゃばりまどか!」
さやか「いつか決着つけてやるかんなー!」
さや杏子「まどか!」
まどか「私は、弱い者いじめするさやかちゃん達の方がつまんないよ!」
まどか「ほらっ、あっちへ行った行った!」
杏子「くそー、でしゃばりまどか!」
さやか「いつか決着つけてやるかんなー!」
まどか「はい、コレ」
まどか「大切なものなんでしょ?」
ほむら「うん……ありがとう、鹿目さん」
まどか「もーほむらちゃんったら。まどかでいいよ」
まどか「……ところでさ」
まどか「ほむらちゃん、大事そうにしてたけど何なの?これ」
ほむら「あ…………うん……あのね」
まどか「大切なものなんでしょ?」
ほむら「うん……ありがとう、鹿目さん」
まどか「もーほむらちゃんったら。まどかでいいよ」
まどか「……ところでさ」
まどか「ほむらちゃん、大事そうにしてたけど何なの?これ」
ほむら「あ…………うん……あのね」
ほむら「私のおじいちゃんって……骨董品集めてるの」
ほむら「これ……この間物置の隅っこでホコリ被ってたのを私が見つけて貰っちゃったの」
ほむら「…………おじいちゃんの……カタミなの」
まどか(カタミって……!)
まどか「おじいちゃん死んじゃったの……?」
まどか(そっかー……)
まどか(大切なハズだよね……)
ほむら「これ……この間物置の隅っこでホコリ被ってたのを私が見つけて貰っちゃったの」
ほむら「…………おじいちゃんの……カタミなの」
まどか(カタミって……!)
まどか「おじいちゃん死んじゃったの……?」
まどか(そっかー……)
まどか(大切なハズだよね……)
ほむら「この箱はエジプトの遺跡で見つかったんだって」
ほむら「今は私のアクセサリー入れに使ってるけど、元から一つだけ宝石が入ってたの」
ほむら「ほら、箱の周りに文字が刻まれてるでしょ?」
まどか「うん」
ほむら「きっと、こんな意味のことが書いてあるんだと思うの」
ほむら「『この宝石の持ち主には、何でも一つだけ願いを叶えてあげましょう』」
ほむら「って」
ほむら「今は私のアクセサリー入れに使ってるけど、元から一つだけ宝石が入ってたの」
ほむら「ほら、箱の周りに文字が刻まれてるでしょ?」
まどか「うん」
ほむら「きっと、こんな意味のことが書いてあるんだと思うの」
ほむら「『この宝石の持ち主には、何でも一つだけ願いを叶えてあげましょう』」
ほむら「って」
ほむら「……ちょっと、都合良すぎるよね」
ほむら「まどかも、そんなこと考えてる私を馬鹿だと思うでしょ?」
まどか「そんなことないよ!」
まどか「夢があって良いじゃない!」
ほむら「まどか……」ポッ
ほむら「まどかも、そんなこと考えてる私を馬鹿だと思うでしょ?」
まどか「そんなことないよ!」
まどか「夢があって良いじゃない!」
ほむら「まどか……」ポッ
まどか「……で、何なの?ほむらちゃんの願いって」
ほむら「……!」
ほむら「ダメダメ!」
ほむら「それだけは絶対絶対秘密!」
まどか「えー?ほむらちゃんのいじわるー」
まどか「そんなほむらちゃんはこうだ!」コチョコチョコチョ
ほむら「ひゃっ……!や、やめっ、ひゃひゃはひいっ!」
キャッキャッ
ほむら「……!」
ほむら「ダメダメ!」
ほむら「それだけは絶対絶対秘密!」
まどか「えー?ほむらちゃんのいじわるー」
まどか「そんなほむらちゃんはこうだ!」コチョコチョコチョ
ほむら「ひゃっ……!や、やめっ、ひゃひゃはひいっ!」
キャッキャッ
さやか「くそームカツク!まどかの奴めー!」
さやか「誰が弱い者いじめだっつーの!」
杏子「さやか……それ、たぶんあたし達だよ。ウン」
ドンッ
さやか「つ…!」
杏子「ふがっ」
さやか「誰が弱い者いじめだっつーの!」
杏子「さやか……それ、たぶんあたし達だよ。ウン」
ドンッ
さやか「つ…!」
杏子「ふがっ」
マミ「……」ギロッ
杏子「いっ!?」
マミ「あなた達……『いじめ』がどうしたって?」
さやか「!」
さやか「何でもないよ!ひっこ……もがっ」
杏子「あ、いや……な、何でもないっすよ~~~~」
杏子「いっ!?」
マミ「あなた達……『いじめ』がどうしたって?」
さやか「!」
さやか「何でもないよ!ひっこ……もがっ」
杏子「あ、いや……な、何でもないっすよ~~~~」
マミ「いじめはよくないわよ!」スタスタ
杏子「ヘイ、ごもっともで~!」
さやか「んぐ~~!」モガモガ
杏子(さやか!誰に喧嘩売ってんだこの馬鹿!風紀委員の巴マミだぞ!)
杏子(学校の規律は全部奴が仕切ってる!先公すらビビって口も出せねーんだ!)
さやか「ん~~!」
杏子「ヘイ、ごもっともで~!」
さやか「んぐ~~!」モガモガ
杏子(さやか!誰に喧嘩売ってんだこの馬鹿!風紀委員の巴マミだぞ!)
杏子(学校の規律は全部奴が仕切ってる!先公すらビビって口も出せねーんだ!)
さやか「ん~~!」
このマミさんは恐らく十数年後に警察官になってサテライトの屑を追い回してる
杏子「…………」
杏子「……行ったか」
さやか「ちょっと杏子!苦しいじゃないの!」
杏子「ビビったあ~」
さやか「コラ巴マミ!いつか勝負してやるぞ~~!」
杏子「くそっ!面白くねーことばっかだぜ!」ドガッ
杏子「……行ったか」
さやか「ちょっと杏子!苦しいじゃないの!」
杏子「ビビったあ~」
さやか「コラ巴マミ!いつか勝負してやるぞ~~!」
杏子「くそっ!面白くねーことばっかだぜ!」ドガッ
さやか「そうだ、面白いものならあるよ!」ゴソゴソ
杏子「ん?なになに」
杏子「……ガラスの置物?」
さやか「これはさっき、転校生の箱からこっそり持ち出したもの!」
杏子「おお!さやかやるじゃねーか!」
杏子「ん?なになに」
杏子「……ガラスの置物?」
さやか「これはさっき、転校生の箱からこっそり持ち出したもの!」
杏子「おお!さやかやるじゃねーか!」
さやか「こいつをね……」
さやか「こうしてやるー!」ヒュンッ
ポチャン…
杏子「いやっほう!気分爽快~~」
さやか「……ふん」
さやか(何よ……ひとりでウジウジしちゃってさ)
さやか(そーゆーとこがムカつくんだから……!)
さやか「こうしてやるー!」ヒュンッ
ポチャン…
杏子「いやっほう!気分爽快~~」
さやか「……ふん」
さやか(何よ……ひとりでウジウジしちゃってさ)
さやか(そーゆーとこがムカつくんだから……!)
放課後
キンコーン
ほむら「ふう……」
マミ「……」
マミ「暁美さん……よね?あなた……」
ほむら「……?はい」
キンコーン
ほむら「ふう……」
マミ「……」
マミ「暁美さん……よね?あなた……」
ほむら「……?はい」
マミ「私は風紀委員の巴マミ」
マミ「実はあなたに聞きたいコトがあるの」
ほむら「……え」
マミ「あなた、クラスの特定の生徒にいじめられてるんじゃない?」
ほむら「!」
ほむら「い、いえ……そんなこと……されてないです」
マミ「まあ、待ちなさい。そーゆう人種こそ、そー受け答えするものよ」
マミ「それに、ちゃんと調べはついているの」
ほむら「……!?」
マミ「実はあなたに聞きたいコトがあるの」
ほむら「……え」
マミ「あなた、クラスの特定の生徒にいじめられてるんじゃない?」
ほむら「!」
ほむら「い、いえ……そんなこと……されてないです」
マミ「まあ、待ちなさい。そーゆう人種こそ、そー受け答えするものよ」
マミ「それに、ちゃんと調べはついているの」
ほむら「……!?」
マミ「フフ……」ポン
マミ「でも安心して暁美さん!」
マミ「今日からこの巴マミが、責任を持ってあなたのボディーガードを買って出るわ!」
ほむら「え……あ…あの……」
ほむら「私……本当にそんなコトないですから……それじゃあ……」ペコリ タタタ
マミ「フフ……いいカモを見つけたわ……」
ほむら「何だったんだろう……変な人……」
マミ「でも安心して暁美さん!」
マミ「今日からこの巴マミが、責任を持ってあなたのボディーガードを買って出るわ!」
ほむら「え……あ…あの……」
ほむら「私……本当にそんなコトないですから……それじゃあ……」ペコリ タタタ
マミ「フフ……いいカモを見つけたわ……」
ほむら「何だったんだろう……変な人……」
ほむホーム
ほむら「ただい――」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「あ……まどか!」
まどか「えへっ。遊びに来ちゃった」
まどか「宝物も学校では何だかんだで見れなかったからね」
まどか「駄目かな?」
ほむら「ううん!」
ほむら「ただい――」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「あ……まどか!」
まどか「えへっ。遊びに来ちゃった」
まどか「宝物も学校では何だかんだで見れなかったからね」
まどか「駄目かな?」
ほむら「ううん!」
>>42
葉っぱが金に見えるようになった
葉っぱが金に見えるようになった
ほむら「ただいまー」
まどか「お邪魔しまーす」
QB「いらっしゃい」
まどか「ギャアアアアーーーー!!」
QB「ヒトの顔を見て悲鳴を上げるのは酷くないかい?」
まどか「お邪魔しまーす」
QB「いらっしゃい」
まどか「ギャアアアアーーーー!!」
QB「ヒトの顔を見て悲鳴を上げるのは酷くないかい?」
まどか「ちょっとほむらちゃん!どういうこと!」
まどか「さっきおじいちゃんのカタミって言ってたじゃない!」
ほむら「あ……あれはカタミになる予定ってことなの」
QB「僕を勝手に殺さないでくれないかな」
まどか「さっきおじいちゃんのカタミって言ってたじゃない!」
ほむら「あ……あれはカタミになる予定ってことなの」
QB「僕を勝手に殺さないでくれないかな」
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