からかってみるだけだと思ったらマジになったでござる

カップル少年

大人の余裕か

19歳って大人か

没

沙苗さんってまだ19なのか・・・

水野さん「大きな声では言えないけど　これって恋人のふりでもいいのよ」

恒一「は、はぁ・・・」（知ってますよ水野さん）

水野さん「もし榊原くんと申し込んだら　夜勤の時にラヴクラフトの話とか出来るし」ニコッ

赤沢（ちょっと！？　何なのよ水野君のお姉さんは）

水野さん「すみません～！」

赤沢「あっ！？」

恒一「ち、ちょっと水野さん！？」

赤沢「・・・・・ダ、ダメっ！！！　恒一くんは私の恋人なの！」

恒一「えっ！？　あ、赤沢さん」

水野さん（やっと白状したわね）クスッ

原田17歳

漫画だと二十歳だっけ

沙苗さんナイス

女性店員「なんでしょうか？」

水野さん「このふたりが「夜見山市内限定！　恋人間無料通話サービス！！」に申し込みたいんだけど
　　　　　　よく分からないんだって」

赤沢「えっ？」

恒一「み、水野さん？」

水野さん「ごめんね赤沢さん　ちょっと悪ふざけが過ぎたわ」ニコッ

赤沢「水野さん・・・」

女性店員「ではこちらにどうぞ」

水野さん「はい　ふたりとも行った！行った！」

赤沢「あの、ありがとうございます」

水野さん「いいっていいって　・・・頑張ってね」

赤沢「はい・・・」

水野さん「はぁ～　何やってんだろ私？　髪でも切ろっかな・・・
　　　　　　ってこれじゃ失恋したみたいじゃない！？」

今からでもいい、乗り換えろ！

水野さん、僕がいますよ

選択ミスったな

女性店員「はい　書類はこれで結構ですよ」

恒一「あの　何時からこのプランに切り替わりますか？」

女性店員「書類の処理が終わったら　すぐに切り替わりますよ」ニコッ

赤沢「これでまた電話できるね　恒一くん・・・」

恒一「うん　赤沢さん・・・」

女性店員「クスッ　彼女さんが名前で呼んでくれるんだから　君も名前で呼んであげないと」

恒一「えっと・・あの・・・　泉美さん/////」

赤沢「恒一くん・・・/////」

ひゃあほおおおおおおおおおおおおおおおおおうう　この店員は実は俺

この女性店員、できる

4

　　翌日　３年３組

杉浦「おはよう泉美！　どうだったの？　携帯うまくいったの？」

赤沢「多佳子おはよう！　うん携帯はうまくいったけど　もういいの」ニコッ

杉浦「えっ？　どういう事」

恒一「おはよう杉浦さん」

杉浦「おはよう榊原君　あの昨日・・・」

赤沢「おはよう恒一/////」

恒一「おはよう泉美/////」


杉浦・勅使河原・望月・綾野・小椋「えっ！？」

恋愛のアシストができる女は間違いなくいい女

っしゃああああああああああああ

この二人は店員と水野姉に頭が上がらないな

＊ただし本人にはあまり縁がない

勅使河原「なぁこれで良かったのか？　なんか逆に悪化した気がするぜ」

杉浦「まっ　いいんじゃない？　私達には実害なさそうだし」




　　　赤沢「ねっ　恒一！」

　　　恒一「何？　泉美」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

じゃあ沙苗さんは僕が

あ、乙！

ｲﾁｬｲﾁｬ後日談は無しかな？　乙

ここから第二部バカップルのイチャラブ編が始まるんだよな？

MAGネット始まる前に終われてよかったな、乙

赤沢さんスレで
ＳＳの文章の使用許可していただいた方
最後までこのスレ見てくれた皆さん

どうもありがとうございました


さぁ～　ＭＡＧネットの実況行くぞｗｗｗ

乙沢さん

もっとイチャイチャしてくれ

そんなことしたら恒一が衰弱しないのか

久しぶりに幸せそうな赤沢さんが見れて良かったわ。
ネタ提供した甲斐があった。マジで乙！！

久々に赤沢さん報われたくね？

乙でした！