元スレ赤沢「多佳子!恒一くんに番号教えたのに電話が掛かってこないの!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 11 :
恒一くんにそんな気が回るわけないじゃないか…
52 :
赤沢・無能・泉美ちゃんかわいい!
53 = 1 :
赤沢「さっき言った通り災厄はいつ起きるか分からないから、これからはお互いの無事を確認するために定期的に電話しましょう」
恒一「・・・いいけど、定期的ってどれくらい?」
赤沢「そうね・・・・・ それじゃあ、毎日モーニングコールとして朝7時と
それから放課後1時間おきにお互い交替で電話しましょう」
恒一「え゛っ!?・・・ ちょ、ちょっとそれは多すぎるんじゃないかな・・・?」
赤沢「こ、これも対策の一環よ 辛いかも知れないけど我慢して」
赤沢「じゃあ、さっそく明日から実行するわよ モーニングコールは恒一くんからお願いね! じゃあおやすみ!」ピッ
恒一「あっ!?ちょっt」
ブツッ ツー ツー ツー・・・
恒一「・・・・・」
54 :
俺「分かったよ泉美」
55 :
>>51
特にアニメの恒一は鳴ちゃん以外には冷淡だしな。桜木さん相手でも「東京で勉強したいなあ」「すれば?」だし
56 = 15 :
せやな
57 = 1 :
赤沢「やったわ泉美! これでこれから毎日 恒一くんと電話できるわ♪」
赤沢「ふふっ♪ あっそうだわ!」
恒一「大変なことになった・・・ とりあえず今日はもう寝よう・・・」
プルルルルルッ プルルルルルッ・・・
恒一「・・・また赤沢さんからだ・・・」ピッ
恒一「・・・もしもし?」
赤沢「あ、恒一くん、さっき言い忘れたけど、休日はモーニングコール以降2時間おきに電話だからね
それじゃあおやすみ♪」ピッ
ブツッ ツー ツー ツー・・・
恒一「」
58 :
これはうざい
59 :
何たる束縛
60 = 5 :
でもかわいい
61 = 2 :
コレは鬱エンドか…
62 = 1 :
翌日 朝7時
恒一「そろそろ約束の時間だし電話しないと」ピッピッ
電話帳 メモリ48
赤沢 泉美 090-XXX-XXXX
プル・・ガチャ「はい!!!!!!!!!!」
恒一「えぇっ!?」(速い!?)
赤沢「こ、恒一くんおはよう」
恒一「お、おはよう赤沢さん 速いね(電話出るの)」
赤沢「そうかしら? そんなに早くないわよ(もう7時よ)」
恒一「それでどう? 何か異常は無い」
赤沢「こっちは大丈夫よ! 恒一くんの方こそ」
恒一「こっちも大丈夫だよ」
63 = 15 :
赤沢さんが幸せそうで何よりです
64 = 5 :
カワユスなぁ
65 = 55 :
ちょっとヤンデレに片足突っ込んでないかコレ
66 = 4 :
赤沢さんらしい
67 = 1 :
赤沢「よかった・・・」
恒一「えっと・・・赤沢さん 心配してくれてありがとう」
赤沢「そ、そんな対策係として当然よ/////」どきどき
赤沢「それに気を抜くのは早いわ 登校中も気を付けないと」
恒一「そうだね じゃあ学校でね」
赤沢「えぇ 恒一くん学校で」
ブツッ ツー ツー ツー・・・
赤沢「きゃっほう!! 恒一くんからのモーニングコール!! 泉美ちゃんってば、この夜見山一の幸せ者め!!」
こうして、わたしと恒一くんとの『愛のホットライン』が始まったの!
68 = 22 :
恒一「鬱だ、しのう」
69 = 14 :
ストレスで参る恒一にその原因を突きとめようとする赤沢
70 = 1 :
下校中
勅使河原「俺にだって不安なことあるぜ、よりに・・」
プルルルルルッ プルルルルルッ・・・
恒一「ごめん電話」ピッ
「うん・・・いま下校中・・・・」
「うん・・・大丈夫だよ・・・・・」
勅使河原「なんだ? サカキの母ちゃんか?」
望月「お母さん居ないはずじゃ?」
「そんな事ないって・・・・うん」
「そうなんだ・・・ うんまっすぐ帰るから・・・」
「うん、じゃあまた後で」ブツッ
恒一「ごめんごめん」
勅使河原「誰から電話だ? サカキのばあちゃんか」
恒一「違うよ 赤沢さん それでどこまで話してたっけ?」
勅使河原「!?」(何で赤沢がサカキの母ちゃんみたいな電話してるんだ?)
望月「!?」(赤沢さん何で こんな電話を?)
71 = 1 :
放課後 演劇部
千曳「今日はここまでだよぉ」
「ありがとうございました」
綾野「由美! 今日もコンビニ寄ってこうよ?」
小椋「また? いいけど 泉美も来る?」
赤沢「ごめんもう時間だから」
綾野・小椋「時間?」
プ…ガチャ「はい♪」
綾野・小椋「は、速い!?」
「うん・・・そんな、別に速くないわよ・・・/////」
「うん・・・いま部活終わったところ・・・」
綾野「泉美のお母さん?」
小椋「それにしては嬉しそうね?」
「大丈夫だから・・・」
「うん・・・気を付けて帰るから・・・」
「うん・・・それじゃあまた後でね♪/////」ブツッ
72 = 5 :
赤沢さん完全に乙女ですなあ
73 = 15 :
どこまで行くのか楽しみである
74 :
>>55
アニメの恒一はなんか脳に障害持ってるとしか
75 = 59 :
携帯でガチャ?
76 = 2 :
あんな異様な空気のクラスでそんな気を使えるものか? 誰だって一歩引くぞ
77 = 1 :
赤沢「ごめんなさい、ふたりとも さぁコンビニ行きましょう」
綾野「泉美 いまの電話お母さん?」
赤沢「恒一くんよ どうして?」
綾野「!?」(泉美とこういっちゃん いつの間にそんな仲に?)
小椋「!?」(ウソ? ふたりは付き合ってるの?)
78 = 55 :
>>74
人間らしい恒一が見たければ漫画か原作を……
80 = 4 :
コンビニに行けば、おぐあやに会えるのか
81 = 5 :
毎回コンビニで何買ってるんだろう?
82 = 1 :
翌日 3年3組
勅使河原・綾野「どういう事だ?」
杉浦「どうもこうも無いわよ ふたりは携帯で安否確認してるだけよ」
勅使河原・綾野「安否確認?」
杉浦「実は・・・」
勅使河原「なるほど・・・ そんな事があったのか」
綾野「いいな~ 泉美」
杉浦「別にふたりには 実害ないから良いでしょう」
勅使河原「まぁ 確かに実害無いけどよ なぁ?」
綾野「うん びっくりしちゃって」
杉浦「私なんか『愛のホットライン』とか言われて 毎日話を聞かされてるのよ」はぁ~
83 = 59 :
セロハンテープだろ
84 = 15 :
やべえww 恋する乙女や
85 = 5 :
恋の対策係の愛のホットライン
86 = 2 :
杉浦さんもノイローゼになるのか
87 = 1 :
そして1ヶ月後
赤沢ママ「泉美 ちょっと来なさい」
赤沢「なに? お母さん」
赤沢ママ「先月の携帯の料金なんだけど・・・ これはどういう事なの!」
赤沢「あっ・・・」
赤沢ママ「この金額は尋常ではないわ 一体何をしてるの?」
赤沢「そ、それは・・・」
赤沢ママ「正直に話さないと 携帯は解約ね」
赤沢「待って! 話します 実は・・・」
88 = 17 :
1ヶ月も耐えたのか
89 = 15 :
恒一すげえ
90 = 5 :
もう恒一も慣れたんじゃね?
91 = 58 :
恒一「レーチャン、赤沢さんに電話しておいて~」
92 = 1 :
赤沢ママ「・・・なるほど 友達との電話に夢中なってたらこんな金額になったと」
赤沢「ごめんなさい・・・」
赤沢ママ「友達と電話をするなとは言わないけど こんな使い方では、携帯を持たせる訳には・・・」
赤沢「そ、そんな! それだけは許してください」
赤沢ママ「じゃあ約束できる? 電話の時間減らすの」
赤沢「はい・・・ 約束します」
赤沢ママ「今回だけよ お父さんには黙っておくから」
赤沢「ありがとう お母さん」
93 = 4 :
こういっちゃんはもう赤沢中毒だろ
94 :
恒一の料金はどうなってんだろか
95 = 5 :
ママ優しい
96 = 45 :
逆に恒一が物足りなくなりそう
97 :
家族割とか通話無料とかがあるのって禿だったっけ?
まさか・・・ケータイ代節約するために手段を選ばなかったりしてな
98 = 37 :
赤沢さんの家って金持ちだけど厳しそうだもんな
99 = 5 :
この時代の携帯料金ってどんな感じだったんだろう?
100 = 1 :
恒一の部屋
プルルルルルッ プルルルルルッ・・・
恒一「赤沢さんからだ 少し早いけど? まさか何かあった!?」ピッ
恒一「もしもし」
赤沢「恒一くん・・・」
恒一「!赤沢さん何かあったの? まさか災厄が!? 今どこに居るの!?」
赤沢「心配してくれてありがとう 私は大丈夫よ・・・ 恒一くん実は・・・」
恒一「?」
みんなの評価 : ☆
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