元スレ冬馬「寿司食いに行かね?」P「いいな」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
1 :
P「もちろん回らない寿司で黒井社長の奢りですよね」
黒井「そうしたいが生憎今は金欠でな」
翔太「だから回るお寿司だよ!」
P「そうか……使えない人だな」
黒井社長「聞こえているぞ」
P「って冬馬が言ってましたよ」
冬馬「馬鹿なこと言ってんじゃねーよ……それより大食い対決しようぜ」
黒井「食い物で遊ぶのはやめておけ」
冬馬「遊ぶんじゃなくて勝負だぜ社長」
P「どうせなら貴音とラーメンで対決してくれ」
冬馬「わざわざ負けに行く馬鹿がいるかよ」
2 = 1 :
P「しかし寿司も久々だなぁ」
P「これで回らなかったら最高なんだが」チラッ
黒井「金が入ったら連れて行ってやるから今日は我慢しろ」
翔太「やった!約束だよクロちゃん!」
P「夢が膨らむな!」
冬馬「プロデューサーなら寿司なんて食い放題じゃねーの?」
北斗「あれだけのアイドルを管理してるんですから、それなりに貰ってるのでは?」
P「給料日過ぎると全員に奢らされるからな……」
黒井「その程度なら安いものだろう」
P「この前は亜美にゴチみたいなご飯食べたいって言われて……」
翔太「うっわ」
冬馬「きついな……全員連れて行ったのか?」
P「なぜか音無さんもいたな」
3 :
小鳥さんはまぁ……
4 :
雪歩「焼肉いきましょう」
5 :
体臭が加速するな
6 = 1 :
P「その月は塩ごはんか、響に食わせてもらってたよ」
黒井「最後に問題発言をした気がするがスルーするぞ」
P「そ、そうですね……話し変えるが皆は何のネタが好きなんだ?」
北斗「俺はカニミソが好きなんですよね」
冬馬「やっぱサーモンだろ」
翔太「僕はいくらかなぁ」
黒井「私は茶碗蒸しだ」
P「それメインで食べるものじゃないでしょう」
黒井「何を食べるかなど自由だろう」
冬馬「まぁそんなわけだからよ、現地で合流な」
北斗「一旦765プロに戻るんですよね?」
P「そうだな。それじゃまた店で」
黒井「ウィ。迅速に行動しろよ」
7 = 1 :
P「あぁ楽しみだなぁ」
P「戻りましたよーっと」
あずさ「お疲れ様です~プロデューサーさん~」
小鳥「お帰りなさい。なんだかご機嫌ですね?」
P「えぇ、ちょっと」
真美「兄ちゃーん!タックルー!」ダッ
P「甘いぞ!不意打ち以外で俺を倒せると思うな!」ギュッ
真美「むぐっ」
P「俺も日々進化してるからな」ギュー
真美「ぎゃー!痛い痛いギブギブ!兄ちゃんもうギブだってば!」
P「毎日忙しいプロデューサーに攻撃してきた罰だ」パッ
真美「ぐぇ……」ドテッ
8 :
P「おいおい真美、死んだふりはいいから」
真美「……………」
P「おい真美、真美!真…し、死んでる…」
9 = 1 :
律子「そういえばプロデューサー最近どこ行ってるんですか?」
P「え?ど、どこって仕事に……」
伊織「その割には楽しそうに戻ってくるわね」
P「し、仕事は楽しいからな!勤労最高!社畜万歳!」
小鳥「じゃぁたまには残って事務処理手伝ってくださいよ……」
P「おっともうこんな時間だ!それじゃアデュー!」
律子「ちょっと!……誘う暇すらなかったわね」
伊織「あの変態サボって遊んでるんじゃない?」
あずさ「それはないと思うけど……」
真美「りっちゃんまだー?」
亜美「亜美達も早く行こうよーうあうあー!」
律子「はいはい、それじゃ切り上げて行きますか」
貴音「小鳥嬢は?」
小鳥「私は事務処理残ってるから……しくしく」
10 = 5 :
社長「またハブにゃ…もう慣れっこにゃ…」
11 :
男ども相変わらず仲いいな
12 = 1 :
P「あ、そうだ」ピッ
黒井《合言葉を言え》
P「王者でなければ、生きている価値がない」
黒井《ウィ。へっぽこプロデューサーだな。どうしたのだ》
P「ちょっとお願いがありまして、どうせ寿司行くなら一人追加してもいいですか?」
黒井《ダメだ》
P「えっ」
P「あ、あの……」
黒井《今日は私達だけで食事だ。これはもう決定事項なのだ。ではな》プツッ
P「あっ黒井社長!」
P「切れちゃったよ……そんなに男だけのほうがいいのか……」
13 :
またおまえか、今回も期待してるぜ
14 :
おもしろいな
16 = 1 :
黒井「プロデューサーはまだのようだな」
北斗「先に入っときますか?」
黒井「そうだな」
冬馬「寿司って何皿くらい食える?」
翔太「最低25皿くらいかなー」
冬馬「食いすぎだろ」
黒井「翔太は無駄によく食べるからな」
翔太「燃費悪いんだよね!へへっ」
冬馬「自分で言うことじゃねーな……」
北斗「俺は15皿くらいが平均かな」
冬馬「今日の目標は20超えだぜ!」
黒井「ここで騒いでも仕方ない。入るぞ」
翔太「ウィ」
黒井「真似をするな!」
17 = 1 :
翔太「結構混んでるねー」
黒井「回る寿司など久しく来てないからよくわからん」
冬馬「まず機械から整理券とらないとダメだぜ社長」
黒井「うむ……む?……おい北斗、お前がやれ」
北斗「はいはい。人数は6人でテーブル席ですね」
翔太「15分待ちだってさ」
黒井「それくらいならいいだろう。その間にプロデューサーも来るだろうしな」
冬馬「いっせーのーで!ってやろうぜ」
北斗「親指の本数当てるゲームか」
翔太「僕これ強いんだよ!」
黒井「くだらんが付きあってやる……行くぞ!いっせーのーで3!」
18 = 14 :
ゆびすま
19 = 5 :
バリチッチが正式名称な
20 :
せーの
だった
21 :
黒井社長がノリノリであれをやってると思うとシュールすぎてワロタ
22 = 1 :
翔太「4!……はいまた冬馬君の負けー!」
北斗「お前ほんとに弱いな……」
冬馬「うるせーな!」
翔太「クロちゃんは全部1位抜けとかすごすぎでしょ」
黒井「私はセレブだからな」
冬馬「関係ないと思うぜ……」
北斗「じゃぁ罰ゲームだな」
冬馬「おい聞いてねーぞ」
翔太「今決めたんだもんっ」
黒井「他のお客様のご迷惑になるようなものは避けろよ」
モブA「やだ……あの集団イケメンすぎ?」
モブB「あれってジュピターじゃない?」
モブC「天下のジュピターが一皿100円の寿司なんか食わないだろ……」
モブB「それもそっか」
23 :
今回は誰が来るんだ?
24 :
黒井社長が常識人すぎる……
25 = 20 :
廻るどころか100円寿司かよ
スシローかよ
26 :
おもしろい
前作があるのかな?よかったら誰かurlかスレタイお願いします
27 = 1 :
31番のお客様ー
冬馬「お、やっと俺達の番だな。はーい」
黒井「結局あの男は来なかったな……何をしているのだ」
翔太「道に迷ってたりしてねー」
北斗「あずさちゃんじゃあるまいし、それはないだろ」
黒井「何かあれば連絡がくるだろう」
冬馬「おい早く来いよ!店員さん困ってるだろうが!」
北斗「っとそうだな。行きましょう社長」
黒井「ウィ。案内するがいい」
28 = 1 :
冬馬「さぁーて後はプロデューサー待つだけだな」
翔太「一皿だけ食べてもいい?」
黒井「皆が揃うまで待つのだ翔太よ」
翔太「ちぇっ」
北斗「しかし遅いな……少し心配になってきますね」
黒井「うむ……む、本人からの電話だな。我が社の資本金は?」
P《9億6千100万》
黒井「ウィ。遅いではないか。こちらはもう席についているぞ」
P《あぁやっぱり。今着いたんですけど》
黒井「では……」
翔太「お腹減ったー!」
29 :
すくねーな
暗号なだけか
30 = 1 :
P「お待たせしました」
黒井「遅いぞ」
P「ちょっと道に迷っちゃいまして……」
冬馬「翔太当たってるじゃねーか」
北斗「今日は女の子連れて来れなくて残念でしたね」
P「全くだよ……まぁ次の機会だな」
冬馬「ほら、茶だ」
P「サンキュ」
翔太「ねぇもう食べてもいい?」
31 :
ほう、このシリーズ好きだわ
④
32 = 11 :
黒井社長の常識人ぷり
33 :
若い頃はビジュアル系っぽい格好してたのにな
34 :
当然だろ セレブだからな
35 = 1 :
P「あぁ待っててくれたのか?ごめんな、腹減っただろ」
翔太「ペコペコだよっ!」
黒井「では始めるか。おい翔太、茶碗蒸しを頼むのだ」
翔太「ほんとに最初から食べるんだ…」
北斗「カニミソは……今日はないのか……」
冬馬「レギュラー商品じゃなくなっちまたんだよなあれ」
北斗「美味しいのにな……」
P「あれって偽者っぽい味するよな」
北斗「それがいいんですよ。仕方ない……冬馬、今流れてきたイカ頼むよ」
冬馬「おう」
翔太「僕何食べよっかなーいくら流れてこないかなー」
P「あ、冬馬鉄火巻き取ってくれ鉄火巻き」
翔太「ほらよ」
P「サンキュ」
36 = 21 :
翔太がグレてるぞwwww
不意打ちすぎるwwwww
37 = 5 :
これは間違いなくくら寿司
俺もかに味噌なくなって当初発狂した
38 = 1 :
冬馬「今のもしかして俺の真似か?」
翔太「へへっ似てたでしょ?」
冬馬「アホくさ……んじゃ頂きますっと」
黒井「冬馬よ。そこのセレブなオニオンサーモンを頼む」
冬馬「……俺まだ一口も食ってねーんだけど」
P「流れてくるほうに座ったのが運の尽きだったな」
冬馬「皆なかなか座らなかったのはこれが理由かよ……」
翔太「こんなの常識だよ冬馬君っ!」
北斗「冬馬、ウニ取ってくれ」
冬馬「ちっ……ほら」
北斗「悪いな☆」
冬馬「その笑顔がムカつくぜ」
39 = 1 :
冬馬「こーいうところのデザートって食う?」
P「基本寿司がメインだしなぁ」
翔太「でもパフェ美味しいよね」
黒井「ほう……後で頼んでみるか」
冬馬「おっさんがパフェ食べるのはきついもんがあるぜ」
P「絵的にはティンとこないな……」
北斗「まぁ俺達なんて誰も見てないし、いいんじゃないですか?」
P「それもそうだな」
40 = 1 :
冬馬「そういえばよ、プリンに醤油かけたらどうなるか知ってるか?」
北斗「ウニの味になるんだろ?」
翔太「ほんとに!?帰りにコンビニ寄ろうよ!」
P「いや、あれはダメだ」
黒井「試したのか?」
P「以前やよいがウニ食べてみたいって言うんで」
冬馬「なんでよりにもよって高槻なんだよ」
P「伊織のゴージャスセレブプリンに刺身醤油かけて目隠しして食わせたんだが」
北斗「それもう闇鍋じゃないですか……」
P「しょっぱいプリンじゃねーか!って心臓にきつい一発もらったよ。一瞬時間止まったと思った」
翔太「現実はプリンみたいに甘くないんだね」
P「その後伊織にバレて1日家畜にされたよ」
黒井「ほう……」
41 :
ならオッサンは何処でパフェ食えるんだよ……
42 :
家畜の所が気になるな
43 :
ぅゎゃょぃっょぃ
44 = 20 :
>>41
家だろ
45 :
周りなんて気にしないでいいんだよ
武田さんも空気など読むなって言ってるじゃないか
46 = 1 :
冬馬「しかし回転寿司ってうるさいよな」
P「若い子が多いからな。茶いれてくれ」
北斗「俺も」
冬馬「くそっこれがなけりゃ楽しめるのによ……」
黒井「翔太、茶碗蒸しだ」
翔太「また食べるの?」
黒井「ウィ。王者の味だからな」
P「どんな味ですか……」
冬馬「おっ!サーモンきやがったな!」
冬馬「頂き、だぜ!」スカッ
冬馬「あ、あれ?消えた?」
貴音「あぁ申し訳ありません。この魚も気になってしまい……」
冬馬「あ、いいんすよ。また流れてくるん……で……」
貴音「……」
冬馬「……」
48 :
まさか‥‥
49 = 5 :
あーあ、出会っちまったか
みんなの評価 : ★★★
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