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    元スレ鳴「未咲」未咲「恒一」恒一「見崎」

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    タグ : - いちゃラブ + - アナザー + - 藤岡未咲 + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 101 :

    鳴の別荘に未咲を連れて行くのは難しいな……

    152 = 3 :

    恒一「災厄の手掛かりをって事だったけど、そっちは任せる事にしたよ」ボソッ

    「何で?」ボソッ

    恒一「…未咲のアレが災厄なら、また似たような事が起こるかもしれないからね。流石に部外者を連れて行くわけにもいけないし」コソコソ

    「なるほどね…」コソッ

    恒一(…あれ? 怒らないの?)

    未咲「無視するなー!」

    153 = 64 :

    三角関係からの姉妹丼か

    154 = 138 :

    >>151
    ここは、両家の関係が改善されてるってコトでいいんでね?
    ここまで友好にしてるならね

    155 = 3 :

    未咲「もう! 恒一の浮気者め!」グヌヌ

    恒一「だから男友達だよ?」

    「赤沢さん達もでしょ?」

    恒一「それは…その…」

    未咲「ぶっちゃけさー。恒一って好きな女の子いるの?」

    恒一「へ?」

    「…」

    156 = 114 :

    怜子さんです…テヘヘ

    157 :

    未咲「いるの?」ジッ

    恒一「…いるよ」

    未咲「ふぅん…」チラッ

    「…いるんだ」

    恒一「じゃあ逆に聞くけど未咲はいるの?」

    未咲「恒一だよ?」

    恒一「はいはい」

    未咲「むっ。何だその態度は…。最近の恒一は私の扱いがおざなりだよね」

    158 = 114 :

    大吉ならハッピーエンド

    159 :

    >>158
    おい豚

    160 :

    恒一「そうかな?」

    未咲「そうだよ! これは調教の必要がありそうですなぁ…」

    恒一「調教って…」

    未咲「ぬふふ…」ワキワキ

    「未咲、注文は?」

    未咲「あ。そだそだ、注文だったね。すいませーん」

    恒一(助かった…)

    (…なんかモヤモヤする)

    161 :

    メイちゃんは自分の気持ちにきづいて!

    162 = 160 :

    未咲「じゃーね恒一! また明日!」ブンブン

    恒一「またね」

    未咲「鳴もまたね!」

    「うん。気を付けて」

    未咲「はーい。じゃねー」

    163 :

    一波乱ありそうで心配

    164 = 157 :

    「ごめんね榊原君。送ってもらって」

    恒一「見崎は一人だと危なっかしいからね」

    「む…榊原君までそんな事言う」

    恒一「怒らないでよ」アハハ

    「…ねぇ、榊原君」

    恒一「ん?」

    「榊原君の好きな人って誰?」

    恒一「…何で気付かないの…」ハァー

    「?」

    165 :

    告っちゃえよ

    166 :

    恒一「赤沢さんだよ」

    恒一「あの、力強い感じに惹かれたんだ」

    167 = 157 :

    恒一(僕が好きなのは君だー、なんて言ったらどうなるんだろ。驚くかな? 未咲は――)ズキッ

    恒一「うん?」

    「どうかした?」

    恒一(まただ…)

    恒一「なんでもないよ。好きな人は秘密かな」

    「ふぅん」

    恒一(僕が好きなのは見崎…でも未咲も、嫌いじゃない)

    「まぁいいか。じゃ、気を付けてね」フリフリ

    恒一「うん。おやすみ見崎」

    恒一(結局、僕は誰が好きなんだろう…)

    168 = 157 :

    恒一「…合宿どうする?」

    「行くよ。榊原君は?」

    恒一「僕も行くよ。写真はその時でいい?」

    「うん。大丈夫。それよりね、未咲がしばらく会えないなら三人でどこか行こうって」

    恒一「夏休みだもんね。いいよ」

    「良かった。行き先決まったら連絡するね」

    恒一「了解。――お互い気を付けようね」

    「…そうね」

    ――――

    169 :

    恒一「鳴、未咲、お前たちが俺の翼だ!」

    170 = 161 :

    うっ!

    171 = 157 :

    「榊原君いいよだって」

    未咲「やった! いい加減落としてやるぜ」

    「…ね。未咲は、私と榊原君。どっちが好き?」

    未咲「どしたのいきなり」

    「どっち?」

    未咲「うーん…どっちも大好きだよ」ニコッ

    「そっか」

    未咲「鳴は? 私と恒一どっちが好き?」

    「…わからないな」

    未咲「…もう。いい加減自覚しなよ」ハァー

    ――――

    172 :

    「わからないな」 ドヤァ

    173 = 157 :

    未咲「もしもし恒一。遊園地と動物園どっちが好き?」

    恒一「遊園地かな。でも二人の好きな方でいいよ」

    未咲「大丈夫。私も鳴も遊園地派だから」

    恒一「そうなんだ。未咲はともかく、鳴は意外だな」

    未咲「それどういう意味かな?」

    恒一「じゃ、じゃあ楽しみにしてるよ! ばいばい!」ブツッ

    未咲「あ! 逃げるなコラー!」

    ――――

    174 :

    ずっと3人で居れば円満

    175 = 172 :

    未咲ちゃんの扱い方完璧にマスターしてるな 夫婦になっても大丈夫みたいだ

    176 = 157 :

    未咲「恒一!」ダキッ

    恒一「はいはい」

    未咲「むぅ…最近恒一反応が悪いなぁ。可愛くなーい」

    恒一「毎日逢う度に抱きつかれたら慣れもするって」

    未咲「ぐぬぬ。ならば…鳴!」

    「? 何?」

    未咲「恒一に熱い抱擁をお見舞いしてやれ!」

    恒一「なっ!?」

    178 = 157 :

    「…いいの?」

    未咲「鳴になら特別に許します」

    「榊原君も、嫌じゃないの?」

    恒一「い…嫌なわけない、よ」

    「…そうなんだ」ドキッ

    未咲「はいはい良い雰囲気になってないで早くする!」ドンッ

    「きゃっ」フラッ

    179 :

    「綺麗な顔してるだろ?嘘みたいだろ?」

    180 = 157 :

    恒一「見崎!?」ガシッ

    「あ…」

    恒一「えっと…」

    (榊原君の顔…近い)ドキドキ

    恒一(見崎、顔赤い。多分、僕も…)ドキドキ

    未咲(うひひ…)コソコソ

    (ドキドキする。なんでだろ…)

    恒一(…好きだ。見崎)

    182 = 157 :

    未咲「どーん!」ダキッ

    恒一「うわぁ!?」

    「未咲!?」

    未咲「二人で盛り上がってずるい! 私も恒一に見つめて欲しい!」グイッ

    恒一「うっ」

    未咲「ほーら」ジッ

    恒一「…」ジッ

    184 = 174 :

    未咲ちゃんキューピッドかよ

    185 = 165 :

    二人とも幸せにしてやってくれ

    186 = 172 :

    2人とも可愛い

    187 = 177 :

    未咲ちゃんにハグしたい

    188 = 157 :

    未咲「…恒一ってさ。キスしたことある?」

    恒一「ない、けど」ドキドキ

    未咲「私もなんだ。…してみようか」

    恒一「え?」

    未咲「んっ」スッ

    恒一(眼瞑って…これってそういう事、だよね?)ドキドキ

    未咲(さぁ来い!)ドキドキ

    恒一(ヤバい…僕、未咲も好きだ)ドキドキ

    「…」ツネリ

    189 = 157 :

    恒一「痛ったぁ!?」ビクッ

    未咲「へ?」パチクリ

    恒一「み、見崎痛いよ」

    「なにが?」ギュー

    恒一「お尻抓ってるのがだよ!」

    「な・に・が?」ギュウ

    恒一(うう…最近はこういうのも無かったのに…)シクシク

    未咲「…ちぇ」

    190 = 157 :

    恒一「今日も霧果さんいないの?」

    「うん。ご飯は店屋物でいいよね?」

    未咲「作るの面倒だしね。私はいいよ」

    恒一「僕も――そうだ。僕作ろうか?」

    「え?」

    未咲「マジで?」

    恒一「この前ごちそうしてもらったしね。未咲とも約束してたし」

    未咲「やった! 私ハンバーグ食べたい!」

    192 = 181 :

    未咲ちゃんが元気にしてる姿もっと見たかった…

    193 = 157 :

    恒一「ハンバーグね。見崎は食べたいものある?」

    「…卵焼き。甘いの」

    恒一「好きだもんね。一杯作るよ」ナデ

    「うん」ニコッ

    未咲「よーし! 買出し行こう買出し!」グイッ

    恒一「分かってるから、引っ張らないでよ」ハハ

    未咲「早く早く!」

    恒一「もう…。ほら見崎、行こう」スッ

    「…うん」ギュ

    194 = 157 :

    恒一「出来たよー」

    未咲「はーい。…おお、美味しそう」ゴクリ

    「じゅるり」

    恒一「口に合えばいいけど」

    未咲「いっただきまーす!」モグモグ

    「いただきます」モッシャモッシャ

    未咲・鳴「うまー」

    恒一「良かった。デザートもあるからね」

    195 :

    他キャラ出てこないのがなかなか良いね

    197 = 157 :

    未咲「いたせりつくせりだねぇ…。恒一ウチにお婿に来てよ」

    恒一「普通逆じゃないの?」

    未咲「それって俺の嫁になれって事?」ニヤニヤ

    恒一「だったら?」

    未咲「ほえ?」

    「…え」ピタッ

    未咲「え、え? いいの?」

    恒一「…冗談だよ。いつものお返し」クスッ

    未咲「ぶっ飛ばすぞ!」ムキー

    (よかった…)ホッ

    198 = 157 :

    ご飯食べさせてくだしい


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