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    元スレ鳴「未咲」未咲「恒一」恒一「見崎」

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    スレッド評価: スレッド評価について
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    タグ : - いちゃラブ + - アナザー + - 藤岡未咲 + - 見崎鳴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 157 :

    「私は、未咲が好き。でも未咲は榊原君が好きで、このままじゃ榊原君に未咲を取られちゃうって思った」

    「未咲を取られたくない。でも、でも…榊原君を未咲に取られるのも――嫌」

    「好きだから…私は、榊原君が、未咲と同じぐらい、好きなの」

    「それだけ。言わないまま、榊原君と未咲が付き合うのは嫌だったから言っただけ」

    「…ごめんね榊原君。勝手にライバルなんて言って、酷いこと…ぐすっ…して」エグエグ

    恒一「見崎」ギュ

    「へ?」グスッ

    恒一「一回しか言わないから、良く聞いてね」


    恒一「ひと目見た時から、ずっと好きでした。僕と付き合ってください」

    252 = 157 :

    「へ…へぇ!?」

    恒一「ダメ…かな?」

    「え? で、でも…」

    恒一「ダメ?」

    「――っ! だ、駄目じゃない! 私も好き!」

    253 = 157 :

    「好き…大好き…!」ギュ

    恒一「うん。僕も大好きだよ」ギュウ

    未咲「…やったね鳴。おめでとう」ニコッ

    「未咲…」

    未咲「じゃ、じゃあ私、えと…帰るねっ。若い二人の邪魔になるだろうし? あは、あはは…」ポロポロ

    254 = 195 :

    未咲ェ…

    255 = 174 :

    これは辛い

    256 = 157 :

    「ま、待って未咲!」

    未咲「だ、大丈夫! ほら、私おねぇちゃんだから! こ、今回は…っ…鳴に…」ポロポロ

    恒一「待って」ダキッ

    未咲「はぇ?」

    恒一「まだ未咲に返事してないよ?」

    未咲「っ! 放してよ! もう答え出でんじゃん!」

    恒一「未咲」ギュウ


    恒一「君が好きだ。僕と付き合ってください」

    259 = 169 :

    これは3人でインド国籍を取るしかないな
    インドなら一夫多妻があるからね

    親父がインドへ行ったのは伏線だったってことだ

    260 :

    おいなに公然と塩谷ってんだよ

    261 = 258 :

    >>259
    成る程、そんな解釈が出来るとはお前天才か⁉

    262 = 157 :

    未咲「へ?」

    「ん?」

    恒一「未咲の笑顔が大好きなんだ。僕が辛い時、ずっと励まされてた。いつの間に好きになってた。だから…」

    263 :

    未咲たん僕と結婚してください

    264 = 157 :

    未咲「ちょ、ちょっとストーップ! 嬉しいけど! ストップ!」

    「どういう事なの?」

    恒一「考えたって言ったよね?」

    「うん」

    恒一「…でさ、凄く勝手な答えなんだけどね」

    未咲「…」

    恒一「鳴も未咲も好きで、どっちかなんて選べないから――」


    恒一「どっちも、僕の女にしようと思ったんだ」

    265 :

    姉妹丼?

    266 :

    この恒一君は男らしいな

    267 = 258 :

    素晴らしい

    268 = 174 :

    イケメン無罪

    269 = 157 :

    「僕の…」ドキドキ

    未咲「オンナ…」ドキドキ

    恒一「あ。その、そこは聞き流して! とにかく、二人とも幸せにしたいって、そう…思ったんだ」

    「…」

    未咲「あの…と、とりあえず放してくれる、カナ? は、恥ずかしいって言うか…///」

    恒一「う、うん」

    270 = 258 :

    エロはありますか?

    271 = 157 :

    「はぁ…どう思う?」

    未咲「まぁ、凄い事言われたって言うか…」アハハ

    「正直…私はいいと思う」

    未咲「マジ?」

    「それなら未咲とずっと一緒って事だし」

    未咲「でも…」

    272 :

    恒一さんホンマ男前やでぇ…

    273 = 157 :

    「未咲が言ったんだよ? 自分に素直に、って。私は榊原君とも未咲とも一緒がいい」

    未咲「…そりゃあ、私だって」

    「榊原君、意外と逞しいから。二人とも愛してくれるよ?」

    未咲「くっ…なんだよその余裕! あーもー! 恒一!」

    恒一「はい」

    未咲「大好き!」ダキッ

    274 = 157 :

    未咲「馬鹿! 好き!」ギュウ

    恒一「うん。僕もだよ」

    「私は?」ダキッ

    恒一「鳴も大好き」

    未咲「私も鳴が好き!」

    「私も」

    恒一「絶対、二人とも幸せにするから」ギュ

    「当然」

    未咲「絶対に絶対だよ?」

    「まずは遊園地ね。そこで榊原君のテストです」

    275 = 157 :


    恒一「落ちたら?」

    未咲「それは…ねぇ?」ニヤニヤ

    「ふふ。霧果特性の調教セットがある」

    未咲「覚悟しといてね?」

    恒一「う、うん」

    「…絶対放さないから」ギュ

    未咲「もう逃がさないよー」ギュ

    恒一「僕も、ずっと一緒だから」ギュウ

    鳴・未咲「――大好き!」ニコッ

    276 :

    うえーい!

    277 = 276 :

    終わった・・・のか?

    278 = 157 :

    遊園地

    恒一「へぇ…意外とちっちゃいんだね」キョロキョロ

    未咲「でも楽しいよ! えっとまずはー…」ギュ

    「ちょっと未咲。独り占めは相手の同意を得てからだよ。今日はデートなんだから」ギュ

    恒一(なんて言って鳴も腕にしがみついてる…)

    未咲「はーい」ギュウ

    「もう…」ギュウ

    恒一「とりあえず適当に歩こうよ。ね?」

    鳴・未咲「うん!」

    恒一(かわいい…)

    279 = 272 :

    イチャイチャ話、一向に構わんッ!

    280 :

    チクショオオオオオオ

    281 :

    デートしてるとこを鳥沢さんが見て嫉妬に狂う展開はよ

    282 = 211 :

    >>281
    この時点で赤沢さんはもう……

    283 = 157 :

    ジェットコースター

    未咲「恒一の隣は私!」

    「私。これは譲れない」

    未咲「鳴が先に告白されてズルイ! だから今日は私!」

    「未咲だって先に告白した。だから今日は私」

    未咲「私の方がおねぇさんなんだぞー!」

    「先に生まれた方がおねぇさん。未咲は妹」

    未咲「ぐぬぬ」

    「むむ」

    係員「あ、あのー…」

    恒一「二人並んで座りなよ、もう…」

    284 = 157 :

    未咲「うっひょーい!」バンザイ

    「もう…危ないよ?」

    未咲「落ちそうになったら恒一が助けてくれるもん! ね?」

    恒一「え? 何聞こえない」

    未咲「おっけーだって! ほら鳴も!」

    「ちょ、怖いから…!」

    未咲「いーからいーから!」

    「ば、ばんざーい///」

    未咲「ひゃっほーい!」

    恒一(僕もしようかなー)

    285 = 157 :

    未咲「楽しかったー! ね。もう一回乗ろうよ!」

    「後でね。次行きましょ」ギュ

    恒一「鳴なんか乗りたいものある?」

    「メリーゴーランド」

    未咲「おっ。いいねー」ダキッ

    恒一「じゃあ行こうか」

    286 = 157 :

    メリーゴーランド

    恒一「鳴って意外とお転婆だよね」

    「そう?」ギュウ

    恒一「こうやって馬に乗ってるとお姫様みたいだけどね」

    「じゃ、じゃあ榊原君は王子様/// エスコートとか、えと、よろしくね?」

    恒一「なんなりと、姫」ギュッ

    「♪」


    未咲「ぐぬぬ…早く終われー」

    287 = 257 :

    アカザーさんはあの世で血の涙流してるんだろうなぁ…

    289 = 195 :

    デートシーンまであるとは、なんて出来る人なんだ!

    290 = 157 :

    さる

    291 = 157 :

    未咲「この子遅ーい」ペシペシ

    恒一「本物じゃないんだから」

    未咲「体も治ったし、もっと激しいの乗りたいよー」

    恒一「ほら、落ちちゃうから」ギュ

    未咲「ふぇ///」

    恒一「未咲って攻められると弱いよね」ニヤニヤ

    未咲「うぅ…///」スリスリ

    恒一「ちょ、ホント落ちちゃうって!」


    「まだかな…」モグモグ

    292 = 157 :

    恒一「んー…じゃあ次は」

    未咲「あ! 私あれ! コーヒーカップ乗りたい!」

    「私あれ。カート乗りたいな」

    未咲「む?」

    「ん?」

    未咲「カップ」

    「カート」

    恒一「はいはい。近い方から順番にね」クスクス

    293 = 157 :

    広場

    未咲「ふぃー。疲れたー」

    「もうお昼も過ぎてるしね。ご飯どうしようか」

    恒一「お弁当でも持ってくればよかったね。売店で何か買って食べる?」

    「うん」

    恒一「未咲はー?」

    未咲「あっ! 待って待って私も行く!」

    295 = 157 :

    未咲「やっぱりこういう所のって高いねー」モグモグ

    恒一「だね。っていうか僕が奢るつもりだったのに」

    未咲「そういうのはいーの」ゴックン

    「ごちそうさま」ケプ

    恒一「早いね」

    「少なかった…」

    未咲「私達の倍あったじゃない…」

    恒一「あはは。デザートでも食べる? アイス売ってたよね? 買って来るよ」

    296 = 258 :

    腹へってきた

    297 = 157 :

    「ストロベリーとチョコとバニラと抹茶とミントとブルーベリーと」

    恒一「一つでね?」

    未咲「私バニラがいーな。お金は――」ゴソゴソ

    恒一「奢るって」

    未咲「でも…」

    恒一「初デートの記念に、ね?」

    未咲「…うん。ありがと」ニコッ

    「うーん…チョコが…抹茶も…」ブツブツ

    298 = 181 :

    すっかり大食いキャラに

    299 = 157 :

    未咲「恒一って可愛いーよね」

    「可愛い、かな?」

    未咲「何て言うのかなー? こう、ぎゅーってしたくなる感じ?」

    「やっぱり未咲の可愛いは変わってるね」クスッ

    未咲「そう?」

    「榊原君はどっちかって言うと、カッコいい、って感じだと思うけど」

    未咲「ほぅ。ワンモア」ニヤリ

    「? だから、榊原君はカッコいいって…あ///」

    300 = 157 :

    未咲「なるほどー。いいこと聞いたなー。恒一に教えてあげないと」ニヒヒ

    「は、恥ずかしいから止めて!」

    未咲「どっしよっかなー」

    「み、未咲のも言うよ?」

    未咲「どーぞどーぞ」

    「ぐぬぬ」

    未咲「にひひ。おねーちゃんは強いのだ」


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