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元スレ鳴「未咲」未咲「恒一」恒一「見崎」
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恒一「災厄の手掛かりをって事だったけど、そっちは任せる事にしたよ」ボソッ
鳴「何で?」ボソッ
恒一「…未咲のアレが災厄なら、また似たような事が起こるかもしれないからね。流石に部外者を連れて行くわけにもいけないし」コソコソ
鳴「なるほどね…」コソッ
恒一(…あれ? 怒らないの?)
未咲「無視するなー!」
鳴「何で?」ボソッ
恒一「…未咲のアレが災厄なら、また似たような事が起こるかもしれないからね。流石に部外者を連れて行くわけにもいけないし」コソコソ
鳴「なるほどね…」コソッ
恒一(…あれ? 怒らないの?)
未咲「無視するなー!」
未咲「もう! 恒一の浮気者め!」グヌヌ
恒一「だから男友達だよ?」
鳴「赤沢さん達もでしょ?」
恒一「それは…その…」
未咲「ぶっちゃけさー。恒一って好きな女の子いるの?」
恒一「へ?」
鳴「…」
恒一「だから男友達だよ?」
鳴「赤沢さん達もでしょ?」
恒一「それは…その…」
未咲「ぶっちゃけさー。恒一って好きな女の子いるの?」
恒一「へ?」
鳴「…」
未咲「いるの?」ジッ
恒一「…いるよ」
未咲「ふぅん…」チラッ
鳴「…いるんだ」
恒一「じゃあ逆に聞くけど未咲はいるの?」
未咲「恒一だよ?」
恒一「はいはい」
未咲「むっ。何だその態度は…。最近の恒一は私の扱いがおざなりだよね」
恒一「…いるよ」
未咲「ふぅん…」チラッ
鳴「…いるんだ」
恒一「じゃあ逆に聞くけど未咲はいるの?」
未咲「恒一だよ?」
恒一「はいはい」
未咲「むっ。何だその態度は…。最近の恒一は私の扱いがおざなりだよね」
>>158
おい豚
おい豚
恒一「そうかな?」
未咲「そうだよ! これは調教の必要がありそうですなぁ…」
恒一「調教って…」
未咲「ぬふふ…」ワキワキ
鳴「未咲、注文は?」
未咲「あ。そだそだ、注文だったね。すいませーん」
恒一(助かった…)
鳴(…なんかモヤモヤする)
未咲「そうだよ! これは調教の必要がありそうですなぁ…」
恒一「調教って…」
未咲「ぬふふ…」ワキワキ
鳴「未咲、注文は?」
未咲「あ。そだそだ、注文だったね。すいませーん」
恒一(助かった…)
鳴(…なんかモヤモヤする)
未咲「じゃーね恒一! また明日!」ブンブン
恒一「またね」
未咲「鳴もまたね!」
鳴「うん。気を付けて」
未咲「はーい。じゃねー」
恒一「またね」
未咲「鳴もまたね!」
鳴「うん。気を付けて」
未咲「はーい。じゃねー」
鳴「ごめんね榊原君。送ってもらって」
恒一「見崎は一人だと危なっかしいからね」
鳴「む…榊原君までそんな事言う」
恒一「怒らないでよ」アハハ
鳴「…ねぇ、榊原君」
恒一「ん?」
鳴「榊原君の好きな人って誰?」
恒一「…何で気付かないの…」ハァー
鳴「?」
恒一「見崎は一人だと危なっかしいからね」
鳴「む…榊原君までそんな事言う」
恒一「怒らないでよ」アハハ
鳴「…ねぇ、榊原君」
恒一「ん?」
鳴「榊原君の好きな人って誰?」
恒一「…何で気付かないの…」ハァー
鳴「?」
恒一「赤沢さんだよ」
恒一「あの、力強い感じに惹かれたんだ」
恒一「あの、力強い感じに惹かれたんだ」
恒一(僕が好きなのは君だー、なんて言ったらどうなるんだろ。驚くかな? 未咲は――)ズキッ
恒一「うん?」
鳴「どうかした?」
恒一(まただ…)
恒一「なんでもないよ。好きな人は秘密かな」
鳴「ふぅん」
恒一(僕が好きなのは見崎…でも未咲も、嫌いじゃない)
鳴「まぁいいか。じゃ、気を付けてね」フリフリ
恒一「うん。おやすみ見崎」
恒一(結局、僕は誰が好きなんだろう…)
恒一「うん?」
鳴「どうかした?」
恒一(まただ…)
恒一「なんでもないよ。好きな人は秘密かな」
鳴「ふぅん」
恒一(僕が好きなのは見崎…でも未咲も、嫌いじゃない)
鳴「まぁいいか。じゃ、気を付けてね」フリフリ
恒一「うん。おやすみ見崎」
恒一(結局、僕は誰が好きなんだろう…)
恒一「…合宿どうする?」
鳴「行くよ。榊原君は?」
恒一「僕も行くよ。写真はその時でいい?」
鳴「うん。大丈夫。それよりね、未咲がしばらく会えないなら三人でどこか行こうって」
恒一「夏休みだもんね。いいよ」
鳴「良かった。行き先決まったら連絡するね」
恒一「了解。――お互い気を付けようね」
鳴「…そうね」
――――
鳴「行くよ。榊原君は?」
恒一「僕も行くよ。写真はその時でいい?」
鳴「うん。大丈夫。それよりね、未咲がしばらく会えないなら三人でどこか行こうって」
恒一「夏休みだもんね。いいよ」
鳴「良かった。行き先決まったら連絡するね」
恒一「了解。――お互い気を付けようね」
鳴「…そうね」
――――
鳴「榊原君いいよだって」
未咲「やった! いい加減落としてやるぜ」
鳴「…ね。未咲は、私と榊原君。どっちが好き?」
未咲「どしたのいきなり」
鳴「どっち?」
未咲「うーん…どっちも大好きだよ」ニコッ
鳴「そっか」
未咲「鳴は? 私と恒一どっちが好き?」
鳴「…わからないな」
未咲「…もう。いい加減自覚しなよ」ハァー
――――
未咲「やった! いい加減落としてやるぜ」
鳴「…ね。未咲は、私と榊原君。どっちが好き?」
未咲「どしたのいきなり」
鳴「どっち?」
未咲「うーん…どっちも大好きだよ」ニコッ
鳴「そっか」
未咲「鳴は? 私と恒一どっちが好き?」
鳴「…わからないな」
未咲「…もう。いい加減自覚しなよ」ハァー
――――
未咲「もしもし恒一。遊園地と動物園どっちが好き?」
恒一「遊園地かな。でも二人の好きな方でいいよ」
未咲「大丈夫。私も鳴も遊園地派だから」
恒一「そうなんだ。未咲はともかく、鳴は意外だな」
未咲「それどういう意味かな?」
恒一「じゃ、じゃあ楽しみにしてるよ! ばいばい!」ブツッ
未咲「あ! 逃げるなコラー!」
――――
恒一「遊園地かな。でも二人の好きな方でいいよ」
未咲「大丈夫。私も鳴も遊園地派だから」
恒一「そうなんだ。未咲はともかく、鳴は意外だな」
未咲「それどういう意味かな?」
恒一「じゃ、じゃあ楽しみにしてるよ! ばいばい!」ブツッ
未咲「あ! 逃げるなコラー!」
――――
未咲ちゃんの扱い方完璧にマスターしてるな 夫婦になっても大丈夫みたいだ
未咲「恒一!」ダキッ
恒一「はいはい」
未咲「むぅ…最近恒一反応が悪いなぁ。可愛くなーい」
恒一「毎日逢う度に抱きつかれたら慣れもするって」
未咲「ぐぬぬ。ならば…鳴!」
鳴「? 何?」
未咲「恒一に熱い抱擁をお見舞いしてやれ!」
恒一「なっ!?」
恒一「はいはい」
未咲「むぅ…最近恒一反応が悪いなぁ。可愛くなーい」
恒一「毎日逢う度に抱きつかれたら慣れもするって」
未咲「ぐぬぬ。ならば…鳴!」
鳴「? 何?」
未咲「恒一に熱い抱擁をお見舞いしてやれ!」
恒一「なっ!?」
鳴「…いいの?」
未咲「鳴になら特別に許します」
鳴「榊原君も、嫌じゃないの?」
恒一「い…嫌なわけない、よ」
鳴「…そうなんだ」ドキッ
未咲「はいはい良い雰囲気になってないで早くする!」ドンッ
鳴「きゃっ」フラッ
未咲「鳴になら特別に許します」
鳴「榊原君も、嫌じゃないの?」
恒一「い…嫌なわけない、よ」
鳴「…そうなんだ」ドキッ
未咲「はいはい良い雰囲気になってないで早くする!」ドンッ
鳴「きゃっ」フラッ
恒一「見崎!?」ガシッ
鳴「あ…」
恒一「えっと…」
鳴(榊原君の顔…近い)ドキドキ
恒一(見崎、顔赤い。多分、僕も…)ドキドキ
未咲(うひひ…)コソコソ
鳴(ドキドキする。なんでだろ…)
恒一(…好きだ。見崎)
鳴「あ…」
恒一「えっと…」
鳴(榊原君の顔…近い)ドキドキ
恒一(見崎、顔赤い。多分、僕も…)ドキドキ
未咲(うひひ…)コソコソ
鳴(ドキドキする。なんでだろ…)
恒一(…好きだ。見崎)
未咲「どーん!」ダキッ
恒一「うわぁ!?」
鳴「未咲!?」
未咲「二人で盛り上がってずるい! 私も恒一に見つめて欲しい!」グイッ
恒一「うっ」
未咲「ほーら」ジッ
恒一「…」ジッ
恒一「うわぁ!?」
鳴「未咲!?」
未咲「二人で盛り上がってずるい! 私も恒一に見つめて欲しい!」グイッ
恒一「うっ」
未咲「ほーら」ジッ
恒一「…」ジッ
未咲「…恒一ってさ。キスしたことある?」
恒一「ない、けど」ドキドキ
未咲「私もなんだ。…してみようか」
恒一「え?」
未咲「んっ」スッ
恒一(眼瞑って…これってそういう事、だよね?)ドキドキ
未咲(さぁ来い!)ドキドキ
恒一(ヤバい…僕、未咲も好きだ)ドキドキ
鳴「…」ツネリ
恒一「ない、けど」ドキドキ
未咲「私もなんだ。…してみようか」
恒一「え?」
未咲「んっ」スッ
恒一(眼瞑って…これってそういう事、だよね?)ドキドキ
未咲(さぁ来い!)ドキドキ
恒一(ヤバい…僕、未咲も好きだ)ドキドキ
鳴「…」ツネリ
恒一「痛ったぁ!?」ビクッ
未咲「へ?」パチクリ
恒一「み、見崎痛いよ」
鳴「なにが?」ギュー
恒一「お尻抓ってるのがだよ!」
鳴「な・に・が?」ギュウ
恒一(うう…最近はこういうのも無かったのに…)シクシク
未咲「…ちぇ」
未咲「へ?」パチクリ
恒一「み、見崎痛いよ」
鳴「なにが?」ギュー
恒一「お尻抓ってるのがだよ!」
鳴「な・に・が?」ギュウ
恒一(うう…最近はこういうのも無かったのに…)シクシク
未咲「…ちぇ」
恒一「今日も霧果さんいないの?」
鳴「うん。ご飯は店屋物でいいよね?」
未咲「作るの面倒だしね。私はいいよ」
恒一「僕も――そうだ。僕作ろうか?」
鳴「え?」
未咲「マジで?」
恒一「この前ごちそうしてもらったしね。未咲とも約束してたし」
未咲「やった! 私ハンバーグ食べたい!」
鳴「うん。ご飯は店屋物でいいよね?」
未咲「作るの面倒だしね。私はいいよ」
恒一「僕も――そうだ。僕作ろうか?」
鳴「え?」
未咲「マジで?」
恒一「この前ごちそうしてもらったしね。未咲とも約束してたし」
未咲「やった! 私ハンバーグ食べたい!」
恒一「ハンバーグね。見崎は食べたいものある?」
鳴「…卵焼き。甘いの」
恒一「好きだもんね。一杯作るよ」ナデ
鳴「うん」ニコッ
未咲「よーし! 買出し行こう買出し!」グイッ
恒一「分かってるから、引っ張らないでよ」ハハ
未咲「早く早く!」
恒一「もう…。ほら見崎、行こう」スッ
鳴「…うん」ギュ
鳴「…卵焼き。甘いの」
恒一「好きだもんね。一杯作るよ」ナデ
鳴「うん」ニコッ
未咲「よーし! 買出し行こう買出し!」グイッ
恒一「分かってるから、引っ張らないでよ」ハハ
未咲「早く早く!」
恒一「もう…。ほら見崎、行こう」スッ
鳴「…うん」ギュ
恒一「出来たよー」
未咲「はーい。…おお、美味しそう」ゴクリ
鳴「じゅるり」
恒一「口に合えばいいけど」
未咲「いっただきまーす!」モグモグ
鳴「いただきます」モッシャモッシャ
未咲・鳴「うまー」
恒一「良かった。デザートもあるからね」
未咲「はーい。…おお、美味しそう」ゴクリ
鳴「じゅるり」
恒一「口に合えばいいけど」
未咲「いっただきまーす!」モグモグ
鳴「いただきます」モッシャモッシャ
未咲・鳴「うまー」
恒一「良かった。デザートもあるからね」
未咲「いたせりつくせりだねぇ…。恒一ウチにお婿に来てよ」
恒一「普通逆じゃないの?」
未咲「それって俺の嫁になれって事?」ニヤニヤ
恒一「だったら?」
未咲「ほえ?」
鳴「…え」ピタッ
未咲「え、え? いいの?」
恒一「…冗談だよ。いつものお返し」クスッ
未咲「ぶっ飛ばすぞ!」ムキー
鳴(よかった…)ホッ
恒一「普通逆じゃないの?」
未咲「それって俺の嫁になれって事?」ニヤニヤ
恒一「だったら?」
未咲「ほえ?」
鳴「…え」ピタッ
未咲「え、え? いいの?」
恒一「…冗談だよ。いつものお返し」クスッ
未咲「ぶっ飛ばすぞ!」ムキー
鳴(よかった…)ホッ
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