元スレ鳴「未咲」未咲「恒一」恒一「見崎」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 :
これを未完にするには勿体無い
105 :
10時って夜のだよな?
106 = 80 :
22時になったぞ はよ
108 = 87 :
うーん
109 :
お前ら保守しろ
113 = 3 :
すいません今帰りました
116 = 3 :
未咲「あ。じゃあ私も作るよ!」
鳴「え?」
未咲「鳴だけにいい格好させないからね!」
鳴「…」ムムム
恒一「はは…」
118 = 3 :
未咲「できたー! 未咲ちゃん特制オムライス!」
恒一「おぉ…凄いね。美味しそうだ」
未咲「でしょ? 気合入れちゃった」エヘヘ
恒一「っ」ドキッ
未咲「どうかした?」
恒一「い、いや? 確かに美味しそうだなーって」アハハ
(な、何で僕、今…)
120 = 101 :
恒一は自分で作ることが多そうだからご馳走されたらポイント稼げそうだな
121 = 38 :
一緒に作れる関係(レベル)とかだと更にポイント高いよな
122 :
未咲ちゃんが仕込んだ豆腐食べたい
123 = 3 :
恒一「み、見崎は?」キョロキョロ
鳴「いるよ。ちょっと時間かかっちゃった」ドンッ
恒一「唐揚げ?」
未咲「唐揚げだね」
鳴「未咲好きでしょ?」
未咲「好きだけど…量が」
鳴「? 普通じゃない?」
未咲「それは鳴の基準でしょー」
恒一「ま、まぁ頂こうよ。ね?」
未咲「そうだね。んーお腹すいたー!」
鳴「オムライス美味しそう…」ジュルリ
124 = 114 :
母親居ないし 作るより作られる立場の方が特に嬉しいだろう
125 = 3 :
未咲「どう? 美味しいかな?」ドキドキ
恒一「うん。卵もフワフワでご飯も僕好みだよ」モグモグ
未咲「! よかったー!」ニコッ
鳴「未咲、私の唐揚げどう?」
未咲「おいしーよ!」
鳴「そう。ならいいよ」フフッ
127 = 3 :
未咲「ほら恒一。あーん」
恒一「え?」
未咲「鳴の唐揚げだよー? 食べてみなって」グイッ
恒一「う、うん。あーん」モグモグ
鳴「…」
未咲「どう?」
恒一「凄く美味しいよ。見崎――」
鳴「…」ムスッ
恒一(…泣きたい)
128 :
唐揚げってまさか鳥沢さんじゃ…
129 = 45 :
>>128
やめろその話題を出すなまた誰か貼るだろうが
130 = 3 :
――――
久保寺「んぃえあ”あ”あ”――!」グサッ
キャー ウワー イヤダー
千曳「皆出なさい! 早く!」
恒一「…」
鳴「ダメ、だったみたいね」
恒一「うん…」
131 :
自分と同じ顔に惚れるってどうなんだろうね
132 :
>>131
性格は違うしよくね?
133 = 3 :
――――
恒一「…」
未咲「どうしたの? 元気ないよ恒一」
恒一「ううん。何でもない」
未咲「…無理、しないでね?」
恒一「――うん。ありがとう」ニコッ
134 :
かわいいからいいんじゃね
135 = 3 :
――――
鳴「未咲は私が守るから」
未咲「またそれ? まず鳴は自分を守るのが先でしょー? 危なっかしいんだから」
鳴「危なくないよ」ムー
未咲「この前も恒一に助けられてた癖に」ニヤニヤ
鳴「あ、あれはたまたま」
未咲「偶然が10回も続いたらそれって運命だよ? 鳴は恒一に助けられる運命なのだよきっと」
鳴「なにそれ」クスッ
136 = 101 :
てか未咲は生きてるけどある年なのか
137 = 3 :
恒一「いないものが解除されても、結局あんまり変わらないね」
鳴「サボれなくなったのは痛いかな」
恒一「もう…成績とか少しは気にしたら?」
鳴「じゃあ榊原君教えてよ」
恒一「いいけど…授業もちゃんと受けようね」アハハ
鳴「うん」
恒一(二人の時はいいんだけどなー)
138 :
>>131
だからこそとも言えるのでは?自分の欠けた半身を求めるとか
139 = 3 :
イノヤ
未咲「お。来たな我が半身!」
恒一「なにそれ」
未咲「鳴の真似。似てた?」
恒一「うーん…70点かな」
未咲「うわっ。微妙だ。似てると思ったんだけどなー」
恒一「ふふ」
鳴「…」
恒一(三人で集まるとこれだ…)ハァ
140 = 114 :
それ依存やん
141 = 3 :
恒一(かといって未咲を拒否するなんて有り得ないし。どうにかならないかな、これ)
恒一「…ん?」プルル
未咲「携帯?」
恒一「うん。ちょっとごめんね」スタスタ
未咲「早く帰って来てねー」
142 :
見た目が似ているからこそ中身の違いに強い憧れを感じたりするんだろう
143 = 134 :
3Pすれば解決だな
144 = 3 :
未咲「んー…先注文してよっか。紅茶でいいよね?」
鳴「…ねぇ未咲」
未咲「うん?」
鳴「未咲は、榊原君が好きなの?」
未咲「…うん。好きだよ」
145 = 114 :
率直っすなぁ
146 = 3 :
鳴「…そっか」
未咲「鳴も好きなんでしょ?」
鳴「私? …どうだろ」
未咲「むむ。隠し事とは生意気な」
鳴「隠してないよ。榊原君は友達」
未咲「んー? じゃあ好きな人とかまだ居ないんだ」
鳴「いるよ」
未咲「えぇ!? だ、誰!?」
鳴「未咲」クスッ
未咲「…このー!」コチョコチョ
鳴「きゃっ! ちょ、こんな所で…」
未咲「私をおちょくるなんて10年早いのだー!」
147 :
未咲「…このー!」クチュクチュ
鳴「きゃっ! ちょ、こんな所で…あっ!…んんっ…んむっ」チュッチュッ
148 = 3 :
鳴「…まだくすぐられてる気がする」
未咲「鳴が悪いの」
鳴「もう。…榊原君、長いね」
未咲「まさか女か!? 私と鳴というものがありながら…!」グヌヌ
鳴(他の女の子…赤沢さんとか綾野さんとか…)ズキッ
鳴「? 何か今――」
149 = 3 :
恒一「ただいま」
未咲「遅ーい! 女か? 女なのか!?」
恒一「違うって。男の友達だよ」
未咲「ほんとにぃ?」
恒一「ホントだって。海に行かないかって言われたんだけど、断っちゃった」
鳴「勅使河原君達?」
恒一「赤沢さん達もね」
未咲「やっぱり女じゃない!」
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