私的良スレ書庫
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元スレP「響、お前に似合いそうな首輪買ってきたぞ」
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律子「………何を考えてるか知りませんけど、あまり根詰めないで下さい」
P「心配かけたか………すまないな」
情けねぇなこんな事で心配かけて……
俺はお前を支える立場だったのに……今や支えらる立場になってやがる
……情け………ねぇよ
P「律子………お前さ…プロデューサーになって後悔とか…してない?」
律子「へ?なんですかいきなり…」
いきなりなんかじゃあないよ………俺はお前の事で最近パンク寸前なんだ
お前の気持ちが知りたくて……
P「何となくさ……気になって…」
律子「後悔………ですか?」
P「………あぁ」
律子「後悔は……してないですね……」
そう答えながらコーヒーを啜る……そんな姿も昔のままだ
律子「だってプロデューサー一人じゃ不甲斐なさすぎて、任せて置けないでしょ」
P「………そうか」
言うようになったじゃねぇかこの小娘は……昔じゃあ俺に頼ってばっかだったのに
だけどさ……そんな頼ってばっかだったお前も嫌いじゃ………なかった
かわっちまったな………律子
律子「それに………」
P「……?」
律子「プロデューサー殿とこうして隣どうしで話が出来るんですから……後悔なんてするわけないじゃないですか」
P「どういう意味だ?」
律子「……私がアイドルの時はプロデューサーとアイドルの関係だからって言って私を遠ざけてた」
律子「それが………本当に寂しかった」
…………確かに俺は彼女にスキャンダルに襲われるのを恐れて彼女を突き放した
だがそれはお前を思ってやったことだ……お前を守りたかっただけだ
律子「それがしかたの無いことだって事はわかります……だけど傍に……いたかった」
P「律子……」
そう呟いた彼女の瞳から落ちた雫……その雫が弾けて消える前に
俺は無意識に………お前を………抱きしめていた
P「……………ゴメンな律子」
律子「………プロデューサー殿」
律子「………ぐっ」ポロポロ
P「本当にゴメン……お前の気持ちを無視し続けて」
律子「……寂しかったんだから…グス…本当に寂しかったんだから」ポロポロ
俺の腕の中で小さくなっていた律子はいつもの凛とした姿ではなく年相応……いや幼い子供のように儚げに泣いていた
俺が見つけてやれなかった本来の姿で……
手を離したら今にも消えそうで………本当に綺麗だった
律子「…ヒッグ……プロデューサー殿の……馬鹿ぁ…」
P「…………ゴメンな…律子…」
P「…だけど……律子……もう我慢しなくていいから…俺は傍にいるから」
律子「…グス………約束ですよ」
P「そういえば律子……もう帰らなくてもいいのか?」
俺の家から律子の家は電車を通さないといけない程の距離がある
その電車の終電が刻一刻と迫っていた
律子「えっ?帰らないとダメなんですか?」
P「お前泊まる気なの?」
律子「だって……プロデューサー殿は我慢しなくてもいいって……」
そう目を逸らしながらこたえる……つうかお前…今日はハナから泊まる気だったろ
それに顔が赤い風邪でもひいたのか?
律子「だから………何と言うか……アイドルの時には出来なかった事をしようかなって」
P「アイドルの時に出来なかった事?」
俺がそうかえす時には俺はすでに律子に押し倒されていた
律子「………もう我慢しなくてもいいんでしょう?」
P「………確かにそうはいったが」
P「……お前……顔真っ赤だぞ?」
顔真っ赤にして何やってんだよ……つうか恥ずかしいならハナからやんなっつう話だ
まだまだコイツもガキだったってことか?
律子「………しょうがないじゃないですか……私は今までプロデューサーを我慢してきたんですよ?」
P「………そうだな」
律子「だから…もう……抑えきれない」
律子はそう呟くとむしゃぶるように唇を味わう……そう吸血鬼のように
律子の唇から伝わる甘味、吐息全てが俺の抵抗力を奪う
いや………抵抗なんて最初からする気すらなかった
律子は一通り唇を味わうと今度は服を脱ぎだす………コイツはこんなにも積極的だっけ……?
律子は生まれたままの姿になると恥ずかしそうに俺に聞いた
律子「………何か感想を下さい…黙ってると恥ずかしくて仕方ありません…」
P「………?」
律子「…………本当に貴方は相変わらずですね」
そう呆れたように呟くと再び唇にむしゃぶりついた……
味わうように……確かめ合うように…
律子「そろそろプロデューサー殿も脱いでくれませんか?」
P「……あ?俺はいいや……この方が興奮する」
律子「どんなこだわりですか……」
律子はその細い指でベルトを外し始める……興奮材料にはちょうどいい
もうこちらの理性は殆ど麻痺させられていた……
律子「……これが……大き過ぎでしょ」
P「まあな……」
律子「………私がやりますから……プロデューサーはじっとしていてください」
そう促すと俺の陰茎をその口で奉仕を始める……
その細く綺麗な指で…淫猥の胸で……なまめかしい舌で陰茎に刺激を与える
初めてとは思えないそのテクニックにすでに俺に射精感を覚えさせられていた
P「やばい…ハァ……もう…出そうだ…」
律子「……我慢せず出して下さい」
くっそー
響の続きかと思ったら、ちょっと目を離した隙に眼鏡スレになってやがる
響の続きかと思ったら、ちょっと目を離した隙に眼鏡スレになってやがる
P「ぐっ………出る」ドピュ
律子「くっ……」
律子のその言葉に誘われるか如く俺は律子に種子をぶちまけた……
その綺麗な肌に……身体に張り付く白濁液……汚れた姿がさらに興奮を煽った
律子「まだまだ夜は長いですよ?」
―――――――――――――――――
―――――――――――
―――――
春香「小説はここで途切れてる………」
春香「…………ってなんじゃこりゃ!?」
さっき小説のタイトル11個挙げたって事は
全部書くって事でいいんだよな?
全部書くって事でいいんだよな?
とりあえず
春香「次はどれを見ようかな」
1沖縄娘と鈍感P
2成り切り王子の恋心
3月光歌
4淫猥の歌姫
5無題
6ふるふるフューチャ
7まずは一歩の勇気から←NEW
8事務員ラブパレード
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで
帰ってきたら書く
>>125
春香「次はどれを見ようかな」
1沖縄娘と鈍感P
2成り切り王子の恋心
3月光歌
4淫猥の歌姫
5無題
6ふるふるフューチャ
7まずは一歩の勇気から←NEW
8事務員ラブパレード
9羅刹
10チャオさん
11片割れ何て言わないで
帰ってきたら書く
>>125
それをPに見られて、発情した春香がそのままなし崩しっても有りです
春香「まずは一歩の勇気から、これを見よう」
春香「嫌な予感しかしないけど……」
まずは一歩の勇気から
雪歩「プロデューサー、おはようございます」
P「ああ、おはよう」
桜の季節も終わり今や梅雨に差し掛かるかどうかの季節に俺達はいる
地球温暖化のせいか最近は暑い……そのせいで上着は脱いで行くのだが…
帰ってきた頃には……上着が無くなっていた………
P「なぁ雪歩、俺の上着しらねぇ?」
雪歩「えっ?し、知りませんよ?」
P「………そうか」
今雪歩がキョドったような………気のせいか?
春香「嫌な予感しかしないけど……」
まずは一歩の勇気から
雪歩「プロデューサー、おはようございます」
P「ああ、おはよう」
桜の季節も終わり今や梅雨に差し掛かるかどうかの季節に俺達はいる
地球温暖化のせいか最近は暑い……そのせいで上着は脱いで行くのだが…
帰ってきた頃には……上着が無くなっていた………
P「なぁ雪歩、俺の上着しらねぇ?」
雪歩「えっ?し、知りませんよ?」
P「………そうか」
今雪歩がキョドったような………気のせいか?
雪歩「それよりお茶入りましたよプロデューサー?」
P「あぁ、ありがとう」
見つからないものはしょうがない、とりあえず雪歩のお茶を受け取る
夏場に向けて暑いお茶ではなく水で出来るタイプに変えてくれたのか……正直こういう心遣いはうれしいな
ん?そういえば
P「おい雪歩……これは俺が使ってた湯呑みじゃないな」
雪歩「え?あぁすみません……不注意で割っちゃって……」
またキョドったような……いや今はどうでもいいことか
P「割っちゃってって、怪我は無いのか?」
雪歩「はい……大丈夫です…」
P「だったらいい……湯呑みより雪歩のほうが大事だから」ナデナデ
雪歩「ふぇ!?……ありがとうございます//」
だけどお気に入りだったんだけどな……あの湯呑み
最近俺の使ってたものがよく消える……なんつぅか…俺が触れる物みんな消えるような……
気持ち悪くなって音無さんに聞いたら「思い過ごしですよ」と笑われた
音無さんの笑顔って癒されるよな……若々しいし綺麗だしまさに天使そのものだ
俺が音無さんのことを好きなのは置いといて……
それにつられて雪歩の様子もおかしい………
出かける時に必ず遅れてでてくる………偶然なんだろうか
雪歩「私、忘れ物しちゃいました、取ってきます」
P「………ああ」
まただ
小鳥さん……自分を自画自賛しすぎやで
コレ書いてるの小鳥さんって設定だよね
コレ書いてるの小鳥さんって設定だよね
今日はこっそりと除いてやろう……そう悪戯心が湧いた
だけどその悪戯心が映したのは信じられない虚像だった………
俺の触れたもの……使ったものを回収している姿……
俺の使ったコップを真空パックに詰め込む姿……まさに信じられない光景だった
俺は気がつけば
P「何やってんだよ………雪歩……」
雪歩「……プロ………デューサー?」
雪歩に声をかけていた
P「何やってんだよお前……俺の使ったもん集めて……」
雪歩「こ……これは」
成る程………だから今までキョドっていた訳ね……
今まで無くなってもんもコイツが持ってっちまったってことか……
P「お前……さ…何がしたいんだよ……俺の事嫌いなの?」
雪歩「違います!!」
そう聞いた途端に放った全否定
コイツにしては珍しい……大きな声で否定した……
P「だったらどうして」
雪歩「…………それは」
雪歩「私に勇気が…無いから…」ポロポロ
P「勇気?」
その時雪歩が放った一言は以外な言葉だった………
勇気………俺の使ったものと何が関係あんだよ………あれか?ばれんように肝試しか?……
………訳わからん
雪歩「私がしっかりプロデューサーに伝えていれば」
P「………ん?」
雪歩「こんなことしなくてもよかったかもしれません」
しっかり伝える?………何を……それとこれが何の関係があんの……
謎は深まるばかり………余計に迷宮へと誘われる
雪歩「…………プロデューサー……私の事嫌いになりました?」
P「はぁ?」
P「………なんで嫌いになんなきゃいけねぇんだよ?」
雪歩「だってプロデューサーの使ったもの全部もってちゃったんですよ?」
コイツ何を言ってんだよ………本当に
P「俺は前にもいったはずだ……お前が持っていったもんよりお前のほうが大事に決まってんだよ」
雪歩「ふぇ?」
そんなわかりきった事を言わすな……無くなったもんは買えばいいし、足せばいい
だけどお前は何にも変えられないだろ?
だからそんな顔すんな……涙を瞳に溜めんな………
………何にも変えられない笑顔を見せてみやがれ
雪歩「…ヒッグ……プロデューサー」ギュッ
P「ゆ、雪歩!?」
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