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元スレP「ピジョンの次なんだっけ?」北斗「コダックですよ」
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もんげ
お姫ちんは単にラーメンが好きなだけで大食いってわけじゃあなかったんだけどな……
お姫ちんは単にラーメンが好きなだけで大食いってわけじゃあなかったんだけどな……
雪歩「プロデューサー……?あ、あれ、冬馬君達?」
冬馬「邪魔するぜ。俺達も協力しにきた」
北斗「昨日は邪険にしてごめんね、雪歩ちゃん」
翔太「今日は一日付き合っちゃうよ!」
雪歩「あ、あの……」
P「皆も手伝ってくれるそうだ。肉だって、ほら」ガサッ
雪歩「わっ、す、すごい……スーパーじゃなくてお肉屋さんのお肉だなんて……!」
冬馬「おっさんテンパって財布ごと渡してきたからな。好きに使ってやったのさ」
P「恐ろしい奴……」
北斗「でもこれだけあれば大丈夫でしょう」
P「あぁ、用意した5キロに加えて、さらに10キロあるんだ。十分なはずだ」
P「いくぞ雪歩!今日でお前を奉行職から引き摺り下ろしてやる!」
冬馬「俺達が本気出したらこれくらい楽勝、だぜ!」
冬馬「邪魔するぜ。俺達も協力しにきた」
北斗「昨日は邪険にしてごめんね、雪歩ちゃん」
翔太「今日は一日付き合っちゃうよ!」
雪歩「あ、あの……」
P「皆も手伝ってくれるそうだ。肉だって、ほら」ガサッ
雪歩「わっ、す、すごい……スーパーじゃなくてお肉屋さんのお肉だなんて……!」
冬馬「おっさんテンパって財布ごと渡してきたからな。好きに使ってやったのさ」
P「恐ろしい奴……」
北斗「でもこれだけあれば大丈夫でしょう」
P「あぁ、用意した5キロに加えて、さらに10キロあるんだ。十分なはずだ」
P「いくぞ雪歩!今日でお前を奉行職から引き摺り下ろしてやる!」
冬馬「俺達が本気出したらこれくらい楽勝、だぜ!」
それから雪歩と屈強な男達の壮絶な戦いが幕を開けた。
P「止まれ!雪歩、そこで我慢するんだ」
雪歩「うぅ……」
北斗「逆に考えるんだ。ひっくり返しちゃってもいいさって考えるんだ」
雪歩「う、あぁぁああああ!!!」
翔太「うわぁ!暴走しちゃったよ!」
ビデオ《ちょっと正座しろ!!!》
雪歩「!」ビクッ
冬馬「危ねぇ……間一髪だったな」
翔太「冬馬君ナイス!」
雪歩「あ、みんな……私、また」
P「ちょっと我慢できたじゃないか!気を取り直して次いこう!」
P「止まれ!雪歩、そこで我慢するんだ」
雪歩「うぅ……」
北斗「逆に考えるんだ。ひっくり返しちゃってもいいさって考えるんだ」
雪歩「う、あぁぁああああ!!!」
翔太「うわぁ!暴走しちゃったよ!」
ビデオ《ちょっと正座しろ!!!》
雪歩「!」ビクッ
冬馬「危ねぇ……間一髪だったな」
翔太「冬馬君ナイス!」
雪歩「あ、みんな……私、また」
P「ちょっと我慢できたじゃないか!気を取り直して次いこう!」
戦いは長時間に渡り、戦士達にも疲労の色が見え始めたが、それでも彼等は諦めなかった。
雪歩「うぅ……白ごはんが食べたいですぅ……焼肉といえば白いご飯……」
冬馬「ダメだ。今は焼肉とカップラーメンしかないぜ」
雪歩「や、焼肉にラーメンなんて……!」
P「雪歩!まだだ!まだ慌てるような時間じゃない!」
雪歩「ぐっ……はっはぁっ……!」
北斗「大丈夫。落ち着いて一本いこう」
翔太「お茶じゃなくて抹茶オレ持って来たよ!さぁ飲んで!」
雪歩「うぐぐ……!」コクコク
P「そうだ……怒りを静めるんだ!明鏡止水だ!」
雪歩「うぅ……白ごはんが食べたいですぅ……焼肉といえば白いご飯……」
冬馬「ダメだ。今は焼肉とカップラーメンしかないぜ」
雪歩「や、焼肉にラーメンなんて……!」
P「雪歩!まだだ!まだ慌てるような時間じゃない!」
雪歩「ぐっ……はっはぁっ……!」
北斗「大丈夫。落ち着いて一本いこう」
翔太「お茶じゃなくて抹茶オレ持って来たよ!さぁ飲んで!」
雪歩「うぐぐ……!」コクコク
P「そうだ……怒りを静めるんだ!明鏡止水だ!」
そして……
P「よーし肉置いたけどすぐひっくり返しちゃうぞ!」ペロン
雪歩「っ!」
冬馬「なんとなく気に入らないから俺がもう一度めくるぜ!」ペロロン
雪歩「ぅ……」
北斗「雪歩ちゃん、さっき網に肉が引っ付いて千切れちゃったよ」
雪歩「き、気にしないで!」
翔太「ごめーん雪歩さん!白ごはんと間違えて炒った豆持ってきちゃった!」
雪歩「よ、よくあるよ……!」ポリポリ
P「よーし肉置いたけどすぐひっくり返しちゃうぞ!」ペロン
雪歩「っ!」
冬馬「なんとなく気に入らないから俺がもう一度めくるぜ!」ペロロン
雪歩「ぅ……」
北斗「雪歩ちゃん、さっき網に肉が引っ付いて千切れちゃったよ」
雪歩「き、気にしないで!」
翔太「ごめーん雪歩さん!白ごはんと間違えて炒った豆持ってきちゃった!」
雪歩「よ、よくあるよ……!」ポリポリ
P「……これが最後の肉だ」ペロン
冬馬「長かったな」ペロロン
北斗「そうだな……」ペロリン
翔太「雪歩さんよく食べられるね」ペロリンチョ
雪歩「ふふ、皆が応援してくれるから」ペロリーン
P「あ、そろそろ焼けたか?」
冬馬「ほら、食えよ萩原」
雪歩「はい。頂きます」
雪歩「……」モグモグ
P「……」 冬馬「……」
北斗「……」 翔太「……」
雪歩「……」ゴクン
雪歩「ふぅ……ご馳走様でした」
冬馬「長かったな」ペロロン
北斗「そうだな……」ペロリン
翔太「雪歩さんよく食べられるね」ペロリンチョ
雪歩「ふふ、皆が応援してくれるから」ペロリーン
P「あ、そろそろ焼けたか?」
冬馬「ほら、食えよ萩原」
雪歩「はい。頂きます」
雪歩「……」モグモグ
P「……」 冬馬「……」
北斗「……」 翔太「……」
雪歩「……」ゴクン
雪歩「ふぅ……ご馳走様でした」
P「やった……やったぞ!」
翔太「僕達、勝ったんだよね……?」
北斗「あぁ、文句なしだ」
冬馬「へっ俺達が集まればこんなもだぜ!」
雪歩「うぅ……みんな……」
P「雪歩、おめでとう!」
北斗「おめでとう!」
冬馬「おめでとさん」
翔太「おめでとう!」
雪歩「……」ニコッ
雪歩「苦しい、ですぅ……」バタッ
P「え、雪歩?……雪歩ォオオオ!!!」
翔太「僕達、勝ったんだよね……?」
北斗「あぁ、文句なしだ」
冬馬「へっ俺達が集まればこんなもだぜ!」
雪歩「うぅ……みんな……」
P「雪歩、おめでとう!」
北斗「おめでとう!」
冬馬「おめでとさん」
翔太「おめでとう!」
雪歩「……」ニコッ
雪歩「苦しい、ですぅ……」バタッ
P「え、雪歩?……雪歩ォオオオ!!!」
戦いは男達の勝利に終わったが、結果は悲しいものだった。
萩原雪歩は重度の過食により胃を悪くし、一週間の療養を余儀なくされた。
体重も重度なことになった。
冬馬「そりゃ15キロも肉食ったら胃もぶっ壊れるよな」
翔太「争いは何も生み出さないんだね……」
北斗「あぁ、雪歩ちゃんはそれを俺達に教えてくれたんだ」
P「皆、胸を張ろう。雪歩が戻ってきた時に笑顔で焼肉を食べるために」
冬馬「あぁ……そうだな」
北斗「行こう。社長が俺達の報告を待ってるはずだ」
冬馬「それじゃ、プロデューサー」
翔太「また会おうね」
P「あぁ、必ず」
P「……雪歩……」
萩原雪歩は重度の過食により胃を悪くし、一週間の療養を余儀なくされた。
体重も重度なことになった。
冬馬「そりゃ15キロも肉食ったら胃もぶっ壊れるよな」
翔太「争いは何も生み出さないんだね……」
北斗「あぁ、雪歩ちゃんはそれを俺達に教えてくれたんだ」
P「皆、胸を張ろう。雪歩が戻ってきた時に笑顔で焼肉を食べるために」
冬馬「あぁ……そうだな」
北斗「行こう。社長が俺達の報告を待ってるはずだ」
冬馬「それじゃ、プロデューサー」
翔太「また会おうね」
P「あぁ、必ず」
P「……雪歩……」
>>178
逆に考えるんだ フルアーマーになったって考えるんだ
逆に考えるんだ フルアーマーになったって考えるんだ
そして一週間後
雪歩「やっと退院できた……病院は怖かったなぁ……あれ?」
P「お帰り、雪歩」
雪歩「プロ、デューサー……?どうして病院に……」
P「今日退院って先生から聞いててな、迎えに来たんだ」
雪歩「あ、ありがとうございますぅ……でも、私も事務所に行くのに」
P「あぁ、今日は765プロは休みだよ」
雪歩「え?」
P「雪歩の退院祝いをするんだ。もう皆店で待ってるぞ」
雪歩「え、お店って……もしかして」
P「あぁ……行こう!焼肉屋に!」
雪歩「やっと退院できた……病院は怖かったなぁ……あれ?」
P「お帰り、雪歩」
雪歩「プロ、デューサー……?どうして病院に……」
P「今日退院って先生から聞いててな、迎えに来たんだ」
雪歩「あ、ありがとうございますぅ……でも、私も事務所に行くのに」
P「あぁ、今日は765プロは休みだよ」
雪歩「え?」
P「雪歩の退院祝いをするんだ。もう皆店で待ってるぞ」
雪歩「え、お店って……もしかして」
P「あぁ……行こう!焼肉屋に!」
春香「あ、来たよ!」
美希「やっと来たのーミキ待ちくたびれちゃった」
真美「なんかふっくらしてるNE!」
真 「雪歩!」
雪歩「真ちゃん……心配かけてごめんね」
真 「いいんだよ。話は全部プロデューサーから聞いたんだ」
千早「退院祝いもあるけど、一番の目的は別なのよ」
伊織「雪歩……あんたの成長、見せてもらうわよ」
雪歩「……うん」
高木「それでは、萩原君!よく戻ってきてくれたね!」
高木「病み上がりでこんな場所はどうかと思 小鳥「それじゃ皆グラス持ってー!」
律子「雪歩!退院おめでとう!」
あずさ「おめでとう雪歩ちゃん!かんぱーい!」
美希「やっと来たのーミキ待ちくたびれちゃった」
真美「なんかふっくらしてるNE!」
真 「雪歩!」
雪歩「真ちゃん……心配かけてごめんね」
真 「いいんだよ。話は全部プロデューサーから聞いたんだ」
千早「退院祝いもあるけど、一番の目的は別なのよ」
伊織「雪歩……あんたの成長、見せてもらうわよ」
雪歩「……うん」
高木「それでは、萩原君!よく戻ってきてくれたね!」
高木「病み上がりでこんな場所はどうかと思 小鳥「それじゃ皆グラス持ってー!」
律子「雪歩!退院おめでとう!」
あずさ「おめでとう雪歩ちゃん!かんぱーい!」
P「それじゃ、雪歩……いいな?」
雪歩「はい……!」
千早「高槻さん、今日は何でも好きなものから食べていいのよ」
やよい「え、で、でも……」チラッ
雪歩「私は大丈夫だよ、やよいちゃん」
やよい「じゃ、じゃあ、この美味しそうなお肉から食べたいなーって……」
律子「ロ、ロースね……!」
やよい「……」ソーッ
雪歩「ふふ」ニコニコ
伊織「す、すごい……!あの雪歩が!」
響 「ビビンバ頼んだら凄い顔になってた雪歩が!」
小鳥「焼き加減チラ見したら床ドンしてた雪歩ちゃんが!」」
春香「最初に塩系を焼かなくても何も言わないなんて……!」
雪歩「はい……!」
千早「高槻さん、今日は何でも好きなものから食べていいのよ」
やよい「え、で、でも……」チラッ
雪歩「私は大丈夫だよ、やよいちゃん」
やよい「じゃ、じゃあ、この美味しそうなお肉から食べたいなーって……」
律子「ロ、ロースね……!」
やよい「……」ソーッ
雪歩「ふふ」ニコニコ
伊織「す、すごい……!あの雪歩が!」
響 「ビビンバ頼んだら凄い顔になってた雪歩が!」
小鳥「焼き加減チラ見したら床ドンしてた雪歩ちゃんが!」」
春香「最初に塩系を焼かなくても何も言わないなんて……!」
美希「やったのー!じゃぁミキはカルビ焼いちゃうの!」
美希「なんて……」チラッ
雪歩「あ、やよいちゃん、ドリンク取ってくるよ」
美希「おぉ……なの!」
響 「よーっし!食べるぞー!」
貴音「私、一度てーるすーぷなるものを食してみたかったのです」
小鳥「飲みましょう!プロデューサーさん!あずささん!社長!飲んじゃいましょう!」
あずさ「はいっ!」
高木「今日は記念日だね君ぃ!」
P「黒井社長、冬馬、北斗、翔太……終わったよ」
美希「なんて……」チラッ
雪歩「あ、やよいちゃん、ドリンク取ってくるよ」
美希「おぉ……なの!」
響 「よーっし!食べるぞー!」
貴音「私、一度てーるすーぷなるものを食してみたかったのです」
小鳥「飲みましょう!プロデューサーさん!あずささん!社長!飲んじゃいましょう!」
あずさ「はいっ!」
高木「今日は記念日だね君ぃ!」
P「黒井社長、冬馬、北斗、翔太……終わったよ」
765プロアイドルは全体的に体重少なすぎだからちょうどいいんじゃね?
更に数日後
黒井「来たか」
P「お疲れ様でーす」
翔太「雪歩さん!退院おめでとうっ!」
北斗「あれから調子はどうだい?」
雪歩「皆さん……はい、無事に良くなって、今では週に1回焼肉食べてますぅ!」
冬馬「無事に完治できて何よりだぜ」
黒井「ウィ。では始めるぞ」
北斗「完治した雪歩ちゃんと」
P「俺達のがんばりと!」
翔太「クロちゃんの退院を祝して!」
冬馬「乾杯、だぜ!」
雪歩「か、かんぱーい!」
黒井「来たか」
P「お疲れ様でーす」
翔太「雪歩さん!退院おめでとうっ!」
北斗「あれから調子はどうだい?」
雪歩「皆さん……はい、無事に良くなって、今では週に1回焼肉食べてますぅ!」
冬馬「無事に完治できて何よりだぜ」
黒井「ウィ。では始めるぞ」
北斗「完治した雪歩ちゃんと」
P「俺達のがんばりと!」
翔太「クロちゃんの退院を祝して!」
冬馬「乾杯、だぜ!」
雪歩「か、かんぱーい!」
P「そういえば今日は焼肉じゃないんですね」
黒井「さすがに当分肉はいらん……」
雪歩「す、すみませんでした……」
冬馬「気にすんなよ。社長が歳なのが原因なんだ」
北斗「そうそう、若い俺達には想像もできないさ」
黒井「おい!失礼なことを言うんじゃない!」
翔太「あ、僕ソバ飯頼んでいい?」
P「カレイのから揚げ頼もうかな」
雪歩「く、黒井社長、ビールお注ぎしますぅ」
黒井「ウィ。いい心がけだ」
雪歩「あ、ありがとうございます……」
黒井「さすがに当分肉はいらん……」
雪歩「す、すみませんでした……」
冬馬「気にすんなよ。社長が歳なのが原因なんだ」
北斗「そうそう、若い俺達には想像もできないさ」
黒井「おい!失礼なことを言うんじゃない!」
翔太「あ、僕ソバ飯頼んでいい?」
P「カレイのから揚げ頼もうかな」
雪歩「く、黒井社長、ビールお注ぎしますぅ」
黒井「ウィ。いい心がけだ」
雪歩「あ、ありがとうございます……」
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