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    元スレP「アイドルをくすぐって笑顔でハッピーにする」

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    1 :

    P「……うん、みんな仕事も増えてきて順調だよな」

    P「なにか物足りない気もするが……なんだろう?」ピッ

    TV[みんな笑顔でウルトラハッピー♪]

    P「笑顔……ハッピー……これだ!」

    P「そう、笑いだ、笑いが必要なんだ!」

    P「しかし笑わせるのは難しいよな……ギャグなんて滑ったら目も当てられない」

    P「笑ってもらうにはどうしたら……」

    P「……くすぐり? そうか、これだな!」

    P「よっしゃあ、そうと決まれば>>5をくすぐりにいくか!」

    3 :

    社長

    4 :

    はるるん

    5 :

    小鳥

    6 :

    春香

    7 :

    この人選はオレもウルトラハッピーだ

    8 = 1 :

    P「よっしゃあ、そうと決まれば誰かをくすぐりにいくか!」

    P「さて、誰にするか……ん、待てよ……?」

    P「普段事務ばかりで疲れてる音無さんもハッピーにしてあげなきゃいけないよな」

    P「よし、音無さんをくすぐりにいこう!」

    P「……家を知らないし、呼びだすことになるか。電話番号しってて良かったなぁ」prrrr




    小鳥「zzz……んへへへー、だめですよぉそんな……」

    prrrr prrrr

    小鳥「……ん、んん? 私の安眠を妨害する不届きものはだれだぁ……?」

    着信 プロデューサーさん

    小鳥「ピヨッ!? きゅ、休日に連絡だなんていったいなにが……」

    小鳥「でも今日はみんなオフの日のはず……っていうことは、私に用事が!? ま、まさかデ、デデデ、デートとか……」

    小鳥「なーんて、ないか。 仕事のスケジュールの確認かな?」ピッ

    9 :

    このPはくすぐる行為が準性行為と知ってのことか…!!

    10 = 3 :

    小鳥さんはアイドルじゃない

    11 :

    小鳥は笑すぎて屁が出るとおもうの

    12 = 5 :

    >>11
    黙れ金髪毛虫

    14 = 1 :

    小鳥「はいもしもし。どうしましたプロデューサーさん?」

    P「あ、もしもし音無さん。今日ってヒマですか?」

    小鳥「へっ? ……あ、あぁ皆今日はオフじゃないですかそれなら」

    P「いえ、音無さんの予定があいてるかなんですけれど」

    小鳥「え、えぇぇっと……わ、私ですか?」

    P「あ……忙しかったですかね? すいません」

    小鳥「そ、そんなことないです! ヒマです! もてあましてます! すっごく!」

    P「本当ですか? じゃあその……急なことで悪いんですが……11時ぐらいに○×駅のあたりに来れませんか?」

    小鳥「え、えぇ大丈夫です! なんの問題もないです! わかりました準備します!」ピッ

    P「あ、あと……あれ? 切れちゃった」

    P「さすがに人前だとダメだよなぁ、笑ってもいい場所……あぁ、レッスン室でいいか」

    P「ご飯食べて、ゆっくりした後のほうがいいかな? リラックスも大事だし」

    15 = 1 :

    小鳥「11時に駅前……! い、急いで支度しなくちゃ」

    小鳥「こ、これってデートよね? う、うちに来る可能性とか……」チラッ

    ゴチャァ

    小鳥「……う、うぅ……普段の不摂生がうらめしい……流石に初デートでそんなことないわよね?」

    小鳥「とりあえず……今はおしゃれして、お化粧して、遅刻しないようにいそがなくちゃ」

    小鳥「い、いったいどこに連れて行ってくれるのかな……?」

    小鳥「……あ、でもひょっとしたらアイドルへのプレゼントを一緒に考えてくれー、とか」

    小鳥「そっちのほうが可能性高いかなぁ……で、でも一応気合いれないと」



    P「んー、ご飯はどこがいいかなぁ……昼だしあっさりしてたほうがいいだろうし」

    P「あ、そういえば最近の居酒屋は昼食のメニューを軽食的にしてるのも多いんだっけ」

    P「たるき亭でもやってるかな? 近いしちょうどいいだろ、うん」

    19 :

    誰得

    20 = 1 :

    ~~~~~○×駅前~~~~~

    小鳥「は、早く来すぎちゃったかしら」

    小鳥「これならもう少し部屋をかたづけて、お化粧もちゃんと……」

    小鳥「で、でも遅刻なんてことになったらまずいもの……仕方ないわよね? うん」

    小鳥「……プロデューサーさん、なんの用事だろう? ちゃんと最後まで聞いておくべきだったわ……」

    P「どうしたんですか音無さん?」

    小鳥「いえ、自分のそそっかしさに嫌気が……ってプロデューサーさん!?」

    P「あ、はい。 どうしました?」

    小鳥「い、いったいいつから……?」

    P「やだなぁ、ついさっきですよ?」

    小鳥「そ、そうですか? 早いんですね……」

    P「音無さんこそ早かったみたいですね、お待たせしてすいません」

    小鳥「ぜ、ぜんぜんまったく待ってませんよ? 大丈夫です! オールオッケーです!」

    P「そうですか? ありがとうございます ……じゃあ、行きましょうか?」

    21 :

    どこでくすぐるんだ

    22 = 1 :

    小鳥「行くっていったいどこにですか?」

    P「えーっと、とりあえずご飯食べませんか? それからのほうがたぶん場所的にも都合が良さそうなので」

    小鳥「場所的にも……?」

    P「あ、いえいえなんでもないです。 あと音無さん……私服もかわいらしいんですね?」

    小鳥「へっ? そ、そうですかね? ありがとうございます」

    P「普段みてるアイドル達に負けないぐらい魅力的ですよ」

    小鳥「は、ははは……お世辞でも嬉しいです。本気にしちゃいますよ?」

    P「本音ですよ?」

    小鳥「も、もう! からかわないでくださいよ」

    P「だから本音ですってば……あ、ご飯なんですけれど……」

    P>>25で食べませんか?」

    24 :

    ペッパーライス

    25 :

    下の店

    26 = 25 :

    >>25
    たしかたるき亭

    27 :

    たるき帝って何屋なの?

    28 = 1 :

    P「下の店で食べませんか?」

    小鳥「し、したの店?」

    P「あぁ、その……事務所の下の。たるき亭で……用事にも都合がいいので」

    小鳥「あぁ、わかりました……」

    小鳥(……なんだ、事務所のほうに用事があったのかぁ)

    小鳥(そうよね、私に用事なんてお仕事関係よね……ふぅ、無駄に気合いれてきちゃった)

    P「……音無さん?」

    小鳥「あ、なんでもないですよ? たるき亭ですかー、あそこ居酒屋なのにランチメニューも充実してるんですよ?」

    P「そうなんですか? さすが音無さんは詳しいですね」

    小鳥「ふっふーん、お任せくださいプロデューサーさん! これぞ年上の余裕ってやつですよ」

    P「おぉ、頼りにしてます!」

    小鳥(まぁ、せめてお仕事だけでも……頼られていたいものね)

    P(うーん、やっぱり普段の事務とかでも疲れをためこんじゃってそうだよなぁ……ハッピーにしてあげないと)

    29 = 21 :

    >>29 昼は定食、夜は飲み屋

    30 = 1 :

    ~~~~~たるき亭~~~~~

    P「おぉ、こんなにいろいろあるとは……オススメはありますか?」

    小鳥「でしょう?おいしいんですから。 オススメは……からあげランチですかね」

    P「じゃあ、それで」

    小鳥「私は……うーん、ヘルシーランチで」

    店員「アイヨー」


    P「あ、そういえば音無さん」

    小鳥「はい、どうしました?」

    P「いつもありがとうございます」

    小鳥「ピヨっ……急にどうしたんですか?」

    P「いやぁ、感謝の気持ちって言葉にしないと伝わらないっていいますからね」

    小鳥「いえいえ、お仕事ですし! たいしたことじゃないですよ?」

    P「それでも、細かいところのフォローをしてくれたり俺や律子が処理しきれない分をあっという間に終わらせたり……」

    小鳥「て、照れますよ……まったく、なんですか。年上をからかうものじゃないですよ?」

    P「本音なんですけれどね……」

    31 :

    初期事務所の聖地渋谷って聞いたがマジか?

    33 :

    うむいい雰囲気だな頬が緩む

    34 :

    36 = 1 :

    P「ごちそうさまでした。 ……美味しかったですね」

    小鳥「……ふぅ、ごちそうさまでした。でしょう? お弁当とか作る時間がない時はお世話になってます」

    P「外回り増えてきたんで来れる日はあんまりなさそうですけれど……俺もたまに使わせてもらいます」

    小鳥「ふふっ、どうぞたるき亭をよろしく……そうそう、そういえば用事ってなんですか?」

    P「ん、そうでした……もう少しゆっくりしてからでもいいので、少しお話でもしませんか?」

    小鳥「そうですか……ここが都合がいいってことは事務所のほうにでもご用事が?」

    P「まぁ、そうですね……場所はどこでもいいんですけれど、人目につかない方がいいので」

    小鳥「ひ、人目に? 何かまずい話でもする気なんですか?」

    P「いえ、お話というか……幸せになるというか」

    小鳥「え、えぇぇ? 幸せにって……経営案についての意見とかですか? それなら私より社長に」

    P「いえ、小鳥さんが個人的に幸せになる感じですかね」

    小鳥「ピヨッ!?」

    37 = 5 :

    いいぞ

    38 = 1 :

    小鳥(わ、私が個人的に幸せになるってそれってつまりプロポーズとかそういう)

    小鳥(いやまて落ち着け、おちつくのよ音無小鳥……これはそう、きっと私のお仕事についての話なのよ)

    小鳥(年上の余裕を崩しちゃだめ、おちつきましょう。そう、話はちゃんと聞かなきゃ)


    小鳥「そそそれっていったいどどういうはにゃしなんでしょうか?」


    小鳥(いやぁぁぁぁぁ!噛んだ! 舌がまわらない! お、おちつかなきゃ、おみず、おみず……)

    ガタッバシャッ

    P「……音無さん、大丈夫ですか?」

    小鳥「へ、へへへいきですよ? 問題ありません」

    P「おっと、服濡れちゃってますよ……」ゴシゴシ

    小鳥「ひゃふっ……」ビクッ

    P「あ、すいませんくすぐったかったですか?」

    小鳥「ぜ、ぜんぜん平気ですから、お店をでましょう! ね?」

    P「そうですか? じゃあお会計を……」

    40 = 31 :

    いいぞ

    41 = 1 :

    小鳥「あ、私の分……」

    P「いいんですよ、誘ったの俺ですし。 ……ゆっくり話の続きがしたいので上の……レッスン室いきましょうか」

    小鳥「事務所じゃなくていいんですか? お、お仕事のことなんじゃ」

    P「いえ、これは音無さん本人へのことなので……それに、大きな声だしても大丈夫ですし」

    小鳥(お、おおきな声!? そんな過程をふっとばして、そんな……でも私プロデューサーさんになら)

    小鳥(でもでもやっぱりそういうのはムードのある場所でのほうが嬉しいっていうか、その)

    小鳥(あぁ、そんなことを考えてる間にもう3階に! ど、どうするの私……覚悟を決めないと)

    P「それでですね、音無さん」

    小鳥「ひゃ、ひゃいっ!」

    P「いつもお世話になってる音無さんに感謝を込めて……」

    小鳥「プ、プロデューサーさん……私……その……」

    P「ハッピーをプレゼントします!」

    小鳥「きゃっ!?」

    43 = 1 :

    小鳥「ど、どこ触ってるんですかプロデューサーさん!?」

    P「お腹ですけれど……どうしました?」

    小鳥「ど、どうしましたじゃなくてですね? その、こういうのはできればもっとムードが、っひゃっ!?」

    P「お、やっぱり反応いいですね? 笑うとストレス発散にもなるらしいですよ」コチョコチョ

    小鳥「あはっ、あはははは!ちょ、ちょっと待ってくださいプロデューサーさ、あはははは!」

    P「いやぁ、笑顔になると幸せになれるらしいですから。 音無さんにもハッピーになってもらわないと」コチョコチョ

    小鳥「やっ、あはははは! おにゃか、やめぇっ! あははははは!」

    P「大丈夫です、ハッピーハッピー」コチョコチョ

    小鳥「んにゃあああああ! っふ、あははははは! なんれぇ、こん、なっあはははは!」

    P「ですからハッピーになってもらおうと思ってまして」コチョコチョ

    小鳥「あはははは! だ、だからって、ははははっ! くしゅぐりはぁあはははは!」

    44 = 34 :

    やったな

    45 :

    いいぞいいぞ

    46 = 1 :

    P「え、お腹のくすぐりじゃダメってことですか?」パッ

    小鳥「っふー、っふー……そ、そういう問題じゃなくてですね……?」

    P「じゃあどこらへんがいいんですか? 足とか……」グイッ

    小鳥「ちょ、ちょっと待ってください! 今日私スカートですよ? そんなことしたら見えちゃいますから!」ジタバタ

    P「あ、そうですね。すいません気がつかなくて……ではもう一回お腹を」ムニッ

    小鳥「うっ……や、やめてください……プロデューサーさん……どうして、こんな」

    P「え? ですから、ハッピーになってもらおうと思っただけですよ? ほらほら笑って」コチョコチョ

    小鳥「っく、ふっ……あは、あはははは! こんな、あはははは! どうしてぇ! あははははは!」

    P「だからハッピーになってもらおうと……あ、ひょっとしてハッピーになってきてます?」コチョコチョ

    小鳥「ふひゃっ、あははははは! やめてぇ! あはははははは!」

    48 :

    素晴らしい

    49 = 34 :

    やめてやれ

    50 = 1 :

    小鳥「っひっ、あはははは! っふ、あははは、あはっ、息がっ、あははははは!」

    P「大丈夫ですよ、音無さん。他に人もいませんし思いっきり笑って発散しましょう!」コチョコチョ

    小鳥「そうい、っふははは! もんだい、じゃっあはははは! にゃぁっ、あははははは!」

    P「大丈夫、大丈夫ですって……あ、脇腹だけじゃなくて脇の下も結構くすぐったいですよね」コチョコチョ

    小鳥「あはっ、あははっ、ひっ……っふあっ!? ひゃっ、あはははははは! そ、そこはぁ!」

    P「おぉ、反応がよくなりましたね? こっちのほうが弱いってことですか?」コチョコチョ

    小鳥「っふ、はっ!あははははは! あははははは、っひぃっ、あはははははは!」

    P「ハッピーハッピー♪」コチョコチョ

    小鳥「ははははっ、はぁっ、やっ、やだっ!あはははは、っは! っひっ、はははは!」

    P「……しかし、こうくすぐっていると……なんだか……>>53


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