私的良スレ書庫
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元スレ恒一「死の色?」
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綾野「よーし!ここだー!」ブンッ
勅使河原「うお!?危ねー!スイカはあっちだ!」
望月「三神先生!スイカ持ってきました」
怜子「ありがとー」
勅使河原「うめぇー!おらぁ!」ブブブブー
望月「うわっ!種飛ばさないでよ!」
勅使河原「うお!?危ねー!スイカはあっちだ!」
望月「三神先生!スイカ持ってきました」
怜子「ありがとー」
勅使河原「うめぇー!おらぁ!」ブブブブー
望月「うわっ!種飛ばさないでよ!」
>>104
よく読んでれば分かると思う。あまり気にしなくていいかと
よく読んでれば分かると思う。あまり気にしなくていいかと
綾野「こういっちゃん、行こう!」
恒一「うん!」
ザブーン!
綾野「てっしー!もっちー!」
勅使河原「おりゃ!」ガシッ
望月「よっと」ガシッ
多々良「きゃっ!?」
ザブーン!
恒一「あはは!」
多々良「ちょ、ちょっと!」
恒一「うん!」
ザブーン!
綾野「てっしー!もっちー!」
勅使河原「おりゃ!」ガシッ
望月「よっと」ガシッ
多々良「きゃっ!?」
ザブーン!
恒一「あはは!」
多々良「ちょ、ちょっと!」
多々良さん可愛いけど、アニメでどうなったとかどう動いたとか記憶にない
怜子「ふいー」プカプカ
勅使河原「せーの!」
恒一「おら!」
怜子「え、えー!?」
ザブーン!
怜子「こらー!二人とも!」
勅使河原「逃げろー!」
恒一「ごめんなさーい、怜子さん!」
・
・
・
勅使河原「せーの!」
恒一「おら!」
怜子「え、えー!?」
ザブーン!
怜子「こらー!二人とも!」
勅使河原「逃げろー!」
恒一「ごめんなさーい、怜子さん!」
・
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・
怜子「そろそろお昼にしましょうか」
勅使河原「待ってました!じゃじゃーん!」
多々良「これは…ここで料理するんですか?」
勅使河原「その通り!」
恒一「あの大荷物はこういう事か…」
勅使河原「望月ー!釣り道具持ってきてるよなー」
望月「うん」
勅使河原「よし!ってことで材料調達だ!」
勅使河原「待ってました!じゃじゃーん!」
多々良「これは…ここで料理するんですか?」
勅使河原「その通り!」
恒一「あの大荷物はこういう事か…」
勅使河原「望月ー!釣り道具持ってきてるよなー」
望月「うん」
勅使河原「よし!ってことで材料調達だ!」
>>114
あれその設定どこかで・・・・
あれその設定どこかで・・・・
勅使河原「むぅ…釣れん」
望月「そんなすぐには釣れないよ」
綾野「こういっちゃん、これ何?」
恒一「それはアオサ。美味しくないよ」
多々良「これは何でしょう?」
恒一「それはテングサ。そのままじゃ食べられないかな」
勅使河原「お、来た来た!こいつは大物―」ザバッ
「昆布…」
望月「あ、僕の方も来た!」ザバッ
「魚だけど…小さい…」
勅使河原「よし、また来た!今度こそは―」ザバッ
「ナ、ナマコ…?」
望月「そんなすぐには釣れないよ」
綾野「こういっちゃん、これ何?」
恒一「それはアオサ。美味しくないよ」
多々良「これは何でしょう?」
恒一「それはテングサ。そのままじゃ食べられないかな」
勅使河原「お、来た来た!こいつは大物―」ザバッ
「昆布…」
望月「あ、僕の方も来た!」ザバッ
「魚だけど…小さい…」
勅使河原「よし、また来た!今度こそは―」ザバッ
「ナ、ナマコ…?」
・
・
・
怜子「フグ、タコにヒトデ」
「昆布?それにナマコと…ヤドカリ?」
「ま、こんなもんか。お肉と野菜を買ってきておいたから皆で食べましょう」
一同「はーい!」
恒一「(タコとナマコにも怜子さんと同じような色が見える…?)」
・
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怜子「フグ、タコにヒトデ」
「昆布?それにナマコと…ヤドカリ?」
「ま、こんなもんか。お肉と野菜を買ってきておいたから皆で食べましょう」
一同「はーい!」
恒一「(タコとナマコにも怜子さんと同じような色が見える…?)」
勅使河原「ふー、食った食った」
望月「美味しかったね」
怜子「うぃ~」
松永「怜子か…?」
怜子「ん?」
松永「携帯に電話したんだけどな。電池切れてないか?」
怜子「え?…ありゃ」
松永「相変わらずそそっかしいな」
望月「美味しかったね」
怜子「うぃ~」
松永「怜子か…?」
怜子「ん?」
松永「携帯に電話したんだけどな。電池切れてないか?」
怜子「え?…ありゃ」
松永「相変わらずそそっかしいな」
記憶にないと思ったら多々良さんに声優つくことなく終わったのか…可愛いのにな
>>1は落ちたかな
アナザーSSだと玲子=三神先生って描写絶対出すよな
原作だと最後にしか出てこないし、だから面白いんだけど、やっぱそSSだと伏せておくの面倒なんかな?
原作だと最後にしか出てこないし、だから面白いんだけど、やっぱそSSだと伏せておくの面倒なんかな?
怜子「良くここが分かったわね」
松永「まぁホテルから一番近い浜だしな、ここは」
怜子「そっか」
多々良「松永さん?」
松永「ん…もしかして恵ちゃん!?」
多々良「はい。お久しぶりです」
松永「まぁホテルから一番近い浜だしな、ここは」
怜子「そっか」
多々良「松永さん?」
松永「ん…もしかして恵ちゃん!?」
多々良「はい。お久しぶりです」
>>122
基本的にSSって二次創作なら一次作品に触れてるのが前提のものが多いから仕方ないね
基本的にSSって二次創作なら一次作品に触れてるのが前提のものが多いから仕方ないね
松永「おー、そうか!いやぁ、随分大きくなったな(身長の話)」
多々良「え!?そ、そんな…杉浦さんや佐藤さんと比べたら私なんて…(おっぱいの話)」
松永「ん?」
多々良「え?」
松永「俺と同じくらいだよね?(身長の話)」
多々良「そ、そんな…いくらなんでもそんなに小さくは…(おっぱいの話)」
松永「小さいか…まぁ俺も男にしては小さい方だけどさ…(身長の話)」
多々良「え?」
松永「ん?」
怜子「はいはい、漫才はその辺にしときなさい」
多々良「え!?そ、そんな…杉浦さんや佐藤さんと比べたら私なんて…(おっぱいの話)」
松永「ん?」
多々良「え?」
松永「俺と同じくらいだよね?(身長の話)」
多々良「そ、そんな…いくらなんでもそんなに小さくは…(おっぱいの話)」
松永「小さいか…まぁ俺も男にしては小さい方だけどさ…(身長の話)」
多々良「え?」
松永「ん?」
怜子「はいはい、漫才はその辺にしときなさい」
恒一「あなたが松永さんですか?」
松永「あぁ。君は?」
恒一「僕は榊原恒一です」
松永「なるほど。君が怜子の甥か」
恒一「それで…智香さんの話によるとあなたが災厄を止めて、その方法をどこかに残したって…」
松永「あぁ…智香ちゃんもそう言ってるんだが、俺もそんなこと話した記憶が無いんだ」
「だけど合宿の後、何かを隠したのは確かなんだよ…」
勅使河原「どこに隠したかってのは覚えてないんすか?」
松永「あぁ。君は?」
恒一「僕は榊原恒一です」
松永「なるほど。君が怜子の甥か」
恒一「それで…智香さんの話によるとあなたが災厄を止めて、その方法をどこかに残したって…」
松永「あぁ…智香ちゃんもそう言ってるんだが、俺もそんなこと話した記憶が無いんだ」
「だけど合宿の後、何かを隠したのは確かなんだよ…」
勅使河原「どこに隠したかってのは覚えてないんすか?」
松永「ちょっと待てよ……んー、そうだ学校…教室だ!」
「教室のどこか、あまり目立たない所に何かを隠したんだ」
望月「教室…ってことは旧校舎だよね」
恒一「何を隠したんですか?」
松永「すまない…そこまでは思い出せそうにない」
恒一「そうですか…」
綾野「でも教室に隠したってことが分かっただけでも大きい収穫だよね!」
勅使河原「そうだな!」
「教室のどこか、あまり目立たない所に何かを隠したんだ」
望月「教室…ってことは旧校舎だよね」
恒一「何を隠したんですか?」
松永「すまない…そこまでは思い出せそうにない」
恒一「そうですか…」
綾野「でも教室に隠したってことが分かっただけでも大きい収穫だよね!」
勅使河原「そうだな!」
恒一「ありがとうございました、松永さん」
松永「あぁ、少しでも役に立てて嬉しいよ。だが…気を付けてな」
恒一「はい」
怜子「今日はわざわざありがとね、マツ」
松永「気にすんな。久しぶりに会えて良かったよ」
怜子「ふふ、私もよ」
松永「あぁ、少しでも役に立てて嬉しいよ。だが…気を付けてな」
恒一「はい」
怜子「今日はわざわざありがとね、マツ」
松永「気にすんな。久しぶりに会えて良かったよ」
怜子「ふふ、私もよ」
勅使河原「すぅ…すぅ…」
綾野「こういっちゃ~……むにゃむにゃ」
怜子「2人とも遊び疲れたのね」クスッ
望月「そうみたいですね」
恒一「(結局、怜子さんと同じ色が見えたタコとナマコは料理され食べられた…)」
「(もしかしてあの色が見えたものは近い未来、食べられてしまう…?)」
「(まだ怜子さんからはその色が見える…つまり怜子さんも近い未来…)」
綾野「こういっちゃ~……むにゃむにゃ」
怜子「2人とも遊び疲れたのね」クスッ
望月「そうみたいですね」
恒一「(結局、怜子さんと同じ色が見えたタコとナマコは料理され食べられた…)」
「(もしかしてあの色が見えたものは近い未来、食べられてしまう…?)」
「(まだ怜子さんからはその色が見える…つまり怜子さんも近い未来…)」
恒一「怜子さん!」
怜子「ん、何?」
恒一「怜子さんは僕が守りますから!」
怜子「きゅ、急にどうしたの!?」
恒一「(怜子さんを食べる…とりあえず望月辺りを警戒しておく必要がありそうだな)」
怜子「ん、何?」
恒一「怜子さんは僕が守りますから!」
怜子「きゅ、急にどうしたの!?」
恒一「(怜子さんを食べる…とりあえず望月辺りを警戒しておく必要がありそうだな)」
-旧校舎・美術室-
勅使河原「見崎ってヤツが交通事故で死んだってのは皆聞いてるよな」
望月「うん、同じ部活だったこともあって少し残念かな。まぁ殆ど幽霊部員みたいな感じだったけど」
勅使河原「おいおい、こんな時に幽霊だなんて洒落にならねぇぜ~!」
恒一「あはは!」
「まさか、あの渋滞の時の事故とはね…」
多々良「もしかしたら死んでいたのは私達だったかも知れないんですよね…」
綾野「怖い…」
勅使河原「まぁ、そういう事だ。事態は一刻を争う!」
「今日集まってもらった理由は他でもねぇ、災厄を止める手がかりの捜索だ!」
勅使河原「見崎ってヤツが交通事故で死んだってのは皆聞いてるよな」
望月「うん、同じ部活だったこともあって少し残念かな。まぁ殆ど幽霊部員みたいな感じだったけど」
勅使河原「おいおい、こんな時に幽霊だなんて洒落にならねぇぜ~!」
恒一「あはは!」
「まさか、あの渋滞の時の事故とはね…」
多々良「もしかしたら死んでいたのは私達だったかも知れないんですよね…」
綾野「怖い…」
勅使河原「まぁ、そういう事だ。事態は一刻を争う!」
「今日集まってもらった理由は他でもねぇ、災厄を止める手がかりの捜索だ!」
綾野「それじゃ早速―」
勅使河原「おっと、行かせねぇぜ」
「災厄の渦中に居る限り何が起こるか分からないからな」
「女子2人にはここで待っていてもらう!」
望月「そうだね。それに人数が多いと誰かに見つかっちゃうかもしれないし」
綾野「えー」
多々良「ですが…」
勅使河原「おっと、行かせねぇぜ」
「災厄の渦中に居る限り何が起こるか分からないからな」
「女子2人にはここで待っていてもらう!」
望月「そうだね。それに人数が多いと誰かに見つかっちゃうかもしれないし」
綾野「えー」
多々良「ですが…」
>恒一「あはは!」
死んじゃったクラスメイトを笑うとか、このこういっちゃんどっか頭おかしいだろ・・・
死んじゃったクラスメイトを笑うとか、このこういっちゃんどっか頭おかしいだろ・・・
>>116
アオサの味噌汁美味いだろうが
アオサの味噌汁美味いだろうが
恒一「大丈夫だよ」
「必ず松永さんが隠した手がかりを持って戻ってくるから」
勅使河原「そうだぜ!男3人も居れば簡単に死にはしねぇよ」
綾野「うぅ…分かった」
多々良「分かりました。気を付けて下さいね」
恒一「よし、じゃあ行こうか」
望月「うん」
「必ず松永さんが隠した手がかりを持って戻ってくるから」
勅使河原「そうだぜ!男3人も居れば簡単に死にはしねぇよ」
綾野「うぅ…分かった」
多々良「分かりました。気を付けて下さいね」
恒一「よし、じゃあ行こうか」
望月「うん」
恒一「ここだね…」
勅使河原「よし、開けるぞ」ガラッ
望月「散らかってるね…」
恒一「慎重に探そう」
勅使河原「そういやサカキ、眼帯付けるのやめたのか?」
恒一「うん、ちょっと事情があって…」
・
・
・
勅使河原「よし、開けるぞ」ガラッ
望月「散らかってるね…」
恒一「慎重に探そう」
勅使河原「そういやサカキ、眼帯付けるのやめたのか?」
恒一「うん、ちょっと事情があって…」
・
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・
>>139
もう少し読解力をですね・・・
もう少し読解力をですね・・・
望月「無いね…」
勅使河原「目立たない場所に隠したって言ってたよな」
恒一「かと言って絶対に見つからないような場所には隠さないだろうし…」
望月「そういえば掃除用具入れは?」
勅使河原「おー、そういやまだ見てないな」
恒一「ちょっと待ってね」ガチャッ
「…掃除用具だけ、かな」
「ん、何だろう?」バリバリ
勅使河原「目立たない場所に隠したって言ってたよな」
恒一「かと言って絶対に見つからないような場所には隠さないだろうし…」
望月「そういえば掃除用具入れは?」
勅使河原「おー、そういやまだ見てないな」
恒一「ちょっと待ってね」ガチャッ
「…掃除用具だけ、かな」
「ん、何だろう?」バリバリ
多々良とか眼帯とかどうでもいいから俺の赤沢さんのことを書けよ
勅使河原「何かあったか?…なんだこれ」
望月「何か書いてあるね」
恒一「えっと…『将来このクラスで理不尽な災いに苦しめられるであろう後輩達に』」
勅使河原「ビンゴ!」
望月「きっとこれだね!」
恒一「中身は…カセットテープ?」
望月「何か書いてあるね」
恒一「えっと…『将来このクラスで理不尽な災いに苦しめられるであろう後輩達に』」
勅使河原「ビンゴ!」
望月「きっとこれだね!」
恒一「中身は…カセットテープ?」
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