私的良スレ書庫
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元スレ恒一「死の色?」
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-屋上-
勅使河原「たまには屋上で飯ってのもいいよなー!」
望月「ねぇ、立ち入り禁止って書いてあったけど大丈夫なのかな?」
勅使河原「細かいことは気にすんな!」
多々良「あの…私なんかを誘って頂いてよろしかったのでしょうか?」
恒一「もちろんだよ!一度多々良さんともゆっくり話したかったしね」
多々良「さ、榊原君///」
勅使河原「たまには屋上で飯ってのもいいよなー!」
望月「ねぇ、立ち入り禁止って書いてあったけど大丈夫なのかな?」
勅使河原「細かいことは気にすんな!」
多々良「あの…私なんかを誘って頂いてよろしかったのでしょうか?」
恒一「もちろんだよ!一度多々良さんともゆっくり話したかったしね」
多々良「さ、榊原君///」
綾野「むっ!…こういっちゃん!」ギュッ
恒一「あ、綾野さん!?」
勅使河原「なんか随分と綾野に懐かれてんなーサカキ」
恒一「あはは…」
望月「榊原君のお弁当は今日も自分で?」
恒一「うん」
多々良「榊原君ってお料理出来るんですか?」
恒一「前の中学で料理研究部に入ってたからある程度ね」
多々良「あの…も、もし良かったら私にお料理教えてもらえませんか?」
恒一「え?僕なんかで良ければ」ニコ
綾野「じゃあさ、私にも教えてよ!こういっちゃん!」
恒一「いいよ」
多々良「(綾野さん…厄介なライバルね…)」
恒一「あ、綾野さん!?」
勅使河原「なんか随分と綾野に懐かれてんなーサカキ」
恒一「あはは…」
望月「榊原君のお弁当は今日も自分で?」
恒一「うん」
多々良「榊原君ってお料理出来るんですか?」
恒一「前の中学で料理研究部に入ってたからある程度ね」
多々良「あの…も、もし良かったら私にお料理教えてもらえませんか?」
恒一「え?僕なんかで良ければ」ニコ
綾野「じゃあさ、私にも教えてよ!こういっちゃん!」
恒一「いいよ」
多々良「(綾野さん…厄介なライバルね…)」
多々良さんプッシュ激しいなwww
まさか多々良さんレギュラーにしたくて立てたのかww
まさか多々良さんレギュラーにしたくて立てたのかww
望月「三神先生のお弁当も榊原君が?」
恒一「ん?毎日ってワケじゃないけどたまに作ってるかな」
望月「へぇ」
恒一「そういえば対策係の赤沢さん、最近様子が変だよね」
勅使河原「ああ、アイツか」
「災厄の事で色々と考えてるうちにおかしくなっちまったんだよな」
―
――
―――
恒一「ん?毎日ってワケじゃないけどたまに作ってるかな」
望月「へぇ」
恒一「そういえば対策係の赤沢さん、最近様子が変だよね」
勅使河原「ああ、アイツか」
「災厄の事で色々と考えてるうちにおかしくなっちまったんだよな」
―
――
―――
赤沢「見崎さんの姉妹が亡くなった、という報告があったわ」
勅使河原「見崎って…あぁ、アイツか」
「…今年は『ない年』だったんじゃねぇの?」
「始業式の日、机の数は転校生の分も合わせてぴったりだったろ」
赤沢「でも実際に死人が出たの。まぁ今の段階では単なる偶然かも知れないけど」
勅使河原「じゃあよー、例のおまじないやるのかよ…いない者。俺は嫌だぜー」
風見「いない者のおまじないは始まってしまった災厄を止められるってワケじゃない」
赤沢「そうなのよ…」
「それに机がぴったりだったという事はクラスに紛れ込んだ『もう一人』が存在しない、とも考えられる」
「元々いない者は数合わせが目的だし…」
勅使河原「んー、よく分かんねぇな…」
赤沢「とりあえず今は様子見ね…」
勅使河原「見崎って…あぁ、アイツか」
「…今年は『ない年』だったんじゃねぇの?」
「始業式の日、机の数は転校生の分も合わせてぴったりだったろ」
赤沢「でも実際に死人が出たの。まぁ今の段階では単なる偶然かも知れないけど」
勅使河原「じゃあよー、例のおまじないやるのかよ…いない者。俺は嫌だぜー」
風見「いない者のおまじないは始まってしまった災厄を止められるってワケじゃない」
赤沢「そうなのよ…」
「それに机がぴったりだったという事はクラスに紛れ込んだ『もう一人』が存在しない、とも考えられる」
「元々いない者は数合わせが目的だし…」
勅使河原「んー、よく分かんねぇな…」
赤沢「とりあえず今は様子見ね…」
―――
――
―
勅使河原「てなワケで対策も最初から手詰まりなんだ」
恒一「対策係も大変なんだね…」
綾野「災厄を止める方法って無いのかな…?」
多々良「最初の災厄が起きてから既に20年以上見つかってないみたいですし…」
恒一「でも何もしないで怯えてるより、何か方法が無いか探す方がいいかもしれないね」
勅使河原「そうだな。んじゃ後で過去の資料とか色々調べてみるか!」
――
―
勅使河原「てなワケで対策も最初から手詰まりなんだ」
恒一「対策係も大変なんだね…」
綾野「災厄を止める方法って無いのかな…?」
多々良「最初の災厄が起きてから既に20年以上見つかってないみたいですし…」
恒一「でも何もしないで怯えてるより、何か方法が無いか探す方がいいかもしれないね」
勅使河原「そうだな。んじゃ後で過去の資料とか色々調べてみるか!」
>>57
小椋さん2回しか喋って無いんだがどこにそんなフラグが……
小椋さん2回しか喋って無いんだがどこにそんなフラグが……
-三神家-
ヴー゙ ヴー ヴー
恒一「はい―」
陽介『暑いぞ~インドは!』
恒一「なんだ父さんか…」
陽介『おいおい、なんだとはなんだよ」
恒一「…あのさ、お母さんから中学の思い出とか聞いたことある?」
陽介『なんだまた急に?』
ヴー゙ ヴー ヴー
恒一「はい―」
陽介『暑いぞ~インドは!』
恒一「なんだ父さんか…」
陽介『おいおい、なんだとはなんだよ」
恒一「…あのさ、お母さんから中学の思い出とか聞いたことある?」
陽介『なんだまた急に?』
微妙に話変えてるから先が読めないな
あと、さり気無く?多々良さんを話に絡めてるからオレ好み
あと、さり気無く?多々良さんを話に絡めてるからオレ好み
恒一「お母さんも3年3組だったんだよね?」
「何か思い当たることって無い?」
陽介『あー、…無い!』
恒一「…そっか」
陽介『ところで恒一!どうだ、一年半ぶりの夜見山は?』
恒一「一年半ぶり?中学上がってからこっち来たの初めてだけど」
陽介『いや、そんなハズは…』
『あー…うだな……おく…いだ』ブツッ
ツーツーツー
「何か思い当たることって無い?」
陽介『あー、…無い!』
恒一「…そっか」
陽介『ところで恒一!どうだ、一年半ぶりの夜見山は?』
恒一「一年半ぶり?中学上がってからこっち来たの初めてだけど」
陽介『いや、そんなハズは…』
『あー…うだな……おく…いだ』ブツッ
ツーツーツー
-7月上旬-
勅使河原「結局、分かったのは過去に災厄が途中で止まった年があったこと」
「しかし何故止まったのかは不明…ただ、その年は合宿を行っていた」
望月「やっぱり合宿で何かが起きて災厄が止まったのかな?」
恒一「その年の3組だった怜子さんに聞いても思い出せないって言うし…」
「でも合宿には行けるように先生方に掛け合ってくれるってさ」
久保寺「……」ガラッ スタスタ ドンッ
一同「!?」
勅使河原「結局、分かったのは過去に災厄が途中で止まった年があったこと」
「しかし何故止まったのかは不明…ただ、その年は合宿を行っていた」
望月「やっぱり合宿で何かが起きて災厄が止まったのかな?」
恒一「その年の3組だった怜子さんに聞いても思い出せないって言うし…」
「でも合宿には行けるように先生方に掛け合ってくれるってさ」
久保寺「……」ガラッ スタスタ ドンッ
一同「!?」
久保寺「イ゛エ゛アァアァァァッアア゛ツァァッァアッツァゥ――ヴンッ!!!」シャキンッ
勅使河原「包丁!?」
久保寺「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」ブンブン
恒一「…っ!皆、急いで教室の外へ!
「望月君は他の先生を呼んできて!勅使河原はバケツに水を!」
勅使河原「お、おう!」
望月「分かったよ!」
恒一「やめてください!久保寺先生!」ガシッ
久保寺「ア゛ア゛ア゛?」ブンブン
恒一「っく…」
勅使河原「包丁!?」
久保寺「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!」ブンブン
恒一「…っ!皆、急いで教室の外へ!
「望月君は他の先生を呼んできて!勅使河原はバケツに水を!」
勅使河原「お、おう!」
望月「分かったよ!」
恒一「やめてください!久保寺先生!」ガシッ
久保寺「ア゛ア゛ア゛?」ブンブン
恒一「っく…」
勅使河原「おい!水汲んできたぜ!」
恒一「ありがとう!」
「うおおおおおおお!」バシャァ
久保寺「ア゛…!?」
恒一「落ち着いて下さい!自分の生徒達の前で何やってるんですか…!」
久保寺「う…あ…私は何をやろうと…?」
千曳「皆大丈夫か!」バンッ
「む…もう終わったみたいだね」
・
・
・
恒一「ありがとう!」
「うおおおおおおお!」バシャァ
久保寺「ア゛…!?」
恒一「落ち着いて下さい!自分の生徒達の前で何やってるんですか…!」
久保寺「う…あ…私は何をやろうと…?」
千曳「皆大丈夫か!」バンッ
「む…もう終わったみたいだね」
・
・
・
勅使河原「お手柄だったなサカキ~」
望月「一時はどうなるかと思ったよ」
多々良「榊原君、流石です!」
恒一「いや、僕に出来ることをやっただけだよ」
綾野「久保寺先生がしばらく休むから代わりに三神先生が担任になるってさ~」
望月「一時はどうなるかと思ったよ」
多々良「榊原君、流石です!」
恒一「いや、僕に出来ることをやっただけだよ」
綾野「久保寺先生がしばらく休むから代わりに三神先生が担任になるってさ~」
-7月中旬-
三神「急な話ですが8月8日から10日まで二泊三日のクラス合宿を行います」
「これは大切な行事だと思ってください。都合のつく人は出来るだけ参加して下さい」
「詳細は近日中に」
-昼・屋上-
勅使河原「今日は重大な話がある!」
恒一「うわ、急に大声出すなよ」
綾野「こういっちゃんの卵焼き美味しい」モグモグ
多々良「災厄に関わることですか…?」
勅使河原「おう!望月、お前から話せよな」
三神「急な話ですが8月8日から10日まで二泊三日のクラス合宿を行います」
「これは大切な行事だと思ってください。都合のつく人は出来るだけ参加して下さい」
「詳細は近日中に」
-昼・屋上-
勅使河原「今日は重大な話がある!」
恒一「うわ、急に大声出すなよ」
綾野「こういっちゃんの卵焼き美味しい」モグモグ
多々良「災厄に関わることですか…?」
勅使河原「おう!望月、お前から話せよな」
望月「うん。災厄の件、お姉さんも巻き込まれちゃう可能性だってあるから…」
「あ、お姉さんってのはね」
恒一「イノヤの智香さんだよね」
望月「うん。…それで災厄のこと黙ってられなくて事情を詳しく話しちゃったんだ」
「そしたらお姉さんも夜見北出身で3組の噂は知ってたみたいで」
勅使河原「ここでだ。その智香さんからビックリ情報が出てきたんだな」
望月「松永克己っていうイノヤの常連客が居るらしいんだ」
「実はその人、3年3組出身だったみたいでお姉さんが色々聞いてみたらしいんだ。そしたら…」
「あ、お姉さんってのはね」
恒一「イノヤの智香さんだよね」
望月「うん。…それで災厄のこと黙ってられなくて事情を詳しく話しちゃったんだ」
「そしたらお姉さんも夜見北出身で3組の噂は知ってたみたいで」
勅使河原「ここでだ。その智香さんからビックリ情報が出てきたんだな」
望月「松永克己っていうイノヤの常連客が居るらしいんだ」
「実はその人、3年3組出身だったみたいでお姉さんが色々聞いてみたらしいんだ。そしたら…」
『あの年の呪いは俺が止めたんだ。俺は悪くないんだ。皆を助けたんだ。』
『だから伝えなきゃと思って…残したんだ。アレを…』
勅使河原「呪いが止まった年、15年前の3組の生徒だったって事だな」
恒一「怜子さんの同級生…それより『アレ』を残したって?」
望月「それ以上聞いてもダメだったみたい…」
綾野「その松永って人に直接会って聞いてみるしかなくない?」
多々良「松永克己さん…?」
勅使河原「どうした多々良?」
『だから伝えなきゃと思って…残したんだ。アレを…』
勅使河原「呪いが止まった年、15年前の3組の生徒だったって事だな」
恒一「怜子さんの同級生…それより『アレ』を残したって?」
望月「それ以上聞いてもダメだったみたい…」
綾野「その松永って人に直接会って聞いてみるしかなくない?」
多々良「松永克己さん…?」
勅使河原「どうした多々良?」
多々良「小さい頃、隣の家に住んでた人で良く遊んでもらっていたので…」
勅使河原「マジか!今どこに居るか分かるか?」
多々良「いえ、それは…」
勅使河原「そっかー…」
恒一「分かった。松永さんについては怜子さんに聞いてみるよ」
勅使河原「おう、頼んだぜ」
勅使河原「マジか!今どこに居るか分かるか?」
多々良「いえ、それは…」
勅使河原「そっかー…」
恒一「分かった。松永さんについては怜子さんに聞いてみるよ」
勅使河原「おう、頼んだぜ」
-三神家-
怜子「災厄を止めた?」
恒一「ええ、本人がそういう事を言ってたみたいです」
「ただ詳しいことは覚えていないらしくて」
「怜子さんは松永さんのこと、覚えてますか?」
怜子「もちろん、同じ美術部だったしね」
恒一「そうだったんですか。あの、どうやって止めたとかそういう話は聞いてますか?」
怜子「災厄を止めた?」
恒一「ええ、本人がそういう事を言ってたみたいです」
「ただ詳しいことは覚えていないらしくて」
「怜子さんは松永さんのこと、覚えてますか?」
怜子「もちろん、同じ美術部だったしね」
恒一「そうだったんですか。あの、どうやって止めたとかそういう話は聞いてますか?」
怜子「そんなこと一言も…何も聞いてないと思う」
恒一「やっぱり合宿で何かが?」
怜子「うん…何かがあったのは確かよ。かと言って何があったのか…っていうのは思い出せないの」
恒一「やっぱり本人に聞くしか…」
怜子「分かった。マツには私から話をつけるわ」
恒一「よろしくお願いします」
恒一「やっぱり合宿で何かが?」
怜子「うん…何かがあったのは確かよ。かと言って何があったのか…っていうのは思い出せないの」
恒一「やっぱり本人に聞くしか…」
怜子「分かった。マツには私から話をつけるわ」
恒一「よろしくお願いします」
恒一「―と、いうワケで隣町のリゾートホテルまで松永さんに会いに行くことになったよ」
「なんでも住み込みで働いてるらしくて」
「あと、海も近いから皆で遊びましょうって怜子さんが。夜見山の外なら災厄も無いからって」
勅使河原「イヤッホーイ!」
綾野「わーい!こういっちゃんと海だー!」
望月「三神先生の水着姿…」
多々良「あの、車のほうは…」
恒一「ああ、それなら怜子さんが6人乗れる車をレンタルしてくれるってさ」
「なんでも住み込みで働いてるらしくて」
「あと、海も近いから皆で遊びましょうって怜子さんが。夜見山の外なら災厄も無いからって」
勅使河原「イヤッホーイ!」
綾野「わーい!こういっちゃんと海だー!」
望月「三神先生の水着姿…」
多々良「あの、車のほうは…」
恒一「ああ、それなら怜子さんが6人乗れる車をレンタルしてくれるってさ」
-当日-
怜子「さて、準備完了」
恒一「あとは皆を待つだけですね」
勅使河原「おはよーっす」
望月「おはようございます」
怜子「あら、おはよう」
恒一「勅使河原の荷物、随分大きいね」
勅使河原「ま、色々準備してきたからな」
怜子「さて、準備完了」
恒一「あとは皆を待つだけですね」
勅使河原「おはよーっす」
望月「おはようございます」
怜子「あら、おはよう」
恒一「勅使河原の荷物、随分大きいね」
勅使河原「ま、色々準備してきたからな」
多々良「お待たせしました」
綾野「おっはよー!」
怜子「よし!全員揃ったわね!」
「出発しましょうか」
勅使河原「んじゃ望月は助手席な。それで…」
綾野「楽しみだね。こういっちゃん!」
恒一「うん、そうだね」
勅使河原「んー、綾野はサカキの隣でいいか」
「んで残った俺と多々良が一番後ろ」
多々良「むぅ…」
勅使河原「ん?」
綾野「おっはよー!」
怜子「よし!全員揃ったわね!」
「出発しましょうか」
勅使河原「んじゃ望月は助手席な。それで…」
綾野「楽しみだね。こういっちゃん!」
恒一「うん、そうだね」
勅使河原「んー、綾野はサカキの隣でいいか」
「んで残った俺と多々良が一番後ろ」
多々良「むぅ…」
勅使河原「ん?」
怜子「よーし、飛ばすわよー!」
恒一「ちょっと怜子さん!まだ夜見山市内なんですから落ち着いて!」
怜子「それもそうね。…ん?何かしら」
望月「渋滞かな?」
勅使河原「うへぇ…マジかよ」
怜子「結構大きい事故みたいね…うちの生徒が巻き込まれてなければいいけど…」
・
・
・
恒一「ちょっと怜子さん!まだ夜見山市内なんですから落ち着いて!」
怜子「それもそうね。…ん?何かしら」
望月「渋滞かな?」
勅使河原「うへぇ…マジかよ」
怜子「結構大きい事故みたいね…うちの生徒が巻き込まれてなければいいけど…」
・
・
・
綾野「着いたー!」
勅使河原「あぢぃ…」
怜子「松永君、急な出迎えに出てるらしくて」
「一応、私の携帯の番号教えてるから戻ってきたら連絡が来るはずだけど」
勅使河原「よし!それじゃ先に海行くか!」
怜子「うん!そうしましょう」
勅使河原「あぢぃ…」
怜子「松永君、急な出迎えに出てるらしくて」
「一応、私の携帯の番号教えてるから戻ってきたら連絡が来るはずだけど」
勅使河原「よし!それじゃ先に海行くか!」
怜子「うん!そうしましょう」
勅使河原「よいしょ、よいしょっと」
恒一「随分荷物が多いと思ったら」
望月「あはは、折角の海だしね」
多々良「たまには羽を伸ばさないと気が滅入ってしまいますしね」
綾野「海だー!」
勅使河原「夏の海!俺の海ー!」
恒一「随分荷物が多いと思ったら」
望月「あはは、折角の海だしね」
多々良「たまには羽を伸ばさないと気が滅入ってしまいますしね」
綾野「海だー!」
勅使河原「夏の海!俺の海ー!」
夜見山ナンバーワン美少女の多々良さんが出て来たら他のヒロインいらないね
勅使河原「そういや、眼帯外したサカキ見るの初めてだな」
怜子「実は私も初めてなのよね。いつも嫌がって見せてくれなくて」
綾野「凄い綺麗ー!」
恒一「そうかな…ちょっと派手な色だから恥ずかしくて」
多々良「恥ずかしいなんて、そんな事ないですよ!」
望月「僕もそう思う」
恒一「ありがとう」
「(なんだろう…怜子さんを見ると視界が少し曇るような不思議な色が…)」
怜子「実は私も初めてなのよね。いつも嫌がって見せてくれなくて」
綾野「凄い綺麗ー!」
恒一「そうかな…ちょっと派手な色だから恥ずかしくて」
多々良「恥ずかしいなんて、そんな事ないですよ!」
望月「僕もそう思う」
恒一「ありがとう」
「(なんだろう…怜子さんを見ると視界が少し曇るような不思議な色が…)」
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