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元スレ岡部「まゆりが可愛すぎてつらい……」紅莉栖「!?」
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>>151
いやそのAAそこで使うのはおかしいだろ
いやそのAAそこで使うのはおかしいだろ
岡部「お前を救う事を諦めたあの時、俺は初めて気付いたんだ」
岡部「俺はお前が好きだと」
紅莉栖「……じゃあ!」
岡部「ああ、……俺はお前が好きだ」
紅莉栖「私も、私も岡部の事が!」
岡部「済まない……」
紅莉栖「えっ?」
岡部「今度こそはお前を選ぶと決めたのに!なのに俺は……!」
岡部「……まゆりの方が好きなんだ」
岡部「俺はお前が好きだと」
紅莉栖「……じゃあ!」
岡部「ああ、……俺はお前が好きだ」
紅莉栖「私も、私も岡部の事が!」
岡部「済まない……」
紅莉栖「えっ?」
岡部「今度こそはお前を選ぶと決めたのに!なのに俺は……!」
岡部「……まゆりの方が好きなんだ」
岡部「まゆりの死を何度も目の当たりにして、必死になって辿り着いたこの世界線で、あいつが側にいる日常が俺にとって掛け替えのないものだと、初めて気付いた」
岡部「ずっと、ガキの頃から思っていたまゆりに抱く自分の気持ちを初めて理解できた」
岡部「俺が祖母亡くして呆然と毎日を過ごすあいつを支えてやりたい思ったのは幼馴染みだからじゃない……」
岡部「何回も何十回も何百回もタイムリープを繰り返し、ラボメン達の思いを踏みにじりながらあいつを救おうとしたのは、人質だからじゃない……!」
岡部「俺にとって椎名まゆりは、この世界線で一番大切な人なんだ」
紅莉栖「……」
岡部「ずっと、ガキの頃から思っていたまゆりに抱く自分の気持ちを初めて理解できた」
岡部「俺が祖母亡くして呆然と毎日を過ごすあいつを支えてやりたい思ったのは幼馴染みだからじゃない……」
岡部「何回も何十回も何百回もタイムリープを繰り返し、ラボメン達の思いを踏みにじりながらあいつを救おうとしたのは、人質だからじゃない……!」
岡部「俺にとって椎名まゆりは、この世界線で一番大切な人なんだ」
紅莉栖「……」
岡部「だから、紅莉栖……俺は」
紅莉栖「………ふ」
岡部「……紅莉栖?」
紅莉栖「ふぅーははは!」
岡部「なっ」
紅莉栖「はあ、完敗ね……『今回は』私の負けよ。まっ、相手がまゆりなら仕方ない、か」
岡部「……済まない」
紅莉栖「謝るな!」
岡部「っ」
紅莉栖「謝らないでよ……あんたが、決めた事なんだから」
岡部「……ああ」
紅莉栖「………ふ」
岡部「……紅莉栖?」
紅莉栖「ふぅーははは!」
岡部「なっ」
紅莉栖「はあ、完敗ね……『今回は』私の負けよ。まっ、相手がまゆりなら仕方ない、か」
岡部「……済まない」
紅莉栖「謝るな!」
岡部「っ」
紅莉栖「謝らないでよ……あんたが、決めた事なんだから」
岡部「……ああ」
まゆりとさんざんフラグ立ってんのにSGだと
バリバリ紅莉栖√なのが納得いかない…
バリバリ紅莉栖√なのが納得いかない…
紅莉栖「でも、ずいぶんと大体な告白ね」
岡部「なっ!、う、うるさい……!だいたい、本人がいないのでは告白と言えんだろうが!」
紅莉栖「まっ、それもそうね。でもヘタレの岡部がまゆりの前であんな風に告白できるかしら?」
岡部「ぐっ、い、今は時期でないのだ!」
紅莉栖「ふーん、そっ。でも油断してると盗られるわよ」
岡部「なっ!まゆりは誰にも渡さん!あいつは俺の人質なのだっ!」
紅莉栖「まあ、まゆりもそうだけど……心配するならまゆりよりもまず自分の心配をしない」
岡部「はあ?どういう意味だ?」
紅莉栖「さあね、んじゃ、岡部。お休みなさい!」バッ
岡部「あっ、おい!」
岡部「行ってしまったか……」
岡部「なっ!、う、うるさい……!だいたい、本人がいないのでは告白と言えんだろうが!」
紅莉栖「まっ、それもそうね。でもヘタレの岡部がまゆりの前であんな風に告白できるかしら?」
岡部「ぐっ、い、今は時期でないのだ!」
紅莉栖「ふーん、そっ。でも油断してると盗られるわよ」
岡部「なっ!まゆりは誰にも渡さん!あいつは俺の人質なのだっ!」
紅莉栖「まあ、まゆりもそうだけど……心配するならまゆりよりもまず自分の心配をしない」
岡部「はあ?どういう意味だ?」
紅莉栖「さあね、んじゃ、岡部。お休みなさい!」バッ
岡部「あっ、おい!」
岡部「行ってしまったか……」
次の日
岡部「なあ、助手」
紅莉栖「助手じゃないと言っとろーが。なに?」
岡部「何の真似だ?」
紅莉栖「何ってまゆりと一緒に岡部の腕に抱きついてるのよ。見て分からない?」
まゆり「魔法カード、右手に紅莉栖ちゃん、左手にまゆしぃを~!」
岡部「ええい、そんな事しても攻守は入れ替わらんわ!二人とも離れろ!」
紅莉栖「断る」
まゆり「断るのです」
岡部「なっ!だいたい、クリスティーナよ!貴様どういうつもりだ!?」
紅莉栖「何の事?」
岡部「き、昨日!夜!俺はお前を……」
紅莉栖「私が岡部を好きな事に変わりないから問題ないわ、でしょ?」
まゆり「あわわ、紅莉栖ちゃん、大体発言なのですっ!」
岡部「問題大ありだ!俺が好きなのはまゆりだと言っただろうが!」
まゆり「……ふぇ?」
岡部「なあ、助手」
紅莉栖「助手じゃないと言っとろーが。なに?」
岡部「何の真似だ?」
紅莉栖「何ってまゆりと一緒に岡部の腕に抱きついてるのよ。見て分からない?」
まゆり「魔法カード、右手に紅莉栖ちゃん、左手にまゆしぃを~!」
岡部「ええい、そんな事しても攻守は入れ替わらんわ!二人とも離れろ!」
紅莉栖「断る」
まゆり「断るのです」
岡部「なっ!だいたい、クリスティーナよ!貴様どういうつもりだ!?」
紅莉栖「何の事?」
岡部「き、昨日!夜!俺はお前を……」
紅莉栖「私が岡部を好きな事に変わりないから問題ないわ、でしょ?」
まゆり「あわわ、紅莉栖ちゃん、大体発言なのですっ!」
岡部「問題大ありだ!俺が好きなのはまゆりだと言っただろうが!」
まゆり「……ふぇ?」
紅莉栖「あら、朝っぱらから大胆発言ね」
岡部「し、しまっ」
まゆり「お、オカリン?今のって」
岡部「ふ、フゥーハハハ!な、何の事だまゆり、俺は何も言って」
まゆり「オカリン!」
岡部「」ビクッ
まゆり「……オカリン、もう一度、言って?」
岡部「お、俺は……」
まゆり「うん……」
岡部「……まゆり、俺はお前が好きだ」
まゆり「ほ、本当!?」
岡部「嘘じゃない。事実だ。俺は、椎名まゆりが好きだ」
岡部「し、しまっ」
まゆり「お、オカリン?今のって」
岡部「ふ、フゥーハハハ!な、何の事だまゆり、俺は何も言って」
まゆり「オカリン!」
岡部「」ビクッ
まゆり「……オカリン、もう一度、言って?」
岡部「お、俺は……」
まゆり「うん……」
岡部「……まゆり、俺はお前が好きだ」
まゆり「ほ、本当!?」
岡部「嘘じゃない。事実だ。俺は、椎名まゆりが好きだ」
人質か…
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
まゆり!?まゆりだ!
フンッ!
うわ、なんだこれ!熱っ!
まゆり!?まゆりだ!
まゆり「オカリンっ」ギュッ
岡部「まゆり……」
まゆり「まゆしぃもね、オカリンの事が大好き……ずっと、ずっと前から大好き」
岡部「……俺もだ。ずっと前から好きだった。もっと早く気付いていれば、お前を待たせずに済んだのに、ごめんな」ナデナデ
まゆり「ううん、いいよ……オカリンが好きって、まゆしぃと同じ気持ちだって、分かったから、それだけで十分なのです」
岡部「まゆり……」
まゆり「オカリン……んっ」
ダル「うはー朝っぱらから凄いもん見せられてダルシィ右手が真っ赤に唸りそうだお」
紅莉栖「今は自重しなさい」
ダル「……牧瀬氏は良かったん?」
紅莉栖「私が岡部を好きな気持ちに変わりはないわ。でもそれ同じようにまゆりは私にとって大切な友達だから。今は二人の仲を祝うわよ」
ダル「そう……」
紅莉栖「それに、橋田。誰も諦めたとは言ってない」
ダル「えっ?」
紅莉栖「隙あらば岡部を私の婿にしてみせるわ」
ダル「……あの二人に隙なんてないと思われ」
岡部「まゆり……愛している」
まゆり「オカ、リン……ずっと、一緒だよ?」
おわり
岡部「まゆり……」
まゆり「まゆしぃもね、オカリンの事が大好き……ずっと、ずっと前から大好き」
岡部「……俺もだ。ずっと前から好きだった。もっと早く気付いていれば、お前を待たせずに済んだのに、ごめんな」ナデナデ
まゆり「ううん、いいよ……オカリンが好きって、まゆしぃと同じ気持ちだって、分かったから、それだけで十分なのです」
岡部「まゆり……」
まゆり「オカリン……んっ」
ダル「うはー朝っぱらから凄いもん見せられてダルシィ右手が真っ赤に唸りそうだお」
紅莉栖「今は自重しなさい」
ダル「……牧瀬氏は良かったん?」
紅莉栖「私が岡部を好きな気持ちに変わりはないわ。でもそれ同じようにまゆりは私にとって大切な友達だから。今は二人の仲を祝うわよ」
ダル「そう……」
紅莉栖「それに、橋田。誰も諦めたとは言ってない」
ダル「えっ?」
紅莉栖「隙あらば岡部を私の婿にしてみせるわ」
ダル「……あの二人に隙なんてないと思われ」
岡部「まゆり……愛している」
まゆり「オカ、リン……ずっと、一緒だよ?」
おわり
書き溜ないから遅くてごめんね
読んでくれた人、保守してくれた人、ありがとニャンニャン
読んでくれた人、保守してくれた人、ありがとニャンニャン
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