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元スレ綾野「ねっ、合コン行かないっ?」
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小椋「…………………っ」
勅使河原「なんだ、質問なしか?」
小椋「ギロッ あるわよっ………
………あの、さかっ、男子2人に聞きたいんだけど、
3年3組の中で、その、とても可愛いなあって思う子いる?//////////」
綾野・有田・渡辺「!!!!」
勅使河原「(…以外に勇気あるな、小椋)」
※言っておくけどエロないよ
勅使河原「なんだ、質問なしか?」
小椋「ギロッ あるわよっ………
………あの、さかっ、男子2人に聞きたいんだけど、
3年3組の中で、その、とても可愛いなあって思う子いる?//////////」
綾野・有田・渡辺「!!!!」
勅使河原「(…以外に勇気あるな、小椋)」
※言っておくけどエロないよ
恒一「え~、そういう質問は勘弁してほしいな~」
勅使河原「いいじゃねえか、サカキ。俺は、そうだなあ、
あえて言うなら、やっぱ、アカ…」
恒一「おい、勅使河原。答えるなよ。お前が答えたら、
僕も答えなきゃいけなくなるだろ」
勅使河原「だから、いいじゃねえか、サカキ。減るもんじゃねえし
お前もちゃんと答えろよ」
恒一「え~……。その、いるか、いないかで答えるなら、…いる」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
勅使河原「いいじゃねえか、サカキ。俺は、そうだなあ、
あえて言うなら、やっぱ、アカ…」
恒一「おい、勅使河原。答えるなよ。お前が答えたら、
僕も答えなきゃいけなくなるだろ」
勅使河原「だから、いいじゃねえか、サカキ。減るもんじゃねえし
お前もちゃんと答えろよ」
恒一「え~……。その、いるか、いないかで答えるなら、…いる」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
小椋「だ、誰!!!!」
恒一「…いや、ホントに誰かまでは勘弁して……」
小椋「そ、そう…。ご、ごめんね。変なこと聞いて…」
恒一「…いや、べつに、気にしてないけど。
やっぱり女子ってみんなそういった話が好きなんだね」
小椋「そ、そうかもね……////////」
勅使河原「…ハイ、次、有田」
恒一「…いや、ホントに誰かまでは勘弁して……」
小椋「そ、そう…。ご、ごめんね。変なこと聞いて…」
恒一「…いや、べつに、気にしてないけど。
やっぱり女子ってみんなそういった話が好きなんだね」
小椋「そ、そうかもね……////////」
勅使河原「…ハイ、次、有田」
有田「(お、小椋さん、あんなに切り込んでくるとは思わなかった…
意外だあ…。ど、どうしよう。畳み込みたいけど、言いづらい雰囲気だな…
れ、恋愛がらみの話はちょっと無理っぽいよね…
こ、ここはしょうがない、無難に行こう…)
さ、榊原君の…」
勅使河原「(…俺のこと、素で忘れ去られてないか?……)」
有田「す、好きなスポーツは何?……)」
渡辺「(…逃げたわね、松子……)」
意外だあ…。ど、どうしよう。畳み込みたいけど、言いづらい雰囲気だな…
れ、恋愛がらみの話はちょっと無理っぽいよね…
こ、ここはしょうがない、無難に行こう…)
さ、榊原君の…」
勅使河原「(…俺のこと、素で忘れ去られてないか?……)」
有田「す、好きなスポーツは何?……)」
渡辺「(…逃げたわね、松子……)」
恒一「好きなスポーツ?僕、あんまり体丈夫じゃないから、
スポーツはどれも得意じゃないな~」
有田「そ、そうだよね!ほら、あの、じ、実際にやるのじゃなくて、
み、観るだけで好きなのとか!…)」
恒一「あ~、そういう意味でなら大体のスポーツは好きだよ
野球も面白いし、サッカーも好きだし
この間、テレビでラクロスの試合がやっていて、観てみたら
白熱して面白かったし」
有田「そ、そうなんだ!ス、スポーツいいよね!」
恒一「そうだね」
勅使河原「…最後、渡辺」
スポーツはどれも得意じゃないな~」
有田「そ、そうだよね!ほら、あの、じ、実際にやるのじゃなくて、
み、観るだけで好きなのとか!…)」
恒一「あ~、そういう意味でなら大体のスポーツは好きだよ
野球も面白いし、サッカーも好きだし
この間、テレビでラクロスの試合がやっていて、観てみたら
白熱して面白かったし」
有田「そ、そうなんだ!ス、スポーツいいよね!」
恒一「そうだね」
勅使河原「…最後、渡辺」
渡辺「わ、私の番ね!
(…わ、私はもうちょっと、意味のあることを聞くわよ…
こ、こんなチャンス逃せないし…)
さ、榊原君は…」
勅使河原「……………」
渡辺「と、東京にいた時彼女いた?……」
綾野・小椋・有田「!!!!」
勅使河原「(…渡辺もがんばるな)」
(…わ、私はもうちょっと、意味のあることを聞くわよ…
こ、こんなチャンス逃せないし…)
さ、榊原君は…」
勅使河原「……………」
渡辺「と、東京にいた時彼女いた?……」
綾野・小椋・有田「!!!!」
勅使河原「(…渡辺もがんばるな)」
???「こ……榊原くんは、叔母√と担任√を同時に満たせる人物に興味はありますか?」
恒一「か、彼女?いなかったよ」
渡辺「そ、そう!で、でも、こ、告白されたことはあるでしょ!」
恒一「こ、告白!さ、されたことないな~……」
渡辺「……ほ、本当のこと答えて…」
恒一「…………な、何回かあるけどみんな友達が好きだった人だったりとかで、
付き合えなくて断っちゃた…」
渡辺「そ、そうなの…。そうなんだ……」
勅使河原「…はい、質問タイムは終了ね。次…」
恒一「僕からも、一個質問いいかな?」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
渡辺「そ、そう!で、でも、こ、告白されたことはあるでしょ!」
恒一「こ、告白!さ、されたことないな~……」
渡辺「……ほ、本当のこと答えて…」
恒一「…………な、何回かあるけどみんな友達が好きだった人だったりとかで、
付き合えなくて断っちゃた…」
渡辺「そ、そうなの…。そうなんだ……」
勅使河原「…はい、質問タイムは終了ね。次…」
恒一「僕からも、一個質問いいかな?」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
綾野「(こ、こ~いっちゃんのほうから、私たちに質問っ!!)」
小椋「(わ、私たちに何か聞きたいことがあるってこと!!)」
有田「(ぱ、パンツの色から生理周期まで、な、何でも聞いていいわよ、
恒一くん!!)」
渡辺「(な、何かな!!何が気になるのかな!!)」
勅使河原「おう、なんだ、サカキ。何聞きたいんだ?」
恒一「あ、いや、みんなの得意科目は何かな?、とおもってさ」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
小椋「(わ、私たちに何か聞きたいことがあるってこと!!)」
有田「(ぱ、パンツの色から生理周期まで、な、何でも聞いていいわよ、
恒一くん!!)」
渡辺「(な、何かな!!何が気になるのかな!!)」
勅使河原「おう、なんだ、サカキ。何聞きたいんだ?」
恒一「あ、いや、みんなの得意科目は何かな?、とおもってさ」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
綾野「(と、得意科目!!)」
小椋「(こ、恒一くんはそれを聞いてど、どうしたいの!!)
有田「(な、何を答えれば正解かな?)」
渡辺「(ど、どうしよう!!)」
勅使河原「得意科目か。綾野は?」
小椋「(こ、恒一くんはそれを聞いてど、どうしたいの!!)
有田「(な、何を答えれば正解かな?)」
渡辺「(ど、どうしよう!!)」
勅使河原「得意科目か。綾野は?」
綾野「!!わ、私!わ、私は、ほら、その、こ、国語とかかな!!」
恒一「綾野さん、国語が得意なんだ。ちょっと、意外だね
じゃあ、僕転校してきたばかりで授業についていけないことが
あるかもしれないから、国語で分からないところがあったら、
綾野さん教えてもらえるかな?」
綾野「!!え、あ、あ~!もちろん、こ~いっちゃん、まっかせといて!!
どんどん、聞いちゃって!!」
恒一「ありがとう、綾野さん。助かるよ」
綾野「(きょ、今日から国語を猛勉強しないと……)」
勅使河原「…はい、小椋」
恒一「綾野さん、国語が得意なんだ。ちょっと、意外だね
じゃあ、僕転校してきたばかりで授業についていけないことが
あるかもしれないから、国語で分からないところがあったら、
綾野さん教えてもらえるかな?」
綾野「!!え、あ、あ~!もちろん、こ~いっちゃん、まっかせといて!!
どんどん、聞いちゃって!!」
恒一「ありがとう、綾野さん。助かるよ」
綾野「(きょ、今日から国語を猛勉強しないと……)」
勅使河原「…はい、小椋」
小椋「(そ、そうか!ここで、答えた科目を恒一くんに教えることになるのか!!
……ほ、保健とか言っちゃおうかな~!!…だ、ダメよ、由美!!
絶対引かれるわ!!」
小椋「…す、数学かな…」
恒一「小椋さん、数学が得意なんだ。なんか数学が得意なのって、
頭いい感じがするよね」
小椋「!!そ、そ、そんなことないよ。あ、でも、数学で分からないとこあったら、
私に聞いてね!一緒に勉強しよう!!」
恒一「うん、ありがとう」
小椋「///////////」
勅使河原「…有田は?」
……ほ、保健とか言っちゃおうかな~!!…だ、ダメよ、由美!!
絶対引かれるわ!!」
小椋「…す、数学かな…」
恒一「小椋さん、数学が得意なんだ。なんか数学が得意なのって、
頭いい感じがするよね」
小椋「!!そ、そ、そんなことないよ。あ、でも、数学で分からないとこあったら、
私に聞いてね!一緒に勉強しよう!!」
恒一「うん、ありがとう」
小椋「///////////」
勅使河原「…有田は?」
有田「……わ、私は、ご、5教科全部得意かな…」
綾野・小椋・渡辺「!!!!」
綾野・小椋「(…そ、そうか!その手が……)」
渡辺「(松子、英語苦手じゃないのよ……
私は一生日本から出ないから英語は出来なくてもいいの、
って言ってたじゃない…)」
恒一「有田さん、勉強できるんだ
感心しちゃうな~。僕、英語が少し苦手でさ~
ライティングはできるんだけど、リーディングがちょっとね~」
有田「!!!え、あ、り、リーディングはその、な、慣れだよ!!
か、回数こなせば、榊原君もきっと、できるようになるよ!!
だ、大丈夫だよ!!」
恒一「やっぱ、そういうものなんだな~」
有田「(と、隣町の駅前に、た、確かイーオンあったわよね……)」
勅使河原「(…授業中の発音聞く限り、有田は英語できないよな……)
…じゃあ、渡辺」
綾野・小椋・渡辺「!!!!」
綾野・小椋「(…そ、そうか!その手が……)」
渡辺「(松子、英語苦手じゃないのよ……
私は一生日本から出ないから英語は出来なくてもいいの、
って言ってたじゃない…)」
恒一「有田さん、勉強できるんだ
感心しちゃうな~。僕、英語が少し苦手でさ~
ライティングはできるんだけど、リーディングがちょっとね~」
有田「!!!え、あ、り、リーディングはその、な、慣れだよ!!
か、回数こなせば、榊原君もきっと、できるようになるよ!!
だ、大丈夫だよ!!」
恒一「やっぱ、そういうものなんだな~」
有田「(と、隣町の駅前に、た、確かイーオンあったわよね……)」
勅使河原「(…授業中の発音聞く限り、有田は英語できないよな……)
…じゃあ、渡辺」
渡辺「(どうしよう、私教えられるほど得意って科目ない…
だからって、ウソついて松子みたいに自滅したくないし…)
わ、私は、あえて言うなら、び、美術とかかな…」
恒一「渡辺さん、美術得意なんだ!」
渡辺「!!と、得意というよりは、す、好きって感じかな…」
恒一「そうなんだ、渡辺さん、美術が好きなんだ!へ~
どのジャンルが一番好きなの?やっぱり絵画?」
渡辺「!!そ、そうかな…」
恒一「あ~、やっぱ、そうか~
じゃあさ、画家の中なら、誰が一番好きなの?」
渡辺「!!え、え~と…」
だからって、ウソついて松子みたいに自滅したくないし…)
わ、私は、あえて言うなら、び、美術とかかな…」
恒一「渡辺さん、美術得意なんだ!」
渡辺「!!と、得意というよりは、す、好きって感じかな…」
恒一「そうなんだ、渡辺さん、美術が好きなんだ!へ~
どのジャンルが一番好きなの?やっぱり絵画?」
渡辺「!!そ、そうかな…」
恒一「あ~、やっぱ、そうか~
じゃあさ、画家の中なら、誰が一番好きなの?」
渡辺「!!え、え~と…」
渡辺「(な、なんで、こんなに聞いてくるの。もしかして恒一くん美術に詳しい?
私、そこまで詳しくないよ…)」
綾野・小椋・有田「(恒一君(こ~いっちゃん)、美術好きなんだ…
美術について勉強しておこう…)」
渡辺「(ど、どうしよう…。いとうのいぢとかの絵とかはかわいくて好きだけど、
絶対そういう意味じゃないわよね…
そ、それなりに詳しそうな名前を出した方がいいわよね…
る、ルノワールっていう名前は聞いたことあるわ…
だ、ダメよ!どこが好きなの、とか聞かれたら一発で終わるわ…
やっぱ、ここはわたしにもある程度わかる王道で…)
……や、やっぱ、ご、ゴッホかな…
ひ、ひまわりを観て好きになったの…」
私、そこまで詳しくないよ…)」
綾野・小椋・有田「(恒一君(こ~いっちゃん)、美術好きなんだ…
美術について勉強しておこう…)」
渡辺「(ど、どうしよう…。いとうのいぢとかの絵とかはかわいくて好きだけど、
絶対そういう意味じゃないわよね…
そ、それなりに詳しそうな名前を出した方がいいわよね…
る、ルノワールっていう名前は聞いたことあるわ…
だ、ダメよ!どこが好きなの、とか聞かれたら一発で終わるわ…
やっぱ、ここはわたしにもある程度わかる王道で…)
……や、やっぱ、ご、ゴッホかな…
ひ、ひまわりを観て好きになったの…」
恒一「ゴッホか~。確かにゴッホはいいよね。ジャポニズムの影響があるから
日本人には観やすい絵なのかもね
僕は、絵画なら特にバロック期のオランダ絵画が一番好きだな~
特にベタだけど夜警なんかは当時のオランダの勢いを象徴するかのような
力強さが感じられるところや
多くの人物の配置が躍動感あふれる構図になっているところなんかが、
ひとつの芸術作品として完成度が高くて非常に素晴らしいと思うんだけど、
渡辺さんはどうかな?」
渡辺「!!え、え~と…、そ、そうだね、いいと思うよ!わ、わかるな~!!!」
恒一「そうだよね~。でね…」
勅使河原「(…これ以上は、渡辺絶対無理だよな……。)
はいは~い、最後、俺が質問ね。俺、サカキに質問していいか?」
恒一「う、うん。いいけど…」
渡辺「(…美術資料集どこにあったかしら……)」
日本人には観やすい絵なのかもね
僕は、絵画なら特にバロック期のオランダ絵画が一番好きだな~
特にベタだけど夜警なんかは当時のオランダの勢いを象徴するかのような
力強さが感じられるところや
多くの人物の配置が躍動感あふれる構図になっているところなんかが、
ひとつの芸術作品として完成度が高くて非常に素晴らしいと思うんだけど、
渡辺さんはどうかな?」
渡辺「!!え、え~と…、そ、そうだね、いいと思うよ!わ、わかるな~!!!」
恒一「そうだよね~。でね…」
勅使河原「(…これ以上は、渡辺絶対無理だよな……。)
はいは~い、最後、俺が質問ね。俺、サカキに質問していいか?」
恒一「う、うん。いいけど…」
渡辺「(…美術資料集どこにあったかしら……)」
勅使河原「サカキはさ、女の子の髪型で、どういうのが好み?」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
恒一「なにその質問……
ん~、特にこれといってこだわりはないな~
ショートでもロングでもどっちでもその人に合っていれば
あ、でも色が派手すぎるのはな~。ちょっとな~
茶色に分類されるぐらいの色ならいいけど、あまり派手な色は
好きじゃないな~」
綾野・小椋・有田・渡辺「…………。」
勅使河原「……そうかそうか。変なこと聞いて悪かったな~
では、質問タイム終了~。次いきま~す」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
恒一「なにその質問……
ん~、特にこれといってこだわりはないな~
ショートでもロングでもどっちでもその人に合っていれば
あ、でも色が派手すぎるのはな~。ちょっとな~
茶色に分類されるぐらいの色ならいいけど、あまり派手な色は
好きじゃないな~」
綾野・小椋・有田・渡辺「…………。」
勅使河原「……そうかそうか。変なこと聞いて悪かったな~
では、質問タイム終了~。次いきま~す」
恒一「次は何するの?」
勅使河原「う~ん。カラオケはここじゃできないし…
全員ある程度顔見知り同士だし、いっきに、王様ゲームしちゃおう」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
恒一「王様ゲームか~。聞いたことはあるけど、詳しく知らないや
どうやってやるの?」
勅使河原「ま、普通は今の箱の中に、王様と1~5までの数字が書かれた
紙をいれて、くじひいて、王様になった人が一個命令すんの
1番と4番が握手、とか。で、その命令は拒否できないわけ
普通はこうだけど、女子たちはそれでいいか?」
綾野「え、あっ、うん、うん!それでいいよ!!やろう、やろう、
王様ゲーム!!!」
勅使河原「……………ま、いっか…」
勅使河原「う~ん。カラオケはここじゃできないし…
全員ある程度顔見知り同士だし、いっきに、王様ゲームしちゃおう」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
恒一「王様ゲームか~。聞いたことはあるけど、詳しく知らないや
どうやってやるの?」
勅使河原「ま、普通は今の箱の中に、王様と1~5までの数字が書かれた
紙をいれて、くじひいて、王様になった人が一個命令すんの
1番と4番が握手、とか。で、その命令は拒否できないわけ
普通はこうだけど、女子たちはそれでいいか?」
綾野「え、あっ、うん、うん!それでいいよ!!やろう、やろう、
王様ゲーム!!!」
勅使河原「……………ま、いっか…」
~王様ゲーム、1回目~
勅使河原「よし、みんな引いたな。じゃ、それじゃ…」
全員「王様だ~れだ」
恒一「あ、僕だ」
勅使河原「じゃあ、サカキ。一個命令しろよ」
恒一「う~ん。何言ったらいいかよくわからないな~
じゃあ、さっきの例と一緒で、1番と4番が握手、で」
勅使河原「よし、みんな引いたな。じゃ、それじゃ…」
全員「王様だ~れだ」
恒一「あ、僕だ」
勅使河原「じゃあ、サカキ。一個命令しろよ」
恒一「う~ん。何言ったらいいかよくわからないな~
じゃあ、さっきの例と一緒で、1番と4番が握手、で」
小椋「……私、1番…」
渡辺「私、4番だ…」
ニギッ
小椋「…………」
渡辺「…………」
綾野・有田・勅使河原「…………」
勅使河原「……じゃ、じゃあ次…」
渡辺「私、4番だ…」
ニギッ
小椋「…………」
渡辺「…………」
綾野・有田・勅使河原「…………」
勅使河原「……じゃ、じゃあ次…」
~王様ゲーム、2回目~
全員「王様だ~れだ」
綾野「あ!私!私だ!ほら、ほらね!!」
小椋・有田・渡辺「…………」
勅使河原「はい、じゃあ、命令」
綾野「(ど、どうしよう、き、キスにしようかな!!い、いきなりすぎるか!!
だ、抱きしめられるとかは、どうかな!い、いいよね!
じゃ、じゃあ、内容は王様を抱きしめるで決まりね!!
あ、後は、こ~いっちゃんの番号だけど………
んっ?………。……………)」
綾野「……2番と3番が握手…」
全員「王様だ~れだ」
綾野「あ!私!私だ!ほら、ほらね!!」
小椋・有田・渡辺「…………」
勅使河原「はい、じゃあ、命令」
綾野「(ど、どうしよう、き、キスにしようかな!!い、いきなりすぎるか!!
だ、抱きしめられるとかは、どうかな!い、いいよね!
じゃ、じゃあ、内容は王様を抱きしめるで決まりね!!
あ、後は、こ~いっちゃんの番号だけど………
んっ?………。……………)」
綾野「……2番と3番が握手…」
小椋・有田・渡辺「(えっ、何その内容……)」
渡辺「私、3番…」
勅使河原「あ、俺2番だ」
渡辺「えっ!……」
勅使河原「…………」
ニギッ
渡辺「…………」
勅使河原「…………」
小椋・有田「…………」
勅使河原「次…」
渡辺「私、3番…」
勅使河原「あ、俺2番だ」
渡辺「えっ!……」
勅使河原「…………」
ニギッ
渡辺「…………」
勅使河原「…………」
小椋・有田「…………」
勅使河原「次…」
~王様ゲーム、3回目~
全員「王様だ~れだ」
渡辺「あ、私だ!!」
小椋・有田「…………」
勅使河原「…では王様、どうぞご命令を」
渡辺「(き、来たわ!!ちゃ、チャンスよ!!
き、キス?!だ、ダメね…。勅使河原に当たったら悲惨ね…
ほ、抱擁なんてどうかしら?!い、いいわ!!!
よし、命令は王様に抱擁!!
あ、後は、恒一くんの番号よね………
んっ?………。……………)」
渡辺「……1番と5番が握手…」
全員「王様だ~れだ」
渡辺「あ、私だ!!」
小椋・有田「…………」
勅使河原「…では王様、どうぞご命令を」
渡辺「(き、来たわ!!ちゃ、チャンスよ!!
き、キス?!だ、ダメね…。勅使河原に当たったら悲惨ね…
ほ、抱擁なんてどうかしら?!い、いいわ!!!
よし、命令は王様に抱擁!!
あ、後は、恒一くんの番号よね………
んっ?………。……………)」
渡辺「……1番と5番が握手…」
小椋・有田「(えっ、またその内容!何で…)」
小椋「1番、私…」
恒一「5番僕だ」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
小椋「(え、え、えっ!!ら、ラッキー!!!!
だ、ダメよ由美!!!へ、平静を装って!!!!)」
恒一「女の子と握手なんて緊張するな~」
小椋「………」
ニギッ
恒一「あ~、王様ゲームって緊張するね~」
小椋「///////////」
小椋「1番、私…」
恒一「5番僕だ」
綾野・小椋・有田・渡辺「!!!!」
小椋「(え、え、えっ!!ら、ラッキー!!!!
だ、ダメよ由美!!!へ、平静を装って!!!!)」
恒一「女の子と握手なんて緊張するな~」
小椋「………」
ニギッ
恒一「あ~、王様ゲームって緊張するね~」
小椋「///////////」
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