私的良スレ書庫
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元スレアスカ「まーたシンジが何かに影響されたみたいよ」ミサト「え?」
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レイ「今日はありがとう、碇くん」
シンジ「ううん。僕のほうこそ付き合ってくれて楽しかったよ」
ミサト「じゃあ、私はレイを送っていくから」
シンジ「おやすみ、綾波」
レイ「おやすみなさい」
アスカ「……やっと帰ったか」
シンジ「アスカ、お風呂掃除は?」
アスカ「ああ、忘れてた」
シンジ「今すぐお風呂掃除をするんだ!!」
アスカ「イエス、ユア・ハイネス~」
シンジ「そうそう」
アスカ「これいつまで続けるのよ?」
シンジ「ギアスは一生ものだよ?」
アスカ(はぁ……これ以上は付き合ってらんない……)
アスカ(今回はミサトがノリノリだし、私は抜けても問題ないか)
シンジ「ううん。僕のほうこそ付き合ってくれて楽しかったよ」
ミサト「じゃあ、私はレイを送っていくから」
シンジ「おやすみ、綾波」
レイ「おやすみなさい」
アスカ「……やっと帰ったか」
シンジ「アスカ、お風呂掃除は?」
アスカ「ああ、忘れてた」
シンジ「今すぐお風呂掃除をするんだ!!」
アスカ「イエス、ユア・ハイネス~」
シンジ「そうそう」
アスカ「これいつまで続けるのよ?」
シンジ「ギアスは一生ものだよ?」
アスカ(はぁ……これ以上は付き合ってらんない……)
アスカ(今回はミサトがノリノリだし、私は抜けても問題ないか)
綾波宅
ミサト「それじゃあ、また明日ね」
レイ「あの」
ミサト「なに?」
レイ「ギアスってなんですか?」
ミサト「あー、最近、そういうアニメをみたらしいわ」
レイ「アニメ?」
ミサト「そうそう。シンジくん、結構影響されやすいから」
レイ「そうですか」
ミサト「おやすみ、レイ」
レイ「はい」
レイ「……」
レイ「……」トゥルルル
レイ「もしもし、赤木博士?はい、綾波です。あの、すこし気になることがあるのですが」
レイ「はい。ギアスについて資料集めてくれませんか?お願いします」
ミサト「それじゃあ、また明日ね」
レイ「あの」
ミサト「なに?」
レイ「ギアスってなんですか?」
ミサト「あー、最近、そういうアニメをみたらしいわ」
レイ「アニメ?」
ミサト「そうそう。シンジくん、結構影響されやすいから」
レイ「そうですか」
ミサト「おやすみ、レイ」
レイ「はい」
レイ「……」
レイ「……」トゥルルル
レイ「もしもし、赤木博士?はい、綾波です。あの、すこし気になることがあるのですが」
レイ「はい。ギアスについて資料集めてくれませんか?お願いします」
翌日 ネルフ本部
リツコ「はい、レイ。約束のものよ」
レイ「これは」
リツコ「各設定資料集と映像ディスク。それからこっちはグッズね」
レイ「こんなに……」
リツコ「でも、どうしてこんな俗なものを?」
レイ「碇くんが能力者になったらしいので」
リツコ「え?」
レイ「それでは。ありがとうございます」
リツコ「……」
マヤ「先輩、そろそろシンクロテストですよ」
リツコ「今、行くわ」
マヤ「あの、今何を渡したんですか?」
リツコ「ギアス」
マヤ「……なんですかそれ?」
リツコ「はい、レイ。約束のものよ」
レイ「これは」
リツコ「各設定資料集と映像ディスク。それからこっちはグッズね」
レイ「こんなに……」
リツコ「でも、どうしてこんな俗なものを?」
レイ「碇くんが能力者になったらしいので」
リツコ「え?」
レイ「それでは。ありがとうございます」
リツコ「……」
マヤ「先輩、そろそろシンクロテストですよ」
リツコ「今、行くわ」
マヤ「あの、今何を渡したんですか?」
リツコ「ギアス」
マヤ「……なんですかそれ?」
マヤまででるとわ>>1GJ
更衣室
アスカ「はー、今日も疲れた」
レイ「……」ペラッ
アスカ「……ん?」
レイ「なるほど……」
アスカ「ちょっと、何見てるわけ?」
レイ「ギアスの資料」
アスカ「え?」
レイ「よっと……」
アスカ「あんた……そのコンタクトレンズ……なに?」
レイ「ギアス能力者は瞳にコードが浮かび上がるらしいの。だから、こうやってコードが浮かび上がるカラコンをつけてみたわ」
アスカ「……」
レイ「私のギアスは未来を読むギアス。そう、私はナイトオブワンだから」
アスカ「何言ってるわけ……?」
レイ「キュィィン」
アスカ「はー、今日も疲れた」
レイ「……」ペラッ
アスカ「……ん?」
レイ「なるほど……」
アスカ「ちょっと、何見てるわけ?」
レイ「ギアスの資料」
アスカ「え?」
レイ「よっと……」
アスカ「あんた……そのコンタクトレンズ……なに?」
レイ「ギアス能力者は瞳にコードが浮かび上がるらしいの。だから、こうやってコードが浮かび上がるカラコンをつけてみたわ」
アスカ「……」
レイ「私のギアスは未来を読むギアス。そう、私はナイトオブワンだから」
アスカ「何言ってるわけ……?」
レイ「キュィィン」
廊下
ゲンドウ「冬月、例の件はどうなった?」
冬月「ああ、それなら―――」
レイ「……」
ゲンドウ「レイ」
レイ「キュィィン」サッ
ゲンドウ「……」
レイ「今、私は碇司令の軌道を予知しました」
ゲンドウ「レイ……どうした?」
レイ「失礼します」
冬月「目になにかの模様が浮かんでいたな」
ゲンドウ「ああ」
冬月「そうする、碇?」
ゲンドウ「……第一種戦闘配置だ」
冬月「落ち着け、碇」
ゲンドウ「冬月、例の件はどうなった?」
冬月「ああ、それなら―――」
レイ「……」
ゲンドウ「レイ」
レイ「キュィィン」サッ
ゲンドウ「……」
レイ「今、私は碇司令の軌道を予知しました」
ゲンドウ「レイ……どうした?」
レイ「失礼します」
冬月「目になにかの模様が浮かんでいたな」
ゲンドウ「ああ」
冬月「そうする、碇?」
ゲンドウ「……第一種戦闘配置だ」
冬月「落ち着け、碇」
休憩所
シンジ「どれを飲もうかな……」
加持「やあ、シンジくん」
シンジ「あ、加持さん」
加持「奢ってあげよう」
シンジ「そんな、いいですよ」
加持「大人の好意は素直に受け取っておくものだ」
シンジ「そうですか?」
加持「そうそう、それに大人もかっこつけたいときもあるからな」
シンジ「わかりました。じゃあ」
レイ「碇くん」
シンジ「綾波?」
加持「ん?」
レイ「私はナイトオブワン、綾波レイ」
加持「……」
シンジ「どれを飲もうかな……」
加持「やあ、シンジくん」
シンジ「あ、加持さん」
加持「奢ってあげよう」
シンジ「そんな、いいですよ」
加持「大人の好意は素直に受け取っておくものだ」
シンジ「そうですか?」
加持「そうそう、それに大人もかっこつけたいときもあるからな」
シンジ「わかりました。じゃあ」
レイ「碇くん」
シンジ「綾波?」
加持「ん?」
レイ「私はナイトオブワン、綾波レイ」
加持「……」
シンジ「綾波……」
レイ「キュィィン」
シンジ「……違うよ。間違っているよ、綾波」
レイ「え?」
シンジ「綾波はどちらかというと、ナイトオブゼロじゃないかな」
レイ「……そう」
シンジ「うん」
加持「あの……」
レイ「でも……私……生きろってギアスはかけられてないから」
シンジ「綾波……こっちをみろ!!」
レイ「……!!」
シンジ「生きろ!!キュィィン
レイ「……!!」
加持「シンジくん?」
レイ「私は……生きる!!」
レイ「キュィィン」
シンジ「……違うよ。間違っているよ、綾波」
レイ「え?」
シンジ「綾波はどちらかというと、ナイトオブゼロじゃないかな」
レイ「……そう」
シンジ「うん」
加持「あの……」
レイ「でも……私……生きろってギアスはかけられてないから」
シンジ「綾波……こっちをみろ!!」
レイ「……!!」
シンジ「生きろ!!キュィィン
レイ「……!!」
加持「シンジくん?」
レイ「私は……生きる!!」
シンジ「そのコンタクトも外して。目に悪いよ」
レイ「そうね……。ごめんなさい」
シンジ「僕にくれない?」
レイ「はい」
シンジ「ありがとう」
レイ「洗ってからつけたほうがいいわ」
シンジ「うん。そうするよ」
加持「なにをやっているんだ?」
シンジ「加持さん……」
加持「え?」
シンジ「綾波の分のジュースも奢ってください!キュィィン」
加持「それはいいけど」
レイ「碇くん、ジェレミア三佐がいるからって無駄遣いはいけないわ」
シンジ「そうだね、気をつけるよ」
加持(最近の中学生はよくわからない遊びをするんだな)
レイ「そうね……。ごめんなさい」
シンジ「僕にくれない?」
レイ「はい」
シンジ「ありがとう」
レイ「洗ってからつけたほうがいいわ」
シンジ「うん。そうするよ」
加持「なにをやっているんだ?」
シンジ「加持さん……」
加持「え?」
シンジ「綾波の分のジュースも奢ってください!キュィィン」
加持「それはいいけど」
レイ「碇くん、ジェレミア三佐がいるからって無駄遣いはいけないわ」
シンジ「そうだね、気をつけるよ」
加持(最近の中学生はよくわからない遊びをするんだな)
加持「それじゃあ、また」
シンジ「ありがとうございます」
レイ「ありがとうございました」
シンジ「綾波?」
レイ「なに?」
シンジ「どうして急にそんなにギアスに詳しくなったの?」
レイ「迷惑だった?」
シンジ「むしろすごくうれしいけど」
レイ「ギアスのことよくしらないと、碇くんが困ると思って」
シンジ「綾波……」
レイ「いっぱい勉強したから」
シンジ「そうなんだ」
レイ「ええ」
シンジ「じゃあ、トウキョウ租界にフレイヤ打ち込む場面でも再現しようか」
レイ「なら、碇司令にエヴァの出撃許可とN2爆雷の使用許可をもらってくるわ」
シンジ「ありがとうございます」
レイ「ありがとうございました」
シンジ「綾波?」
レイ「なに?」
シンジ「どうして急にそんなにギアスに詳しくなったの?」
レイ「迷惑だった?」
シンジ「むしろすごくうれしいけど」
レイ「ギアスのことよくしらないと、碇くんが困ると思って」
シンジ「綾波……」
レイ「いっぱい勉強したから」
シンジ「そうなんだ」
レイ「ええ」
シンジ「じゃあ、トウキョウ租界にフレイヤ打ち込む場面でも再現しようか」
レイ「なら、碇司令にエヴァの出撃許可とN2爆雷の使用許可をもらってくるわ」
司令室
ゲンドウ「レイは一体……なにを……。それにあの瞳に浮かび上がっていた紋章は……」
レイ「碇司令。綾波レイです」
ゲンドウ「入れ」
レイ「失礼します」
ゲンドウ「……」
ゲンドウ(よかった……瞳に刻まれていた模様はなくなっている)
レイ「あの、エヴァの出撃許可を」
ゲンドウ「何故だ?」
レイ「これを」スッ
ゲンドウ「ん……?」ペラッ
レイ「大量破壊兵器と同等の能力を有した使徒との戦闘を想定した訓練を行いたいのです」
ゲンドウ「……」
レイ「使徒はこちらの予想を遥かに上回る力を持っていることが多いように思います。ですので、こういった訓練も必要だと考えました」
ゲンドウ「レイ……そうか。お前もそんな考えを持つようになったのか」
ゲンドウ「レイは一体……なにを……。それにあの瞳に浮かび上がっていた紋章は……」
レイ「碇司令。綾波レイです」
ゲンドウ「入れ」
レイ「失礼します」
ゲンドウ「……」
ゲンドウ(よかった……瞳に刻まれていた模様はなくなっている)
レイ「あの、エヴァの出撃許可を」
ゲンドウ「何故だ?」
レイ「これを」スッ
ゲンドウ「ん……?」ペラッ
レイ「大量破壊兵器と同等の能力を有した使徒との戦闘を想定した訓練を行いたいのです」
ゲンドウ「……」
レイ「使徒はこちらの予想を遥かに上回る力を持っていることが多いように思います。ですので、こういった訓練も必要だと考えました」
ゲンドウ「レイ……そうか。お前もそんな考えを持つようになったのか」
レイ「はい」
ゲンドウ「分かった。しかし、どうしてエヴァを出撃させる?シミュレートでも十分だろう」
レイ「実戦的な訓練というものを一度も行っていませんから」
ゲンドウ「いや、戦闘シミュレーションでもかなり実戦的な訓練は行えるはずだ」
レイ「碇司令は現場のことを考えていますか?」
ゲンドウ「な……」
レイ「苦しむのはいつもパイロットです」
ゲンドウ「しかし、予算のこともある……」
レイ「日本を守るのにお金の心配なんて」
ゲンドウ「……」
レイ「碇司令は悪魔です」
ゲンドウ「……っ」
レイ「お願いします」
ゲンドウ「……分かった。訓練計画を練る」
レイ「ありがとうございます」
ゲンドウ「分かった。しかし、どうしてエヴァを出撃させる?シミュレートでも十分だろう」
レイ「実戦的な訓練というものを一度も行っていませんから」
ゲンドウ「いや、戦闘シミュレーションでもかなり実戦的な訓練は行えるはずだ」
レイ「碇司令は現場のことを考えていますか?」
ゲンドウ「な……」
レイ「苦しむのはいつもパイロットです」
ゲンドウ「しかし、予算のこともある……」
レイ「日本を守るのにお金の心配なんて」
ゲンドウ「……」
レイ「碇司令は悪魔です」
ゲンドウ「……っ」
レイ「お願いします」
ゲンドウ「……分かった。訓練計画を練る」
レイ「ありがとうございます」
格納庫
ミサト「えー、つい数十分前に碇司令からある訓練計画の予定が発表されたわ」
アスカ「訓練計画ぅ?」
ミサト「そう。まぁ、予定では一週間以上先の話になるっぽいけど」
アスカ「で、どんな訓練?」
ミサト「実際にエヴァに乗って、外で行うそうよ」
アスカ「すごいじゃない!!」
リツコ「お金がかかっているから、この訓練で何かを掴んで頂戴ね」
シンジ「ちなみにいくらぐらいですか?」
ミサト「国が買えちゃうぐらいよん」
アスカ「バッカじゃないの?」
リツコ「同意するわ。だけど、まぁ、いいデータはとれるかもしれないし、何より碇司令発案だからね」
レイ「……」
ミサト「とりあえず、そのつもりで」
アスカ「了解!!」
ミサト「えー、つい数十分前に碇司令からある訓練計画の予定が発表されたわ」
アスカ「訓練計画ぅ?」
ミサト「そう。まぁ、予定では一週間以上先の話になるっぽいけど」
アスカ「で、どんな訓練?」
ミサト「実際にエヴァに乗って、外で行うそうよ」
アスカ「すごいじゃない!!」
リツコ「お金がかかっているから、この訓練で何かを掴んで頂戴ね」
シンジ「ちなみにいくらぐらいですか?」
ミサト「国が買えちゃうぐらいよん」
アスカ「バッカじゃないの?」
リツコ「同意するわ。だけど、まぁ、いいデータはとれるかもしれないし、何より碇司令発案だからね」
レイ「……」
ミサト「とりあえず、そのつもりで」
アスカ「了解!!」
休憩所
アスカ「でも、どんな訓練なのかしらねー?訓練でエヴァに乗るなんて大胆というか、豪勢というか」
シンジ「綾波」
レイ「ええ」
アスカ「ん?」
シンジ「じゃあ、僕はここから……」
レイ「わかったわ。私はここでN2爆雷を持って……」
アスカ「ちょっと何してるの?」
シンジ「打ち合わせに決まってるじゃないか」
アスカ「なんの?」
レイ「訓練よ」
アスカ「え?概要もなにも分かってないのに?」
シンジ「あれ?アスカ、知らないの?大量破壊兵器を有した使徒との戦闘シミュレートだよ」
アスカ「へー。って、それならわたしも混ぜなさいよ!!」
レイ「どうぞ」
アスカ「でも、どんな訓練なのかしらねー?訓練でエヴァに乗るなんて大胆というか、豪勢というか」
シンジ「綾波」
レイ「ええ」
アスカ「ん?」
シンジ「じゃあ、僕はここから……」
レイ「わかったわ。私はここでN2爆雷を持って……」
アスカ「ちょっと何してるの?」
シンジ「打ち合わせに決まってるじゃないか」
アスカ「なんの?」
レイ「訓練よ」
アスカ「え?概要もなにも分かってないのに?」
シンジ「あれ?アスカ、知らないの?大量破壊兵器を有した使徒との戦闘シミュレートだよ」
アスカ「へー。って、それならわたしも混ぜなさいよ!!」
レイ「どうぞ」
会議室
ミサト「訓練エリアはBエリアから……ここHエリア」
日向「少し広すぎませんか?」
青葉「大量破壊兵器の破壊力も想定しているらしい」
マヤ「なるほど。つまり、この訓練使用エリアが被害の想定範囲なんですね」
リツコ「そういうことになるわ」
ミサト「使徒は用意できないからダミーのロボットを使うことになっているわ」
リツコ「日本重化学工業共同体開発のJ.A.ね」
ミサト「向こうもエヴァと直接対決できるならって喜んで貸してくれたわ」
マヤ「でも、それって確か、かなり危険な機体じゃ」
ミサト「爆発したらことだけど、訓練だからその点は問題ない。まあ、気をつけないといけないけど」
日向「爆発するような武装はないですし、まあ、大丈夫でしょう」
リツコ「MAGIも賛成2条件付き賛成1としているわね」
青葉「なら、大事故になる可能性は極めて低いと」
ミサト「だけど、油断だけはしないように。訓練とは実機を使うわけだから、何が起きるかわからないわ」
ミサト「訓練エリアはBエリアから……ここHエリア」
日向「少し広すぎませんか?」
青葉「大量破壊兵器の破壊力も想定しているらしい」
マヤ「なるほど。つまり、この訓練使用エリアが被害の想定範囲なんですね」
リツコ「そういうことになるわ」
ミサト「使徒は用意できないからダミーのロボットを使うことになっているわ」
リツコ「日本重化学工業共同体開発のJ.A.ね」
ミサト「向こうもエヴァと直接対決できるならって喜んで貸してくれたわ」
マヤ「でも、それって確か、かなり危険な機体じゃ」
ミサト「爆発したらことだけど、訓練だからその点は問題ない。まあ、気をつけないといけないけど」
日向「爆発するような武装はないですし、まあ、大丈夫でしょう」
リツコ「MAGIも賛成2条件付き賛成1としているわね」
青葉「なら、大事故になる可能性は極めて低いと」
ミサト「だけど、油断だけはしないように。訓練とは実機を使うわけだから、何が起きるかわからないわ」
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