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    元スレ恒一「有田さんの有田さんしか有田さんれなくなる有田さん?」

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    タグ : - Another + - アナザー + - 有田松子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    152 = 149 :

    お昼ですよ

    153 = 108 :

    昼ですよ

    154 = 77 :

    今日のお昼は有田さんだ

    155 = 60 :

    156 = 59 :

    江藤さん

    157 = 149 :

    もう…帰ってはこないんだね…

    158 = 1 :

    保守サンクス

    有田宅

    恒一『荷物、ここに置いておくね』

    有田「うん! ありがとう。おかげで助かっちゃった」

    恒一『良いんだよ。朝に迎えに来てもらったおかえしでもあるし』

    有田「うーん、じゃあ……夕ご飯、食べていったりしない?」

    159 = 1 :

    恒一『えっ?』

    有田「ほ、ほら! この前一緒に料理しよう。って言ったし、榊原君が私の料理をおいしいって言ってくれるなら……どう、かな?」

    恒一『良いの?』

    有田「もちろんだよっ!」

    恒一『じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな……電話してくるね』タタタタ

    有田「う、うんっ!」

    160 = 149 :

    待ってました

    162 = 1 :

    電話

    「もしもし、三神ですけど」

    恒一『あ、怜子さん?』

    「えっと、恒一君よね?」

    恒一『あっ……』

    恒一(電話じゃ何にも伝わらないじゃないかっ!)

    有田「榊原君っ! どうやって電話するの……って、やっぱりこうなってたんだね。通訳するから貸して」

    恒一『ありがとう』

    有田「お電話代わりました、有田です。その、今日の夕飯なんですけど……」

    163 = 1 :

    「それは、有田さんの家でって事……?」

    有田「は、はい。そうです」

    「たしか、ご両親は海外出張で、今年中は帰ってこないのよね?」

    有田「はい……」

    「有田さん、空き部屋はある?」

    有田「え、えぇ、ありますけど」

    「なら恒一君に伝えて、「荷物は後で届けに行くから、家には帰ってこなくて良い」って」

    164 = 1 :

    有田「ええっ!?」

    「ほら恒一君、肺の病気の事もあるし、いざって時のために、会話が出来る人が近くにいないと、ね」

    有田「で、でも、それは……」

    「あぁ、有田さんの両親には連絡したからね。呪いの事も話したら、是非ともそうしてくれって」

    有田「い、いやいや、待ってくださいっ!?」

    「あら、嫌だったの……」

    有田「いやじゃないですっ!」

    「なら、恒一君の事、よろしくね。私が言うのも変だけれど、自慢の甥だから」

    有田「は、はい……」

    166 = 1 :

    ツー、ツー、ツー、ツー

    有田「あ、あはは……」ペタン

    恒一『ど、どうしたの? 何かあったの?』

    有田「……榊原君、ここに住む事になったって」

    恒一『ここ?』

    有田「そう、私の家に」

    恒一『わ、わーお……』

    167 :

    「有田さん(期待)」

    168 = 1 :

    恒一『と、とりあえずご飯にしようか……?』

    有田「うん……」

    恒一『荷物は多いなって思ってたけど、これ、もともと二人分作るつもりだったの?』

    有田「ううん、明日用に買ったんだ。一人暮らしだから、節約しないとね!」

    恒一『ごめんね、なんか、その、押しかける形になっちゃって……』

    有田「いいの、原因はむしろ私なんだから……」

    169 = 1 :

    恒一『よし、完成だね。やっぱり有田さんは料理が上手だなぁ。なんというか、家庭の味?』

    有田「そ、そんな事無いよ。私なんて、まだまだで……」

    恒一『じゃあ、もう言いっこなしだよ。それよりお腹が減っちゃった。食べよう』

    有田「うん、いただきまーす!」

    恒一『いただきます』

    170 = 1 :

    食事後

    恒一『そういえば有田さん』

    有田「なあに?」

    恒一『結局、僕が呪われた原因は何だったの?』

    有田「そ、それは……ううん、ずっと逃げるわけにも行かないもんね」

    有田「それはね……」

    ピンポーン

    有田「あ……三神先生かな、出てくるね」

    恒一『何なんだろう』

    171 :

    さるよけ

    172 = 120 :

    有田サーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!

    173 = 1 :

    玄関

    「これが、恒一君の衣類。これが、勉強関係。これが、恒一君のパンツ。こんなもんかしらね」

    有田(なんで、パンツだけ外に出てるの?)

    「あぁ、この箱には恒一君の数少ないエロ本が入ってるから、あけないであげてね」

    有田「は、はい……」

    「それじゃ、後は若い人たちに任せますかねぇ。あんまり急ぎすぎちゃダメだよ?」タタタタ

    有田「行っちゃった……えっと、この箱だっけ……うわぁ、女教師ものばっかり……」

    174 = 108 :

    有田さん

    176 = 1 :

    恒一『あれ? 怜子さん、もう行っちゃったの?』

    有田「うん、本当に荷物を持ってきただけみたいだったよ……」ショボン

    恒一『有田さん? 元気が無いけどどうしたの?』

    有田「ううん、何でもないよ。部屋に案内するね……」

    恒一(何でも無いようには見えないけどなぁ)

    177 = 1 :

    有田「ここを、好きに使っていいからね。隣が私の部屋だから、何かあったら呼んでね」

    恒一『うん、何から何までありがとうね』

    有田「お風呂は、どっちが先がいいかな?」

    恒一『居候なのに、先に入るわけには行かないよ』

    有田「そっか、じゃあ、私が出たら、部屋に呼びに行くね」

    恒一『うん、お願いするよ』

    178 = 60 :

    有田さんが有田さんなんだろうな

    180 = 1 :

    風呂

    有田「榊原君、三神先生みたいな人が好きなのかなぁ……」

    有田「美人だし、胸もあるし、かっこいいし……はぁ……かないっこないなぁ……」

    有田「で、でも、その三神先生には応援されてるみたいだし、これからは一緒に生活できるわけだし、チャンスはあるよねっ!」

    有田「でも、私に何が出来るのかなぁ……」

    有田「はぁ……」チャポン

    181 = 1 :

    恒一部屋

    コンコン

    恒一『はーい』

    有田「お風呂空いたよー、って、勉強してたんだね」

    恒一『うん、テストも僕は受けれないみたいだけど、どの道受験はあるはずだから』

    有田「そっか、榊原君は、高校は東京に戻っちゃうの?」

    恒一『うーん、そうするつもりではあったんだけど……卒業式より前に受験は出来ないから……この辺りの、事情をわかってくれる所しか選べそうに無いんだ』

    有田「そうなんだ……なら、もしかしたら一緒の高校かもねっ! ……私、バカだからダメかな?」

    恒一『そんな事無いよ。いっそ、僕が勉強の面倒を見ようか?』

    有田「ええっ!? 良いの?」

    恒一『居候の代金代わりだね』

    182 = 1 :

    有田「私でも、榊原君と同じ高校に入れる、かな?」

    恒一『それは有田さん次第だよ。でも、有田さんが頑張れば、絶対に行ける』

    有田「そっか……なら、頑張るよ。応援してねっ!」

    恒一『もちろんさっ!』

    恒一『じゃあ、僕、お風呂に行ってくるね』

    有田「うん! 行ってらっしゃいっ!」

    184 = 1 :

    風呂

    恒一『これ、ちょっと前まで有田さんが入ってたんだよね……』ゴクリ

    恒一『シャンプーも、女の子らしいものだ……』

    恒一『ま、待ってっ! このスポンジ、僕は使っていいのっ!? だって、有田さんが使ってたんだよ!』

    恒一『で、でも、これしかないし……良いよね? 不可抗力だよね? その手の物を持ってこない怜子さんが悪いんだよね』ゴクリ

    恒一『ふぅ……』

    185 :

    有田さん可愛い

    186 = 1 :

    朝、恒一部屋

    有田「榊原君……? 朝だよ?」

    恒一『もうちょっと……』

    有田「お弁当作る時間が無くなっちゃうよー」

    恒一『ううーん……』

    有田「どうしよう……起きないよ」

    有田「あ、あんまり起きないと、めめめ、目覚めのキスをしちゃうよっ!!」

    恒一『うーん……』

    187 = 110 :

    湯船で精液を出すと水面に浮かんでくるって聞いたけどどうなの?
    精液といっても液体だから、水中に拡散するんじゃないの?
    恒一君が一番風呂だったら有田さんが赤ちゃんできちゃうんじゃないの?

    188 = 1 :

    >>187
    俺はなんかクラゲみたいに漂った
    それと粘度が上がった
    ぬたぁって感じだった

    189 = 60 :

    カエルの卵みたい感じに固まって湯船の中を漂う

    190 :

    「有田さん(支援)」

    191 = 124 :

    すね毛に絡んで乾いてから痛くなる

    192 = 110 :

    きもっ
    お前らお風呂でなんてことしてるんだ
    参考までに聞くけど、出したもの全部が水に浮くの?
    出しきれなかった分とか、あそこからただよったりとかするの?

    つまり、有田さんが恒一君の後にお風呂に入ると危ない!

    193 = 1 :

    有田「起きない……ね。良いんだよね? 誘ってるんだよね? …………」

    恒一『うん? 有田、さん?』

    有田「うわぁっ!? お、おはよう榊原君っ!」

    恒一「おはよう。その、顔が近いね。どうしたの?」

    有田「えええっと、その、これは、えっと、そう! 榊原君の頭にほこりがついてたから、とってたんだよっれ」

    恒一『そっか……ふぁああ(あくび)、ありがとう』

    有田「眠そうだけど、大丈夫?」

    恒一『……うん、有田さんと一緒にお弁当を作らなきゃいけないからね。頑張るよ』

    195 = 1 :

    一旦席を外す、一時間しないうちには戻ってこれると思う

    196 = 190 :

    「有田さーーん(まかせろー)」

    197 = 108 :

    有田さん

    198 = 141 :

    199 :

    有田さん

    200 = 185 :

    ありたん


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