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元スレ響「プロデューサー! 冤罪だぞ、冤罪。ゆくしじゃねーんぞ……」
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響「お、美希も春香も手を握り合って、仲直りしたのかー」
春香美希「!」バッ
響「だからどうして、思い出したように仲がわるくなるんだー!?」
雪歩「もしもし? ともかく、東京都港区での響ちゃんの知名度は99%。ほぼ100%でしたぁ」
中継終了
伊織「すごいわね。本当は港区が、出身地の地元なんじゃない?」
響「ちがーう! だいたい自分、ランクAのアイドルだぞ。そのぐらいの知名度あって当たり前だぞ」
春香「そうよ。自分達で言うのもなんだけど、私達今をときめく765プロのアイドルだよ。日本中、どこでだって知名度は高いはずよ!」
春香美希「!」バッ
響「だからどうして、思い出したように仲がわるくなるんだー!?」
雪歩「もしもし? ともかく、東京都港区での響ちゃんの知名度は99%。ほぼ100%でしたぁ」
中継終了
伊織「すごいわね。本当は港区が、出身地の地元なんじゃない?」
響「ちがーう! だいたい自分、ランクAのアイドルだぞ。そのぐらいの知名度あって当たり前だぞ」
春香「そうよ。自分達で言うのもなんだけど、私達今をときめく765プロのアイドルだよ。日本中、どこでだって知名度は高いはずよ!」
伊織「ふふん、果たしてそうかしら? 実は真にも街頭インタビューに出てもらっているわ」
やよい「うっうー! ではよんでみますねー。真さーん!」
ディスプレイにマイクをかまえた真
真「まっこまこりーん! 法廷のみんな、見えますかー?」
美希「うわ! 真君、そこどこなの? ジャングルってことは、そこ海外なの?」
真「違うよ美希。ここは群馬県の前橋市だよ」
伊織「はいはい、皆様。こちらをご覧下さい」
やよい「うっうー! ではよんでみますねー。真さーん!」
ディスプレイにマイクをかまえた真
真「まっこまこりーん! 法廷のみんな、見えますかー?」
美希「うわ! 真君、そこどこなの? ジャングルってことは、そこ海外なの?」
真「違うよ美希。ここは群馬県の前橋市だよ」
伊織「はいはい、皆様。こちらをご覧下さい」
※スタジオ収録一週間前 765プロ事務所の様子(ビデオ)
P「今回真には、響の都内以外の関東での知名度をインタビューしてきてもらう」
真「がんばりますね!」ガッツ
P「それでどこに行ってもらうかだが……これで決めてもらおう」
真「! これって、ダーツですか?」
P「そうだ。関東の地図が書かれたボードがあるだろ? あれに向かってダーツを投げて、刺さった所に行ってもらう」
真「面白そうですね。じゃあ……えいっ!」
P「おっ! 刺さったのは……群馬県の前橋か。じゃあ真。群馬県前橋市へ、行ってらっしゃい!」
千早「♪ ウォウォウヤァアヤァア、ヨォ~ゥイェ~ェ
ウォワォオイェ~ェ、ヨォ~ゥイェ~ェ♪」
P「今回真には、響の都内以外の関東での知名度をインタビューしてきてもらう」
真「がんばりますね!」ガッツ
P「それでどこに行ってもらうかだが……これで決めてもらおう」
真「! これって、ダーツですか?」
P「そうだ。関東の地図が書かれたボードがあるだろ? あれに向かってダーツを投げて、刺さった所に行ってもらう」
真「面白そうですね。じゃあ……えいっ!」
P「おっ! 刺さったのは……群馬県の前橋か。じゃあ真。群馬県前橋市へ、行ってらっしゃい!」
千早「♪ ウォウォウヤァアヤァア、ヨォ~ゥイェ~ェ
ウォワォオイェ~ェ、ヨォ~ゥイェ~ェ♪」
※再び法廷
真「ご覧の通り、どこまでも続く緑。ここ群馬県はまさに、大地と自然の風景が続いています」
響「な、なんか心惹かれる風景さー」
春香「真も探検服で、車はジープ? すごい所だね」
やよい「しゅうろくまえに聞いたんですけど、移動にまる5日半かかったそうですー」
真「じゃあさっそくここで、この響フリップを見せて知名度を調査してみますね。ええと……おっ! 第1県民発見!」
群馬県民A「ナンダ! オメダレダベ? ドコカラキタンダベ」
真「あーちょっと言葉が通じないなあ。それにしてもその仮面、カッコイイですね」
群馬県民A「ナニシニキタンダベ テキダンベ? ミカタダンベ?」
真「ご覧の通り、どこまでも続く緑。ここ群馬県はまさに、大地と自然の風景が続いています」
響「な、なんか心惹かれる風景さー」
春香「真も探検服で、車はジープ? すごい所だね」
やよい「しゅうろくまえに聞いたんですけど、移動にまる5日半かかったそうですー」
真「じゃあさっそくここで、この響フリップを見せて知名度を調査してみますね。ええと……おっ! 第1県民発見!」
群馬県民A「ナンダ! オメダレダベ? ドコカラキタンダベ」
真「あーちょっと言葉が通じないなあ。それにしてもその仮面、カッコイイですね」
群馬県民A「ナニシニキタンダベ テキダンベ? ミカタダンベ?」
真「その手に持ってるのは、なんですか?」
群馬県民A「コレダンベカ? コレハ ヤリ!」
真「え? やーりぃ!」
群馬県民A「ソッサ ヤーリー!」
真・群馬県民A「やーりぃ! ヤーリー! ハハハハハ」
美希「真君すごいの。言葉が全然通じてないのに、うちとけてるの」
伊織「ちょっと真! これ、異文化交流の番組じゃないのよ!」
真「あ、そうだった。ええと、この娘ですけど知ってます?」
スウィート響フリップ
群馬県民A「! ナッカラムジッコイムスメッコダベ」
真「知りませんか? 我那覇響って言うんですが」
群馬県民A「ガナハヒビキ?」
真「そう。我那覇響」
群馬県民A「ガナハヒビキ? ガナハヒビキ?」
真「うーん、どうやら知らないみたいだね」
群馬県民A「コレダンベカ? コレハ ヤリ!」
真「え? やーりぃ!」
群馬県民A「ソッサ ヤーリー!」
真・群馬県民A「やーりぃ! ヤーリー! ハハハハハ」
美希「真君すごいの。言葉が全然通じてないのに、うちとけてるの」
伊織「ちょっと真! これ、異文化交流の番組じゃないのよ!」
真「あ、そうだった。ええと、この娘ですけど知ってます?」
スウィート響フリップ
群馬県民A「! ナッカラムジッコイムスメッコダベ」
真「知りませんか? 我那覇響って言うんですが」
群馬県民A「ガナハヒビキ?」
真「そう。我那覇響」
群馬県民A「ガナハヒビキ? ガナハヒビキ?」
真「うーん、どうやら知らないみたいだね」
電気が通ってすらなさそうなんだけど響に圧倒的不利じゃないのかwww
群馬県民B「ドシタダゴサクドン?」
真「お、第2県民も発見。ちょっといいですか ? この娘を知ってます?」
群馬県民B「オメナニモンダ? ナニシニマイバシサキタダ」
真「うーん、やっぱり言葉が通じないなあ」
群馬県民B「サテハキサマ トコロザワノマワシモンダナ!」バッ
真「うわ! ちょっと、いきなり武器で襲ってくるなんて……やあっ!」
群馬県民B「ウガアッ」バタッ
群馬県民A「オオ シンバヲスデデタオスユウシャ ゴンベドンヲアアモタヤスク」キョウガク
真「さあ、この娘に見覚えは!?」
群馬県民B「ウウ ユウシャデナイモノ ユウシャニカツハズナイ アナタコソシンノユウシャ……」
真「? やっぱり響のこと、知らないのかな」
真「お、第2県民も発見。ちょっといいですか ? この娘を知ってます?」
群馬県民B「オメナニモンダ? ナニシニマイバシサキタダ」
真「うーん、やっぱり言葉が通じないなあ」
群馬県民B「サテハキサマ トコロザワノマワシモンダナ!」バッ
真「うわ! ちょっと、いきなり武器で襲ってくるなんて……やあっ!」
群馬県民B「ウガアッ」バタッ
群馬県民A「オオ シンバヲスデデタオスユウシャ ゴンベドンヲアアモタヤスク」キョウガク
真「さあ、この娘に見覚えは!?」
群馬県民B「ウウ ユウシャデナイモノ ユウシャニカツハズナイ アナタコソシンノユウシャ……」
真「? やっぱり響のこと、知らないのかな」
群馬県民B「コレカラハ アナタヲウヤマイ ケッシテウラギリマセン」コクコク
真「えーどうやら前橋では、響の知名度はゼロみたいです。それでは一旦、放送を法廷にお返ししまーす。まっこまこりーん、でした!」
群馬県民A・群馬県民B「マッコマコリン! マッコマコリン!! マッコマコリン!!!」
※中継終了
伊織「以上の映像でおわかりのように、日本国内でもまだまだ地域によっては私達も無名に近いわ」
春香「いや、今のはあきらかに特殊な例でしょ!」
真「えーどうやら前橋では、響の知名度はゼロみたいです。それでは一旦、放送を法廷にお返ししまーす。まっこまこりーん、でした!」
群馬県民A・群馬県民B「マッコマコリン! マッコマコリン!! マッコマコリン!!!」
※中継終了
伊織「以上の映像でおわかりのように、日本国内でもまだまだ地域によっては私達も無名に近いわ」
春香「いや、今のはあきらかに特殊な例でしょ!」
美希「ミキもそう思うな!」
春香「……やっぱり私は、伊織に賛成します。いやー、私達もまだまだよね!」カメラメセンッ
貴音「弁護側は、検察の主張を認めるということですか?」
美希「違うの……」
春香「そうですっ!」
美希「ううう……」ギリギリ
響「ふ、2人とも仲直りして欲しいぞ。このままじゃ自分、有罪にされちゃうぞ……」
伊織(何だか知らないけれど、あの2人はケンカ中みたいね)
伊織「やよい、ここで一気にいくわよ」
やよい「はいですー! ここで最後のしょうにんを、よんでみたいと思います。あずささーん!」
※スタジオ収録当日朝 羽田空港の様子(ビデオ)
P「あずささんには、実際に沖縄に飛んでもらって、現地で響の知名度を調査してもらいます」
春香「……やっぱり私は、伊織に賛成します。いやー、私達もまだまだよね!」カメラメセンッ
貴音「弁護側は、検察の主張を認めるということですか?」
美希「違うの……」
春香「そうですっ!」
美希「ううう……」ギリギリ
響「ふ、2人とも仲直りして欲しいぞ。このままじゃ自分、有罪にされちゃうぞ……」
伊織(何だか知らないけれど、あの2人はケンカ中みたいね)
伊織「やよい、ここで一気にいくわよ」
やよい「はいですー! ここで最後のしょうにんを、よんでみたいと思います。あずささーん!」
※スタジオ収録当日朝 羽田空港の様子(ビデオ)
P「あずささんには、実際に沖縄に飛んでもらって、現地で響の知名度を調査してもらいます」
あずさ「お仕事で南の島に行けるなんて、なんだか悪いわね~」
P「ただ申し訳ないんですが、俺は収録に立ち会わないといけないし、律子も小鳥さんも同行できないんですが……大丈夫ですか?」
あずさ「あらあら~大丈夫ですよ。子供じゃないんですからね」ニコッ
P(この自信はいったいどこから……まあしかし、あずささんが乗っているからといって飛行機が迷子になるはずもないしな。大丈夫だろう)
P「現地では、地元のテレビ局のスタッフがスタンばっています。合流したら、中継がはじまりますので」
あずさ「その後は、観光してもいいですよね~?」
P「まあ、せっかく沖縄まで行くんですから少しぐらいなら。あ、でも仕事の後ですよ、絶対」
あずさ「うふふ~泡盛、泡盛~☆」ルンルン
P「ただ申し訳ないんですが、俺は収録に立ち会わないといけないし、律子も小鳥さんも同行できないんですが……大丈夫ですか?」
あずさ「あらあら~大丈夫ですよ。子供じゃないんですからね」ニコッ
P(この自信はいったいどこから……まあしかし、あずささんが乗っているからといって飛行機が迷子になるはずもないしな。大丈夫だろう)
P「現地では、地元のテレビ局のスタッフがスタンばっています。合流したら、中継がはじまりますので」
あずさ「その後は、観光してもいいですよね~?」
P「まあ、せっかく沖縄まで行くんですから少しぐらいなら。あ、でも仕事の後ですよ、絶対」
あずさ「うふふ~泡盛、泡盛~☆」ルンルン
P「言いしれぬ不安が……ところで千早、なんで空港までついてきたんだ? 今回はダーツをしてないから、歌もないぞ」
千早「そんな……」ショボーン
※再び法廷
やよい「あずささん? あれー? あ、ず、さ、さーん!!」
シーン
※ナレーション(小鳥)「なんとここでまさかの緊急事態。南の島へのバカンス気分で飛び立った三浦あずさ。予定時刻となっても現地スタッフと合流できず。この収録、どうなってしまうのかー!?」
伊織「ちょっとお! どうなってんのよいったい!!」
やよい「あずささん……だいじょうぶでしょうか?」
春香「え? ええ? ど、どうなっちゃうの?」
美希「ハニー……ミキ、どうすればいいの?」
響「い、いっそこのまま今回の収録は中止に……」
貴音「静まりなさい、皆の者!」
千早「そんな……」ショボーン
※再び法廷
やよい「あずささん? あれー? あ、ず、さ、さーん!!」
シーン
※ナレーション(小鳥)「なんとここでまさかの緊急事態。南の島へのバカンス気分で飛び立った三浦あずさ。予定時刻となっても現地スタッフと合流できず。この収録、どうなってしまうのかー!?」
伊織「ちょっとお! どうなってんのよいったい!!」
やよい「あずささん……だいじょうぶでしょうか?」
春香「え? ええ? ど、どうなっちゃうの?」
美希「ハニー……ミキ、どうすればいいの?」
響「い、いっそこのまま今回の収録は中止に……」
貴音「静まりなさい、皆の者!」
伊織・やよい・春香・美希・響「!」
貴音「三浦あずさは、必ず間に合います。わたくしどもは、それまで間を持たせましょう。これは、わたくし達の得意分野ではありませんか」ニコ
千早「そういう事なら私が」ズイッ
響「また千早、歌うのかー? 正直今回、千早歌いすぎだぞ」
千早「残念ね……」シュン
貴音「そう、如月千早の歌もよろしいのですが、それより前にやるべき事があるはずです」
春香「? それってなんですか?」
美希「ミキ、わからないの」
貴音「天海春香と星井美希の不仲についてです」
春香「……」
ミキ「……」
響「そうだぞ。いつもは2人、そんなんじゃないぞ。自分、裁判の事もあるけどそれ以上に2人に仲直りして欲しいぞ」
貴音「三浦あずさは、必ず間に合います。わたくしどもは、それまで間を持たせましょう。これは、わたくし達の得意分野ではありませんか」ニコ
千早「そういう事なら私が」ズイッ
響「また千早、歌うのかー? 正直今回、千早歌いすぎだぞ」
千早「残念ね……」シュン
貴音「そう、如月千早の歌もよろしいのですが、それより前にやるべき事があるはずです」
春香「? それってなんですか?」
美希「ミキ、わからないの」
貴音「天海春香と星井美希の不仲についてです」
春香「……」
ミキ「……」
響「そうだぞ。いつもは2人、そんなんじゃないぞ。自分、裁判の事もあるけどそれ以上に2人に仲直りして欲しいぞ」
響は学力優秀の才女設定で、アニマス13話でも
自宅で動物達に囲まれて勉学に勤しむ姿が放送されたはずなのに
馬鹿として書かれるSSが殆ど泣けてくる
自宅で動物達に囲まれて勉学に勤しむ姿が放送されたはずなのに
馬鹿として書かれるSSが殆ど泣けてくる
>>69
天真爛漫だと、解釈してるが確かに大いな。
天真爛漫だと、解釈してるが確かに大いな。
貴音「この時間こそ、天の与えし好機。ここで臨時に、両名の不仲について審議いたします。双海真美、双海亜美、入廷を」
法廷係官、双海真美&双海亜美入廷。
貴音「双海真美そして亜美。、天海春香と星井美希の不仲の理由について、知っていますね?」
真美「むっふっふ→。と→ぜんだよ。ね、亜美」
亜美「ぐもんですなあ。あ、ぐもんだよ。ぐどんじゃないよ。どう書くかは辞書で調べてね」
貴音「その子細を、ここで証言してください」
真美「おっけ→それは……これが原因だよっ!」
響「ああっ! それは……」
やよい「こんどでる私たちの、特大顔アップガチャポスターですー」
亜美「そだよ→これは亜美の顔アップポスタ→。真美が持ってるのは、真美の顔アップポスタ→だね」
真美「図柄はこの放送が初公開だよ→」
法廷係官、双海真美&双海亜美入廷。
貴音「双海真美そして亜美。、天海春香と星井美希の不仲の理由について、知っていますね?」
真美「むっふっふ→。と→ぜんだよ。ね、亜美」
亜美「ぐもんですなあ。あ、ぐもんだよ。ぐどんじゃないよ。どう書くかは辞書で調べてね」
貴音「その子細を、ここで証言してください」
真美「おっけ→それは……これが原因だよっ!」
響「ああっ! それは……」
やよい「こんどでる私たちの、特大顔アップガチャポスターですー」
亜美「そだよ→これは亜美の顔アップポスタ→。真美が持ってるのは、真美の顔アップポスタ→だね」
真美「図柄はこの放送が初公開だよ→」
響は高校生組にはあまり相手にされていないので素直に中学生組に擦り寄っている
>>69
自分で自分の弁護をする響も見たいよな
自分で自分の弁護をする響も見たいよな
貴音「わたくしも撮りましたが……そのぽすたぁが、どう両名の不仲につながるのですか?」
真美「このポスタ→1000円のガチャくじでの販売となるんだけど、ガチャだけに誰のポスタ→が当たるかわかんないんだよね→」
亜美「コンプには最低でも13000円! うわ→お!! 破産がまってるぅ!!!」
春香「買いすぎに注意して、購入は計画的にね☆」カメラメセンッ
伊織「またこの消費者庁のうるさい時期に……あれ? なんで13000円なの? 私達12人なのに?」
真美「さっすがいおりん、気がついたね→」
亜美「このテのガチャにはお約束の、アレがあるんだよね→」
響「な、なんなんだ?」
真美・亜美「「シ→クレットだ☆よ→!!!」」
伊織「なるほど……」
真美「このポスタ→1000円のガチャくじでの販売となるんだけど、ガチャだけに誰のポスタ→が当たるかわかんないんだよね→」
亜美「コンプには最低でも13000円! うわ→お!! 破産がまってるぅ!!!」
春香「買いすぎに注意して、購入は計画的にね☆」カメラメセンッ
伊織「またこの消費者庁のうるさい時期に……あれ? なんで13000円なの? 私達12人なのに?」
真美「さっすがいおりん、気がついたね→」
亜美「このテのガチャにはお約束の、アレがあるんだよね→」
響「な、なんなんだ?」
真美・亜美「「シ→クレットだ☆よ→!!!」」
伊織「なるほど……」
真美「つまり、シ→クレットの13人目の日記所有者……じゃなくて、ポスタ→が存在するんだよ!」
響「それは誰なんだ?」
亜美「むっふっふ→ひびきん、シークレツトなんだからそれは内緒だよ。知りたい人は、店頭で購入して、確認してね→」
真美「だけどねえ→このポスタ→の企画段階では誰にするか色々と案があったんだな→」
貴音「たとえば誰です?」
真美「ピヨちゃんとか」
小鳥「ピヨッ!?」
伊織「ちょっと、小鳥はアイドルじゃないわよ」
春香「いやそれが、ネットとかだとけっこう人気だよ? ライブとかで時々見かける事務員さんって可愛いよな、とか」
真美「そうそう。でもまあピヨちゃん案は今回、見送られたんだよ」
亜美「そして候補に挙がったのが→」
やよい「はわわ。だれですかー?」
響「それは誰なんだ?」
亜美「むっふっふ→ひびきん、シークレツトなんだからそれは内緒だよ。知りたい人は、店頭で購入して、確認してね→」
真美「だけどねえ→このポスタ→の企画段階では誰にするか色々と案があったんだな→」
貴音「たとえば誰です?」
真美「ピヨちゃんとか」
小鳥「ピヨッ!?」
伊織「ちょっと、小鳥はアイドルじゃないわよ」
春香「いやそれが、ネットとかだとけっこう人気だよ? ライブとかで時々見かける事務員さんって可愛いよな、とか」
真美「そうそう。でもまあピヨちゃん案は今回、見送られたんだよ」
亜美「そして候補に挙がったのが→」
やよい「はわわ。だれですかー?」
亜美「兄ちゃん!」
貴音・伊織・やよい・響「!」ガタッ
真美「これがその試作品のポスタ→! 試作品だけに世界でただひとつの激レアものだよ→!!!」
響「うわあああっっっ!!! ぷ、プロデューサの超ドアップのポスターだぞ!!!」
貴音「あなた様……」ウットリ
伊織「ちょ、ちょっと、なんでこんないい笑顔なのよ……」カアァ
やよい「す、すてきですー!」ポー
亜美「はるるんとミキミキは、偶然見つけたこのポスタ→を取り合いになったんだよね→?」
響「じ、自分もこれ欲しいぞ」
伊織「わ、私が言い値で買い取ってもいいわよ。こ、こんなの世に出すわけにはいかないから」
やよい「私もほしいですー!!!」
貴音・伊織・やよい・響「!」ガタッ
真美「これがその試作品のポスタ→! 試作品だけに世界でただひとつの激レアものだよ→!!!」
響「うわあああっっっ!!! ぷ、プロデューサの超ドアップのポスターだぞ!!!」
貴音「あなた様……」ウットリ
伊織「ちょ、ちょっと、なんでこんないい笑顔なのよ……」カアァ
やよい「す、すてきですー!」ポー
亜美「はるるんとミキミキは、偶然見つけたこのポスタ→を取り合いになったんだよね→?」
響「じ、自分もこれ欲しいぞ」
伊織「わ、私が言い値で買い取ってもいいわよ。こ、こんなの世に出すわけにはいかないから」
やよい「私もほしいですー!!!」
春香「うう。こうなるとわかっていたから、知られたくなかったのに」
美希「ダメなのー! ハニーのポスターはミキのなの!!!」
貴音「事情の子細は了承いたしました。要はこのぽすたぁが原因。なれば速やかなる処分が必要」
春香「え? 処分って、まさか……」
美希「ダメー! ハニーのポスター捨てちゃダメなのー!!!」
貴音「捨てはしません。が、早急に誰が所有するかを決めましょう」
千早「ここは第三者の私が」スッ
美希「ダメなのー! ハニーのポスターはミキのなの!!!」
貴音「事情の子細は了承いたしました。要はこのぽすたぁが原因。なれば速やかなる処分が必要」
春香「え? 処分って、まさか……」
美希「ダメー! ハニーのポスター捨てちゃダメなのー!!!」
貴音「捨てはしません。が、早急に誰が所有するかを決めましょう」
千早「ここは第三者の私が」スッ
貴音「いえ。やはり最初に見つけた、天海春香か星井美希の物とするのが妥当でしょう」
響「まあ、最初に見つけたわけだし……」ラクタン
やよい「しかたないですー」ションボリ
伊織(いざとなれば金銭で譲り受ける手も……)ギラギラ
真美「それで→? どっちのものにするの?」
亜美「戦って勝った方のもの、とか→?」
貴音「ふふふ。ここはこの名奉行の出番ですね」
真美「へ?」
貴音「このわたくしの名裁きで、問題を解決してみせましょう」キリッ
亜美「だ、だいじょうぶかな→」
貴音「天海春香、そして星井美希、双方このぽすたぁを両側からつかみなさい」
春香「え? こ、こうですか?」
美希「こうなの?」
響「まあ、最初に見つけたわけだし……」ラクタン
やよい「しかたないですー」ションボリ
伊織(いざとなれば金銭で譲り受ける手も……)ギラギラ
真美「それで→? どっちのものにするの?」
亜美「戦って勝った方のもの、とか→?」
貴音「ふふふ。ここはこの名奉行の出番ですね」
真美「へ?」
貴音「このわたくしの名裁きで、問題を解決してみせましょう」キリッ
亜美「だ、だいじょうぶかな→」
貴音「天海春香、そして星井美希、双方このぽすたぁを両側からつかみなさい」
春香「え? こ、こうですか?」
美希「こうなの?」
貴音「よろしいでしょう。では、二人共それぞれ力いっぱいぽすたぁを引っ張るのです。引っ張り勝った方を、持ち主と認めましょう」
春香「! わかりました。美希、いくわよ」
美希「ミキ、負けないの!」
春香「うううぅぅぅ!!! プロデューサーさん、火事場の馬鹿力ですよ! 馬鹿力!」
美希「ハニー!!! ミキに力を、愛の力をなのぉぉぉ!!!」
真美「うわわ→はるるんもミキミキも、すごい力が入ってるよ→」
亜美「でもすごいな→! あれだけ力を入れてても、ちゃんと2人ともアイドルの顔だあ!」
春香「うううぅぅぅーーー!!!」
美希「ふんらばー! なの!!!」
貴音(そろそろ二人とも気がつくでしょう。渾身の力でひっぱられて、あの方のぽすたぁも泣いている事を。そして、その痛みに……)
春香「! わかりました。美希、いくわよ」
美希「ミキ、負けないの!」
春香「うううぅぅぅ!!! プロデューサーさん、火事場の馬鹿力ですよ! 馬鹿力!」
美希「ハニー!!! ミキに力を、愛の力をなのぉぉぉ!!!」
真美「うわわ→はるるんもミキミキも、すごい力が入ってるよ→」
亜美「でもすごいな→! あれだけ力を入れてても、ちゃんと2人ともアイドルの顔だあ!」
春香「うううぅぅぅーーー!!!」
美希「ふんらばー! なの!!!」
貴音(そろそろ二人とも気がつくでしょう。渾身の力でひっぱられて、あの方のぽすたぁも泣いている事を。そして、その痛みに……)
ビリビリビリー★★★
貴音「え?」
春香「あ!」
美希「あ、なの!」
真美「兄ちゃんのポスタ→が→!」
亜美「はるるんとミキミキが持ってる所から、3っつに破れちゃったよ→!」
春香「…………」ジー
美希「…………」ジー
貴音「…………」アセ
伊織「ちょ、ちょっとお! 世界でただひとつのアイツのポスターが……」ポロ
やよい「プロデューサーが……」ジワ
響「か、かわいそうなことになっちゃったぞ」ボロ
貴音「え?」
春香「あ!」
美希「あ、なの!」
真美「兄ちゃんのポスタ→が→!」
亜美「はるるんとミキミキが持ってる所から、3っつに破れちゃったよ→!」
春香「…………」ジー
美希「…………」ジー
貴音「…………」アセ
伊織「ちょ、ちょっとお! 世界でただひとつのアイツのポスターが……」ポロ
やよい「プロデューサーが……」ジワ
響「か、かわいそうなことになっちゃったぞ」ボロ
春香「………………」ジー
美希「………………」ジー
貴音「そ、そこまでっ!」
春香「え?」
美希「え? なの」
貴音「こ、この三つに分かれたぽすたぁ、三分の一は天海春香に。そしてこちらの三分の一は、星井美希に」
春香「え?」
美希「え? なの」
貴音「天海春香は、本来ならこのぽすたぁ全部もらえるはずが三分の一しかもらえなかったので損。同じく星井美希も、三分の一しかもらえず損」
春香「は、はあ……」
貴音「そして残りの三分の一は、このわたくしが」
美希「はあ、なの」
貴音「わたくしも、鼻しか写っていないこのぽすたぁを引き取る事になり、なんだか損。これぞ三方一応損! ……ということで、いかがでしょう?」
美希「………………」ジー
貴音「そ、そこまでっ!」
春香「え?」
美希「え? なの」
貴音「こ、この三つに分かれたぽすたぁ、三分の一は天海春香に。そしてこちらの三分の一は、星井美希に」
春香「え?」
美希「え? なの」
貴音「天海春香は、本来ならこのぽすたぁ全部もらえるはずが三分の一しかもらえなかったので損。同じく星井美希も、三分の一しかもらえず損」
春香「は、はあ……」
貴音「そして残りの三分の一は、このわたくしが」
美希「はあ、なの」
貴音「わたくしも、鼻しか写っていないこのぽすたぁを引き取る事になり、なんだか損。これぞ三方一応損! ……ということで、いかがでしょう?」
春香「ダメに」
美希「決まってるの!」
貴音「……申し訳ありません」ショボン
響「うう、けどもうポスターは元に戻らないぞ」
春香「美希が力を入れすぎたからだよ!」
美希「ちがうの! 春香のせいなの!」
春香「なによ! ちょっと人並み外れて美人でスタイルがいいからって!!」
美希「春香こそ! どこにでもいそうで、それでいて高嶺の花な親しみやすさと憧れを兼ね備えているの!!」
春香「美希の天使!!!」
美希「春香の女神なの!!!」
春香「え?」
美希「え? なの」
春香「……」
美希「……」
響「な、なあ。もう2人とも、もう仲直りして……欲しいぞ」
美希「決まってるの!」
貴音「……申し訳ありません」ショボン
響「うう、けどもうポスターは元に戻らないぞ」
春香「美希が力を入れすぎたからだよ!」
美希「ちがうの! 春香のせいなの!」
春香「なによ! ちょっと人並み外れて美人でスタイルがいいからって!!」
美希「春香こそ! どこにでもいそうで、それでいて高嶺の花な親しみやすさと憧れを兼ね備えているの!!」
春香「美希の天使!!!」
美希「春香の女神なの!!!」
春香「え?」
美希「え? なの」
春香「……」
美希「……」
響「な、なあ。もう2人とも、もう仲直りして……欲しいぞ」
> 春香「美希の天使!!!」
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> 美希「春香の女神なの!!!」
高度なツンデレ?
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高度なツンデレ?
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