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    元スレ響「プロデューサー! 冤罪だぞ、冤罪。ゆくしじゃねーんぞ……」

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    1 :

    ID:VXQ8KMDkO
    代理

    3 :

    今宵も、765プロがお送りする特別番組。

    芸能人の悪行を暴き、断罪する。

    その名も芸能人特別裁判所765号法廷。

    本日、裁かれる被告人。

    その名は……

    「自分、完璧だぞ。わっさんことなんかしねーんぞ!」

    4 :

    今回は響か

    6 = 1 :

    今回は誰が弁護するのか

    7 = 3 :

    「って、なんだこの法廷。なんで床に白い石がしいてあるんだ?」

    貴音「それは白砂利。白は即ち、公正さを象徴する色……」

    「え? 貴音? なんだ、そのかっこうは!?」

    貴音「これは古式ゆかしい、公の場での服装……裃……」ウットリ

    「か、かみしも?」

    貴音「そうです。では、これより芸能人特別を裁判を開廷いたします」

    貴音「裁判に携わる役割は、765ぷろのみんなで賽子を振って決めました。このように、先入観のない役割分担。これ以上の公正さはないといえるでしょう」

    8 = 3 :

    「うう、自分は貴音に弁護をして欲しかったぞ」

    貴音「本当はわたくしは、今回は裁判ではなくお白州で、私自身も裁判長ではなく町奉行として役割を担いたかったのですが……あの方に駄目と言われてしまいました」ションボリ

    「プロデューサーにか? プロデューサー、けちだぞ」

    貴音「裃だけでなく、ちょんまげ頭にも挑戦したかったのですが……」

    「プロデューサー……でかしたぞ」

    貴音「そのかわり、法廷に白砂利を敷き詰める事は許していただけました。わたくしは、本日は気分だけでも名奉行として、本法廷に挑みたいと存じております」

    貴音「では検察側は入廷して下さい」

    「ええっ!」

    貴音「? どうしたのですか、響」

    「きょ、今日は千早の歌はないのか!?」

    9 = 3 :

    貴音「わたくしは聞いておりませんが……」

    「そ、そうなのかー」

    貴音「聞きたかったのですか?」

    「そ、そうじゃないぞ。ただ、最近は当たり前みたいに千早が歌っていたから……」

    貴音「それでは改めて検事役の2人、水瀬伊織と高槻やよいは入廷を」

    10 = 3 :

    千早「♪ フレーフレー頑張れ!!さあいばん♪
    フレーフレー頑張れ!!最高裁♪

    どんな人も叩けばホコリ出るんです
    トリシマルスーパースター
    小さな芽でも犯罪につながるんです
    マルボウスーパースタート
    お金で買える証言も大事です
    ショッピケスーパーガール
    家の門にはサツ来るです
    ヒッパレスーパールール

    11 = 1 :

    12 :

    >>10
    これがやりたかっただけじゃないかと

    13 = 3 :

    犯罪があって
    令状があって
    逮捕がデキル

    告訴と証拠で
    有罪にデキル

    ジハクはどこ来る?待ってるよりも
    強要しましょう ホラスットボケンジャネエ!!

    キラメギラリ ずっとスタンド
    取調室で輝く光
    キラメギラリ もっとMOREっと
    被告を犯人と呼びたい

    トキメギラリ きっとキュンッと
    証拠を見れば超ねつ造
    トキメギラリ ぐっとギュッと
    私は有罪がダイスキ♪」

    14 :

    これはひどい うまいがひどい

    15 = 3 :

    「な、なんだー! 今日は千早の歌は無いんじゃなかったのかー!? それに衣装までやよいと同じのを着てるぞ!!」

    貴音「振り付けも完璧とは面妖な。それに本日の検察官役は、如月千早ではないはず」

    千早「あの、水瀬さんと高槻さんを応援したいと思って……」

    「千早は歌いたかっただけじゃないのか?」

    千早「そ、そんなことは」アセアセ

    検事役、水瀬伊織・高槻やよい入廷

    伊織「まあいいわよ。なかなかいい歌だったし、ねえ、やよい」

    やよい「はいですー。千早さんの歌は、いつもとーってもすてきですー」

    貴音「では如月千早は退廷を。検事の2人は罪状を」

    「そ、その前に自分ちょっと聞きたいぞ」

    貴音「なんです? 響」

    16 = 3 :

    「検事役は2人なのか?」

    貴音「そうです。ですが安心なさい、響。弁護人役もちゃんと二人おります」

    「そ、そうなのか」

    (ううう、けれどあの頭が良くて口もうまい伊織と、誰もが味方になりたくなるやよいが相手なんて……しかもあの二人仲がいいし……自分、正直心配だぞ)

    伊織「被告人の罪状は『産地偽装』です」

    やよい「え、えっとー。響さんって、ほんとうはおきなわ出身じゃないってき聞きましたー。正直ショックですー!」

    「だから違うぞ! 自分はほんてーに……」

    貴音「控えませい、響!」

    「え!? 貴音?」

    貴音「ここはお白州……ではありませんでした、法廷。発言は全てわたくしの許可を得てからです。では響の弁護人二名、入廷を」

    17 = 3 :

    「うう。どうか検事役の2人みたいに、仲の良い2人が来てくれー!」

    19 = 3 :

    千早「♪  もっと遠くへ逃げてみたい 光満ちる白いアイランド
    ずっと指名手配になっていたいの 孤島に 今Diving

    Dream 夢なら醒めないで 無人島の波間ではしゃぐ2人
    まるで中世に魔女を焼いてるみたいね
    電気イスも焦げてしまいそうよ ねぇ いいかけた自白聞いてみたい

    キュンと キュンと 悪い予感
    おい、小池! 逃げるふりをして 地下へもぐる まだ指名手配
    つかまえて 「ムショ行きだよ」といってほしい

    熱い永遠の刑期 きっときっと 未来が終わる
    おい、小池! 波しぶきあげて やしのゆれる 白い監獄
    つれてって スピードの向こう側へ

    そうよ永遠の懲役 きっと きっと 拘束が強まる♪」

    「だからなんで千早、歌うんさー!! ん? まてよ、じゃあもしかして千早が自分の弁護人なのか?」

    20 :

    来たか支援

    21 = 14 :

    これまたひどい歌詞だwwwwwwwwww

    22 :

    雪歩が裃で桜吹雪吹かせるの見てみたいw

    23 = 3 :

    千早「違います」キッパリ

    「じゃあいったい、なにしに出てきたんだー!? うがー!!」

    千早「あの、弁護人の応援に……」

    「さっきは検事の応援だっただろー!!」

    千早「でも春香は親友だし……」

    「だからってー! ……ん? 春香?」

    弁護人、天海春香入廷。

    春香「はいはーい! あなたのアイドル。いつもニコニコ言い寄る混沌、ナンパルラホテプこと天海春香ですよー☆」カメラメセンッ

    「じゃあ春香が、自分の弁護人か!?」

    春香「そうだよ。がんばって、無罪を勝ち取ろうねっ☆」カメラメセンッ

    「あれ? でも弁護人は2人じゃなかったのか?」

    春香「あー……うん、まあそうだけど、私1人でもいいんじゃないかなーあはは」

    「?」

    24 :

    ここまでひどい替え歌を見たのは初めて(賞賛)

    25 = 3 :

    バタバタバタ★★★

    弁護人、星井美希入廷。

    美希「ミキ、そういうのって良くないと思うなー」ムスー

    「おー。もう1人は美希なのかー!?」

    美希「そうなの。でもミキ、自分ひとりだけ目立とうとして仲間を呼ぼうともしない人と一緒はいやだなー」チラ

    春香「いやいや、勘違いしないでよ。美希は寝てたから、無理に起こさなくていいかなって思っただけなんだから。これも優しさだよ?」ニコ

    「あ、あれ? 春香……?」キョロ

    美希「そういう時は、起こしてくれるのが本当の優しさじゃないかな、ってミキ思うな。春香っていっつもそうだよね」ムスー

    「あ、あの? 美希……?」キョロ

    26 = 5 :

    こりゃアカン

    27 = 3 :

    春香「あはは。ねえ、美希。アイドルとしては同じ事務所の同僚だとしても、年長者にむかって呼び捨てはどうかなー。そういうの、どうかと思うよ?」ニコ

    (あ、あれ?)

    美希「春香は春香なの。それ以上でもなければ、それ以下なの」ムスー

    春香「ちょっと美希、温厚な私でも怒るわよ」ニコ

    (この2人……)

    美希「じゃあミキ、春香のことなんて呼べばいいの?」ムスー

    春香「『さん』をつけて呼びなさいね」ニコ

    美希「わかったの。じゃあ、春香山」ムスー

    春香「いったいどこの山よ、それ!」ニコ

    美希「北海道なの!!」

    (仲、悪かったっけ……?)

    貴音「天海春香、星井美希、両名とも静粛に。場をわきまえなさい」

    春香「あ、ごめんなさい☆」ニコッ

    美希「はいなのー」シュン

    28 = 5 :

    >春香山
    調べたら本当にあってワロタ

    29 = 3 :

    貴音「如月千早も、目の届く傍聴席へ。では検察官、審議を続けてください」

    伊織「はい。検察側は、証人として秋月律子を用意しています」

    やよい「律子さーん。どうぞー!」

    証人、秋月律子入廷。

    やよい「うっうー! 律子さーん。お願いしていたものは、持ってきていただけましたか?」

    律子「ええ。これが頼まれていた、みんなの応募要項兼履歴書よ」

    「履歴書? 事務所に応募した時のか? 懐かしいぞー」

    伊織「この11枚の中に、当然響の履歴書もあるわ。にひひっ」

    やよい「でもそのまえに、せっかくなので他のみんなのりれきしょ? も見てみたいとおもいますー!」ピョンピョン

    伊織「まずはこれ、貴音ね」

    30 = 4 :

    しえん

    31 = 3 :

    ジャジャン☆

    やよい「はわわ。ほとんどの書くところが『とっぷしーくれっと』で埋まってますー」

    伊織「社長、よくこれで採用したわね……」

    貴音「高木殿が申されるには『てぃんときた』との事で」

    律子「でも結果としては、貴音もこれだけ売れているわけだし。流石ね社長」ポッ

    伊織「続いては雪歩よ」

    ジャジャン☆

    春香「この自己PR……『気弱で恥ずかしがり屋で後ろ向きだけど、理想に向かって頑張る芯が強くて前向き』って確かに雪歩は、その通りだけど……」

    律子「そこだけ読むと二重人格みたいよね」

    貴音「面妖な」

    春香「あ、じゃあ私は私は?」

    伊織「春香は普通すぎてつまらないからパス」

    春香「そ、そんなぁ」ガックリ

    32 = 24 :

    美希と春香って不仲じゃないよね? 別に。

    33 = 3 :

    美希「当然なの」

    春香「そういう美希はどうなのかなあ? ねっ、どうなのやよい」

    やよい「はーい。じゃあ美希さんですー」

    ジャジャン☆

    伊織「まあ顔写真がプリクラっていうのが、美希らしいわね」

    やよい「でも、とってもすてきな表情ですー」

    律子「美希は自分をよくわかってるわよね。見せ方を心得ているわ」

    美希「ふふーんなの」ドヤ

    春香「ぐぬぬ……」

    「なあ、春香に美希。本当にどうしたんだー? 2人の間でなにかあったのかー?」

    春香「ううん、別に」ニコ

    美希「なんにもないの」ニコ

    「本当かー?」

    やよい「ではここで、だいほんめい! いよいよ響さんのりれきしょですよー!!」

    34 = 3 :

    ジャジャジャジャーン☆☆☆

    伊織「住所の欄をご覧下さい!」

    ※響の履歴書の住所欄;おきなわけん

    「ちゃんと書いてあるぞ! 無実だぞ!」

    伊織「ひらがな、でね」

    「え?」

    伊織「普通、自分の住んでいる県名をひらがなで書くかしら?」

    「な、なわっていう字は難しいからな」

    やよい「私もかけませんー」

    春香「そうよ。私も縄って書こうとして、線って書いたことあるよ」

    美希「ぷぷっなの」

    春香「なに?」ジロ

    美希「なんでもないのー」ツーン

    「うう。検察側の2人は仲いいのに、なんでこっちの2人はこうなんだ?」ウルッ

    36 :

    しえん

    37 = 3 :

    伊織「例えば大阪府、実は大阪を大坂と書いてしまう人が意外と多いのよね」

    やよい「ありますありますー」

    伊織「でも実際に大阪に住んでいる人は、間違えないわ。そういうもの。縄という字も、沖縄県民なら間違えない……はず!」

    貴音「説得力は、ありますね」

    やよい「そこで今日は、響さんにこのばでじっさいに書いてもらいたいとおもいますー」

    美希「響、大丈夫なの?」

    「だ、大丈夫……ええと、確かこう書いてこうだな」

    (よし、大丈夫だぞ!)

    伊織「じゃあこのボードに、自分の出身県を書いてみて響」

    「なんくるないさー!」カキカキ

    やよい「じゃあ響さんの回答を、みてみますねー」

    38 = 3 :

    ジャジャン☆

    ボード『おき縄けん』

    「どうだ! ちゃんと縄って書けてるぞ」

    伊織「ちょっと! 縄しか漢字で書けてないじゃない!!」

    やよい「ううう。響さん、やっぱりそうなんですねー。本当はおきなわからきたんじゃないんですね」ウルウル

    (や、やよいに涙目で責められると、精神的ダメージがハンパないぞ……)

    39 :

    はじめてみるわ ほかのもおんなじ感じだったのかな しえん

    40 = 3 :

    美希「意義ありなの。学力でその個人を推し量るのは、間違ってると思うな」

    伊織「!」ビックリ

    春香「み、美希にしてはまっとうな意見!」ビックリ

    美希「へへへー。ミキの学校の校長先生がね、言ってたの」ニコ

    春香「へえ。いいこと言うんだね」ニッコリ

    美希「でしょ。美希もいいなあって思ったの……あ!」

    春香「え? あっ!」

    美希「ふーんだ、なの」ムスー

    春香「しらなーい」ツーン

    「ふ、2人とも……頼むから仲良くして欲しいぞ」

    41 = 3 :

    春香「……ともかく、あっちの弁護人が言うように、漢字が書けないぐらい学力が劣っているからといってその人の出身地を決めつけるのは賛成できません」

    貴音「弁護側の意見も、もっともです」

    伊織「まあね。確かに難しいとはいっても、たかが常用漢字。それがが書けないから、出身県じゃないとはいいきれないかもね」

    (なんだか自分、みんなにバカだって言われてる気がするぞ……)メソッ

    伊織「じゃあ次の証拠を……」

    美希「意義あり、なの!」

    伊織「ま、また?」ビックリ

    美希「その履歴書、なんで11枚しかないのか不思議なの」

    春香「765プロの所属アイドルは12人……確かに1人足らない」

    42 = 1 :

    縄は書けるのに沖は書けない・・・だと?

    43 = 3 :

    貴音「高槻やよい、誰の履歴書が無いのですか?」

    やよい「えっとぉ、貴音さん、雪歩さん、春香さん、美希さん、響さん、私、真美と亜美、あずささん、真さん、千早さん……」

    「あー! 伊織がいないぞ!!」

    伊織「わ、私はほら、特別にお願いされて765プロに入ってあげたから……」タラ

    律子「あれ? 私が聞いた話では……」

    伊織「はいはい。次の証拠と証言に行くわよ。律子は帰って、帰って」アセ

    春香「まさか、伊織……」

    「伊織は……」

    美希「裏口入社なのー!?」

    44 :

    響が沖縄も書けないノータリンだと

    45 = 3 :

    律子(これスタジオ外から見てるプロデューサー、きっと次は伊織の裁判だ! とか思っているんでしょうね……)

    ※そのスタジオ外では

    (次は伊織で決定だな!)

    ※再びスタジオ

    伊織「ちょっと! 人聞きの悪い言い方しないでよ。ただ、パパが社長と知り合いだったから、その関係で……」

    やよい「そうですー! 伊織ちゃんはぜったい、悪い事なんてしませんよー」

    貴音「高槻やよいの発言は、弁護側への意義と認定致します。確かに、今は響の裁判中。今回はこの件は、不問とします」

    46 = 3 :

    伊織「い、いいわよ、それで……あ、ありがとうね、やよい」

    やよい「えへへ。私、伊織ちゃんのことを信じてるからね」

    伊織(それにしても美希、意外と手強いわね。注意しないと)

    伊織「ともかく、弁護側の指摘にも頷けるものがあるわ。ではここで広く世間の声を聞いてみたいと思うんだけど」

    春香「世間の声? どうやって?」

    やよい「はいはーい。ここで私たちは、街ゆく人の声を聞くために証人を街頭インタビュアーとして派遣しましたー」

    伊織「まずはこちらをご覧下さい」

    47 = 3 :

    ※スタジオ収録前日 765プロ事務所の様子(ビデオ)

    「今回、雪歩には響の都内での知名度をインタビューしてきてもらう」

    雪歩「が、がんばりますぅ」グッ

    「それでどこに行ってもらうかだが……これで決めてもらおう」

    雪歩「! これって、ダーツですか?」

    「そうだ。東京都の地図が書かれたボードがあるだろ? あれに向かってダーツを投げて、刺さった所に行ってもらう」

    雪歩「? なんでダーツなんですか?」

    「公正な結果を得るためには、無作為の場所でのインタビューじゃないとな。さ、やってみてくれ」

    雪歩「で、できたら地元の足立区がいいなあ……えいっ!」

    「おっ! 刺さったのは……港区だな。よし、では雪歩。東京都港区へ、行ってらっしゃい!」

    千早「♪ ウォウォウヤァアヤァア、ヨォ~ゥイェ~ェ
    ウォワォオイェ~ェ、ヨォ~ゥイェ~ェ♪」

    48 = 3 :

    ※再び法廷

    伊織「では呼んでみましょう。街角インタビューの雪歩ー!」

    ディスプレイにマイクをかまえた雪歩

    雪歩「はいですぅ。私は今、東京都は港区に来ていますぅ」

    やよい「うっうー! 雪歩さん、やよいですよー」

    雪歩「はーい、やよいちゃーん。では早速、街角の人にインタビューをしてみますね」

    通行性A「あっ、萩原雪歩だ!」

    雪歩「はいですぅ。あの、ちょっといいですか?」

    通行性A「なになに? これ、テレビの取材?」

    雪歩「そうですぅ。あの、この娘を知ってますか?」

    ※スマイル響フリップ

    通行性A「え? 我那覇響でしょ? 765プロの」

    49 = 36 :

    千早の歌の再現度がヤバい

    50 = 3 :

    雪歩「正解ですぅ。ありがとうございました。えっと法廷の伊織ちゃん、やよいちゃん。実は私は、5時間前から100人の道行く人にインタビューをしていました」

    ゆよい「はわわ、お疲れ様ですー」

    雪歩「女の人だけに聞いたんですけど、結果はこちら。なんと100人中99人が響ちゃんを知っていました!」

    伊織「その知らなかった1人、逆に興味深いわね」

    雪歩「その人は、フリップの響ちゃんの写真を見て『如月千早?』と言ってました」

    美希「全然違うのー! 千早さんと響じゃ、似てるとか似てない以前に身長が全然違うの」

    春香「あと胸とかもね」

    春香美希「あははははは……」ハッ

    千早「美……希……? 春……香……?」ギロリ

    春香美希「ひ、ひいいいぃぃぃっっっ!!!」ギュウッ


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