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元スレ紅莉栖「ツンツンしすぎて岡部に愛想尽かされた……」
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ごめんなさい→誤解のパターンだろどうせ!
なんで助手をいじめるんだ!
なんで助手をいじめるんだ!
岡部(お、岡部さん、か……)
岡部(つまり俺とは既に他人だと言いたいのか……な、なるほど。さすが紅莉栖。こちらが痛い言葉を的確に吐いてくる)
岡部「どうした?天才少女が俺なんぞに敬語を使いおって……らしくないな、牧瀬」
紅莉栖「……っ」
岡部(そちらの意図は理解した。ならばこちらも呼び方を合わせようではないか)
岡部(つまり俺とは既に他人だと言いたいのか……な、なるほど。さすが紅莉栖。こちらが痛い言葉を的確に吐いてくる)
岡部「どうした?天才少女が俺なんぞに敬語を使いおって……らしくないな、牧瀬」
紅莉栖「……っ」
岡部(そちらの意図は理解した。ならばこちらも呼び方を合わせようではないか)
まゆり「……ねえねえフェリスちゃん」ヒソヒソ
フェイリス「ニャに、マユシィ」ヒソヒソ
まゆり「なんだか二人とも今にも泣きそうな顔してるけど大丈夫かな」ヒソヒソ
ルカ子「牧瀬さんも岡部さんも無理してますね……」ヒソヒソ
フェイリス「心配ないニャン。あのツンデレカップルをいい加減素直にさせる為にフェイリスたちが半年を掛けたプロジェクト。必ず成功するに決まってるニャン!」ヒソヒソ
萌郁「でも、もし……仲直り、できなかったら……?」ヒソヒソ
フェイリス「……」
フェイリス「その時はフェイリスが責任を持って凶真を貰うニャン♪」
まゆり「ダメだよ~」
ルカ子「ダメです」
萌郁「……却下」
フェイリス「……冗談だニャン」
フェイリス「ニャに、マユシィ」ヒソヒソ
まゆり「なんだか二人とも今にも泣きそうな顔してるけど大丈夫かな」ヒソヒソ
ルカ子「牧瀬さんも岡部さんも無理してますね……」ヒソヒソ
フェイリス「心配ないニャン。あのツンデレカップルをいい加減素直にさせる為にフェイリスたちが半年を掛けたプロジェクト。必ず成功するに決まってるニャン!」ヒソヒソ
萌郁「でも、もし……仲直り、できなかったら……?」ヒソヒソ
フェイリス「……」
フェイリス「その時はフェイリスが責任を持って凶真を貰うニャン♪」
まゆり「ダメだよ~」
ルカ子「ダメです」
萌郁「……却下」
フェイリス「……冗談だニャン」
紅莉栖(ま、牧瀬……?)
紅莉栖(いま、牧瀬って言われた……?)
紅莉栖「……」ジワッ
紅莉栖(や、やっぱり怒ってる……おかべ怒ってる)
紅莉栖(今まで名字で呼ばれた事なんて一度もなかったのに……!)
紅莉栖「おかべ……」ポロポロ
岡部「なっ!?」
紅莉栖(いま、牧瀬って言われた……?)
紅莉栖「……」ジワッ
紅莉栖(や、やっぱり怒ってる……おかべ怒ってる)
紅莉栖(今まで名字で呼ばれた事なんて一度もなかったのに……!)
紅莉栖「おかべ……」ポロポロ
岡部「なっ!?」
>>118
ニャッ!
ニャッ!
岡部(く、紅莉栖が泣いてる!?)
岡部(そ、そんなに嫌われているのか?俺は!?)
岡部(い、今すぐにでも抱き締めてやりたいが俺が抱き締めたら紅莉栖はもっと……)
岡部「ええいっ、関係あるか!」
ぎゅ
紅莉栖「……!」
岡部「わ、我が右腕と左腕に取り憑いた悪霊が勝手にやったのだ!俺の意志では断じてない!……だから、嫌なら振り解いてくれ」
紅莉栖「……おかべ」
岡部(そ、そんなに嫌われているのか?俺は!?)
岡部(い、今すぐにでも抱き締めてやりたいが俺が抱き締めたら紅莉栖はもっと……)
岡部「ええいっ、関係あるか!」
ぎゅ
紅莉栖「……!」
岡部「わ、我が右腕と左腕に取り憑いた悪霊が勝手にやったのだ!俺の意志では断じてない!……だから、嫌なら振り解いてくれ」
紅莉栖「……おかべ」
オカリンと助手が末永く爆発するのは世界の選択です
そう収束するんです
シュタインズゲート世界線においてもそれは決まっているのです
_
σ λ
~~~~
/ ´・ω・) そんなの認めない
_, ‐'´ \ / `ー、_ まゆしぃは抗うのです
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
そう収束するんです
シュタインズゲート世界線においてもそれは決まっているのです
_
σ λ
~~~~
/ ´・ω・) そんなの認めない
_, ‐'´ \ / `ー、_ まゆしぃは抗うのです
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
\`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
岡部「……すまなかった」
紅莉栖「えっ?」
岡部「お前がこんなにも傷付いているとは、知らなかった」
岡部「もう二度と会わないし、二度と話もしない、二度と見ない……だから泣き止んでくれ、紅莉栖」
紅莉栖「うぅ……」ポロポロ
岡部「くぅっ!なら今後一切お前には関わらない!お前に関わる全ての者に対してもだ!だから泣き止んで」
紅莉栖「そんなああっ……いやああ」ポロポロ
岡部「な、ならこれ以上どうすればいいと言うのだ!?」
ダル「うわっ~さすがオカリン。さらに悪化させてるお……」
由季「牧瀬さん、涙腺崩壊してるね」
紅莉栖「えっ?」
岡部「お前がこんなにも傷付いているとは、知らなかった」
岡部「もう二度と会わないし、二度と話もしない、二度と見ない……だから泣き止んでくれ、紅莉栖」
紅莉栖「うぅ……」ポロポロ
岡部「くぅっ!なら今後一切お前には関わらない!お前に関わる全ての者に対してもだ!だから泣き止んで」
紅莉栖「そんなああっ……いやああ」ポロポロ
岡部「な、ならこれ以上どうすればいいと言うのだ!?」
ダル「うわっ~さすがオカリン。さらに悪化させてるお……」
由季「牧瀬さん、涙腺崩壊してるね」
岡部「で、では紅莉栖よ!」
紅莉栖「っ」ビクッ
岡部「お前が俺に望む事を何でもしてやろう!」
まゆり「えっ?」
ルカ子「いま……」
フェイリス「何でもするって言ったかニャ?」
萌郁「なんでも……」
ダル「ぐふふ、今何でもするって言ったよね」
由季「……ダルくん、気持ち悪い」
ダル「……サーセン」
紅莉栖「っ」ビクッ
岡部「お前が俺に望む事を何でもしてやろう!」
まゆり「えっ?」
ルカ子「いま……」
フェイリス「何でもするって言ったかニャ?」
萌郁「なんでも……」
ダル「ぐふふ、今何でもするって言ったよね」
由季「……ダルくん、気持ち悪い」
ダル「……サーセン」
、._、..ヽ ,_ _,.,
vX壬ゞ!三ミ彡ヾノ
ソ彡ミ~~ヽ~l`´ソ~リヽ
彡ミ` ー- ― |
ξ` (●)(●)| ,. -──- 、
彳 (__人__)ノ / § ヽ.
.| ` ⌒´ } 、ιゝ|,.<ニ二二二ニ>、|ノν,
.ヽ .} .):::::::/ ─ ─ \::::::ε
ヽ .. ;:.; ,ノ χ::/.―{(●)}-{(●)}―.\::ζ
/ニ=ヽく ,=、 γ|ミ. (__人__) 彡|(
| ´⌒\ |Dr| \. `⌒´ ./
| /|ヽ、二」.⌒) / \
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| /|ヽ、二」.⌒) / \
紅莉栖「な、何でも……?」グス
岡部「ああ、何でもだ。男に二言はない。どんな無理難題でも叶えてみせよう。この鳳凰院の名に掛けてな!」
紅莉栖「ならっ!」
ちゅっ
岡部「んむっ!?」
紅莉栖「んっ、あむ、んっ……」
まゆり「わあ~」
ルカ子「あ、あわわ」
フェイリス「大胆だニャン」
萌郁「スクープ」カシャ、カシャ
ダル「Oh……」
由季「ヒューやるね~」
岡部「ああ、何でもだ。男に二言はない。どんな無理難題でも叶えてみせよう。この鳳凰院の名に掛けてな!」
紅莉栖「ならっ!」
ちゅっ
岡部「んむっ!?」
紅莉栖「んっ、あむ、んっ……」
まゆり「わあ~」
ルカ子「あ、あわわ」
フェイリス「大胆だニャン」
萌郁「スクープ」カシャ、カシャ
ダル「Oh……」
由季「ヒューやるね~」
岡部「ぷはっ、く、紅莉栖?」
紅莉栖「………さい」
岡部「なに?」
紅莉栖「ごめんなさいごめんなさい岡部ごめんなさい岡部、見捨てないで、もうパパの時みたいなのはイヤなの、岡部、見捨てないで、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
岡部「く、紅莉栖!?何を言って……」
紅莉栖「おかべ、お願い……ずっと私の側にいて」
岡部「は、はあ!?」
紅莉栖「……や、やっぱり駄目、だよね、ごめんなさい、岡部、我が儘で、可愛くなくて、ごめんなさい」
岡部「な、何を言っておるのだ。別れると言い出したのはお前の方だろうが!」
紅莉栖「……」
紅莉栖「………へっ?」
紅莉栖「………さい」
岡部「なに?」
紅莉栖「ごめんなさいごめんなさい岡部ごめんなさい岡部、見捨てないで、もうパパの時みたいなのはイヤなの、岡部、見捨てないで、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
岡部「く、紅莉栖!?何を言って……」
紅莉栖「おかべ、お願い……ずっと私の側にいて」
岡部「は、はあ!?」
紅莉栖「……や、やっぱり駄目、だよね、ごめんなさい、岡部、我が儘で、可愛くなくて、ごめんなさい」
岡部「な、何を言っておるのだ。別れると言い出したのはお前の方だろうが!」
紅莉栖「……」
紅莉栖「………へっ?」
>>105まゆしぃたち責任逃れしようとしてんじゃねぇのか
やってることがもう言い訳不可能なレベルだろ
やってることがもう言い訳不可能なレベルだろ
紅莉栖「はあああ!?何よそれ!?」
岡部「なに?違うのか?」
紅莉栖「わ、私から岡部に別れようなんて言う訳ないじゃない!有り得ない!絶対に有り得ない!それに岡部の方が私に愛想を尽かして」
岡部「……紅莉栖、もう一度言ってみろ」
紅莉栖「なっ、だから、岡部が私に愛想を尽かして」
岡部「ふざけるな!」
紅莉栖「っ」ビクッ
岡部「俺がお前に愛想を尽かしただと?馬鹿を言え!」
岡部「なに?違うのか?」
紅莉栖「わ、私から岡部に別れようなんて言う訳ないじゃない!有り得ない!絶対に有り得ない!それに岡部の方が私に愛想を尽かして」
岡部「……紅莉栖、もう一度言ってみろ」
紅莉栖「なっ、だから、岡部が私に愛想を尽かして」
岡部「ふざけるな!」
紅莉栖「っ」ビクッ
岡部「俺がお前に愛想を尽かしただと?馬鹿を言え!」
岡部「そんな下らない事でいちいち愛想を尽かしていては俺はこの世界線に辿り着いてはいない!」
紅莉栖「で、でも……」
岡部「二度は言わん!俺がお前に愛想を尽くすなどあり得ん!断じてな!」
紅莉栖「お、岡部……」ポッ
岡部「だいたい俺がまゆり達から聞いたのはお前が俺と別れると言って……」
紅莉栖「わ、私はまゆり達に岡部から連絡が来ないから相談しただけよ!」
岡部「……」
紅莉栖「………」
岡部・紅莉栖「あれ?」
紅莉栖「で、でも……」
岡部「二度は言わん!俺がお前に愛想を尽くすなどあり得ん!断じてな!」
紅莉栖「お、岡部……」ポッ
岡部「だいたい俺がまゆり達から聞いたのはお前が俺と別れると言って……」
紅莉栖「わ、私はまゆり達に岡部から連絡が来ないから相談しただけよ!」
岡部「……」
紅莉栖「………」
岡部・紅莉栖「あれ?」
>>145
おいやめろ
おいやめろ
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