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元スレ月火「お兄ちゃんを家から出さない作戦!」
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真宵「それで阿良々木さん。今日は一体何の用事ですか?」
暦「用事ってほどのものはないよ。強いていうなら、その用事は今果たされた」
真宵「ほほう。つまり私に会うことが用事であると。中々嬉しいことを言ってくれますね」
暦「厳密には違うけれども、僕も八九寺と会える事自体は喜ばしい事だから何も言わないでおこう」
真宵「私はてっきり、これからハローワークにでも行ってくるのかと思いました」
暦「僕は現役大学生だ! まだハロワの世話にはならねえ!」
真宵「原液大学生ですか。濃いキャンバスライフを送れそうですね」
暦「濃いって事もねーよ。友達が少ない僕からすれば、むしろ薄まった感じすらする」
真宵「ええ。そんなこったろーと思ってました」
暦「八九寺、ぶん殴っていいか?」
真宵「ひい! やめて下さい阿良々木さん! 小学生を犯すのは駄目です!」
暦「人聞きの悪いことを言うんじゃねえ!」
真宵「失礼しました。阿良々木さんのモットーは、罪を犯して小学生を犯さず、でしたね」
暦「お前、僕をかなりひどい目で見てるんだな」
真宵「はい。相応のことをされてますからね」
暦「用事ってほどのものはないよ。強いていうなら、その用事は今果たされた」
真宵「ほほう。つまり私に会うことが用事であると。中々嬉しいことを言ってくれますね」
暦「厳密には違うけれども、僕も八九寺と会える事自体は喜ばしい事だから何も言わないでおこう」
真宵「私はてっきり、これからハローワークにでも行ってくるのかと思いました」
暦「僕は現役大学生だ! まだハロワの世話にはならねえ!」
真宵「原液大学生ですか。濃いキャンバスライフを送れそうですね」
暦「濃いって事もねーよ。友達が少ない僕からすれば、むしろ薄まった感じすらする」
真宵「ええ。そんなこったろーと思ってました」
暦「八九寺、ぶん殴っていいか?」
真宵「ひい! やめて下さい阿良々木さん! 小学生を犯すのは駄目です!」
暦「人聞きの悪いことを言うんじゃねえ!」
真宵「失礼しました。阿良々木さんのモットーは、罪を犯して小学生を犯さず、でしたね」
暦「お前、僕をかなりひどい目で見てるんだな」
真宵「はい。相応のことをされてますからね」
真宵「しかも阿良々木さん。先程の手羽先突っ込みにミスがあるみたいですよ」
暦「しかもも何もねーけど……抜かったな」
真宵「大学生になって調子乗ってるんじゃないですか。シリーズが長続きして調子に乗ったかのように」
暦「それとこれとは僕とは関係ない。突っ込みミスは僕のうっかりだ」
真宵「これはもう、漫才サークルに入るしかないんじゃないでしょうか」
暦「おい八九寺。僕がサークル活動なんて出来るとでも思ってるのか? あ?」
真宵「どうしてキレてるんですか。あんまりキレると、私また消えますよ」
暦「八九寺ちゃん、そこの駄菓子屋でお菓子を買おう」
真宵「きゃっほーい! では阿良々木さん、グレープフーセンガムを大人買いしましょう!」
暦「えらく懐かしい名前だな。あれだろ、球状のガムが4個入ってるやつ」
真宵「おや、ご存知でしたか。阿良々木さんの年代でも、駄菓子屋は使うんですね」
暦「お前の実年齢を再認識させられるような発言はやめろ。一生、小学生をやっていろ!」
真宵「言われなくとも私は生涯小学生ですよ。死んでいますが」
暦「合法ロリ、最高じゃねーか。これからのロリ界隈では、とりあえずいっぺん殺しとくのが流行るかもな」
真宵「どんな猟奇犯罪ですかそれ」
暦「しかもも何もねーけど……抜かったな」
真宵「大学生になって調子乗ってるんじゃないですか。シリーズが長続きして調子に乗ったかのように」
暦「それとこれとは僕とは関係ない。突っ込みミスは僕のうっかりだ」
真宵「これはもう、漫才サークルに入るしかないんじゃないでしょうか」
暦「おい八九寺。僕がサークル活動なんて出来るとでも思ってるのか? あ?」
真宵「どうしてキレてるんですか。あんまりキレると、私また消えますよ」
暦「八九寺ちゃん、そこの駄菓子屋でお菓子を買おう」
真宵「きゃっほーい! では阿良々木さん、グレープフーセンガムを大人買いしましょう!」
暦「えらく懐かしい名前だな。あれだろ、球状のガムが4個入ってるやつ」
真宵「おや、ご存知でしたか。阿良々木さんの年代でも、駄菓子屋は使うんですね」
暦「お前の実年齢を再認識させられるような発言はやめろ。一生、小学生をやっていろ!」
真宵「言われなくとも私は生涯小学生ですよ。死んでいますが」
暦「合法ロリ、最高じゃねーか。これからのロリ界隈では、とりあえずいっぺん殺しとくのが流行るかもな」
真宵「どんな猟奇犯罪ですかそれ」
真宵「駄菓子屋といえば阿良々木さん、スルメイカってあるじゃないですか」
暦「あるな。ビンっぽいのに入ってるやつ。容器ごと買える事を知ったとき、テンションがあがったのを覚えてる」
真宵「ええ、それです。実は私、昔はあれがすごく怖かったんですよ」
暦「怖い? イカの足とかが苦手ってことか?」
真宵「いえ。理科室で見たホルマリン漬けの蛇を思い出すんです」
暦「なるほどな。確かに干からびたイカが容器に保存されてるみたいで、気持ち悪いかもしれない」
真宵「当時、駄菓子屋のお祖母ちゃんは黒魔術に精通しているのかと思っていました」
暦「どんだけ想像力豊かな子供だ。黒魔術とか知ってる時点でただものじゃねーな」
真宵「占いなんかもありましたしね。だから私、それほど駄菓子屋が好きだったというわけじゃないんです。今は別ですが」
暦「占いねえ……10円ガムの運試しもそうだけど、駄菓子屋ってそういう遊び要素も多いよな」
真宵「スーパーボールクジとかありました」
暦「ああ、あれね。すぐ無くなるんだけど、すぐ手に入るから小学生時代の遊びに便利だったな」
真宵「おや阿良々木さん、スーパーボールで女子小学生は捕獲出来ませんよ」
暦「ポケモンの話じゃねえ!」
真宵「人のこどもを盗ったら、はんざい!」
暦「あるな。ビンっぽいのに入ってるやつ。容器ごと買える事を知ったとき、テンションがあがったのを覚えてる」
真宵「ええ、それです。実は私、昔はあれがすごく怖かったんですよ」
暦「怖い? イカの足とかが苦手ってことか?」
真宵「いえ。理科室で見たホルマリン漬けの蛇を思い出すんです」
暦「なるほどな。確かに干からびたイカが容器に保存されてるみたいで、気持ち悪いかもしれない」
真宵「当時、駄菓子屋のお祖母ちゃんは黒魔術に精通しているのかと思っていました」
暦「どんだけ想像力豊かな子供だ。黒魔術とか知ってる時点でただものじゃねーな」
真宵「占いなんかもありましたしね。だから私、それほど駄菓子屋が好きだったというわけじゃないんです。今は別ですが」
暦「占いねえ……10円ガムの運試しもそうだけど、駄菓子屋ってそういう遊び要素も多いよな」
真宵「スーパーボールクジとかありました」
暦「ああ、あれね。すぐ無くなるんだけど、すぐ手に入るから小学生時代の遊びに便利だったな」
真宵「おや阿良々木さん、スーパーボールで女子小学生は捕獲出来ませんよ」
暦「ポケモンの話じゃねえ!」
真宵「人のこどもを盗ったら、はんざい!」
真宵「駄菓子屋は話題が尽きませんね。ノスタルジックな気分になれますし」
暦「すっぱい○○にご用心シリーズとかも、僕は結構好きだったぜ」
真宵「阿良々木さんは三人兄妹でしたね。ちょうど良かったんじゃないですか?」
暦「知らない人の為に説明しておくと、3個入りで内一個がすっぱいガムの事だ」
真宵「私は一人っ娘でしたので、独占していました。分け合う喜びを知らない女子児童です」
暦「ふうん。だったら、すっぱいのを引き当てておいて『え、これ俺? 何これ、全然すっぱくないんだけど~』という鉄板ネタも知らないのか」
真宵「はい、残念ながら。そもそも私はあまりガム自体買いませんでしたね」
暦「という事は飴派か?」
真宵「何故、ガム派じゃなければ飴派なんですか」
暦「チョコレートは高いし、駄菓子屋っつたら飴かガムが二強だろ?」
真宵「はー、これだからゆとりは困るんです。阿良々木さんなんて、ブタメン買って店先で食べるのがカッコイイとでも思ってればいいんです」
暦「おい、当時ちょっと思ってた事を言うんじゃねえ」
真宵「駄菓子屋といえばスナック類です。キャベツ太郎やフライドポテトは最高でした」
暦「あれ微妙に高いじゃねえか……ブルジョワかよ」
暦「すっぱい○○にご用心シリーズとかも、僕は結構好きだったぜ」
真宵「阿良々木さんは三人兄妹でしたね。ちょうど良かったんじゃないですか?」
暦「知らない人の為に説明しておくと、3個入りで内一個がすっぱいガムの事だ」
真宵「私は一人っ娘でしたので、独占していました。分け合う喜びを知らない女子児童です」
暦「ふうん。だったら、すっぱいのを引き当てておいて『え、これ俺? 何これ、全然すっぱくないんだけど~』という鉄板ネタも知らないのか」
真宵「はい、残念ながら。そもそも私はあまりガム自体買いませんでしたね」
暦「という事は飴派か?」
真宵「何故、ガム派じゃなければ飴派なんですか」
暦「チョコレートは高いし、駄菓子屋っつたら飴かガムが二強だろ?」
真宵「はー、これだからゆとりは困るんです。阿良々木さんなんて、ブタメン買って店先で食べるのがカッコイイとでも思ってればいいんです」
暦「おい、当時ちょっと思ってた事を言うんじゃねえ」
真宵「駄菓子屋といえばスナック類です。キャベツ太郎やフライドポテトは最高でした」
暦「あれ微妙に高いじゃねえか……ブルジョワかよ」
___ ,へ、 ____
|_ / i \ |__ | _|?|__ ロ口
__|?|__ / / | iヽ/ __/ ∠ |_ __|
| | ○ | | | l |_____ `ヽ | l ___
??| |?? | | | | /?ヽ | } ! ! |__| ___
/ ??\ ヽ `ー´ ノ { ○ V /. | | __ |___|
/ /| |?\ ヽ \_/ __ \__/ |_| |__| /
{ し | |_| \:::::::\__ / /
\_ノ ヽ ,-‐'::::::::::::::::::::::::::ヽ、 / /
\ ヽ <、:フ::/::::::::::::::::へ、:::::ヽ /
\ ヽ /:::/:::::/i/,-─ヽ:::::ヘ /
\ rヽ?7:::::へ'´ r rニヽ ヽ:::::} /
\ /` 、> i/i r=ヽ ゞシ ´`} /
\ < ヽ`>' ノ\ゝゞシ ,へ ,r´ /
`‐-' { \r } ノ‐-,ヘ、
\_ `‐--‐ヘ'i´| 'とニヽ }
キャラが変わると勢いで雑談がかける! ふしぎ!
ちょっと休憩しつつ書く
|_ / i \ |__ | _|?|__ ロ口
__|?|__ / / | iヽ/ __/ ∠ |_ __|
| | ○ | | | l |_____ `ヽ | l ___
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{ し | |_| \:::::::\__ / /
\_ノ ヽ ,-‐'::::::::::::::::::::::::::ヽ、 / /
\ ヽ <、:フ::/::::::::::::::::へ、:::::ヽ /
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\ rヽ?7:::::へ'´ r rニヽ ヽ:::::} /
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\_ `‐--‐ヘ'i´| 'とニヽ }
キャラが変わると勢いで雑談がかける! ふしぎ!
ちょっと休憩しつつ書く
真宵「あまり駄菓子屋の話をしていてもつまらないですし、もっと別の事を話しましょうか」
暦「ああ、僕は八九寺と話せるなら何でもいいよ」
真宵「そう言われるとなんだか照れますね」
暦「胸がドキドキするような照れだったら、僕が揉んで癒してやるぜ?」
真宵「謹んでお断りさせていただきます」
暦「八九寺、僕は見た目通りの紳士な男だ。決していやらしい意味で揉むんじゃない」
真宵「阿良々木さんが紳士だった事なんて一度たりともありません」
暦「お嬢さん、年上の人間にそのような言葉遣いは如何なものかと思いますわよ。おっほっほ」
真宵「何のキャラですか! というか阿良々木さんは、いやらしくない意味で何かを揉んだ事があるんですか?」
暦「失礼な事を言うなよ、八九寺。僕が揉む時は大体いやらしくない意味で揉んでる」
真宵「大体の意味を勘違いしていませんか」
暦「してねーよ。都合の悪い事は忘れる主義だ」
真宵「この男、最低ですー!」
暦「ああ、僕は八九寺と話せるなら何でもいいよ」
真宵「そう言われるとなんだか照れますね」
暦「胸がドキドキするような照れだったら、僕が揉んで癒してやるぜ?」
真宵「謹んでお断りさせていただきます」
暦「八九寺、僕は見た目通りの紳士な男だ。決していやらしい意味で揉むんじゃない」
真宵「阿良々木さんが紳士だった事なんて一度たりともありません」
暦「お嬢さん、年上の人間にそのような言葉遣いは如何なものかと思いますわよ。おっほっほ」
真宵「何のキャラですか! というか阿良々木さんは、いやらしくない意味で何かを揉んだ事があるんですか?」
暦「失礼な事を言うなよ、八九寺。僕が揉む時は大体いやらしくない意味で揉んでる」
真宵「大体の意味を勘違いしていませんか」
暦「してねーよ。都合の悪い事は忘れる主義だ」
真宵「この男、最低ですー!」
○○出せとか書いててくれると書くかもしれないぜ!
貝木でも忍野でも誰でも
貝木でも忍野でも誰でも
よし、DJ撫子を出せ
アララギさんは胸ばっかり揉んでるが火憐ちゃんは尻だろ
アララギさんは胸ばっかり揉んでるが火憐ちゃんは尻だろ
ぜぇ…ぜぇ…
13時頃から読み初めてやっと追いついたぜ…
紫煙
13時頃から読み初めてやっと追いついたぜ…
紫煙
そういえば化のオーディオコメンタリーを再録した
CD付きのブックレット出てたけどどうなん?
くっじーバサねぇコンバトラー
CD付きのブックレット出てたけどどうなん?
くっじーバサねぇコンバトラー
こんな有能な>>1も無能なアフィカスの養分になっちまうのか…
ばさばさ
駄菓子ネタが懐かしすぎてワロタ
タラタラしてんじゃねーよ一気食いは鉄板
駄菓子ネタが懐かしすぎてワロタ
タラタラしてんじゃねーよ一気食いは鉄板
>>1がいない…?
>>428
「黒歴史なんだ・・・」
「黒歴史なんだ・・・」
ラーメン食いにいくついでにコメンタリー脚本買ってきた
というかとがめとかは無理だろ……
というかとがめとかは無理だろ……
暦「あ、僕ちょっと用事思い出したわ」
真宵「へ、ああはい。そうですか」
暦「軽いなおい。八九寺が用事を思い出したら、僕なら全力で止めるというのに」
真宵「止めるもなにも、私はもういませんよ……」
暦「えっ……」
真宵「阿良々木さん、現実を見ましょう。八九寺真宵という怪異は消えたという現実を」
暦「僕は理想に生きる男だ」
真宵「きゃー! かっこいいです、阿良々木さん!」
暦「そして妄想で八九寺と遊ぶ」
真宵「やめてください阿良々木さん、妄想の中で私の処女を奪わないで下さい!」
暦「そんな過激な妄想はしてねえよ! さすがに中学生まで待つわ!」
真宵「え、いや……そういう問題なんですか?」
暦「という感じで、シリアスな雰囲気も僕にかかればコメディーと化すのさ」
真宵「これは一本とられてしまいましたね。では阿良々木さん、私はこれで失礼します。……さようなら」
暦「ああ、またな八九寺」
真宵「へ、ああはい。そうですか」
暦「軽いなおい。八九寺が用事を思い出したら、僕なら全力で止めるというのに」
真宵「止めるもなにも、私はもういませんよ……」
暦「えっ……」
真宵「阿良々木さん、現実を見ましょう。八九寺真宵という怪異は消えたという現実を」
暦「僕は理想に生きる男だ」
真宵「きゃー! かっこいいです、阿良々木さん!」
暦「そして妄想で八九寺と遊ぶ」
真宵「やめてください阿良々木さん、妄想の中で私の処女を奪わないで下さい!」
暦「そんな過激な妄想はしてねえよ! さすがに中学生まで待つわ!」
真宵「え、いや……そういう問題なんですか?」
暦「という感じで、シリアスな雰囲気も僕にかかればコメディーと化すのさ」
真宵「これは一本とられてしまいましたね。では阿良々木さん、私はこれで失礼します。……さようなら」
暦「ああ、またな八九寺」
――。
貝木「まだこんな場所にいるのか、千石。お前はかつての失敗から何も学ばなかったのか」
撫子「こんにちは、泥舟」
貝木「一体何様のつもりだ。俺とお前は下の名前で呼び合う仲ではないだろう」
撫子「じ、じゃあ何て呼べばいいの……」
貝木「貝木。もしくはお前、あなた、おじさん、お兄さん。下の名以外ならば何でもいい」
撫子「あ、あなた……」
貝木「……」
撫子「……」
貝木「この選択肢の中から、あなたを選択するのはお前らしいともいえるが、やはり貝木と呼んでもらおうか」
撫子「分かった。貝木、貝木もここに用事があるの?」
貝木「仕事だ。以前の一悶着で随分な大金が動いたのでな。俺はそれを横から掠め取れるだけ掠め取るのさ」
撫子「まだそんな事してるんですね」
貝木「俺は金に仕える労働者だ。そんな事もする。仕事だからな。親元で生活し、光熱費代がいくら掛かっているかも知らぬお前であっても、金がいかに大切かはわかるだろう」
撫子「う、うん。もちろん。もちろん分かってるよ……」
貝木「まだこんな場所にいるのか、千石。お前はかつての失敗から何も学ばなかったのか」
撫子「こんにちは、泥舟」
貝木「一体何様のつもりだ。俺とお前は下の名前で呼び合う仲ではないだろう」
撫子「じ、じゃあ何て呼べばいいの……」
貝木「貝木。もしくはお前、あなた、おじさん、お兄さん。下の名以外ならば何でもいい」
撫子「あ、あなた……」
貝木「……」
撫子「……」
貝木「この選択肢の中から、あなたを選択するのはお前らしいともいえるが、やはり貝木と呼んでもらおうか」
撫子「分かった。貝木、貝木もここに用事があるの?」
貝木「仕事だ。以前の一悶着で随分な大金が動いたのでな。俺はそれを横から掠め取れるだけ掠め取るのさ」
撫子「まだそんな事してるんですね」
貝木「俺は金に仕える労働者だ。そんな事もする。仕事だからな。親元で生活し、光熱費代がいくら掛かっているかも知らぬお前であっても、金がいかに大切かはわかるだろう」
撫子「う、うん。もちろん。もちろん分かってるよ……」
撫子「にしても生きてたんだ。あんな事があったのに、すごいね」
貝木「あんな事があったにも関わらず、お前は酷く冷静だな」
撫子「べつに冷静じゃないもん……撫子のテンションは、これが普通なの」
貝木「あんな事があったにも関わらず、お前は普通なのか。ふん、神様をやっていただけはあるな」
撫子「どういう意味……?」
余接「貝木の兄ちゃん、そんな話し方じゃ相手が怯えるよ。――と、僕はキメ顔でそう言った」
貝木「千石は商売相手ではない。気取って話す必要の無い相手だ」
余接「貝木の兄ちゃんが出てくると、SS全体のテンションが右肩下がりだ」
撫子「え、えっと。か、変わった格好ですね……」
余接「やあ、千石撫子ちゃん。僕の名前は斧乃木余接。口調は忘れたけれど、化物キャラは大抵こんな喋り方だから通用すると思っているよ」
撫子「そ、そうなんだ。でも、読み返すぐらいはしたほうがいいと思う」
余接「読み返す、なんて言葉を勉強嫌いな撫子ちゃんから聞けるなんて困っちゃうな。――と、僕はキメ顔でそう言った」
貝木「そのキメ顔で云々という台詞は何だ。アヘ顔Wピース以上に鬱陶しい」
余接「僕はそんな下品な事はしてないよ、貝木の兄ちゃん。……いえーいいえーい!」
貝木「殴るぞ」
貝木「あんな事があったにも関わらず、お前は酷く冷静だな」
撫子「べつに冷静じゃないもん……撫子のテンションは、これが普通なの」
貝木「あんな事があったにも関わらず、お前は普通なのか。ふん、神様をやっていただけはあるな」
撫子「どういう意味……?」
余接「貝木の兄ちゃん、そんな話し方じゃ相手が怯えるよ。――と、僕はキメ顔でそう言った」
貝木「千石は商売相手ではない。気取って話す必要の無い相手だ」
余接「貝木の兄ちゃんが出てくると、SS全体のテンションが右肩下がりだ」
撫子「え、えっと。か、変わった格好ですね……」
余接「やあ、千石撫子ちゃん。僕の名前は斧乃木余接。口調は忘れたけれど、化物キャラは大抵こんな喋り方だから通用すると思っているよ」
撫子「そ、そうなんだ。でも、読み返すぐらいはしたほうがいいと思う」
余接「読み返す、なんて言葉を勉強嫌いな撫子ちゃんから聞けるなんて困っちゃうな。――と、僕はキメ顔でそう言った」
貝木「そのキメ顔で云々という台詞は何だ。アヘ顔Wピース以上に鬱陶しい」
余接「僕はそんな下品な事はしてないよ、貝木の兄ちゃん。……いえーいいえーい!」
貝木「殴るぞ」
真宵ちゃんがいる時点でアレだけど
時系列的にその余接ちゃんのキメ顔台詞はとっくに黒歴史化してるんじゃ?
時系列的にその余接ちゃんのキメ顔台詞はとっくに黒歴史化してるんじゃ?
>>447
歴史は繰り返すのだよ
歴史は繰り返すのだよ
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