私的良スレ書庫
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元スレ幼馴染「私に何か用?」
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友「お前はどうだったんだ?」
男「てkじとーにしゃべって進展なし」
友「まあ残念だな。賭けるか?」
男「…さきに出来た方が1週間飯奢ってもらうてのはどうだ」
友「よしきた覚悟しとけよ」
委員長「あうう…」
男「よーしこうなったらもっと積極性を…っていてもこの前の調子じゃダメだな…」
委員長「わっ、私が勝負に勝たせてあげよーか?」
友「ご飯たべたいからって加勢すんなよ」
委員長「そっ、そんなんじゃ…」
男「委員長も紹介とかいらんのか?」
委員長「遠慮しとく…」
男「てkじとーにしゃべって進展なし」
友「まあ残念だな。賭けるか?」
男「…さきに出来た方が1週間飯奢ってもらうてのはどうだ」
友「よしきた覚悟しとけよ」
委員長「あうう…」
男「よーしこうなったらもっと積極性を…っていてもこの前の調子じゃダメだな…」
委員長「わっ、私が勝負に勝たせてあげよーか?」
友「ご飯たべたいからって加勢すんなよ」
委員長「そっ、そんなんじゃ…」
男「委員長も紹介とかいらんのか?」
委員長「遠慮しとく…」
男「さてと…どうしたものか」
お嬢様「あっ、あの…」
男「お嬢様さん、どうしたの?うちのクラスにまで来て」
お嬢様「ええと…この前はありがとうございました」
男「いえいえこちらこそ」
お嬢様「それで…その…」
男「?」
お嬢様「今度よければまた…一緒におしゃべりでも散策でもその…」
男「喜んで!是非いかせてください!いやむしろこっちからお願いしようと思っていました!」
お嬢様「ほっ、本当ですか!?良かった…」
男「一応連絡先教えとくからいつでも連絡して」
お嬢様「はい…男さんのアドレス…電話番号」
幼馴染「そいつだけはやめておきなさい」
男「幼馴染…!?お前いきなり何を言ってるんだ?」
お嬢様「あっ、あの…」
男「お嬢様さん、どうしたの?うちのクラスにまで来て」
お嬢様「ええと…この前はありがとうございました」
男「いえいえこちらこそ」
お嬢様「それで…その…」
男「?」
お嬢様「今度よければまた…一緒におしゃべりでも散策でもその…」
男「喜んで!是非いかせてください!いやむしろこっちからお願いしようと思っていました!」
お嬢様「ほっ、本当ですか!?良かった…」
男「一応連絡先教えとくからいつでも連絡して」
お嬢様「はい…男さんのアドレス…電話番号」
幼馴染「そいつだけはやめておきなさい」
男「幼馴染…!?お前いきなり何を言ってるんだ?」
幼馴染「男は黙ってて、私はお嬢様に話があるの」
お嬢様「…?」
幼馴染「その男は最低な人間よ」
お嬢様「そっ、そんなことないです!」
幼馴染「いいえ、約束を守らないただの屑よ」
お嬢様「約束…?」
幼馴染「あなたにアプローチを仕掛ける前は委員長と二人きりでデートしてたわ」
男「あれは違うって言ってるだろ!共も来る予定だったんだから!」
幼馴染「本当の事かしら?…まあいいわ。忠告はしておいたから」
お嬢様「…」
幼馴染「じゃあねお二人さん」
お嬢様「…?」
幼馴染「その男は最低な人間よ」
お嬢様「そっ、そんなことないです!」
幼馴染「いいえ、約束を守らないただの屑よ」
お嬢様「約束…?」
幼馴染「あなたにアプローチを仕掛ける前は委員長と二人きりでデートしてたわ」
男「あれは違うって言ってるだろ!共も来る予定だったんだから!」
幼馴染「本当の事かしら?…まあいいわ。忠告はしておいたから」
お嬢様「…」
幼馴染「じゃあねお二人さん」
>>115
iPhoneは末尾が
iPhoneは末尾が
お嬢様「…」
男「…一応委員長と一緒に遊びに行ったことは事実だよ。けどそんなんじゃない」
お嬢様「…私」
男「気になるなら友と委員長に確認とってもらえばいい」
お嬢様「…私は全然幼馴染さんが言うことは気にしていません」
男「そう、なら良かった」
お嬢様「はい、これからもっともっと男さんと仲良くなってから自分で判断します」
男「そいじゃよろしく。早速だけど今度の祝日暇ならどこか出かけようか」
お嬢様「はい…喜んで」
男「…一応委員長と一緒に遊びに行ったことは事実だよ。けどそんなんじゃない」
お嬢様「…私」
男「気になるなら友と委員長に確認とってもらえばいい」
お嬢様「…私は全然幼馴染さんが言うことは気にしていません」
男「そう、なら良かった」
お嬢様「はい、これからもっともっと男さんと仲良くなってから自分で判断します」
男「そいじゃよろしく。早速だけど今度の祝日暇ならどこか出かけようか」
お嬢様「はい…喜んで」
男「ごめーん待った?」
お嬢様「いっ、いえ。そんなことはないです」
男「今日はあれこれ考えてきたけど…お嬢様さんの希望は?」
お嬢様「ええと…ごめんなさい。男さんと一緒にいれるだけで頭が一杯で…」
男「ならこの前みたいに気ままに歩こうか」
お嬢様「はい…」
男「…あれから幼馴染に何か言われなかった?」
お嬢様「いえ…特には」
男「…なら良かった」
お嬢様「いっ、いえ。そんなことはないです」
男「今日はあれこれ考えてきたけど…お嬢様さんの希望は?」
お嬢様「ええと…ごめんなさい。男さんと一緒にいれるだけで頭が一杯で…」
男「ならこの前みたいに気ままに歩こうか」
お嬢様「はい…」
男「…あれから幼馴染に何か言われなかった?」
お嬢様「いえ…特には」
男「…なら良かった」
お嬢様「あの…聞いてもいいですか?」
男「何を?」
お嬢様「幼馴染さんとはどのような関係だったのですか?」
男「…」
お嬢様「いっ、嫌なら別に構いません」
男「…家が近所でさ、親同士が仲良くて…幼稚園の頃からの付き合いだったかな?」
男「昔は本当によく一緒に遊んだ。近所じゃ割と有名な悪ガキだったかも」
お嬢様「…そうなんですか」
男「んで仲良くやってたんだけどあいつが全寮の女子中学に行ってそこから交流は高1までぱったり。たまに帰ってきても会えないことが多かったし」
お嬢様「高校に入って会った時はどうだったんですか?」
男「別人かと思った。昔殴り合った親友だとは到底思えなかったなあ…それなのに親は昔みたいな付き合いをしてさ…」
お嬢様「…」
男「それで余計気まずくなって…今じゃ冷戦状態」
男「何を?」
お嬢様「幼馴染さんとはどのような関係だったのですか?」
男「…」
お嬢様「いっ、嫌なら別に構いません」
男「…家が近所でさ、親同士が仲良くて…幼稚園の頃からの付き合いだったかな?」
男「昔は本当によく一緒に遊んだ。近所じゃ割と有名な悪ガキだったかも」
お嬢様「…そうなんですか」
男「んで仲良くやってたんだけどあいつが全寮の女子中学に行ってそこから交流は高1までぱったり。たまに帰ってきても会えないことが多かったし」
お嬢様「高校に入って会った時はどうだったんですか?」
男「別人かと思った。昔殴り合った親友だとは到底思えなかったなあ…それなのに親は昔みたいな付き合いをしてさ…」
お嬢様「…」
男「それで余計気まずくなって…今じゃ冷戦状態」
お嬢様「この前は軽々しく羨ましいなんて言ってしまいましたけど…大変なんですね」
男「まあ…最近は特に関係が悪化してるような気もするけど…」
お嬢様「なんだかすみません…」
男「なんでお嬢様さんが謝るのさ。謝るのはあいつのほうだよ」
お嬢様「でも…」
男「気にしないでいいよ。お嬢様さんはあいつとどんな感じだったの」
お嬢様「ええと…凄く優しくしてもらいました…寮では右も左もわからない時に面倒を見てもらったり…」
男「…」
お嬢様「だから…幼馴染さんが男さんのことを悪く言うのが信じられないんです」
男「まあ…昔からの知り合いの方が悪く言えるんじゃないの?」
お嬢様「そうでしょうか…?」
男「たぶん」
男「まあ…最近は特に関係が悪化してるような気もするけど…」
お嬢様「なんだかすみません…」
男「なんでお嬢様さんが謝るのさ。謝るのはあいつのほうだよ」
お嬢様「でも…」
男「気にしないでいいよ。お嬢様さんはあいつとどんな感じだったの」
お嬢様「ええと…凄く優しくしてもらいました…寮では右も左もわからない時に面倒を見てもらったり…」
男「…」
お嬢様「だから…幼馴染さんが男さんのことを悪く言うのが信じられないんです」
男「まあ…昔からの知り合いの方が悪く言えるんじゃないの?」
お嬢様「そうでしょうか…?」
男「たぶん」
男「はいこれであいつの話はもうおしまい」
お嬢様「はい…」
男「そういやお嬢様さんってケーキバイキングのお店知ってるかな?」
お嬢様「ええと…委員長さんが絶賛してたような」
男「口に合わないかもしれないけど行ってみる?」
お嬢様「是非行きたいです!」
男「なら行こうか。気まずい話題の口直しに」
お嬢様「はい…」
男「そういやお嬢様さんってケーキバイキングのお店知ってるかな?」
お嬢様「ええと…委員長さんが絶賛してたような」
男「口に合わないかもしれないけど行ってみる?」
お嬢様「是非行きたいです!」
男「なら行こうか。気まずい話題の口直しに」
~1カ月後~
友「最近どうよ」
男「大分親密になってきたと思う。一緒に帰ることも多くなったし」
友「どちらもいよいよ大詰めってところか」
委員長「うう…紹介なんてしなけりゃよかった…」
男「次一緒に出かけるときあたりにいってみようと思う」
友「なら俺もそうするか」
男「頑張れよ」
友「おまえこそへまするなよ」
男「ああ」
友「最近どうよ」
男「大分親密になってきたと思う。一緒に帰ることも多くなったし」
友「どちらもいよいよ大詰めってところか」
委員長「うう…紹介なんてしなけりゃよかった…」
男「次一緒に出かけるときあたりにいってみようと思う」
友「なら俺もそうするか」
男「頑張れよ」
友「おまえこそへまするなよ」
男「ああ」
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「バイト」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このキーワードを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このキーワードを作ったんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「バイト」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このキーワードを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このキーワードを作ったんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
>>131
待ってる
待ってる
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