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元スレ幼馴染「私に何か用?」
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委員長「男君!これ美味しいよ!」
男「もうおなかいっぱいです」
委員長「え~美味しいのに」
男「…ほんと変わったよな」
委員長「だからそれはいわないでって」
男「中学で何があったんだ?」
委員長「運動部に入ったらこの有様でして」
男「なーるほど。もう大人しい文学少女に戻る気はないんだ」
委員長「本は今でも好きだよ~」
男「変わるきっかけなんて人それぞれだよな…」
委員長「男君は昔がどんなんだったか私知らないな」
男「もうおなかいっぱいです」
委員長「え~美味しいのに」
男「…ほんと変わったよな」
委員長「だからそれはいわないでって」
男「中学で何があったんだ?」
委員長「運動部に入ったらこの有様でして」
男「なーるほど。もう大人しい文学少女に戻る気はないんだ」
委員長「本は今でも好きだよ~」
男「変わるきっかけなんて人それぞれだよな…」
委員長「男君は昔がどんなんだったか私知らないな」
男「小学校の頃は全然話さなかったもんね」
委員長「幼馴染と凄い仲いい記憶しかないなあ」
男「…多分あいつも俺も今よりもっと元気だったと思う。今の委員長みたいに」
委員長「例えが不適切です!訂正することを要求します!」
男「そうそうそんな感じ」
委員長「しっかしそれがなんでこんなひねくれた子に育っちゃったのかねえ…」
男「うるへー」
委員長「それに幼馴染が変わったことも気になる」
男「…」
委員長「幼馴染と凄い仲いい記憶しかないなあ」
男「…多分あいつも俺も今よりもっと元気だったと思う。今の委員長みたいに」
委員長「例えが不適切です!訂正することを要求します!」
男「そうそうそんな感じ」
委員長「しっかしそれがなんでこんなひねくれた子に育っちゃったのかねえ…」
男「うるへー」
委員長「それに幼馴染が変わったことも気になる」
男「…」
委員長「ここで私の情報収集能力を発揮するべきなのでは」
男「勘弁してくださいマジで」
委員長「えー!大丈夫だよ」
男「破滅の未来しか見えない。ってかあいつも知られたくないことだってあるだろうし」
委員長「つまんなーいの」
男「まあ気にするようなことでもないさ」
委員長「ぶー」
男「…そろそろ出ようか」
委員長「うん」
男「勘弁してくださいマジで」
委員長「えー!大丈夫だよ」
男「破滅の未来しか見えない。ってかあいつも知られたくないことだってあるだろうし」
委員長「つまんなーいの」
男「まあ気にするようなことでもないさ」
委員長「ぶー」
男「…そろそろ出ようか」
委員長「うん」
委員長「今日はおいしかったねー!次は友も首輪つけて引っ張ってこよう!」
男「犬耳もちゃんとつけておくか」
委員長「んじゃまたねー!」
男「あいよー」
男「…ほんと元気だな」
幼馴染「随分と仲がいいのね」
男「うわっ!おっ、幼馴染!?」
幼馴染「なにもそんなに驚くことはないじゃない」
男「いつからいたんだ?」
幼馴染「ほんのついさっきよ」
男「そ、そうなんだ…」
男「犬耳もちゃんとつけておくか」
委員長「んじゃまたねー!」
男「あいよー」
男「…ほんと元気だな」
幼馴染「随分と仲がいいのね」
男「うわっ!おっ、幼馴染!?」
幼馴染「なにもそんなに驚くことはないじゃない」
男「いつからいたんだ?」
幼馴染「ほんのついさっきよ」
男「そ、そうなんだ…」
幼馴染「あんな子が好みだったのかしら?」
男「べっ、別にそういう関係じゃないよ」
幼馴染「あら?傍から見ればカップルのようだったけれど」
男「きょっ、今日友と委員長と3人で遊ぶ約束しててさ!それで友が急にこれなくなって…」
幼馴染「都合よく来なかったって訳ね」
男「…幼馴染こそ今日は何してたんだよ」
幼馴染「あなたに言う必要があるのかしら?」
男「言わなくてもいい理由もあるか?」
幼馴染「…そうね。私も今日はデートみたいなものかしら」
男「デっ、デートっ!?」
幼馴染「そうよ」
男「べっ、別にそういう関係じゃないよ」
幼馴染「あら?傍から見ればカップルのようだったけれど」
男「きょっ、今日友と委員長と3人で遊ぶ約束しててさ!それで友が急にこれなくなって…」
幼馴染「都合よく来なかったって訳ね」
男「…幼馴染こそ今日は何してたんだよ」
幼馴染「あなたに言う必要があるのかしら?」
男「言わなくてもいい理由もあるか?」
幼馴染「…そうね。私も今日はデートみたいなものかしら」
男「デっ、デートっ!?」
幼馴染「そうよ」
男「だっ、誰と!?」
幼馴染「あなたの知らない人」
男「おっ、お前と付き合うなんてよっぽどの変わりものだな」
幼馴染「あなたに言われたくないわ」
男「くっ…」
幼馴染「いつもよりずっと強気ね。何かあなたをそうさせることがあったの?」
男「なにもないよ!別にお前の相手なんてどうでもいいさ!」
幼馴染「普段もそれくらい威勢が良ければいいのに」
男「うるさいっ…もう帰る」
幼馴染「なら一緒に帰りましょうか」
男「一人で帰るっ!」
幼馴染「あなたの知らない人」
男「おっ、お前と付き合うなんてよっぽどの変わりものだな」
幼馴染「あなたに言われたくないわ」
男「くっ…」
幼馴染「いつもよりずっと強気ね。何かあなたをそうさせることがあったの?」
男「なにもないよ!別にお前の相手なんてどうでもいいさ!」
幼馴染「普段もそれくらい威勢が良ければいいのに」
男「うるさいっ…もう帰る」
幼馴染「なら一緒に帰りましょうか」
男「一人で帰るっ!」
~翌日~
委員長「おっはよー」
友「おはよう、ごめんなー昨日は行けないで」
委員長「大丈夫、次は首輪着けて行くから」
友「首輪っておい」
男「おはよう…」
委員長「おはよう!…なんか元気ないね」
友「なんかあったか?」
委員長「おっはよー」
友「おはよう、ごめんなー昨日は行けないで」
委員長「大丈夫、次は首輪着けて行くから」
友「首輪っておい」
男「おはよう…」
委員長「おはよう!…なんか元気ないね」
友「なんかあったか?」
男「なんでもないよ…」
委員長「ほんとに?」
男「うん…」
友「まあお前がそう言うならいいけど…」
幼馴染「おはよう男君」
男「っ…」
幼馴染「あいさつも返せないのかしら?」
男「…」
幼馴染「まあいいわ。うちの親が今日あなたに夕食を誘いたいみたいだけど」
男「…行かない」
幼馴染「分かったわ。そう伝えておく」
男「…」
委員長「ほんとに?」
男「うん…」
友「まあお前がそう言うならいいけど…」
幼馴染「おはよう男君」
男「っ…」
幼馴染「あいさつも返せないのかしら?」
男「…」
幼馴染「まあいいわ。うちの親が今日あなたに夕食を誘いたいみたいだけど」
男「…行かない」
幼馴染「分かったわ。そう伝えておく」
男「…」
>>64
天才だな
天才だな
>>64
ちょっとデートしてくる
ちょっとデートしてくる
委員長「あらら…フラグをバッキバキですな」
友「誘いくらい受ければよかったじゃねーか」
男「もういいんだ」
委員長「へ?あんなに仲良くしたいしたい言ってたのに?」
男「もう諦めた。あっちの態度に問題があるんだ!」
友「…そうおもうんならまあいいけど」
委員長「ほんとにそれでいいの?」
男「うん…」
委員長「よし!なら今日は3人でご飯食べに行こう!」
友「さんせーい」
男「…分かった」
友「誘いくらい受ければよかったじゃねーか」
男「もういいんだ」
委員長「へ?あんなに仲良くしたいしたい言ってたのに?」
男「もう諦めた。あっちの態度に問題があるんだ!」
友「…そうおもうんならまあいいけど」
委員長「ほんとにそれでいいの?」
男「うん…」
委員長「よし!なら今日は3人でご飯食べに行こう!」
友「さんせーい」
男「…分かった」
~放課後~
友「委員長、誰か友達の女の子しょうかいして」
委員長「うーん…どんな子がいい?」
友「可愛い子」
委員長「じゃあ私で決まりだね」
友「ないわ」
委員長「そんなこと言う人には紹介なんてしてあげません」
友「世界で一番美しい委員長様どうか私に可愛い子を紹介してください」
男「…俺にもだれか紹介してくれよ」
委員長「えっ!?」
男「やっぱり彼女欲しいよな、友」
友「ああ、だからもてない俺らに出会いをください」
友「委員長、誰か友達の女の子しょうかいして」
委員長「うーん…どんな子がいい?」
友「可愛い子」
委員長「じゃあ私で決まりだね」
友「ないわ」
委員長「そんなこと言う人には紹介なんてしてあげません」
友「世界で一番美しい委員長様どうか私に可愛い子を紹介してください」
男「…俺にもだれか紹介してくれよ」
委員長「えっ!?」
男「やっぱり彼女欲しいよな、友」
友「ああ、だからもてない俺らに出会いをください」
委員長「かっ、彼女なんていいものじゃないよ!」
友「なんでお前が言うんだよ」
男「頼むっ!この通りだ」
委員長「え、ええと…私が特に仲いい子だったら大丈夫…かな?」
友「よっしゃ!流石話の分かる委員長だ」
委員長「ふっ、二人に紹介しないとダメかな?」
男「もちろん」
委員長「あうう…いきなりはまずいからとりあえず友達として…」
友「で?誰になるんだ」
委員長「…地味子とお嬢様」
友「マジで!?」
友「なんでお前が言うんだよ」
男「頼むっ!この通りだ」
委員長「え、ええと…私が特に仲いい子だったら大丈夫…かな?」
友「よっしゃ!流石話の分かる委員長だ」
委員長「ふっ、二人に紹介しないとダメかな?」
男「もちろん」
委員長「あうう…いきなりはまずいからとりあえず友達として…」
友「で?誰になるんだ」
委員長「…地味子とお嬢様」
友「マジで!?」
男「地味子さんは分かるが…お嬢様さんって誰だ?」
友「ほら2組のあのすっげー可愛い子」
男「…?見たことないな」
友「よっしゃ!持つべきものは友人だな」
委員長「でっ、でもあんたらじゃ相手にされないかもよ…?」
友「知るかっ!当たって砕けろだ」
男「で、どっちを紹介してもらえるんだ?」
委員長「とりあえずじゃあ…男は>>75で」
友「ほら2組のあのすっげー可愛い子」
男「…?見たことないな」
友「よっしゃ!持つべきものは友人だな」
委員長「でっ、でもあんたらじゃ相手にされないかもよ…?」
友「知るかっ!当たって砕けろだ」
男「で、どっちを紹介してもらえるんだ?」
委員長「とりあえずじゃあ…男は>>75で」
男「あい了解」
友「なんでだよ!俺だってそっちが…」
委員長「あんたは性格的に無理だわ」
委員長(それにお嬢様なら男の相手なんかしないだろうし…)
男「んじゃ今度楽しみにしとくわ」
友「うう…」
委員長「おっけー!任せといて!」
友「なんでだよ!俺だってそっちが…」
委員長「あんたは性格的に無理だわ」
委員長(それにお嬢様なら男の相手なんかしないだろうし…)
男「んじゃ今度楽しみにしとくわ」
友「うう…」
委員長「おっけー!任せといて!」
男「んでいきなり二人きりで遊んで来いってどういう神経してんだよあのアホ」
お嬢様「あ、あの…」
男「ごめんお嬢様さんいきなりこんなことになって」
お嬢様「いっ、いえ大丈夫ですけど…」
男「全部あのアホ委員長が悪いから」
お嬢様「はあ…」
男「んじゃ行こうか…っていってもどこに行くか」
お嬢様「…」
男「どこか行きたいとこある?」
お嬢様「いえ…特には…」
男「じゃあえーと…」
お嬢様「…」
男(幼馴染を見返すために彼女作ろうと思ったが…こんな面倒なことになるとは…)
お嬢様「あ、あの…」
男「ごめんお嬢様さんいきなりこんなことになって」
お嬢様「いっ、いえ大丈夫ですけど…」
男「全部あのアホ委員長が悪いから」
お嬢様「はあ…」
男「んじゃ行こうか…っていってもどこに行くか」
お嬢様「…」
男「どこか行きたいとこある?」
お嬢様「いえ…特には…」
男「じゃあえーと…」
お嬢様「…」
男(幼馴染を見返すために彼女作ろうと思ったが…こんな面倒なことになるとは…)
男「じゃあ適当にぶらぶらしようか」
お嬢様「はっ、はい…」
男「お嬢様さんって委員長と知り合いなの?」
お嬢様「はい、1年の頃お世話になりました」
男「面倒見が良いようには見えないけどなぁ…」
お嬢様「そんなことないですよ、凄く優しい方です」
男「結構意外なとこもあるんだな」
お嬢様「はい…」
男「…」
お嬢様「…」
男(会話がもたない…)
お嬢様「はっ、はい…」
男「お嬢様さんって委員長と知り合いなの?」
お嬢様「はい、1年の頃お世話になりました」
男「面倒見が良いようには見えないけどなぁ…」
お嬢様「そんなことないですよ、凄く優しい方です」
男「結構意外なとこもあるんだな」
お嬢様「はい…」
男「…」
お嬢様「…」
男(会話がもたない…)
男「中学とかはどこ出身なんだっけ?」
お嬢様「ええと、~中学です」
男「あれ?てことは幼馴染と一緒?」
お嬢様「はい。男さんは幼馴染さんと知り合いなのですか?」
男「昔からの腐れ縁でね…今はあんまりしゃべらないけど」
お嬢様「そうなんですか」
男「あいつ、中学の時は今みたいに落ち着いた感じだったのか?」
お嬢様「いえ、入学当初は凄く快活な方でした」
男「なんで今みたいになっちまったんだ?」
お嬢様「詳しくは分からないのですが…周囲が皆おとなしい子ばかりでしたから…そのうち感化されたのかも」
男「ふうん…」
お嬢様「ええと、~中学です」
男「あれ?てことは幼馴染と一緒?」
お嬢様「はい。男さんは幼馴染さんと知り合いなのですか?」
男「昔からの腐れ縁でね…今はあんまりしゃべらないけど」
お嬢様「そうなんですか」
男「あいつ、中学の時は今みたいに落ち着いた感じだったのか?」
お嬢様「いえ、入学当初は凄く快活な方でした」
男「なんで今みたいになっちまったんだ?」
お嬢様「詳しくは分からないのですが…周囲が皆おとなしい子ばかりでしたから…そのうち感化されたのかも」
男「ふうん…」
お嬢様「幼馴染さんのこと…気になりますか?」
男「まあ…なんだかんだで大切な友達だし」
お嬢様「昔からの友人なんて羨ましいですね」
男「そんないいもんじゃないよ。久しぶりに会ったらあったでぎすぎすしちゃうし」
お嬢様「それでも羨ましいです」
男「俺は人を冷たくあしら幼馴染よりお嬢様さんみたいな可愛くて落ち着いた友達が欲しかったよ」
お嬢様「そっ、そんなことないです!可愛いだなんて…」
男「むしろ知り合いになれただけでも天にも昇る気持ちです」
お嬢様「はっ、はい…」
男「まあ…なんだかんだで大切な友達だし」
お嬢様「昔からの友人なんて羨ましいですね」
男「そんないいもんじゃないよ。久しぶりに会ったらあったでぎすぎすしちゃうし」
お嬢様「それでも羨ましいです」
男「俺は人を冷たくあしら幼馴染よりお嬢様さんみたいな可愛くて落ち着いた友達が欲しかったよ」
お嬢様「そっ、そんなことないです!可愛いだなんて…」
男「むしろ知り合いになれただけでも天にも昇る気持ちです」
お嬢様「はっ、はい…」
男「今日はごめんね。本当にぶらぶら歩いただけだったし」
お嬢様「いえ、男さんとおしゃべりできてとっても楽しかったです」
男「今度委員長を叱っておくから」
お嬢様「ふふ…ほどほどにしておいてくださいね」
男「それじゃあまた」
お嬢様「はい、また次の機会に」
男「…」
男「ふう…疲れた」
幼馴染「あれだけ可愛いこといながらため息だなんて良い身分ね」
男「おっ、幼馴染!?」
幼馴染「こんなところで会うなんて奇遇ね、男君」
お嬢様「いえ、男さんとおしゃべりできてとっても楽しかったです」
男「今度委員長を叱っておくから」
お嬢様「ふふ…ほどほどにしておいてくださいね」
男「それじゃあまた」
お嬢様「はい、また次の機会に」
男「…」
男「ふう…疲れた」
幼馴染「あれだけ可愛いこといながらため息だなんて良い身分ね」
男「おっ、幼馴染!?」
幼馴染「こんなところで会うなんて奇遇ね、男君」
男「何してんだよ…」
幼馴染「デートの帰りよ。それよりこの前のあの女から乗り換えるのが早いわね」
男「だから委員長はそういうのじゃないって」
幼馴染「ならお嬢様とはどういった関係?」
男「…俺が委員長に頼みこんで紹介してもらった」
幼馴染「…」
男「っていうかお前には関係ないだろ」
幼馴染「関係あるわ。あの子は私の大切な友達だもの。あなたなんかに渡すわけにはいかないわ」
男「…」
幼馴染「あの子を狙う男なんて星の数ほどいるわ。どうせ相手にされないわよあなたなんて」
男「はいはいそうですか」
幼馴染「だから手を引きなさい」
男「俺の勝手だ。もう帰る」
幼馴染「…」
幼馴染「デートの帰りよ。それよりこの前のあの女から乗り換えるのが早いわね」
男「だから委員長はそういうのじゃないって」
幼馴染「ならお嬢様とはどういった関係?」
男「…俺が委員長に頼みこんで紹介してもらった」
幼馴染「…」
男「っていうかお前には関係ないだろ」
幼馴染「関係あるわ。あの子は私の大切な友達だもの。あなたなんかに渡すわけにはいかないわ」
男「…」
幼馴染「あの子を狙う男なんて星の数ほどいるわ。どうせ相手にされないわよあなたなんて」
男「はいはいそうですか」
幼馴染「だから手を引きなさい」
男「俺の勝手だ。もう帰る」
幼馴染「…」
~翌日~
委員長「おっ、男君!昨日はどうだった…ってあいた!なんで叩くの?」
男「いきなり呼び出されて女の子と二人っきりにさせられた俺の気持ちも考えろ」
委員長「う~…ってことは失敗したの?お嬢様に聞いてはっきりしたことは分からなかったし…」
男「てきとーにしゃべっておしまいだよ。機会があれば今度は俺から誘う」
委員長「むう…」
男「友はどうなったんだ?」
委員長「さあ?」
友「おうっ!おはよう二人とも」
男「うーっす、どうだったんだ?」
友「いや~地味子ちゃんすげえ良い子!多分あの子どストライクだわ」
男「もういったのか?」
友「いや、次のデートにまでこぎつけただけだ」
男「くっそ羨ましい…」
委員長「おっ、男君!昨日はどうだった…ってあいた!なんで叩くの?」
男「いきなり呼び出されて女の子と二人っきりにさせられた俺の気持ちも考えろ」
委員長「う~…ってことは失敗したの?お嬢様に聞いてはっきりしたことは分からなかったし…」
男「てきとーにしゃべっておしまいだよ。機会があれば今度は俺から誘う」
委員長「むう…」
男「友はどうなったんだ?」
委員長「さあ?」
友「おうっ!おはよう二人とも」
男「うーっす、どうだったんだ?」
友「いや~地味子ちゃんすげえ良い子!多分あの子どストライクだわ」
男「もういったのか?」
友「いや、次のデートにまでこぎつけただけだ」
男「くっそ羨ましい…」
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