私的良スレ書庫
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元スレさやか「転校生が風邪で休み?」
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さやか「ぐっすり寝てたみたいだけど、体調はどう?」
ほむら「少しは楽になったわ」
さやか「やっぱり風邪には寝るのが一番だね」
ほむら「それもあるけど……一人じゃないっていうだけで、ずいぶん違うものよ」
さやか「あー、確かに病気のときに一人でいるのはつらいよねー」
ほむら「精神的にも参ってくるから……本当に今日は助かったわ……」
さやか「ま、まあ、あたしはまどかに頼まれただけなんだけどね。……あ、お粥ちょっと冷めちゃってるかも」
ほむら「それでいいわ。私猫舌だし」
さやか「そうだったのか」
ほむら「意外?」
さやか「どっちかって言うとイメージどおり、かな」
ほむら「少しは楽になったわ」
さやか「やっぱり風邪には寝るのが一番だね」
ほむら「それもあるけど……一人じゃないっていうだけで、ずいぶん違うものよ」
さやか「あー、確かに病気のときに一人でいるのはつらいよねー」
ほむら「精神的にも参ってくるから……本当に今日は助かったわ……」
さやか「ま、まあ、あたしはまどかに頼まれただけなんだけどね。……あ、お粥ちょっと冷めちゃってるかも」
ほむら「それでいいわ。私猫舌だし」
さやか「そうだったのか」
ほむら「意外?」
さやか「どっちかって言うとイメージどおり、かな」
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さやか「お盆に載せてきたから……ひっくり返すなよ?」
ほむら「そんなへまは……と言いたいけど、正直自信が無いわ……」
さやか「……スプーンくらい持てるよね」
ほむら「持つだけなら……」
さやか「……いや、病人相手だから特に意識することは無いんだけどさ」
ほむら「?」
さやか「非常にベタな展開だけど、まあ、あたしが食べさせてあげるわ」
ほむら「……お願いするわ……」
さやか「えぇっ!? 拒否しないの!?」
ほむら「そんなへまは……と言いたいけど、正直自信が無いわ……」
さやか「……スプーンくらい持てるよね」
ほむら「持つだけなら……」
さやか「……いや、病人相手だから特に意識することは無いんだけどさ」
ほむら「?」
さやか「非常にベタな展開だけど、まあ、あたしが食べさせてあげるわ」
ほむら「……お願いするわ……」
さやか「えぇっ!? 拒否しないの!?」
ほむら「……嫌なら無理にとは言わないけど……」
さやか「いや、あたしから言い出したことなんだけどさ」
ほむら「……少しは楽になった、って言っても、気休め程度なのよ……」
さやか「あ、ごめん。そこまでとは思ってなかった」
ほむら「まだ視界もぼやけてるし……そのせいで貴女の顔も美人に見えるわ」
さやか「軽口叩ける程度には元気になったかな」
ほむら「無理すればね」
さやか「……じゃ、無理しなくていいから、今日はおとなしくあたしに看病されなさい」
ほむら「……お願いするわ、み……さやか」
さやか「あ……うん、さやかちゃんに任せとけー」
さやか「いや、あたしから言い出したことなんだけどさ」
ほむら「……少しは楽になった、って言っても、気休め程度なのよ……」
さやか「あ、ごめん。そこまでとは思ってなかった」
ほむら「まだ視界もぼやけてるし……そのせいで貴女の顔も美人に見えるわ」
さやか「軽口叩ける程度には元気になったかな」
ほむら「無理すればね」
さやか「……じゃ、無理しなくていいから、今日はおとなしくあたしに看病されなさい」
ほむら「……お願いするわ、み……さやか」
さやか「あ……うん、さやかちゃんに任せとけー」
さやか「それじゃ……あーん」
ほむら「あむ」モグモグ
さやか「どう……って、あたしが作ったわけじゃないけどさ」
ほむら「お粥はいいわね……美味しいわ……」
さやか「レンジで温めるだけのお粥とか便利だよね。はい、あーん」
ほむら「便利ね……はむ」モグモグ
さやか「……しかし、この家にカロリーメイトとカップ麺しかないとは思わなかったよ。あーん」
ほむら「こういう時困るわ……あむ」モグモグ
さやか「もうちょっと食生活は見直したら? あーん」
ほむら「そうするわ……はむ」モグモグ
さやか(何この素直な生き物。超カワイイ)
ほむら「あむ」モグモグ
さやか「どう……って、あたしが作ったわけじゃないけどさ」
ほむら「お粥はいいわね……美味しいわ……」
さやか「レンジで温めるだけのお粥とか便利だよね。はい、あーん」
ほむら「便利ね……はむ」モグモグ
さやか「……しかし、この家にカロリーメイトとカップ麺しかないとは思わなかったよ。あーん」
ほむら「こういう時困るわ……あむ」モグモグ
さやか「もうちょっと食生活は見直したら? あーん」
ほむら「そうするわ……はむ」モグモグ
さやか(何この素直な生き物。超カワイイ)
さやか「全部食べたね」
ほむら「……思ったよりも食べられたわ」
さやか「さやかちゃんが食べさせてあげたおかげかなっ☆」
ほむら「そうね……助かったわ」
さやか「……素直すぎて眩しい……」
ほむら「?」
さやか「あ、なんでもないよ。えーと、薬はどこに?」
ほむら「リビングに薬箱が……」
さやか「風邪薬と……解熱剤はいる?」
ほむら「ええ……お願い」
さやか「わかった。持って来るね」
さやか(とは言ったものの、もし解熱剤が座薬しかなかったら、あたしはどうすれば……)
ほむら「……思ったよりも食べられたわ」
さやか「さやかちゃんが食べさせてあげたおかげかなっ☆」
ほむら「そうね……助かったわ」
さやか「……素直すぎて眩しい……」
ほむら「?」
さやか「あ、なんでもないよ。えーと、薬はどこに?」
ほむら「リビングに薬箱が……」
さやか「風邪薬と……解熱剤はいる?」
ほむら「ええ……お願い」
さやか「わかった。持って来るね」
さやか(とは言ったものの、もし解熱剤が座薬しかなかったら、あたしはどうすれば……)
まどか「仁美ちゃん、ちゃんとカメラでとってる?」
仁美「もちろんですわ!こんなおいし…き、貴重な事はなかなかないですもの!」
仁美「もちろんですわ!こんなおいし…き、貴重な事はなかなかないですもの!」
さやか「あたしの心配は杞憂に終わった。下衆と罵りたければ罵るが良いさ」
ほむら「……どうしたの?」
さやか「なんでもないんだよ……ただちょっと薄汚れた自分が嫌になっただけ。はい薬」
ほむら「水は……」
さやか「はい。さすがに水は自分で飲めるよね?」
ほむら「……飲ませてくれるの?」
さやか(潤んだ目でおねだりするような表情であたしを見ないでー!)
さやか「じゃ、じゃあ薬を口に入れて……」
ほむら「ん」
さやか「はい、水」
ほむら「んくっ」コクコク
さやか「ごっくんしてー」
ほむら「……そ、そこまでしなくてもいいわよ///」
ほむら「……どうしたの?」
さやか「なんでもないんだよ……ただちょっと薄汚れた自分が嫌になっただけ。はい薬」
ほむら「水は……」
さやか「はい。さすがに水は自分で飲めるよね?」
ほむら「……飲ませてくれるの?」
さやか(潤んだ目でおねだりするような表情であたしを見ないでー!)
さやか「じゃ、じゃあ薬を口に入れて……」
ほむら「ん」
さやか「はい、水」
ほむら「んくっ」コクコク
さやか「ごっくんしてー」
ほむら「……そ、そこまでしなくてもいいわよ///」
>>77
まどかさん、座薬置いてくるの忘れたろ!
まどかさん、座薬置いてくるの忘れたろ!
まどかさんは座薬も飲み干してしまったのか…おっちょこちょいだな
さやか「薬も飲んだし、後は大丈夫かな?」
ほむら「えぇ……また少し寝ることにするわ……」
さやか「一応あと三食分くらいお粥は買ってあるから、お腹すいたらそれ食べて」
ほむら「ありがとう……あ、お金は……」
さやか「心配しなくていいよ。まどかから取り立てるから」
ほむら「……後でちゃんと払うわ……」
さやか「や、冗談だから。それくらい余裕余裕」
ほむら「……何から何まで悪いわね」
さやか「だから気にするなって。て……ほむらに貸しを一つ作ったと思えば安いもんさ」
ほむら「ええ、必ず返すわ」
さやか「ま、とにかく風邪を治してからだね」
ほむら「えぇ……また少し寝ることにするわ……」
さやか「一応あと三食分くらいお粥は買ってあるから、お腹すいたらそれ食べて」
ほむら「ありがとう……あ、お金は……」
さやか「心配しなくていいよ。まどかから取り立てるから」
ほむら「……後でちゃんと払うわ……」
さやか「や、冗談だから。それくらい余裕余裕」
ほむら「……何から何まで悪いわね」
さやか「だから気にするなって。て……ほむらに貸しを一つ作ったと思えば安いもんさ」
ほむら「ええ、必ず返すわ」
さやか「ま、とにかく風邪を治してからだね」
ほむら「ぁ?ほむら?おまはん、いつからわいを呼び捨てできる程、偉くなったんや?ぁあ?!」
さやか「うん。分かったから寝よ?」
ほむり「うん……」
さやか「うん。分かったから寝よ?」
ほむり「うん……」
ほむら「……じゃあ、寝るわ……」
さやか「おやすみ、て……ほむら」
ほむら「……おやすみなさい。明日、学校で」
さやか「無理はするなよー」
ほむら「まどかに心配かけたくないもの」
さやか「あははは、まどかには後でメール送っとくよ。思ったより元気そうだったって」
ほむら「……貴女にも心配かけたくないしね」
さやか「あ、あたし? あたしは心配なんかしないっての」
ほむら「そう? それは残念……」
さやか「へ? それってどういう……」
ほむら「zzz……」
さやか「……ったく、無理しちゃって。起きてられないくらいつらいんじゃん」
さやか「おやすみ、て……ほむら」
ほむら「……おやすみなさい。明日、学校で」
さやか「無理はするなよー」
ほむら「まどかに心配かけたくないもの」
さやか「あははは、まどかには後でメール送っとくよ。思ったより元気そうだったって」
ほむら「……貴女にも心配かけたくないしね」
さやか「あ、あたし? あたしは心配なんかしないっての」
ほむら「そう? それは残念……」
さやか「へ? それってどういう……」
ほむら「zzz……」
さやか「……ったく、無理しちゃって。起きてられないくらいつらいんじゃん」
>>93
お前さっきから真似すんじゃねーよ
お前さっきから真似すんじゃねーよ
これは移ったな確実に移ったな責任取ってほむほむも看病するしかあるまい
差し当たってまず最初に用意すべきは即効性のある座薬。それしかない
差し当たってまず最初に用意すべきは即効性のある座薬。それしかない
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