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    元スレP「俺もトップアイドルを目指そうと思うんだ」 春香「はい?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - TSF + - と冬馬 + - アイドルマスター + - ハーレム + - 冬馬 + - 女装 + - 春香 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 27 :

    もう来てた④しておこう

    53 = 47 :

    春香「でもぷろ…プーコさんは、私たちの仕事もとってきてくれますよね」

    千早「しかも、有名番組のレギュラーとか歌番組の司会とか、かなりいい仕事ですよね」

    P「ふっ。トップアイドルを目指す俺と張り合うならば、それぐらいの仕事をしてもらわないと困る」

    律子「プーコさーん。もうそろそろラジオの収録にいきますよ。準備してください」

    P「あ、はーい。今行きまーす(裏声)」

    P「そういうわけで、言ってくる。土産にお前たちの仕事もとってきてやろう」キリッ

    春香千早「ありがとうございます」

    ガチャッ  バタン

    小鳥「………プーコちゃん……悪くない…!」

    54 :

    このP眩しいわ

    55 = 47 :

    車内

    律子「……なんか変な感じですね。プーコさんが自分で運転して現場まで向かうなんて」

    P「そうか?俺は特に違和感ないが」

    律子「担当アイドルに運転させた経験なんてないですから」

    P「まあ、律子は竜宮小町も抱えているからな。これぐらいは自分でするよ」

    律子「なら……いいんですけど」

    律子(しかし、女装スタイルでこのイケメンボイスで話されると、すごい違和感あるのよね)

    律子(しかも、裏声にしてはつやのある女性ボイスまで出せるとは。このポテンシャルはなんなの?)

    P「よし、着いたぞ」

    P「すぅー………」キリッ

    P「プーコ、今日もがんばります!(裏声)」

    56 :

    まさか来てるとは
    支援

    57 = 21 :

    頭の形はPなんだよな… ゴクリ

    58 :

    イケメンボイスで艶のある女性声


    石田か

    59 = 47 :

    収録ブース

    司会「さぁ今日も始まりましたラジオ『アイドル最前線!』今日のゲストは、今人気急上昇中のアイドル、プーコちゃんです!」

    P「はじめましてー!今日も元気に頑張ります!みんなのアイドルプーコです!(裏声)」

    ブース外

    律子「………プフッ」

    律子(こうして毎回仕事について行くたびに思うんだけど、本当に周りの人って女装に気付いてないのかしら)

    律子(一応、プーコの中身がPだってことは伏せてはいるんだけど)

    ブース内

    司会「……さて、盛り上がってきたところで、皆さんからのお手紙、メールの紹介をしたいと思いまーす」

    P「わぁ!こんなにたくさん!みんな、ほんとにありがとう!!(裏声)」

    司会「ではまず一通目、ラジオネームあまとうさんからのお便りです」

    60 :

    石田はイケメンボイスとは違う
    もっと根暗で陰険な声

    61 = 47 :

    司会「『はじめまして、プーコさん。いつもあなたの活躍を楽しみにしています。もちろんCD、番組、ライブ情報も欠かさずチェックしています』」

    「ふふふ。応援してくれてありがとう(裏声)」

    司会「『ところで話は変わるのですが、プーコさんは今付き合っている方は居るんですか。気になって夜も眠れません』」

    「ブフゥ!(地声)」

    司会「プーコちゃん?大丈夫」

    「ぅおっほん!だ、大丈夫ですよ!(裏声)」

    (あまとうってあれだよな?間違いなく961プロの鬼が島だよな?いきなり交際確認とか、マジで童貞くせぇ)

    「特定の付き合ってる人は居ませんよ!私はみんなのアイドルですから、みんなが彼氏です(裏声)」

    司会「よかったねぇあまとう君!これで夜も安心して眠れるね!」

    司会「あ、追伸で『僕はフィギュア制作が趣味なんですが、あなたのフィギュアを制作してもよろしいですか?完成したら事務所までお送りします』だってさ」

    「私なんかのフィギュアでよければ、いくらでもいいですよ!(裏声)」

    ブース外

    律子(あ、やばい。来週あまとうと一緒の番組収録あるんだった)

    62 = 21 :

    羅刹さんなにしてんすか

    63 = 47 :

    車内

    P「ふぁー収録疲れたー!」

    律子「なんだったら、運転変わりますよ」

    P「いやいや、これぐらい大丈夫だから。765プロのトップアイドルは、これぐらいのことでへこたれたりしない」

    律子「そうですか。それにしてもアレですね。ちゃっかり来週からのゲストに765プロ全員ぶちこむなんて、どうやったんですか」

    P「とっぷしーくれっとです(裏声)」

    律子「もういいですよそれ。しっくりきすぎて怖いぐらいです」

    P「さて、事務所に戻ったら今度は普通の営業周りだな。あ、スーツ持ってきてたかな」

    律子(ほんと、この人なんなのよ………)

    64 = 47 :

    事務所

    P「あー超おなか減ったし☆」

    律子「ただいま戻りましたー」

    美希「あ!ハニー!おはようなのー☆」ダキッ

    P「ちょっと離れなさい。今の俺はアイドルプーコちゃんモードのままなんだから」

    美希「むぅー。アイドルでもプロデューサーでも、ハニーはハニーなんだからね」

    P「わかったわかった。とにかく着替えてくるよ」

    小鳥(隠しカメラ、チェックオッケー…!)

    65 :

    夢子「プーコ、あなた、もしかして本当は……男の子なの?」

    66 = 43 :

    おい、誰か俺の希望を叶えてくれと思っていたが、女装アイドルだとP×あまとうになっちまうよ・・・いいじゃん!

    68 = 47 :

    P「ふう………」

    P「今日も営業、がんばります!」キリッ

    小鳥「………」

    小鳥(またPフォルダが充実してしまった…。P×プーコで新刊作れそうね)

    社長「いやぁP君、いつも御苦労さま」

    P「あ、お疲れ様です社長」

    社長「最近君の二重の活躍のおかげで、我が765プロの業績もうなぎ昇りだよ。はっはっは!」

    P「ありがとうございます。これも、社長がプーコとしての活動にゴーサインを出してくれたおかげですよ」

    社長「いや、これこそ君自身の功績だよ。………ところでだな、P君。少し話があるのだが、いいかね?」

    P「あ、はい。構いませんが」

    社長「じゃあ、社長室に来たまえ」ガチャッ

    70 :

    タカコちゃんか

    71 = 47 :

    社長室

    社長「よし、まあ掛けたまえ。あ、音無く~んお茶を持ってきてくれ」

    P「それで社長、話とは一体………?」

    社長「うむ。君のプーコとしての活躍ぶりは、この事務所内だけではなく、業界にも知れ渡っていることだが」

    P「………」

    社長「961プロ」ボソッ

    P「………!!」

    社長「つまり黒井が、なにやら妨害工作を始めようとしているらしいのだよ」

    P「あの黒井社長…。また俺たちの邪魔をしようというのか!」ガタッ

    社長「まあ落ち着きたまえ。まだ私も、細かいところまではわかっていないのだから」

    P「すみません。つい、熱くなってしまって」

    社長「はっは、君の熱血漢なところは、素晴らしいと思うよ」

    72 = 47 :

    P「それで、これから一体どうすれば…」

    社長「まぁ、残念ながらこれといって具体策はないのだが、とにかく、周囲には気を配ってほしい。週刊誌にあらぬスキャンダルなどをすっぱ抜かれては困る」

    社長「プーコや、ほかのアイドルたちは、この765プロにとってかけがえのない、特別な存在だからね」

    P「はい、わかりました、社長」

    社長「理解してくれてうれしいよ。私のほうからも、上手いこと根回しをしておこう。君が、アイドルたちが、もっと活躍できるようにね」

    P「ありがとうございます!社長!」

    社長室の外

    小鳥「………」プルプル

    73 = 47 :

    少し前、社長室の外

    小鳥「ピヨピヨ。事務員は雑用も抱えて大変です」

    小鳥「失礼します、お茶をお持ちしまし……」

    P『また俺たちの邪魔をしようというのか!』

    小鳥「ピッ!」ビクン

    小鳥(え?え?私?なんか邪魔しました?)

    社長『君の……素晴らしい……』

    小鳥(!)コソコソ

    P『……これから一体…どうすれば……』

    社長『……周囲には気を配ってほしい…週刊誌に…スキャンダルなどをすっぱ抜かれては……』

    社長『プーコは………かけがえのない、特別な存在だからね』

    P『わかりました…社長……』

    社長『理解してくれて…うれしいよ』

    小鳥(ピヨー!これはもしかして、密会!?)

    74 = 47 :

    社長『……上手いこと…根回しをしておこう……君が……もっと活躍できるようにね』

    P『ありがとうございます…』

    小鳥(もしかして、社長とプロデューサーさんって、そういう関係なのかしら?)

    小鳥(つまり今のは…枕営業の確約…?)

    小鳥「………」プルプル

    75 = 65 :

    このぴよちゃんは腐れ鳥だったか・・・!

    76 = 47 :

    社長室

    社長「さて、話はこれぐらいだが、音無君はまだ来ないのかね」

    P「ええ、そうですね」

    \ピヨー/

    P「小鳥さん……?」

    ガチャッ

    社長「音無君、お茶はまだかn……彼女、どうしたんだい?」

    P「鼻血出してぶっ倒れてますね、これ」

    小鳥(また妄想エンジンが暴走しちゃったピヨ)

    77 = 47 :

    P「よし、それじゃあ営業周りに行こうか。美希、準備はいいか?」

    美希「zzz…」

    P「あの短時間で寝るなよ。ほら、美希起きろ。営業行くぞ」

    美希「あふぅ。もうちょっとだけ寝てたいの……zzz」

    P「営業終わったら、おにぎり店で好きなだけ奢ってやるから。デートだぞデート」

    美希「さっさと営業終わらすの」ムクリ

    P(ちょろい。この切り替えの良さを活かしてくれれば、もっと活躍できるのに……)

    事務所前

    美希「ほら!ハニー!さっさと営業いって終わらせるの!おにぎりおにぎり☆」

    P「ちょっと、外でハニーはやめろと言ってるだろう!」

    P(さっき社長に忠告を受けたばかりだというのに、これじゃ先が思いやられる……)

    ジーッ

    渋沢「へへへ。こいつぁスクープだぜ…へへへ」

    79 = 47 :

    その日の夜、961プロにて

    渋沢「どうです、黒井さん。今日一日ねばった甲斐がありましたぜ…へへ」

    黒井「ふむ…どれも駄作だな。これでは大したスクープにはできない」

    渋沢「し、しかし黒井さん。この765プロのプロデューサーと星井美希のツーショットなど、私が記事にすればそれなりに使えると思いますが……へへ」

    黒井「星井美希など、そこいらの3流アイドル程度の知名度しかない!もっと765プロの根幹を揺るがすようなスクープが欲しいのだよ!」

    渋沢「え、はぁ。そ、それで、今回のギャラは…へへ」

    黒井「……すべて、一枚当たり3000円で買い取ろう」

    渋沢「へへ…まいどありぃ」

    黒井(こいつめ…。ギャラの心配ばかりしおってからに、肝心のネタが足りない。一応、すべての写真に目を通しておくか)

    黒井「ん………!」

    渋沢「へ?どうしたんですか黒井さん」

    黒井「貴様、今日一日中ねばったと言ったな?」

    渋沢「ええ。事務員が出社してから、最後に事務所が閉まるまで、ずっと張り付いてましたぜ…へへ」

    黒井「なら、これはどういうことだ」

    80 = 47 :

    渋沢「どういうこととは…?」

    黒井「写真をよく見ろ」バサッ

    渋沢「……?よく、わからないんですが…。なにかおかしな所でも?」

    黒井「お前はそれなりに丁寧な仕事をしているからな。きっちり、各アイドルの出社から退社までを抑えているな?」

    渋沢「お褒めにあずかり、光栄ですぜ……へへ」

    黒井「ああ、だがしかし!だがしかしだ!」

    黒井「なぜ、プーコの退社時の写真が、一枚もないのだ!!」

    渋沢「!!」

    81 = 54 :

    そこに気付くとは・・・やはり天才か

    82 = 47 :

    渋沢「そんなっ!この俺が…そんなミスをするわけ…いや、もしかしたら、裏口から出たという可能性も…」

    黒井「765プロに、裏口などあるものか!そもそも玄関自体が裏口のようなものだぞ!」

    渋沢「……認めたくはないですが…俺はもしかしたら、撮り逃しを…」

    黒井「そんなことは構わん!今後は、プーコを重点的に見張るんだ。ほかのアイドルなど、どうでもいい」

    渋沢「へ、へぇ。わかりましたぜ黒井さん…へへ」

    黒井(におうぞ…これは…格好のネタの匂いがするぞ……!)

    黒井「ふはははは!今に見ていろ765プロ!そして高木!!貴様の3流プロダクションなど!この黒井崇男がひねりつぶしてくれるわ!!!」

    83 = 47 :

    ちょっと飯食う

    84 = 21 :

    うす

    85 = 36 :

    86 = 47 :

    後日

    P「さて、午前の営業周りも終わったし、これから収録だな」

    律子「プロデューサー。そんなに無理して大丈夫なんですか?」

    P「何を言う。ほかのみんなも過酷なスケジュールをこなしてるんだ。これぐらいどうってことないさ」キリッ

    律子(このひとほんとポテンシャル高杉。私がいなくてもやっていけるんじゃないかしら?)

    P「千早、これから一緒に音楽番組の収録だ。気合い入れていくぞ!」

    千早「はい、プロデューサー」

    P「違う!今はもうプロデューサーではない!765プロのアイドル、プーコちゃんだ!」

    P「すぅー………」

    P「今日もアイドル、がんばります!(裏声)」

    千早(正直、スイッチがよくわからない……)

    律子(千早、ファイト!……)

    87 = 47 :

    スタジオにて

    千早「あおいぃぃぃとりぃいいいいぃぃ!!」

    スタッフ「いやぁ、千早ちゃんの蒼い鳥、人気急上昇ですね!」

    律子「ええ、日産のなんとかって車のCMのタイアップが決まってからというもの、売上も好調でして」

    律子(それも、プロデューサーがとってきた仕事なのよね。ほんと、どうなってるのかしら?)

    千早「ありがとうございました!」

    律子「千早、今日もばっちりだったわ!」

    千早「ありがとう律子。感謝してるわ」

    律子「やめてよ。私と千早の仲じゃない。それに、この番組の仕事をとってきたのはぷろ…プーコさんなのよ」

    千早「そうだったわね。……次はぷろ…プーコさんの出番のはずだけど…」

    P「はっ!はっ!うをおおおおぉああああ!!(デス声)」

    P「よし、ウォーミングアップもばっちり!張り切っていきますよ!!(裏声)」

    律子千早(この人どうにかしてほしいわ……)

    88 = 21 :

    プロデュース業も同時にやってるのかよ

    化け物じゃねえか

    89 :

    このPどうなってんだ

    万能すぎるだろ

    90 :

    しえん

    91 = 47 :

    ジャジャジャジャジャジャ!

    P「♪うぉい!ひさしぶりぃいい!!(デス声)」

    スタッフ「プーコちゃん、今日もヘドバン決まってるねー!」

    P「♪エンジェオブデッ!!(デス声)」フサァ

    千早「プーコさん……くっ」

    律子「どうしてアイドルがスレイヤーのカバーするのよ……」

    律子(しかも不思議と売り上げも好調。パフォーマンスも最高だし、千早が気押されるのもわかるわ)

    スタッフ「あのルックスとそれに反するあのデス声のアンバランスさがまた魅力なんですよね!!」

    律子(もう、何でもありじゃない)

    92 :

    ブルーバードのCMで
    んあー
    とか流れる日が来るのか
    胸が薄くなるな

    93 = 47 :

    P「ありがとうございました!(裏声)」

    律子「プーコさん、今日も絶好調でしたよ。千早にもいい刺激になったみたいです」

    P「そうか、今日はちょっと不調っぽかったけど、うれしい評価をもらえたな」

    律子「プーコさん、地声地声」

    P「あら!私ったら…なんてはしたない真似を!(裏声)」

    律子(もう慣れてしまった私も大概なのかしら)

    「も、もしかして……765プロのプーコさんですか!?」

    P「あ?はい?(地声)」

    律子(しまった!まだ伝えてなかったんだ!今日の収録は……)

    冬馬「俺!961プロでジュピターってアイドルグループやってます、天ヶ瀬冬馬って言います!あなたの大ファンです!!」

    P「げっ(裏声)」

    94 :

    羅刹はん…….

    95 :

    やはりそういう趣味があったか…

    96 = 89 :

    板橋さん……

    97 = 65 :

    冬馬はホモだという風潮


    いや違うか、この場合純粋にプーコのファンなだけか

    98 = 47 :

    P(おい律子、あまとうがいるなんて聞いてないぞ!)ボソッ

    律子(仕方ないじゃないですか!プロデューサーいつも仕事入ってて伝える暇がなかったんです!)ボソッ

    P(むう、それもそうか)ボソッ

    P(しかし参ったな。先日、社長から961プロには気をつけろと忠告をうけたし…。かといって、ここで適当にあしらってしまえば、評判が…)

    P(!!)

    P「これはいける、いけるぞ(地声)」

    冬馬「あの……プーコさん…?」

    P「あ、なんでもないなんでもない!(裏声)」

    P「はじめまして、だよね?冬馬君。私も、ジュピターのことはよく知ってるよ!大ファンだもんげ!(裏声)」

    99 = 21 :

    だもんげ!

    100 :

    だもんげ!!


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