元スレP「俺もトップアイドルを目指そうと思うんだ」 春香「はい?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
P「春香たちが活躍してる姿を見てると刺激されたようでな」
春香「はぁ……」
P「俺も歌って踊れるトップアイドルになりたいんだ」
春香「はぁ……(???)」
P「ということで律子、俺をプロデュースしてくれ」
律子「いや、無理ですよそんなの」
P「どうして」
律子「そりゃもう色々と、修羅の道とかじゃないですよそれ」
P
2 = 1 :
高木「話は聞かせてもらったよ」
春香「あ、社長」
律子「社長からも言ってやってくださいよ」
律子「スーツの似合う冴えないリーマンがアイドルになれるわけないって」
高木「律子くん、それは間違っている」
高木「社畜奴隷のメガネくんがトップアイドルになる」
高木「確かに前例はないが、そこに可能性がないとは言い切れない」
高木「非常に面白いではないか」
高木「そして、そんな可能性を応援するのが765プロではないのか?」
3 :
ほぅ
5 = 1 :
律子「そんな話、初めて聞きましたが」
高木「ゴェッホン」
高木「……律子くん、彼をプロデュースしてくれたまえ」
律子「えーーー……」
P「ということで律子、よろしく頼む」
P「春香もこれからは同僚だと思ってくれ」
春香「はい……(なにこれ)」
6 :
おっさんアイドルが今熱い
7 :
社長が社員に社畜奴隷とか言うなよ…
8 :
ジュピターの四人目
9 = 1 :
翌日
律子「では今日からアイドルとしてレッスンを受けてもらいますよ、プロデューサー」
P「俺はもうプロデューサーではない、プーコちゃんだ」
律子「……芸名はプーコちゃんなんですか?」
P「ああ、社長にも話は通してある」
P「なかなか可愛いだろ、プーコちゃん」
律子「はい……」
律子「一応聞いておきますけど、男性アイドルとして売り出すんですよね?」
P「当たり前だ、何を言っている」
律子「……はい」
10 :
枯れ専も最近多いしな
11 = 1 :
律子「では昨日言ったとおり、今朝は真や響とダンスレッスンです」
律子「そこで、アイドルとして改めて挨拶もしてもらいます」
律子「事務所のみんなを集めて挨拶してもらおうかとも思ったんですけど」
律子「話が急でしたし、皆忙しくて集まれなかったので」
律子「挨拶は事務所のみんなに会い次第、ということで」
P「ああ、それで構わんぞ」
律子「……(なんでちょっと偉そうなんだろう)」
12 = 6 :
しのびねえな
13 :
ちょっと前に似たようなの見たな
15 :
このPキラキラしてるの。
16 = 1 :
ガチャ
律子「みんなおはよう」
響「おはようだぞー!」
真「おはようございます、プロデューサーと律――」
P「ちょっと待ってくれ」
真「――子さ……ん?」
P「真、響」
P「俺はもうプロデューサーではない」
真「……え?」
響「それってどういうことだ……?」
真「……プロデューサー?」
17 = 1 :
律子「あのね、みんな――」
響「じ、自分たちを見捨てるってことなのか!?」
律子「プロデューサーは――」
真「そうなんですか!?」
律子「だから聞いてみんな――」
響「自分そんなの嫌だぞ!!」
真「プロデューサー!!!!」
律子「ゴァェッホン!!!!!!!!!!!!!!」
真・響き「ヒッ!」
18 = 1 :
律子「……みんな、今日は新しく事務所で活動することになったアイドルを紹介するわ」
真「え、そ、それよりも……」
響「新しい仲間が増えるのはワクワクするけど……プロデューサーが……」
律子「……新しく765プロのアイドルになった、プーコちゃんよ」
P「よろしく」
真「……はい?」
響「……自分よくわからないぞ」
律子「簡単に説明するわ」
律子「今日からプロデューサーが765プロ所属のアイドルになりました」
真「……あー! なるほど!」
響「そういうことかー! なんだ、自分てっきり……」
真・響「って、エェェエエエエエエーーーーーーーー!!!!!」ドンガラガッシャーーーン
19 :
まあそうなるわな
20 = 1 :
レッスンの先生「1・2・3・4・1・2・3・4」
真「ジャッ、ハッ、テァッ、ソリャッ」
響「ノゴァッ、ドァッ、ゼッ、ダリャッ」
P「ハッ、ハッ、フッ、ハッ」
律子「驚いたわ……真や響に劣るどころか、それ以上のダンス……」
律子「まさかピーコちゃんにこんなポテンシャルがあったなんて……」
P「プーコちゃんだ」
律子「ヒッ! いつの間に後ろに!」
P「律子さん、隙だらけですよ」
P「私のプロデューサーなんですからもっとしっかりしてください」
律子「は、はい……」
レッスンの先生「休憩終わりよー」
P「では、俺はレッスンがあるんで」
律子「プーコちゃん……末恐ろしい子……」
21 :
意外なポテンシャル
これはAランクあるで
22 :
わろた
23 :
さすがPちゃんや
24 = 6 :
オカマアイドルになるんか
26 = 1 :
続きが浮かばへん……すべての神よ……そしてすべての生命よ……私にネタを……ネタをください……
27 :
私は神だ
貴様はこのネタ帳か欲しいのか
28 = 1 :
はい……! 私はそのネタ帳が欲しくて……欲しくて……
私も神だ
29 :
ためとけよ
30 = 27 :
お前だったか
全く気付かなかったぞ
31 = 1 :
また騙されたな
32 = 27 :
暇を持て余した
33 :
神々の
34 = 1 :
神々の
35 = 27 :
遊び
36 :
最後は黒井社長と一騎討ちでオナシャス
37 :
朝から絶好調だなお前ら
38 :
こいつらにとっちゃまだ深夜32時なんだろう
39 = 3 :
完結しろよ
40 = 21 :
トップアイドルに上り詰めてファンの女の子にキャーキャー言われてるのを見てアイドル達が色々画策する展開はよ
41 = 6 :
>>40
これでいけ
42 = 27 :
>>40,41
君たちが書きたまえ
43 :
Pとアイドルがドラマに起用されてキスシーンがある?みたいな展開希望
44 :
>>43
これだな
雪歩で頼む
45 :
スレタイでにやけた
46 :
まだかね?
47 :
春香「まさかプロデューサーさんがアイドルに転身するなんて……」
千早「しかも、私たちをおいてあっさりAランクアイドルにまで上り詰めたわね」
P「すまない。だが今は俺もお前たちと同じアイドルなんだ。ライバルであるお前たちに負けるわけにはいかないんだよ」
千早「そう…ですか。それにしてもぷろ…プーコさんは」
春香「どうして女装アイドルなんて目指そうと思ったんですか?」
千早「女の私から見ても、その格好は確かに美人に見えますけど」
P「俺は……お前たちと同じ土俵で戦いたかったんだよ!」
48 :
社長とPと真で組んだ男性ユニットはよ
49 = 27 :
聞いた話によると、今現在とあるスレでは数々の書き手が交互に書いているらしいではないか
あとは次の書き手に任せた
④
50 :
>>4
安心した
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