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元スレ真美 「兄ちゃんが『好きだ』って誤爆メール送ってきた」
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ラジオ収録終了
P 「お疲れ亜美」
亜美「兄ちゃん来てくれたんだ→!!」
亜美「今日は律っちゃんもいなくて寂しかったよ→」
P 「そうか。ところで亜美、お前一人でも上手に番組まわせてたな、偉いぞ」
亜美「ぬふふ、ありがと兄ちゃん」
P 「ところで亜美、腹へってないか? 軽いものなら帰りに軽く食べていけるが」
亜美「ん~兄ちゃんのお誘いだから乗っちゃいたいんだけど、お弁当貰っちゃったからお腹空いてないんだ→」
ラジオ収録終了
P 「お疲れ亜美」
亜美「兄ちゃん来てくれたんだ→!!」
亜美「今日は律っちゃんもいなくて寂しかったよ→」
P 「そうか。ところで亜美、お前一人でも上手に番組まわせてたな、偉いぞ」
亜美「ぬふふ、ありがと兄ちゃん」
P 「ところで亜美、腹へってないか? 軽いものなら帰りに軽く食べていけるが」
亜美「ん~兄ちゃんのお誘いだから乗っちゃいたいんだけど、お弁当貰っちゃったからお腹空いてないんだ→」
P 「そっか。じゃあそのまま帰るか」
P「俺は一旦事務所に帰るけど、亜美、お前はどうする?」
亜美「ん→、亜美も一回事務所帰る→」
P 「ん? そうか」
亜美「ちょっと兄ちゃんに相談したい事もあるしね……」
P 「そうか……分かった」
P(間違いなく、真美のことだろうな……その時に俺も二三質問してみるか)
>>302
すばらしい
すばらしい
>>1が特定されたと聞いて
>>302
保存した
保存した
>>306
真実…
真実…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
事務所にて。
小鳥さん以外は全員帰宅。
亜美「兄ちゃん、帰るとき亜美が言ってた相談に付いてなんだけど」
P 「ああ。真美のことだろ」
亜美「うん……」
P 「実は俺も少し真美について亜美に聞きたいと思ってたんだ」
亜美「え? 何について?」
P 「実はここ一週間、真美には休みを取らせてゆっくりさせてるが……その間、俺が電話しても真美につながらないんだ」
亜美「あ→~……」
P「だからな、もし亜美が真美が今、どんな感じだったらちょっと教えてもらいたいなー……と思ったんだが」
亜美「ごめんね兄ちゃん。実は、亜美の相談も兄ちゃんが真美がどんな感じか知ってるかな~って内容なんだ……」
事務所にて。
小鳥さん以外は全員帰宅。
亜美「兄ちゃん、帰るとき亜美が言ってた相談に付いてなんだけど」
P 「ああ。真美のことだろ」
亜美「うん……」
P 「実は俺も少し真美について亜美に聞きたいと思ってたんだ」
亜美「え? 何について?」
P 「実はここ一週間、真美には休みを取らせてゆっくりさせてるが……その間、俺が電話しても真美につながらないんだ」
亜美「あ→~……」
P「だからな、もし亜美が真美が今、どんな感じだったらちょっと教えてもらいたいなー……と思ったんだが」
亜美「ごめんね兄ちゃん。実は、亜美の相談も兄ちゃんが真美がどんな感じか知ってるかな~って内容なんだ……」
さっきから真美のことTruthって言ってるやつはどこのどいつだ!
P 「え、……? まさか、真美、お前との連絡も立ってるのか?」
亜美「うん。結構電話したけど、一回も取ってくれなかったよ」
P 「これはまずいな……」
亜美「……ね→兄ちゃん、ちょっと屋上で話そうよ。事務所ほこりっぽいし、ピヨちゃんもいるし」
小鳥「ピヨ……!?」
P 「ああ分かった。行こうか」
亜美「うん。結構電話したけど、一回も取ってくれなかったよ」
P 「これはまずいな……」
亜美「……ね→兄ちゃん、ちょっと屋上で話そうよ。事務所ほこりっぽいし、ピヨちゃんもいるし」
小鳥「ピヨ……!?」
P 「ああ分かった。行こうか」
事務所のある雑居ビル、屋上。
亜美「真美のこと、メールのこと……はるるんから聞いたよ……」
P 「そうか……」
亜美「兄ちゃん、亜美と真美の送り先間違えるのは無いっしょ」
P 「すまん。それについては弁解のしようがない……」
亜美「はぁ~あ、兄ちゃんのせいで真美引きこもっちゃってつまんな~い。こんなに長く真美と離ればなれになるなんて初めてだよ~」
P 「ほんとにスマンかった……」
亜美「はぁ~あ……」
P 「…………………」
亜美「な~んてね、嘘だよ→ん」
P 「え…………?」
亜美「亜美はね、こうなってくれて逆に良かったかなぁって思ってるんだ」
亜美「真美のこと、メールのこと……はるるんから聞いたよ……」
P 「そうか……」
亜美「兄ちゃん、亜美と真美の送り先間違えるのは無いっしょ」
P 「すまん。それについては弁解のしようがない……」
亜美「はぁ~あ、兄ちゃんのせいで真美引きこもっちゃってつまんな~い。こんなに長く真美と離ればなれになるなんて初めてだよ~」
P 「ほんとにスマンかった……」
亜美「はぁ~あ……」
P 「…………………」
亜美「な~んてね、嘘だよ→ん」
P 「え…………?」
亜美「亜美はね、こうなってくれて逆に良かったかなぁって思ってるんだ」
>>1が香ばしいと聞いて
>>314
どうも香ばしい1です
どうも香ばしい1です
いい加減いちいち反応すんのやめろ
せめて書ききってから馴れ合え
せめて書ききってから馴れ合え
放っとけよ外野は…
エサ与えるから調子に乗るオタンチン共なんだから
エサ与えるから調子に乗るオタンチン共なんだから
P 「それは……どういう意味だ、亜美?」
亜美「…………」
P 「亜美…………?」
亜美「…………亜美ね、ちょっとだけズルしちゃったかなーって思ってるんだ→」
P 「ズル……?」
亜美「うん……」
亜美「あのね、兄ちゃん。亜美ね……、真美が兄ちゃんのこと好きだってずっと前から知ってたんだ」
P 「…………」
亜美 「真美ってさ→、……双子とはいえお姉ちゃんだからかなぁ……なんとなく亜美よりちょっとだけ大人になるのが早い気がするんだ……」
亜美「そのくせ、亜美と比べてちょっとだけ気が弱くて恥ずかしがりなんだ→。ちょっとだけ」
亜美「双子なのに、何となく違うところもあるんだよね」
亜美「そんで……兄ちゃんのこと先に好きになったのも真美だった」
亜美「ちょうど亜美が兄ちゃんのことを好きになる3、4ヶ月くらいまえだったかな……真美のケータイのデータフォルダの中に何枚か兄ちゃんの写真が入ってた」
亜美「最初、亜美はね……おもしろがってずっと真美のことをからかってたんだ~」
亜美「でもね……恥ずかしがって顔を真っ赤にする真美の姿とか……亜美と真美で兄ちゃんのことをからかっている時に、一瞬だけ見せる顔とか……なんか今までの真美と違うって思えたんだ」
亜美「それから、……亜美にも、真美の気持ちが分かるようになる日がきちゃった」
P 「…………(ウツムキ」
亜美「まぁこれはこの前話したからカットでいいよね→」
亜美「まあとにかく、ズガーン!! って兄ちゃんのことが大好きになっちゃったんだ」
亜美「でもね……恥ずかしがって顔を真っ赤にする真美の姿とか……亜美と真美で兄ちゃんのことをからかっている時に、一瞬だけ見せる顔とか……なんか今までの真美と違うって思えたんだ」
亜美「それから、……亜美にも、真美の気持ちが分かるようになる日がきちゃった」
P 「…………(ウツムキ」
亜美「まぁこれはこの前話したからカットでいいよね→」
亜美「まあとにかく、ズガーン!! って兄ちゃんのことが大好きになっちゃったんだ」
亜美「絶対真美に取られたくない、はるるんにも、ミキミキにも、絶対に兄ちゃんは亜美だけの兄ちゃんになってほしいって思い始めた」
亜美「たぶん真美もね、同じ気持ちだったと思うよ」
亜美「でも真美って恥ずかしがり屋だから……」
亜美「だから、亜美気づいちゃった。もし、亜美と真美で兄ちゃんを取り合う事になったら。絶対に亜美が勝つって」
亜美「結局、先に兄ちゃんに好きって言ったのは……亜美だったよね」
亜美「たぶん真美もね、同じ気持ちだったと思うよ」
亜美「でも真美って恥ずかしがり屋だから……」
亜美「だから、亜美気づいちゃった。もし、亜美と真美で兄ちゃんを取り合う事になったら。絶対に亜美が勝つって」
亜美「結局、先に兄ちゃんに好きって言ったのは……亜美だったよね」
いいなぁ・・・俺も亜美真美にズガーンと好きになってもらいたいわ
亜美「でも兄ちゃんが亜美へのメールを真美に送ってくれたおかげで……亜美はね、自分が真美にとってもひどい事をしてるって気づいた」
亜美「…………」
亜美「…………兄ちゃん……」
P 「……なんだ?」
亜美「………………グス……ヒック……」
亜美「亜美分からなかった……グス……グス、ま、真美がね……あんなに悲しむなんて……グズ……思わなかった!!」
P 「亜美……」
亜美、泣きながらPに抱きつく。
亜美「兄ちゃんのこと大好き……世界で一番大好き……でも、こんな風に真美が悲しんだままなんて絶対に嫌だよ」
亜美「お願い、お願い兄ちゃん……ヒグッ……もう一回昔の真美を返して!! 亜美はもう真美に嫌われちゃってる……もう兄ちゃんしか真美のこと笑わせてあげられないよ……グス……」
P 「亜美……」
P 「分かった……一緒に真美のこと元気にしような」
P 「それとな、亜美……真美は絶対に亜美のことを嫌いになったりしないぞ……言ってたじゃないか。辛い事も悲しい事も嬉しい事も半分こだって。だからきっと……きっと大丈夫だ」
亜美「お願い、お願い兄ちゃん……ヒグッ……もう一回昔の真美を返して!! 亜美はもう真美に嫌われちゃってる……もう兄ちゃんしか真美のこと笑わせてあげられないよ……グス……」
P 「亜美……」
P 「分かった……一緒に真美のこと元気にしような」
P 「それとな、亜美……真美は絶対に亜美のことを嫌いになったりしないぞ……言ってたじゃないか。辛い事も悲しい事も嬉しい事も半分こだって。だからきっと……きっと大丈夫だ」
雑居ビル屋上への階段踊り場
ピヨちゃん「ふっ……プロデューサー、なかなか良い見させてもらったピヨ……」
ピヨちゃん「しかしこれからどうなるピヨ……?」
ピヨちゃん「ま、まさかプロデューサー、双子をセットでお買い上げピヨか!?」
ピヨちゃん「……やばいこのままでは鼻血で失血死してしまうピヨ……」
>>306
おうやめろや
おうやめろや
>>331
さらにそのピヨちゃんの後ろでニヤニヤうなずく社長
さらにそのピヨちゃんの後ろでニヤニヤうなずく社長
>>333
尻に顔埋めて深呼吸したい
尻に顔埋めて深呼吸したい
>>333
一枚目の破壊力が天元突破
一枚目の破壊力が天元突破
>>333
なんでドルトムントのユニ着てるんだよ
なんでドルトムントのユニ着てるんだよ
>>337
くさっ
くさっ
P 「……と、いうことで。真美のことをもう一度元気にするために……すいません、皆さん知恵を貸してください」
小鳥「そう言われましてもね……」
美希「難しいの……」
P 「そこを何とか頼みますよ……」
亜美「食べ物で釣るのはできないかな」
律子「野生動物じゃないんだから……」
春香「もう普通にプロデューサーさんが出向いて、連れてきて話をすれば良いと思います。だって亜美も真美も、それ以外も納得する方向性は固まってるんですよね?」
P 「……? 春香、なんのことだ?」
小鳥「正直、それが一番シンプルで手堅いと思いますよ」
律子「異議無し」
社長「まてまて君たち。これでは、真美君が持っていた誤解は解けても、受けた悲しみや苦痛は報われないではないか」
P 「社長!?」
社長「真美君の誤解も解けて、しかも元気になって明日からのバイタリティにあふれてしまうような名案を私は思いついた」
美希「なにか嫌な予感がするの」
律子「異議無し」
小鳥「異議無し」
社長「おいおい少しは信用してくれ給えよ」
社長「ところでP君。時に君は……例えば、女の子のファッションや髪型はどんなものが好きかね?」
P 「いきなり何を言っているんですか社長……」
社長「まあまあ細かい事は気にするな」
社長「して、どんな感じのやつかな?」
P 「そうですね……ファッションはやはりフリルとかのある、女の子らしいやつが好きです」
美希「へぇ、ハニーが好きなら美希もきてみようかなぁ」
ピヨちゃん「フリル……っだと!! 三十路間近の私には最早、不利るでしかないピヨ……」
律子「プロデューサー殿、何か変態っぽいですよ……?」
P 「何が悪いんですか何が!」
P 「いきなり何を言っているんですか社長……」
社長「まあまあ細かい事は気にするな」
社長「して、どんな感じのやつかな?」
P 「そうですね……ファッションはやはりフリルとかのある、女の子らしいやつが好きです」
美希「へぇ、ハニーが好きなら美希もきてみようかなぁ」
ピヨちゃん「フリル……っだと!! 三十路間近の私には最早、不利るでしかないピヨ……」
律子「プロデューサー殿、何か変態っぽいですよ……?」
P 「何が悪いんですか何が!」
社長「ふんふん。女の子らしい服ね」
社長「で、髪型とかはどうかね?」
P 「髪型ですか……」
P 「私は……ストレートのセミロングヘアーが好きですね」
春香・小鳥「「セミロング……」」
律子「ストレートかぁ……」
美希「美希、髪の毛切りにいこうかな」
社長「セミロングヘアーのストレートだね、了解了解」
社長「で、髪型とかはどうかね?」
P 「髪型ですか……」
P 「私は……ストレートのセミロングヘアーが好きですね」
春香・小鳥「「セミロング……」」
律子「ストレートかぁ……」
美希「美希、髪の毛切りにいこうかな」
社長「セミロングヘアーのストレートだね、了解了解」
律子「一体何が始まるんですかねぇ……」
春香「大惨事にならないといいですが……」
亜美「さっきの質問と真美とどう関係するのかな~」
社長「はは、明日か明後日には分かる。そして明々後日には真美君も無事、765プロに戻ってくるという算段だ。勿論、Pくん、君に最大限協力してもらうがね」
P 「はあ……」
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