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元スレ怜子「三神怜子!15歳ですっ☆」
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恒一「はははっ!」
怜子「ふふふっ!」
綾野「こういっちゃんも怜子も笑わないでよ~。」プンプン
赤沢「こ…恒一君…。」
恒一「どうしたの?赤沢さん?」
赤沢「…お腹空いた。」ボソッ
怜子「ふふふっ!」
綾野「こういっちゃんも怜子も笑わないでよ~。」プンプン
赤沢「こ…恒一君…。」
恒一「どうしたの?赤沢さん?」
赤沢「…お腹空いた。」ボソッ
綾野「そういえば…。」
小椋「そうだ…。」
綾野「こういっちゃ~~ん!!!お腹空いたぁ~~~~!!!」
恒一「うん!じゃあすぐに作っちゃうから、みんなあがって待ってて!」
間が長かったり内容短かったり色々とスマン。
小椋「そうだ…。」
綾野「こういっちゃ~~ん!!!お腹空いたぁ~~~~!!!」
恒一「うん!じゃあすぐに作っちゃうから、みんなあがって待ってて!」
間が長かったり内容短かったり色々とスマン。
~三神家、リビング~
綾野「う~~~~んっ!!!!!!こういっちゃん!!!これは絶品だよ!!!!!!」
小椋「ほんと…。こんなおいしいチャーハン、初めて食べた…。」
恒一「それはよかった。赤沢さんと杉浦さんはどう?」
赤沢「…。」
杉浦「すごくおいしい。泉美もそう言ってるよ。」
恒一「ふふっ。ありがとう。」
綾野「う~~~~んっ!!!!!!こういっちゃん!!!これは絶品だよ!!!!!!」
小椋「ほんと…。こんなおいしいチャーハン、初めて食べた…。」
恒一「それはよかった。赤沢さんと杉浦さんはどう?」
赤沢「…。」
杉浦「すごくおいしい。泉美もそう言ってるよ。」
恒一「ふふっ。ありがとう。」
怜子(赤沢さんと杉浦さん…。本当に仲良しなのね。)
見崎「恒一君。おかわり。」ケプッ
全員「!?」
恒一「見崎…。食べるの早いね…。」
見崎「育ち盛りですから。」エッヘン
見崎「恒一君。おかわり。」ケプッ
全員「!?」
恒一「見崎…。食べるの早いね…。」
見崎「育ち盛りですから。」エッヘン
綾野「ふぃ~~~。食った食った。こういっちゃん!ごちそうさま!!!」ゲプッ
小椋「こらっ!げっぷなんかして!失礼でしょ!」ゲプッ
綾野「由美も人のこと言えないじゃん!」
小椋「…………///////////」カァァッ
小椋「こらっ!げっぷなんかして!失礼でしょ!」ゲプッ
綾野「由美も人のこと言えないじゃん!」
小椋「…………///////////」カァァッ
杉浦「…榊原君。泉美が後片付け手伝うって。」
赤沢「えっ!?多佳子!?」
杉浦「泉美だけ、いいとこなしで帰っていいの?」ヒソッ
赤沢「…。」
恒一「別にいいよ。お客さんに手伝わせるのは申し訳ないし。」
赤沢「えっ!?多佳子!?」
杉浦「泉美だけ、いいとこなしで帰っていいの?」ヒソッ
赤沢「…。」
恒一「別にいいよ。お客さんに手伝わせるのは申し訳ないし。」
杉浦「榊原君。人の善意は素直に受け取るものよ?」
恒一「…。そっか。それじゃ赤沢さん。悪いけど、後片付け手伝ってくれる?」
赤沢「う…うん。」
(多佳子。ありがとう…。)
恒一「…。そっか。それじゃ赤沢さん。悪いけど、後片付け手伝ってくれる?」
赤沢「う…うん。」
(多佳子。ありがとう…。)
綾野「あれっ!?そういえば、怜子とメーちゃんは?」
小椋「…さぁ?」
~三神家、恒一の部屋~
怜子(二人きりで話したいことがあるっていうからついてきたけど…。)
「見崎さん。何で恒一君の部屋なの?」
見崎「それは…私がそうしたかったから。」キリッ
怜子「…。」
小椋「…さぁ?」
~三神家、恒一の部屋~
怜子(二人きりで話したいことがあるっていうからついてきたけど…。)
「見崎さん。何で恒一君の部屋なの?」
見崎「それは…私がそうしたかったから。」キリッ
怜子「…。」
おぐりんが恒一くんに惚れてなくて、
綾野をサポートするのは好みだな
なので全力支援
綾野をサポートするのは好みだな
なので全力支援
見崎「…。さっそくだけど本題。」
「三神さん。恒一君のこと…好き?」
怜子「えっ!?」
見崎「恒一君のこと…好き?」
怜子「…。」
「三神さん。恒一君のこと…好き?」
怜子「えっ!?」
見崎「恒一君のこと…好き?」
怜子「…。」
見崎「…。私から言った方が応えやすいか。」
見崎「私は…。恒一君のことが好き。」
怜子「!?」
見崎「でも安心して?赤沢さんや綾野さんみたいなのじゃないから。」
(それに三神さんみたいなのでもね。)
「私は、純粋に友達として恒一君が好き。」
怜子「…。」
見崎「私は…。恒一君のことが好き。」
怜子「!?」
見崎「でも安心して?赤沢さんや綾野さんみたいなのじゃないから。」
(それに三神さんみたいなのでもね。)
「私は、純粋に友達として恒一君が好き。」
怜子「…。」
見崎「私の番は終わり。次は三神さんの番。」
怜子「私は…。」
「私は……。」
恒一「こんなところにいた。」ガラッ
怜子・見崎「!?」
怜子「私は…。」
「私は……。」
恒一「こんなところにいた。」ガラッ
怜子・見崎「!?」
恒一「二人とも僕の部屋で何してたの?みんな心配してたんだよ?」
怜子「えっと…。」
見崎「ごめんなさい。三神さんに家の案内をしてもらってたら、恒一君の部屋を見つけてつい長居を。」
恒一「もう…。早く戻っておいでよ?」スタスタ
怜子「えっと…。」
見崎「ごめんなさい。三神さんに家の案内をしてもらってたら、恒一君の部屋を見つけてつい長居を。」
恒一「もう…。早く戻っておいでよ?」スタスタ
怜子「もどろっか?」
見崎「うん。」
「…三神さん。」
怜子「何?」
見崎「自分の気持ちに素直になれば、結果って自然についてくるものだと思う。」
「だから…。嘘をついちゃダメ。」
「友達を失うくらいの覚悟をしたこと…忘れちゃダメ。」
「恒一君に…伝えなきゃダメ。」
見崎「うん。」
「…三神さん。」
怜子「何?」
見崎「自分の気持ちに素直になれば、結果って自然についてくるものだと思う。」
「だから…。嘘をついちゃダメ。」
「友達を失うくらいの覚悟をしたこと…忘れちゃダメ。」
「恒一君に…伝えなきゃダメ。」
怜子「見崎さん…。」
見崎「じゃあ。戻ろうか。」
怜子「見崎さん。なんで私が恒一君のこと…その…。」
見崎「私の左目は、恋する乙女を見逃さないの。」
怜子「えっ!?」
見崎「なんてね。」クスッ
見崎「じゃあ。戻ろうか。」
怜子「見崎さん。なんで私が恒一君のこと…その…。」
見崎「私の左目は、恋する乙女を見逃さないの。」
怜子「えっ!?」
見崎「なんてね。」クスッ
~三神家、玄関~
綾野「怜子!早く元気になってよ?それとこういっちゃん!おいしいご飯をありがとう!」
小椋「それじゃ。また学校でね?」
綾野「ばいば~い!!!!!」
綾野「怜子!早く元気になってよ?それとこういっちゃん!おいしいご飯をありがとう!」
小椋「それじゃ。また学校でね?」
綾野「ばいば~い!!!!!」
赤沢「恒一君…。その…。」
恒一「何度も謝らないで?赤沢さんはいつもみたいに凛としてる方が似合ってるよ?」
赤沢「うん…/////////」
杉浦(食器一枚で済んでよかった…。榊原君には迷惑かけちゃったけど、とりあえず何もしないよりはましだったかな?)
「泉美。私たちもかえろ?」
恒一「何度も謝らないで?赤沢さんはいつもみたいに凛としてる方が似合ってるよ?」
赤沢「うん…/////////」
杉浦(食器一枚で済んでよかった…。榊原君には迷惑かけちゃったけど、とりあえず何もしないよりはましだったかな?)
「泉美。私たちもかえろ?」
赤沢「うん。恒一君…怜子…。見崎さんも…。またね?」
杉浦「おじゃましました。」
見崎「私も帰る。」
恒一「見崎も今日はありがとう。」
見崎「どういたしまして。」
怜子「見崎さん…。」
見崎「健闘を祈る。」グッ
恒一「?」
杉浦「おじゃましました。」
見崎「私も帰る。」
恒一「見崎も今日はありがとう。」
見崎「どういたしまして。」
怜子「見崎さん…。」
見崎「健闘を祈る。」グッ
恒一「?」
~三神家、リビング~
恒一「ふ~。気が付けばもう晩御飯の時間だよ。」
「怜子さん。お風呂にします?ご飯にします?」
怜子「…。」
恒一「怜子さん?」
怜子「えっ!?それじゃ、晩ご飯にしようかな?」
恒一「ふ~。気が付けばもう晩御飯の時間だよ。」
「怜子さん。お風呂にします?ご飯にします?」
怜子「…。」
恒一「怜子さん?」
怜子「えっ!?それじゃ、晩ご飯にしようかな?」
恒一「わかりました。じゃあ、すぐ作っちゃいますね!」
怜子「ありがと。じゃあ私はその間に、お風呂の準備してくるね?」
~三神家、食卓~
怜子「今日はオムライスか~。」
恒一「嫌でしたか?」
怜子「ううん!私オムライス大好き!」
恒一「ならよかったです。」ニコッ
怜子「うん。」ポッ
怜子「ありがと。じゃあ私はその間に、お風呂の準備してくるね?」
~三神家、食卓~
怜子「今日はオムライスか~。」
恒一「嫌でしたか?」
怜子「ううん!私オムライス大好き!」
恒一「ならよかったです。」ニコッ
怜子「うん。」ポッ
チリリリリン♪
恒一「電話だ。僕、出てきますね。」
怜子「うん。」
怜子「…。」ジーッ
「ケチャップ…。」
(そうだ!恒一君のオムライスに悪戯しちゃえ!)
恒一「電話だ。僕、出てきますね。」
怜子「うん。」
怜子「…。」ジーッ
「ケチャップ…。」
(そうだ!恒一君のオムライスに悪戯しちゃえ!)
恒一「ははっ。間違い電話でした。」
怜子「ふ、ふ~ん。」
恒一「?」
怜子「ほら恒一君!早く食べよっ?」
恒一「そうですね。…って、あっ!?」
『スキ』
怜子「ふ、ふ~ん。」
恒一「?」
怜子「ほら恒一君!早く食べよっ?」
恒一「そうですね。…って、あっ!?」
『スキ』
怜子「えへへ~。」
恒一「もっ!もう!怜子さん!?」カァッ
怜子「ん?な~に?」
恒一「こうなったら僕だって…。」ブチュー
『ぼくも』
怜子「えっ!?えっ!?」
恒一「…お返しです。」
怜子「…。」ボンッ
恒一「もっ!もう!怜子さん!?」カァッ
怜子「ん?な~に?」
恒一「こうなったら僕だって…。」ブチュー
『ぼくも』
怜子「えっ!?えっ!?」
恒一「…お返しです。」
怜子「…。」ボンッ
恒一(あれから一言の会話もなく晩ご飯が終了してしまった。…嫌な気分にしちゃったかな?)
怜子「恒一君。」
恒一「な!なんですか!?」
怜子「お風呂。今日は恒一君から入って?その間に食器片しとくから。」
恒一「でも…。」
怜子「いいから。ねっ?」
恒一「…わかりました。」スタスタ
怜子「素直に…ならなきゃ…。」
怜子「恒一君。」
恒一「な!なんですか!?」
怜子「お風呂。今日は恒一君から入って?その間に食器片しとくから。」
恒一「でも…。」
怜子「いいから。ねっ?」
恒一「…わかりました。」スタスタ
怜子「素直に…ならなきゃ…。」
恒一「ふぅ…。」チャプーン
(今日も色々ありすぎた…。)
(それにしても、今日の怜子さん…。なんというか変だったな…。特に赤沢さんたちが来た時とか。ほかの女の子が僕に会いに来たから怒ったみたいな…。)
(思い上がりかもしれないけど…。怜子さん…。もしかして僕のこと…。)
怜子「恒一君。ちょっといい?」
(今日も色々ありすぎた…。)
(それにしても、今日の怜子さん…。なんというか変だったな…。特に赤沢さんたちが来た時とか。ほかの女の子が僕に会いに来たから怒ったみたいな…。)
(思い上がりかもしれないけど…。怜子さん…。もしかして僕のこと…。)
怜子「恒一君。ちょっといい?」
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