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元スレ男「ペット達が人間の女の子になった」
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男「……あ、そういえば柴、リードないと落ち着かなくなるんだっけ」
※犬は状況が変わるとひどく落ち着か無くなります(個体差あり)
男「最近そんな事してなかったからすっかり忘れてた。……ごめんな」
柴「い、いえ……」ビクビク
男「今日は帰ろうか。これ以上は難しそうだし」
柴「そ、そんなっ!せ、折角の散歩がっ!」
柴「そ、それにこれぐらいで帰ったら、下のやつらに示しが……」
ワンワンッ!!
柴「ひ、ひいっ!も、もうやだぁあああっ!!」
男「あー……どうしようか……」
※犬は状況が変わるとひどく落ち着か無くなります(個体差あり)
男「最近そんな事してなかったからすっかり忘れてた。……ごめんな」
柴「い、いえ……」ビクビク
男「今日は帰ろうか。これ以上は難しそうだし」
柴「そ、そんなっ!せ、折角の散歩がっ!」
柴「そ、それにこれぐらいで帰ったら、下のやつらに示しが……」
ワンワンッ!!
柴「ひ、ひいっ!も、もうやだぁあああっ!!」
男「あー……どうしようか……」
男「そうだ。柴、手出して」
柴「て、手ですか?」
男「うん。早くっ」
柴「は、はいぃっ!」
ぎゅっ
柴「あ……」
男「どう?少しはマシかなって思うんだけど……」
柴「は、はい……少しだけ」
男「よかった。これで少しは歩けそう?」
柴「……大丈夫です」
男「よし。じゃ、行こうか」
男「辛かったらすぐに言ってね。戻るから」
柴「……はいっ」
柴「て、手ですか?」
男「うん。早くっ」
柴「は、はいぃっ!」
ぎゅっ
柴「あ……」
男「どう?少しはマシかなって思うんだけど……」
柴「は、はい……少しだけ」
男「よかった。これで少しは歩けそう?」
柴「……大丈夫です」
男「よし。じゃ、行こうか」
男「辛かったらすぐに言ってね。戻るから」
柴「……はいっ」
ワンワンっ!
柴「っ!」ビク
男「大丈夫?」
柴「あ、ああ。大丈夫だ、です」
男「あはは……」
柴「わ、笑わないでくださいよ……」
男「ごめん。……でも早く慣れると良いな」
柴「……どうしてだ、ですか?」
男「慣れたらさ、俺が付いてこなくても、ひとりで行けるようになると思うからさ」
柴「……え?」
男「だってもう柴は人間なんだからさ。柴だって俺とおんなじように一人で歩けるようになる」
男「そしたら、何処にでも行き放題になるよ」
柴「一人で……」
柴「っ!」ビク
男「大丈夫?」
柴「あ、ああ。大丈夫だ、です」
男「あはは……」
柴「わ、笑わないでくださいよ……」
男「ごめん。……でも早く慣れると良いな」
柴「……どうしてだ、ですか?」
男「慣れたらさ、俺が付いてこなくても、ひとりで行けるようになると思うからさ」
柴「……え?」
男「だってもう柴は人間なんだからさ。柴だって俺とおんなじように一人で歩けるようになる」
男「そしたら、何処にでも行き放題になるよ」
柴「一人で……」
男「うん。なかなか良いと思わない?」
男「あ、でも、その前に俺が元に戻す方法見つけたらお終いだけどね」
柴「……私は」
男「うん?」
柴「私は、散歩に一人でなんか行きたくない」
柴「ご主人が、ご主人が居るから楽しく思える」
柴「それに一人は怖いし……だから……」
柴「私はご主人と散歩に行きたい」
男「……」
柴「……どうした?なんか、変だったか……?」
男「いや、柴の口からそんな言葉が出ると思わなかったから、ビックリしちゃってさ」
男「あ、でも、その前に俺が元に戻す方法見つけたらお終いだけどね」
柴「……私は」
男「うん?」
柴「私は、散歩に一人でなんか行きたくない」
柴「ご主人が、ご主人が居るから楽しく思える」
柴「それに一人は怖いし……だから……」
柴「私はご主人と散歩に行きたい」
男「……」
柴「……どうした?なんか、変だったか……?」
男「いや、柴の口からそんな言葉が出ると思わなかったから、ビックリしちゃってさ」
柴「ら、らしくないか?」
男「うん。そうだね」
柴「う、で、でも、これが私の本当の……」
男「うん。わかるよ」
男「凄く嬉しい」
柴「あ……」
男「それじゃあ人間の姿より、いつもの姿に戻った方がいいのかな?」
柴「そ、そうだな。ご主人と散歩に行けるなら、私は元の姿の方が……」
男「……そっか。じゃあ、元の姿に戻す方法を見つけるの頑張らないとな」
柴「ああ。私も、それまで頑張る」
男「うん、じゃあいっしょに頑張ろう!」
柴「ああ!」
男「うん。そうだね」
柴「う、で、でも、これが私の本当の……」
男「うん。わかるよ」
男「凄く嬉しい」
柴「あ……」
男「それじゃあ人間の姿より、いつもの姿に戻った方がいいのかな?」
柴「そ、そうだな。ご主人と散歩に行けるなら、私は元の姿の方が……」
男「……そっか。じゃあ、元の姿に戻す方法を見つけるの頑張らないとな」
柴「ああ。私も、それまで頑張る」
男「うん、じゃあいっしょに頑張ろう!」
柴「ああ!」
男「あ。そう言えば柴、元の口調に戻ってるね」
柴「あ、す、すいません」
男「いいよ。俺も、いつも通りの柴の方が好きだし」
柴「……そ、そうか?」
男「うん。よし。それじゃあ散歩の続きだ」
男「って……」
柴「ん?どうした?」
男「さ、散々騒いだから、周りの視線が……。行こうっ柴」
柴(ご主人は、前の姿の方が好きなのか……)
柴(でも私は、この姿も……)
男「あー恥ずかしかったー」
柴(存外悪くは無いと、そう思う)
柴「あ、す、すいません」
男「いいよ。俺も、いつも通りの柴の方が好きだし」
柴「……そ、そうか?」
男「うん。よし。それじゃあ散歩の続きだ」
男「って……」
柴「ん?どうした?」
男「さ、散々騒いだから、周りの視線が……。行こうっ柴」
柴(ご主人は、前の姿の方が好きなのか……)
柴(でも私は、この姿も……)
男「あー恥ずかしかったー」
柴(存外悪くは無いと、そう思う)
すまない、天使のしっぽって何なんだ?
前の方で少し話題上がってたんだが
鞭ですまん
前の方で少し話題上がってたんだが
鞭ですまん
>>270
俺に擬人化の良さを解らせてくれた作品
俺に擬人化の良さを解らせてくれた作品
自宅
男「ただいまー」
橙「あ、あにきっ!おかえりなさいっす!」
黒「だ、だから走っちゃ駄目だってばっ!あ。お、お二人ともおかえりなさい」
柴「ただいま」
柴「……ふふ」
男「ん?どうしたの?」
柴「いや、聞く事ばかりのただいまを言うのも、面白いなと思ってな」
男「……そうかな?」
柴「ああ。人間もなかなか悪くないな」
男「う、うん……?」
男「ただいまー」
橙「あ、あにきっ!おかえりなさいっす!」
黒「だ、だから走っちゃ駄目だってばっ!あ。お、お二人ともおかえりなさい」
柴「ただいま」
柴「……ふふ」
男「ん?どうしたの?」
柴「いや、聞く事ばかりのただいまを言うのも、面白いなと思ってな」
男「……そうかな?」
柴「ああ。人間もなかなか悪くないな」
男「う、うん……?」
スレが埋まると>>1のレスが減るけど
それでも支援したいこのモヤモヤ
それでも支援したいこのモヤモヤ
白「お帰りーっ!男ぉっ!」ギュッ
男「お、おおう、どうしたの?いきなり」
白「え?いっつもやってるじゃないっ」
男「ああー……うん」
男(いっつも顔を擦りつけてくるのってこういう意味だったんだな……)※違います
茶「……おかえり」
男「白、茶。二人とも、ただいま」
柴「……白。ご主人の邪魔になってるだろう。どけろ」
白「なによ?いつもはそんな事言わない癖に」
柴「……今日はそういう気分なんだ。どけろ」
白「……ふーん」
男「お、おおう、どうしたの?いきなり」
白「え?いっつもやってるじゃないっ」
男「ああー……うん」
男(いっつも顔を擦りつけてくるのってこういう意味だったんだな……)※違います
茶「……おかえり」
男「白、茶。二人とも、ただいま」
柴「……白。ご主人の邪魔になってるだろう。どけろ」
白「なによ?いつもはそんな事言わない癖に」
柴「……今日はそういう気分なんだ。どけろ」
白「……ふーん」
俺のような情強は犬猫どちらも娘にしている
どっちも甘えん坊に育って寝苦しいお
どっちも甘えん坊に育って寝苦しいお
>>283
胸を圧迫されると、悪夢を見るらしいな
胸を圧迫されると、悪夢を見るらしいな
白「まっいいわ」
白「男の邪魔はしたくないしねっ」
白「さ、男、疲れたでしょ?ソファへどうぞー♪」
柴「……」
橙「なんかへんっすねー!犬!」
茶「……そう?」
黒「ふ、二人ともっ!こっちで、お、お姉ちゃんと遊ぼう?」
茶「……さっきまで遊んでた」
黒「い、いいからっ」グイグイ
橙「あー!ちょっとまってくださいっすよーっ」
男「……」
男「……なんなの?」
夕食後 男の部屋
男「つっかれた……」
男「家事ってこんなに大変なんだな……母さんの苦労がわかるよ……」
男「夕食は……まぁ、大分マシになったかな……」
男「特に白と柴が上達早くて、皆の手本になってる所があるし」
男「やっぱ年上って自覚があるからなのかな……」
男「まぁなんにせよ、テーブルの上が汚くなくなるのは助かるな」
男「……あ、風呂どうしよう。また皆入れた方が良いのかな」
男「評判は良さそうだったから、大丈夫だとは思うけど……」
「男?いる?」
男「ん、この声……白?」
男「つっかれた……」
男「家事ってこんなに大変なんだな……母さんの苦労がわかるよ……」
男「夕食は……まぁ、大分マシになったかな……」
男「特に白と柴が上達早くて、皆の手本になってる所があるし」
男「やっぱ年上って自覚があるからなのかな……」
男「まぁなんにせよ、テーブルの上が汚くなくなるのは助かるな」
男「……あ、風呂どうしよう。また皆入れた方が良いのかな」
男「評判は良さそうだったから、大丈夫だとは思うけど……」
「男?いる?」
男「ん、この声……白?」
ガチャ バタン
白「ふふ。お邪魔します」
男「どうしたの?何かあった?」
白「ううん。なにも無いわ」
男「ならどうして……」
白「ふふふ。それはね……」テクテク
男「?」
白「甘えに来たのっ!」ばっ
男「わっ!?」
ぎゅ―
白「んふふふ~おとこぉ」すりすり
白「ふふ。お邪魔します」
男「どうしたの?何かあった?」
白「ううん。なにも無いわ」
男「ならどうして……」
白「ふふふ。それはね……」テクテク
男「?」
白「甘えに来たのっ!」ばっ
男「わっ!?」
ぎゅ―
白「んふふふ~おとこぉ」すりすり
男「ど、どうしたのいきなりっ?」
白「えぇ?いきなりって……いつも甘えてるじゃないっ」
男「ああ……うーん。確かにそうだね」
白「でしょ?いつもとおんなじっ!おんなじなんだからっ♪」
男「なんか違うような気がしないでもないけど……」
白「気にしない気にしないっ」
白「はあぁ……やっと甘えられるよぉ……」スリスリ
男「え?今日、白ずっと甘えてなかった?」
白「全然っ!もうずっと甘え足りなかったんだからっ!」
白「他の子たちが居るの気になって全然甘えられなくって……うー」スリスリ
男(アレで甘えてなかったんだなぁ……)
白「えぇ?いきなりって……いつも甘えてるじゃないっ」
男「ああ……うーん。確かにそうだね」
白「でしょ?いつもとおんなじっ!おんなじなんだからっ♪」
男「なんか違うような気がしないでもないけど……」
白「気にしない気にしないっ」
白「はあぁ……やっと甘えられるよぉ……」スリスリ
男「え?今日、白ずっと甘えてなかった?」
白「全然っ!もうずっと甘え足りなかったんだからっ!」
白「他の子たちが居るの気になって全然甘えられなくって……うー」スリスリ
男(アレで甘えてなかったんだなぁ……)
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