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元スレ男「ペット達が人間の女の子になった」
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風呂場
男(それにしても……)
茶「……さむい」
橙「なんかさむいっすねっ!茶ねぇ」
男(ホントに耳としっぽ、くっついてるんだなぁ)
茶「……はやく」
男「あ、ごめんごめん」
男「温めにしてと。……いくぞー」
橙「く、来るならこいっす!」
茶「…………ん」
男(それにしても……)
茶「……さむい」
橙「なんかさむいっすねっ!茶ねぇ」
男(ホントに耳としっぽ、くっついてるんだなぁ)
茶「……はやく」
男「あ、ごめんごめん」
男「温めにしてと。……いくぞー」
橙「く、来るならこいっす!」
茶「…………ん」
ジャー
橙「うぅ……う?」
茶「……三毛、どうしたの」
橙「なんか気持ちいいっす!今までこんなことなかったのにっす!」
茶「……ほんと?」
男(あー感覚も人間になってるんだな。だから気持ち良く感じるのか)
橙「あにきっ!もっとかけてくださいっす!」
男「なんか変なふうに聞こえるからそれは言わないようにね」
橙「?」
男「……よし、終わった。次は茶だな」
茶「……」じりじり
男「逃げんなってば。多分大丈夫だから」
橙「うぅ……う?」
茶「……三毛、どうしたの」
橙「なんか気持ちいいっす!今までこんなことなかったのにっす!」
茶「……ほんと?」
男(あー感覚も人間になってるんだな。だから気持ち良く感じるのか)
橙「あにきっ!もっとかけてくださいっす!」
男「なんか変なふうに聞こえるからそれは言わないようにね」
橙「?」
男「……よし、終わった。次は茶だな」
茶「……」じりじり
男「逃げんなってば。多分大丈夫だから」
男「いくぞー」
茶「……」ビク
ジャー
茶「……ほんとだ」
橙「でしょでしょ!きもちいいっすよねっ!」
男「だから言ったろ?じゃあさっさとやっちゃうからな」
茶「……ん」
男(この調子なら、他の奴らも大丈夫そうだな)
男(あ)
男(服ないじゃん……)
茶「……」ビク
ジャー
茶「……ほんとだ」
橙「でしょでしょ!きもちいいっすよねっ!」
男「だから言ったろ?じゃあさっさとやっちゃうからな」
茶「……ん」
男(この調子なら、他の奴らも大丈夫そうだな)
男(あ)
男(服ないじゃん……)
―――――
居間
橙「あー!きもちよかったっすーっ!」
茶「……ん」
男(とりあえず俺の下着着せたけど……まずいよなぁ)
男(買いにいかなきゃ駄目、だよな)
男(……とりあえず保留にしとこう。今は残りの奴らを)
男「次は白、黒。二人の番だよ……って黒は?」
白「部屋の隅っこで蹲ってるわ。ほんとに小心者なんだから」
男「そっか。そうだよなぁ……黒!」
黒「ひっ」
居間
橙「あー!きもちよかったっすーっ!」
茶「……ん」
男(とりあえず俺の下着着せたけど……まずいよなぁ)
男(買いにいかなきゃ駄目、だよな)
男(……とりあえず保留にしとこう。今は残りの奴らを)
男「次は白、黒。二人の番だよ……って黒は?」
白「部屋の隅っこで蹲ってるわ。ほんとに小心者なんだから」
男「そっか。そうだよなぁ……黒!」
黒「ひっ」
男「行くぞ。お前が風呂嫌いなのはわかってるけど……」
黒「いっ!いやですっ!お風呂だけは!お風呂だけは許してくださいぃっ!」
男「わがまま言うなって。チビ達だってちゃんと入ったんだぞ」
黒「し、知りません。私、そんなの知りませんっ!」
男「なら力づくで……って」
黒「わああああああ!」
男(お、重い……図体でかいだけはあるな)
男「柴!手伝ってくれ!」
柴「嫌だ」
男「ご主人って呼んでんだから、手伝ってくれたっていいだろっ」
柴「仕方なく呼んでるだけだ。今はお父様が出かけているからな」
男「こ、この……」
黒「いっ!いやですっ!お風呂だけは!お風呂だけは許してくださいぃっ!」
男「わがまま言うなって。チビ達だってちゃんと入ったんだぞ」
黒「し、知りません。私、そんなの知りませんっ!」
男「なら力づくで……って」
黒「わああああああ!」
男(お、重い……図体でかいだけはあるな)
男「柴!手伝ってくれ!」
柴「嫌だ」
男「ご主人って呼んでんだから、手伝ってくれたっていいだろっ」
柴「仕方なく呼んでるだけだ。今はお父様が出かけているからな」
男「こ、この……」
白「黒!男が困ってるでしょ!」
黒「うぅぅううう!」
男「こうなったら……首のあたりを」
男「おりゃっ!」ギュッ
黒「う」ピタ
白「やっと観念したのね。まったく」
男(人間の姿になっても効くんだな……首根っこ掴み)
※猫は首の皮を掴むと大人しくなります
男「よし、じゃあ行くぞ」
黒「ううぅうううう……」
白「泣くんじゃないわよっ」
黒「うぅぅううう!」
男「こうなったら……首のあたりを」
男「おりゃっ!」ギュッ
黒「う」ピタ
白「やっと観念したのね。まったく」
男(人間の姿になっても効くんだな……首根っこ掴み)
※猫は首の皮を掴むと大人しくなります
男「よし、じゃあ行くぞ」
黒「ううぅうううう……」
白「泣くんじゃないわよっ」
脱衣所
男「よし、二人も服の脱ぎ方解る?」
白「ふく?」
黒「入りたくないです……」
男「やっぱりな……よし、ちょっと脱がすから大人しくしててくれよ」
白「……ええ」
黒「……」ガタガタ
男「……」
男(……さっきよりは良いけどさ)
男(イケナイ事してるって感がすごいぞ)
男(二人ともチビ達より色々膨らんでるし)
男(特に黒がやばい)
男「……年上好きで良かった」
男「よし、二人も服の脱ぎ方解る?」
白「ふく?」
黒「入りたくないです……」
男「やっぱりな……よし、ちょっと脱がすから大人しくしててくれよ」
白「……ええ」
黒「……」ガタガタ
男「……」
男(……さっきよりは良いけどさ)
男(イケナイ事してるって感がすごいぞ)
男(二人ともチビ達より色々膨らんでるし)
男(特に黒がやばい)
男「……年上好きで良かった」
風呂場
男「よし、それじゃあ最初は白だ」
白「……ええ。いいわよ」
白「あ、男っ!」
男「うん?」
白「やさしくしてね……?」
男「何言ってんの」
ジャー
黒「ひいっ!」
白「んうっ!……ん?」
男「気持ちいいだろ?」
白「ええ……本当……」
男「よし、それじゃあ最初は白だ」
白「……ええ。いいわよ」
白「あ、男っ!」
男「うん?」
白「やさしくしてね……?」
男「何言ってんの」
ジャー
黒「ひいっ!」
白「んうっ!……ん?」
男「気持ちいいだろ?」
白「ええ……本当……」
白「黒、気持ちいいわよ。怖がることなんかないわ」
黒「う、嘘です……絶対気持ち悪いですよぉ」
白「ホントよ。んーきもちいー」
黒「……うぅ」
男「白の言ってる通りだよ。……よし、終わり」
白「え?もう?もっとしてもいいよ?男」
男「いやいや、このままじゃ黒、風邪ひいちゃうから」
白「残念」
男「じゃあ……黒」
黒「ひいぃっ」
黒「う、嘘です……絶対気持ち悪いですよぉ」
白「ホントよ。んーきもちいー」
黒「……うぅ」
男「白の言ってる通りだよ。……よし、終わり」
白「え?もう?もっとしてもいいよ?男」
男「いやいや、このままじゃ黒、風邪ひいちゃうから」
白「残念」
男「じゃあ……黒」
黒「ひいぃっ」
男「観念しろって。ほらいくぞー」
ジャー
黒「ひゃああっ!……え?」
白「ふふふ。黒、気持ちいいでしょ」
黒「は、はい。とっても……」
白「男も私も嘘吐くわけなんかないんだから。気持ち悪いなんてあるわけないわ」
男(俺は嘘吐くけどね)
黒「は、はい……白姉さん」
黒「あ、あの男兄さん」
男「ん?」
黒「もっとかけてください……」
男「そういう事言うのやめようね」
白「私もっちょうだいっ!」
男「だから止めようね」
ジャー
黒「ひゃああっ!……え?」
白「ふふふ。黒、気持ちいいでしょ」
黒「は、はい。とっても……」
白「男も私も嘘吐くわけなんかないんだから。気持ち悪いなんてあるわけないわ」
男(俺は嘘吐くけどね)
黒「は、はい……白姉さん」
黒「あ、あの男兄さん」
男「ん?」
黒「もっとかけてください……」
男「そういう事言うのやめようね」
白「私もっちょうだいっ!」
男「だから止めようね」
居間
白「あぁ……よかった」
黒「はい。お風呂って、こんなに気持ち良かったんですね……」
白「また入りたいわね」
黒「はいっ!」
男(なんか疲れた)
男「あとは柴か。柴?」
柴「ここにいるぞ」
男「おお、早いね」
柴「チビ達から気持ちいいって聞いたからな。早く入りたいって思ってた」
男「そっか。それじゃあ行くか」
柴「ああ」
白「あぁ……よかった」
黒「はい。お風呂って、こんなに気持ち良かったんですね……」
白「また入りたいわね」
黒「はいっ!」
男(なんか疲れた)
男「あとは柴か。柴?」
柴「ここにいるぞ」
男「おお、早いね」
柴「チビ達から気持ちいいって聞いたからな。早く入りたいって思ってた」
男「そっか。それじゃあ行くか」
柴「ああ」
脱衣所
男「脱ぎ方は解る?」
柴「チビ達から教えて貰った。それに今まで見てきてるから大体分かる」
男「そっか。なら安心だ」
男「柴は昔から覚えが早いからなぁ。手が掛からなくてホント助かる」
柴「褒めてもご主人を認めないぞ」
男「はいはい」ナデナデ
柴「……」
男(凄い勢いで尻尾振ってる。可愛い奴め)
柴「……なぁ、ご主人」
男「うん?」
柴「……脱げない」
男「……」
男「脱ぎ方は解る?」
柴「チビ達から教えて貰った。それに今まで見てきてるから大体分かる」
男「そっか。なら安心だ」
男「柴は昔から覚えが早いからなぁ。手が掛からなくてホント助かる」
柴「褒めてもご主人を認めないぞ」
男「はいはい」ナデナデ
柴「……」
男(凄い勢いで尻尾振ってる。可愛い奴め)
柴「……なぁ、ご主人」
男「うん?」
柴「……脱げない」
男「……」
浴室
柴「……なんか寒いな」
男「そりゃ裸だしね」
柴「なんでだ?いつも私裸だろう?今まで寒くなんか無かったのに寒いなんておかしいじゃないか」
男「うーん」
男(柴なら解るかな……頭いい子だし)
男(……とりあえず今は洗おう)
ジャー
男「柴、お前なんか違和感感じないか?」
柴「んっ……違和感?」
男「うん。目線が高いなーとか、喋れてるなーとか、二足歩行出来てるなーとか」
柴「いや、特には……」
柴「……なんか寒いな」
男「そりゃ裸だしね」
柴「なんでだ?いつも私裸だろう?今まで寒くなんか無かったのに寒いなんておかしいじゃないか」
男「うーん」
男(柴なら解るかな……頭いい子だし)
男(……とりあえず今は洗おう)
ジャー
男「柴、お前なんか違和感感じないか?」
柴「んっ……違和感?」
男「うん。目線が高いなーとか、喋れてるなーとか、二足歩行出来てるなーとか」
柴「いや、特には……」
男(自覚ないのかな?それとも自覚できない?)
男(これが当たり前って思ってるのかな?)
男(ホントにどうしてこうなったんだろう……全く見当もつかないなぁ)
男「うーん」
柴「なんだ?私何処かおかしいのか?」
男「そうだね……」
男「……なぁ柴。ちょっと聞いてくれるか?」
柴「……どうした?ご主人」
男「ちょっと信じられないかもしれないけど、お前は頭が良いからわかると思う」
柴「……ああ」
男「あのな―――」
男(これが当たり前って思ってるのかな?)
男(ホントにどうしてこうなったんだろう……全く見当もつかないなぁ)
男「うーん」
柴「なんだ?私何処かおかしいのか?」
男「そうだね……」
男「……なぁ柴。ちょっと聞いてくれるか?」
柴「……どうした?ご主人」
男「ちょっと信じられないかもしれないけど、お前は頭が良いからわかると思う」
柴「……ああ」
男「あのな―――」
――――――――
柴「だから……私が人間になってると?」
男「そう。こうやって言葉を交わせてるのも今まで無かっただろ?」
柴「……そうだな。言われてみると」
柴「でも、どうもしっくりこない。ご主人がいくらそう言っても今までも言葉を交わしてきたという気持ちは無くならないんだ」
男「……なるほど」
男(言葉を交わした覚えはないのに、交わしていたという気持ちはある。……どういう事だろう?)
男(強い催眠か何かかな?というか人間になっている事態おかしい事だし。うーん……)
柴「……大体ご主人は私たちの欲しいもの、やりたい事は解ってくれて、与えてくれていたしな」ボソ
男「え?」
柴「……なんでもない!」
柴「だから……私が人間になってると?」
男「そう。こうやって言葉を交わせてるのも今まで無かっただろ?」
柴「……そうだな。言われてみると」
柴「でも、どうもしっくりこない。ご主人がいくらそう言っても今までも言葉を交わしてきたという気持ちは無くならないんだ」
男「……なるほど」
男(言葉を交わした覚えはないのに、交わしていたという気持ちはある。……どういう事だろう?)
男(強い催眠か何かかな?というか人間になっている事態おかしい事だし。うーん……)
柴「……大体ご主人は私たちの欲しいもの、やりたい事は解ってくれて、与えてくれていたしな」ボソ
男「え?」
柴「……なんでもない!」
>>130
kwsk
kwsk
>>132
作者の名前まで書いてくれてるのに、お前はアホなの?
作者の名前まで書いてくれてるのに、お前はアホなの?
柴「で、こんなことを話して、私にどうしろって言うんだ?」
柴「所詮犬ころ一匹、何も出来ないぞ」
男「今は人間だけどね」
男(耳としっぽ付いてるけど)
男「元の姿に戻すことは出来ないだろうけど、出来る事はある」
男「とりあえず今は、俺と一緒にみんなに自分の事を人間だって理解させて欲しい」
柴「……何故?」
男「そうじゃないと色々大変だからね」
柴「色々?」
男「このお風呂とか。理解させなきゃご飯食べる度に入る事になっちゃうから」
柴「……なるほど」
柴「所詮犬ころ一匹、何も出来ないぞ」
男「今は人間だけどね」
男(耳としっぽ付いてるけど)
男「元の姿に戻すことは出来ないだろうけど、出来る事はある」
男「とりあえず今は、俺と一緒にみんなに自分の事を人間だって理解させて欲しい」
柴「……何故?」
男「そうじゃないと色々大変だからね」
柴「色々?」
男「このお風呂とか。理解させなきゃご飯食べる度に入る事になっちゃうから」
柴「……なるほど」
>>113
11376
11376
柴「……でも、私なんかに出来るだろうか。こんなこと、やった事がない」
男(尻尾が股の間に入ってる……不安なんだな)
男(……見えなくなって残念の様な、そうでないような)
男「……俺だってこんなことやったことない。不安でいっぱいだ」
男「でも柴と一緒なら出来る。そう思ったから話したんだ」
男「お前は賢いしな」
柴「……」
男「やってくれる?俺と一緒に」
柴「……ああ。もちろん」
柴「それに私はご主人の飼い犬。嫌なんて言えないさ」
男(尻尾が股の間に入ってる……不安なんだな)
男(……見えなくなって残念の様な、そうでないような)
男「……俺だってこんなことやったことない。不安でいっぱいだ」
男「でも柴と一緒なら出来る。そう思ったから話したんだ」
男「お前は賢いしな」
柴「……」
男「やってくれる?俺と一緒に」
柴「……ああ。もちろん」
柴「それに私はご主人の飼い犬。嫌なんて言えないさ」
男(そういう割には尻尾ブンブン振ってるな)
男(……あ、見えた)
男「……そっか。じゃあこれから頑張ろうな」
柴「ああ、任せてくれ」
男「やっぱり柴は頼もしいな。……よしよし」
柴「ん……」
柴「ふふふふ……」ブンブン
男(尻尾引き千切れるんじゃないのか)
男(……あ、見えた)
男「……そっか。じゃあこれから頑張ろうな」
柴「ああ、任せてくれ」
男「やっぱり柴は頼もしいな。……よしよし」
柴「ん……」
柴「ふふふふ……」ブンブン
男(尻尾引き千切れるんじゃないのか)
脱衣所
柴「それで?どうやってあの子たちを人間だって思わせるんだ?」
男「やっぱり話すしかないね。他になにかあるわけでもないし」
柴「……それで解ってくれるのか?」
男「大丈夫でしょ。現に柴も解ってくれたし、理解してる柴もいるんだから、説得力はあるだろうし」
柴「なるほど」
男「お前の働きが一番重要だからな。頑張ってな」
柴「ふふ。任せろ」
男「よしよし」ナデナデ
柴「ふふふふふ……」ブンブン
「うわぁあああああん!!」
男「な、なんだ?」
柴「それで?どうやってあの子たちを人間だって思わせるんだ?」
男「やっぱり話すしかないね。他になにかあるわけでもないし」
柴「……それで解ってくれるのか?」
男「大丈夫でしょ。現に柴も解ってくれたし、理解してる柴もいるんだから、説得力はあるだろうし」
柴「なるほど」
男「お前の働きが一番重要だからな。頑張ってな」
柴「ふふ。任せろ」
男「よしよし」ナデナデ
柴「ふふふふふ……」ブンブン
「うわぁあああああん!!」
男「な、なんだ?」
>>145
女の子
女の子
居間
白「あ、男っ!あの子たちが……」
男「ど、どうしたの?」
白「いつも通りじゃれ合い始めたのよ、そしたら茶が強く三毛にかじりついちゃって……」
橙「うわぁああああん!!」
茶「……」オロオロ
黒「み、三毛ちゃん落ち着いて……」オロオロ
男「……なるほど」
白「ど、どうしよう男……」
男「大丈夫。このくらいなんともないよ」
男(良いチャンスかもしれないな)
白「あ、男っ!あの子たちが……」
男「ど、どうしたの?」
白「いつも通りじゃれ合い始めたのよ、そしたら茶が強く三毛にかじりついちゃって……」
橙「うわぁああああん!!」
茶「……」オロオロ
黒「み、三毛ちゃん落ち着いて……」オロオロ
男「……なるほど」
白「ど、どうしよう男……」
男「大丈夫。このくらいなんともないよ」
男(良いチャンスかもしれないな)
男「三毛?どうした?」
橙「ひっく、かじ、かじられぇ、て、いだいおぉおおお!」
男「何処かじられた?」
橙「こ、ここぉ……ひっく……」
男「あー真っ赤だ。そっかそっか。痛かったね」ヨシヨシ
橙「うああああ!!」
男「茶?」
茶「……」ビク
男「こっちおいで」
茶「……怒る?」
男「怒らないから。ね?」
茶「……」コクリ
橙「ひっく、かじ、かじられぇ、て、いだいおぉおおお!」
男「何処かじられた?」
橙「こ、ここぉ……ひっく……」
男「あー真っ赤だ。そっかそっか。痛かったね」ヨシヨシ
橙「うああああ!!」
男「茶?」
茶「……」ビク
男「こっちおいで」
茶「……怒る?」
男「怒らないから。ね?」
茶「……」コクリ
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