私的良スレ書庫
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元スレ高垣楓「プロデューサー、今夜飲みにいきません?」
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P「いいですね、今日はもうこれで仕事終わりですし」
楓「グイグイと速いペースで終わっちゃいましたからね。グイっと一杯いきましょうか」
P「……」
楓「?」ニコニコ
P「ええ……いきましょうか。この前穴場の店を見つけたんです」
楓「まぁ」
楓「グイグイと速いペースで終わっちゃいましたからね。グイっと一杯いきましょうか」
P「……」
楓「?」ニコニコ
P「ええ……いきましょうか。この前穴場の店を見つけたんです」
楓「まぁ」
P「結構小さいところなんですけど……雰囲気はよくて、出てくるお酒もいいものばかりなんですよ」
楓「それは楽しみです……今からお腹がなっちゃいそう」
P「あまり量は多くないですけど、味は保証しますよ。楓さんの舌にあるものも多いかと」
楓「ふんふん、わくわくしてきちゃいました♪」
P「店長さんも美人ですしね」
楓「……ふーん…」
楓「それは楽しみです……今からお腹がなっちゃいそう」
P「あまり量は多くないですけど、味は保証しますよ。楓さんの舌にあるものも多いかと」
楓「ふんふん、わくわくしてきちゃいました♪」
P「店長さんも美人ですしね」
楓「……ふーん…」
P「ああ、あと……これを」 っ帽子とサングラスとスカーフ
楓「これは?」
P「楓さんも有名になってきましたし。ちょっとした変装です」
楓「ああ、なるほど……なるほど、こうしてみると私、凄くアイドルっぽいですね♪」イソイソ
楓「どうです? 似合ってます?」
P「ええ、普段と違ってまた格好良いです……しかしこれじゃぁ、変装の意味もないかもですね」
楓「え?」
P「格好良くって。正体は隠せても目立っちゃいますね」
楓「……お上手ですね、プロデューサー♪」
P(楓さんまじ天使)
楓「これは?」
P「楓さんも有名になってきましたし。ちょっとした変装です」
楓「ああ、なるほど……なるほど、こうしてみると私、凄くアイドルっぽいですね♪」イソイソ
楓「どうです? 似合ってます?」
P「ええ、普段と違ってまた格好良いです……しかしこれじゃぁ、変装の意味もないかもですね」
楓「え?」
P「格好良くって。正体は隠せても目立っちゃいますね」
楓「……お上手ですね、プロデューサー♪」
P(楓さんまじ天使)
P「……」
楓「あらら……」
張り紙「申し訳ありませんが、GW中、出かけるので閉店します。」
P「すいません、期待させといた結果がこれで……」
楓「いえいえ……でも、このまま変えるのも勿体ないですよね」
P「うーん……この時間だと、どこも混み始めてるかなぁ」
楓「そうですねー……あっ」
P「?」
楓「折角変装してますし……普段できないこと、しちゃいましょう♪」
楓「あらら……」
張り紙「申し訳ありませんが、GW中、出かけるので閉店します。」
P「すいません、期待させといた結果がこれで……」
楓「いえいえ……でも、このまま変えるのも勿体ないですよね」
P「うーん……この時間だと、どこも混み始めてるかなぁ」
楓「そうですねー……あっ」
P「?」
楓「折角変装してますし……普段できないこと、しちゃいましょう♪」
スーパー
P「こうして楓さんと一緒に買い物とかするの、初めてですかね?」
楓「仕事の合間に一緒にコンビニとか行くのを除けば、確かに初めてかも?」キョロキョロ
P「はは、これってなんだか…………」
楓「なんだか……?」
P「……いえ、なんでもないです」
楓「?」
P「こうして楓さんと一緒に買い物とかするの、初めてですかね?」
楓「仕事の合間に一緒にコンビニとか行くのを除けば、確かに初めてかも?」キョロキョロ
P「はは、これってなんだか…………」
楓「なんだか……?」
P「……いえ、なんでもないです」
楓「?」
P「すんません、ささっと買い物済ませちゃいましょう」
楓「そうですか……あ、この試食品のブドウ美味しい」
楓(……このぶどう、一つぶどうだい?)
楓「……イケル」グッ
P(……お忍びでデートしてるみたい、とか一瞬思っちゃったけど流石に言えないよな)
楓「そうですか……あ、この試食品のブドウ美味しい」
楓(……このぶどう、一つぶどうだい?)
楓「……イケル」グッ
P(……お忍びでデートしてるみたい、とか一瞬思っちゃったけど流石に言えないよな)
楓「あれ、いつもここに置いてあるもやし……今日は売り切れてる?」
P「ちょっと前が半額タイムだったみたいですね。凄い勢いで無くなったようで」
楓「あら残念……なんだか、微妙に高い食材ばかり残ってますね」
P「まぁ、予算は気にしなくてもいいですよ。さっきがダメだった分、奮発しますから」
楓「ふふ……それじゃぁお言葉に甘えて」
P「どんな高い肉だってどんとこいですよ。なんなら松阪牛だってどんとこいです」
楓「今からそれ買いに行ったらGW中につき終わっちゃいますよ、プロデューサー」
P「まぁ、気持ちはそれぐらいということで」
P「ちょっと前が半額タイムだったみたいですね。凄い勢いで無くなったようで」
楓「あら残念……なんだか、微妙に高い食材ばかり残ってますね」
P「まぁ、予算は気にしなくてもいいですよ。さっきがダメだった分、奮発しますから」
楓「ふふ……それじゃぁお言葉に甘えて」
P「どんな高い肉だってどんとこいですよ。なんなら松阪牛だってどんとこいです」
楓「今からそれ買いに行ったらGW中につき終わっちゃいますよ、プロデューサー」
P「まぁ、気持ちはそれぐらいということで」
楓(もやしを買い占める為に闘志を燃やした子がいたのね)
楓「ええと、お酒は…」コレトコレト……
P「楓さんは日本酒派でしたっけ?」
楓「ええ、ビールも飲みますけど……一番好きなのは、日本酒です」ヒョイヒョイ
P「それなら、ウチにとびっきりのがありますので。楽しみにしててくださいよ」
楓「あら……じゃあ、今度こそ、期待してますね?」クス
楓「ええと、お酒は…」コレトコレト……
P「楓さんは日本酒派でしたっけ?」
楓「ええ、ビールも飲みますけど……一番好きなのは、日本酒です」ヒョイヒョイ
P「それなら、ウチにとびっきりのがありますので。楽しみにしててくださいよ」
楓「あら……じゃあ、今度こそ、期待してますね?」クス
楓(こうして買い物を終えて、プロデューサーのお家までやってきたけれど)
楓「……そういえば私。男の人のお家に上がり込むの、初めてです」
P「あはは、狭いとこですいません。あ、袋はそこの机の上に」
楓「あ、はい」
P「それじゃ、料理始めますんで。テレビでも何でも見ながら暇を潰しておいてください
DVDはそこの棚に入ってますんで……あ、ちなみにそっちの部屋に行くとシャワールームです」
楓「なるほど……つまり『先にシャワー浴びてこいよ』ってことですね。男らしい」
P「……今はオフですけど、アイドルがあんまり男の人にそういうこと言っちゃダメです」
楓「はーい…」
楓(もう、ちょっとくらい乗ってくれてもいいのに……こんなこと、プロデューサーにしか言えないし)
P(やばい凄い言って見たい)
楓「……そういえば私。男の人のお家に上がり込むの、初めてです」
P「あはは、狭いとこですいません。あ、袋はそこの机の上に」
楓「あ、はい」
P「それじゃ、料理始めますんで。テレビでも何でも見ながら暇を潰しておいてください
DVDはそこの棚に入ってますんで……あ、ちなみにそっちの部屋に行くとシャワールームです」
楓「なるほど……つまり『先にシャワー浴びてこいよ』ってことですね。男らしい」
P「……今はオフですけど、アイドルがあんまり男の人にそういうこと言っちゃダメです」
楓「はーい…」
楓(もう、ちょっとくらい乗ってくれてもいいのに……こんなこと、プロデューサーにしか言えないし)
P(やばい凄い言って見たい)
P(楓さんに「プロデューサーのお家、行って見たいです」とか言われた時は焦ったけど)トントン
P(一昨日にいかがわしい物は全て売り払ったから大丈夫……なハズ)グツグツ
P(お腹を空かせて待ってる楓さんの為にささっと済ませちゃおう)シュタタタ
楓(……DVD、映画の他にはアイドルのライブ映像ばっかり)
楓(私たちの事務所のものから、ライバルのところや……名前を聞いたことが無いようなアイドルのDVDもある)
楓(オフの日にも、仕事のことばかり考えているのかしら?)
楓(あ、あっちのドア開いてる)
P(一昨日にいかがわしい物は全て売り払ったから大丈夫……なハズ)グツグツ
P(お腹を空かせて待ってる楓さんの為にささっと済ませちゃおう)シュタタタ
楓(……DVD、映画の他にはアイドルのライブ映像ばっかり)
楓(私たちの事務所のものから、ライバルのところや……名前を聞いたことが無いようなアイドルのDVDもある)
楓(オフの日にも、仕事のことばかり考えているのかしら?)
楓(あ、あっちのドア開いてる)
楓(こっちは……シャワールームか。さっき言ってた通りね)
楓(で、こっちがトイレ……ってあれ)
楓(トイレットペーパー、三角に折られてる)
楓(プロデューサー、以外と几帳面なのかしら?)
楓(それとも……)
P「…っ!?」ゾク
P「今、なんか寒気が」
楓(で、こっちがトイレ……ってあれ)
楓(トイレットペーパー、三角に折られてる)
楓(プロデューサー、以外と几帳面なのかしら?)
楓(それとも……)
P「…っ!?」ゾク
P「今、なんか寒気が」
楓(他にめぼしい物は……)キョロキョロ
楓(あ、あっちに洗濯物落ちてる……このTシャツ、オフの日に着るのかしら)
楓(……匂いは…)クンクン
楓(…当たり前だけど、洗剤の匂いだけね……ちょっと残念かも、なんて)パサッ
楓(あれ?今何か小さいものが落ちて………これは…)
楓「小さい、靴下」
楓(あ、あっちに洗濯物落ちてる……このTシャツ、オフの日に着るのかしら)
楓(……匂いは…)クンクン
楓(…当たり前だけど、洗剤の匂いだけね……ちょっと残念かも、なんて)パサッ
楓(あれ?今何か小さいものが落ちて………これは…)
楓「小さい、靴下」
楓(あの人のでは……ないわよね。サイズが合わないし)
楓(そしてこの柄……黄色い縞々で、花の模様がついている)
楓(ちっちゃな女の子が履きそうな……)
楓(誰、だろう)ギュウッ
P「っ!!?」ゾゾゾクッ
P「さっきより遙かに強烈な寒気が……っ」トントン
P「嫌な予感がするしさっさと仕上げないと……って痛!?」ドンドンドンドンザシュッ
楓(そしてこの柄……黄色い縞々で、花の模様がついている)
楓(ちっちゃな女の子が履きそうな……)
楓(誰、だろう)ギュウッ
P「っ!!?」ゾゾゾクッ
P「さっきより遙かに強烈な寒気が……っ」トントン
P「嫌な予感がするしさっさと仕上げないと……って痛!?」ドンドンドンドンザシュッ
\イタァッ!?/
楓「!?」スタタッ
楓「プロデューサー、どうしたんです!?」
P「いや、ちょっと手を滑らせて指切っちゃって……あいたた」ドグドグドグ……
楓「た、大変……!」
楓(血、止めなきゃ――)グイ
P「すみませんが、ちょっとそこの絆創膏をとって……楓さん?」
楓「じっとしてて下さい」
楓「!?」スタタッ
楓「プロデューサー、どうしたんです!?」
P「いや、ちょっと手を滑らせて指切っちゃって……あいたた」ドグドグドグ……
楓「た、大変……!」
楓(血、止めなきゃ――)グイ
P「すみませんが、ちょっとそこの絆創膏をとって……楓さん?」
楓「じっとしてて下さい」
>>30
川嶋さんちょっと下がってて
川嶋さんちょっと下がってて
楓(確か、こういう時は――)
楓「――ぱく」チュウゥッ
P「か、かえっ!?」
P(ゆ、指がががが)
楓「…………んー」チュウチュウ
楓「……んっ」ペロペロ
楓「んぅ……」チュパチュパ
楓「……っぷはぁ」
P「 」
楓「……ドラマとかで、ちょっと憧れてたんです、こういうの…」
楓「絆創膏、取ってきますね」
P「 」
楓「――ぱく」チュウゥッ
P「か、かえっ!?」
P(ゆ、指がががが)
楓「…………んー」チュウチュウ
楓「……んっ」ペロペロ
楓「んぅ……」チュパチュパ
楓「……っぷはぁ」
P「 」
楓「……ドラマとかで、ちょっと憧れてたんです、こういうの…」
楓「絆創膏、取ってきますね」
P「 」
楓(やっちゃった………けど、これぐらいなら…)ペタペタ
楓「はい、プロデューサー。絆創膏貼りましたけど、大丈夫です?」
P「 」
楓「……プロデューサー?」ユサユサ
P「はっ!?」
楓「もう、大丈夫ですか? お料理、替わった方が」
P「い、いえ大丈夫ですから!? 楓さんは座って待っててください!」
楓「ダメ、です。全然大丈夫そうに見えませんもん……せめて、包丁は私に握らせて下さいね」
P「はい……すいません」
楓「はい、プロデューサー。絆創膏貼りましたけど、大丈夫です?」
P「 」
楓「……プロデューサー?」ユサユサ
P「はっ!?」
楓「もう、大丈夫ですか? お料理、替わった方が」
P「い、いえ大丈夫ですから!? 楓さんは座って待っててください!」
楓「ダメ、です。全然大丈夫そうに見えませんもん……せめて、包丁は私に握らせて下さいね」
P「はい……すいません」
今読んでるところだけど、>30くっそフイタわ
楓(その後、度々ぼうっとするプロデューサーが火傷とかしそうになったけど、どうにかつつがなく終わって)
P「それじゃ、大きな仕事も終わりましたし」
楓「私たちのがんばりに」
P・楓「乾杯!」
楓(ようやく、食事が始まりました)
P「それじゃ、大きな仕事も終わりましたし」
楓「私たちのがんばりに」
P・楓「乾杯!」
楓(ようやく、食事が始まりました)
楓(プロデューサーと私で選んだお肉は、松阪牛とまではいかないけど中々美味しくて)
楓(お酒の効果もあり、ついついペースを考えずにパクパクと)
楓(……体重とか、今は考えないでおこうっと)
楓「肉だけに贅肉が憎い……」ボソッ
P「?」
楓「あ、そういえばプロデューサー」
楓(お酒の効果もあり、ついついペースを考えずにパクパクと)
楓(……体重とか、今は考えないでおこうっと)
楓「肉だけに贅肉が憎い……」ボソッ
P「?」
楓「あ、そういえばプロデューサー」
31だろうがよ
今日はモゲマスSSが3つもあって至福
完結させないとどうなるかわかるな?しえん
今日はモゲマスSSが3つもあって至福
完結させないとどうなるかわかるな?しえん
楓「さっき、あそこに靴下が落ちてたんですけど……」ゴクゴク…
P「あ、すいません散らかってて……なにしろ急でしたから」
楓「いえ、そういうことじゃなくて」ゴクゴク
楓「あの靴下、明らかに女性のでしたよね」
楓(それも、小さな女の子の)
P「……あっ」
楓「ねぇ、プロデューサー」
楓「あれは一体、誰のですか?」
P「あ、すいません散らかってて……なにしろ急でしたから」
楓「いえ、そういうことじゃなくて」ゴクゴク
楓「あの靴下、明らかに女性のでしたよね」
楓(それも、小さな女の子の)
P「……あっ」
楓「ねぇ、プロデューサー」
楓「あれは一体、誰のですか?」
P「……」ゴクリ
楓「………」ジー
P「どうしても言わないと、ダメですか?」
楓「……」ジー
P「……あの」
楓「……」ジー
P「あの、ですね……」
楓「……」ゴクリ
楓「………」ジー
P「どうしても言わないと、ダメですか?」
楓「……」ジー
P「……あの」
楓「……」ジー
P「あの、ですね……」
楓「……」ゴクリ
P「……はぁ……それはきっと、莉嘉のです」ポリポリ
楓「……え?」
楓(プロデューサーのお家に莉嘉の靴下? 洗濯物として?)
楓(ここで、莉嘉の服を洗濯するようなことが? あったってこと?)
P「ちょっと前に、撮影がよ夜遅くまで伸びちゃって」
楓(つまり、それって……)
楓「……え?」
楓(プロデューサーのお家に莉嘉の靴下? 洗濯物として?)
楓(ここで、莉嘉の服を洗濯するようなことが? あったってこと?)
P「ちょっと前に、撮影がよ夜遅くまで伸びちゃって」
楓(つまり、それって……)
楓(……)
楓「プロデューサー、えっちですね」
P「ええ!?」
楓「だってつまり……その、夜遅くに…」
楓「お家に、あの子を連れ込んで……?」
P「えいやいやいや!! そういうコトは一切してませんから!!」
楓「ふぅん?」
P(楓さんが怖い)
楓「なら、どういう?」
楓「プロデューサー、えっちですね」
P「ええ!?」
楓「だってつまり……その、夜遅くに…」
楓「お家に、あの子を連れ込んで……?」
P「えいやいやいや!! そういうコトは一切してませんから!!」
楓「ふぅん?」
P(楓さんが怖い)
楓「なら、どういう?」
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