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    元スレ男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」

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    タグ : - 前スレ→1335260214 + - 次スレ→1336271814 + - アイドルの巴マミ + - 安価 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 1 :

    (教室についたぞ。さて、HRまで何をしていようかな)

    (ちなみにマミさんは普通に着席しているぞ)

    >>255

    252 = 239 :

    マミのパイ拓をとる

    253 = 101 :

    マミさんに恋愛相談

    254 = 232 :

    大声でおちんちんウェイクアップフィーバーと叫ぶ

    255 = 205 :

    >>253

    256 = 205 :

    257 = 1 :

    「あの、巴さん。ちょっといいかな?」

    マミ「ん、なあに?」

    「まず、昨日はごちそうさま。巴さんのお勧めの店、凄くおいしかったよ。しかも奢ってもらっちゃって」

    マミ「そ、そう。よかったわ」

    マミ(全く覚えていないわ……)

    「それでさ、ちょっと相談があるんだけど……ちょっと落ち着いて話したいから、お昼休み一緒できないかな?」

    マミ「い、いいわよ別に」

    「うん、ありがとう。じゃあまた後で」

    (昼休みだけど約束を取り付けたぞ)

    (ちなみに誰との恋愛のことを相談するんだ?)

    >>260

    258 :

    259 = 224 :

    マミさん

    260 :

    まどか

    261 = 205 :

    まどか

    262 = 93 :

    猫みたいなの

    264 = 1 :

    「さて、昼休みになったぞ」

    マミ「男君、お昼なんだけど、後輩の子達と一緒になっても構わないかしら?すごくいい子だからきっと男くんの相談にも乗ってくれるわ」

    「いいよ、別に」

    マミ「悪いわね、突然で。それじゃ、先に屋上で待ってるから」

    「わかった」

    「さて、俺も弁当を持って……ん?」

    「やべえ、弁当忘れてるぞ」

    「所持金は……250円か」

    「少し物足りない食事になりそうだけど購買行くか」


    購買

    「……?すみません、パンやおにぎりはどこに並べてあるんですか?」

    おばちゃん「あー、ごめんねえ、もう全部売り切れちゃったんだよ」

    「マジかよ。早すぎるだろ」

    おばちゃん「お菓子やジュースならあるんだけどねえ」

    「んー、まあいいか。じゃあこのメントスとコーラください」

    266 = 177 :

    この男は間違いなく池面

    267 = 1 :

    「さて、マミさんが待っている屋上へ行くぞ」


    屋上

    マミ「あ、男君。遅かったわね。先に頂いてるわ」

    まどか「あっ……」

    「あっ」

    (やばいぞ。俺はいまから鹿目さんの目の前で鹿目さんの落とし方を相談するのか?)

    まどか「あの、マミさんのクラスメイトの人って、男先輩だったんですか?///」

    マミ「ええ、そうなんだけど……その様子だと二人とももう知り合いなのかしら?」

    「えっと、まあ……」

    まどか「は、はい……」

    268 :

    悲劇しか思い付かない

    269 :

    凄く微笑ましいラブコメ展開なのに
    何故メントスコーラを用意した

    270 = 4 :

    かなしみのーむこうへとー

    271 :

    そういやマミさんはまどかと男が知り合いなのを知らないのか

    272 = 269 :

    安価は絶対だから恋愛相談をしない訳にもいかんしな

    273 = 1 :

    (ここはどうでもいい話で場を繋いで時間切れに持ち込もう)

    「そういえば巴さん、2ndシングルの発売決まったんだって?」

    マミ「ええ、そうなのよ。事務所の人たちには本当によくしてもらっているわ」

    マミ「私の所属している事務所って大御所の地堂よし子と同じでね、先週も……」

    「ふーん」

    まどか「ほらキュウべえ、いまのうちにあーんして」

    パッ

    「!?」

    「ちょ、今鹿目さんのご飯が空中で消えたぞ!?」

    まどか「えっ!?あ、あの、今のは」

    マミ「えっ!あ、ああ、鹿目さん得意の手品よ今のは!」

    274 :

    まどかのキャラ地学ね
    もっと舌打ちとかするだろ

    275 = 1 :

    「手品……?本当に?マジで一瞬で消え去ったぞ?ていうか誰も見てないはずだったのにやってたのか?」

    まどか「は、はい!私まだまだへたくそだから、練習したくって!」

    マミ「ええ、そうなのよ、鹿目さんったら気がつけば手品の練習してるんだから!」

    「ふーん……?」

    まどか「……うう」

    「じゃあさ、これも消して見せてよ。ほら、メントス」

    まどか「あ、はい……ちちんぷいぷい、えい!」

    ぱっ

    「うーん……じゃあ液体ならどう?ほら、このコーラ使っていいからちょっとやって見せてよ」

    まどか「は、はい……ちちんぷいぷい!」

    じゃぼじゃぼ スゥー

    「お、おお……!すげえ!鹿目さん手品の天才じゃん!!」

    まどか「うぇひひひ……」

    276 :

    やったったwww

    277 :

    役にたったwwwwww

    280 = 93 :

    今頃大変な事に

    281 = 269 :

    しかしQBが見えない事バレて大丈夫なのか

    282 :

    わろた

    283 = 1 :

    シュワア

    「ん?」

    プシャアアアアアアアアアっ!!

    まどか「ひゃあああああああぁっ!?」

    マミ「キュウべぇ!?」

    「うおっ!なんもないところからいきなりコーラの噴水が!?」

    マミ「い、嫌あああああっ!キュウべえ!キュウべえ!しっかりしてえぇっ!」

    「ちょ、ちょっと落ち着けよ巴さん。後輩の前だぞ?」

    マミ「あ、そ、そうよね!私が取り乱しちゃ、鹿目さんに示しがつかないわ!」

    「ほら、メントス食って」

    マミ「ありがとう!」クッチャクッチャ

    「特別大サービスだ。コーラもやるから落ち着いて対処しようぜ」

    マミ「オーケーっ!」ゴクゴク

    マミ「今助けるわ!待っててねキュウヴぇええええええええええぇぇぇぇっ!」ブシャアアアアアアアアアアアアッ ビチャビチャッ

    まどか「マミさん!?」

    284 = 205 :

    飲ませんなwww

    285 = 1 :

    「……」くっちゃくっちゃ

    「……」ゴクゴク

    (あ……)

    (これって……マミさんと間接キスなんじゃ……///)

    「ヴぉえええええええええええぇぇぇぇぇっ!!!」ブッシャアアアアアアアアァァァァァッ ビチャビチャァッ

    まどか「男さん!?」

    286 = 276 :

    自分も飲むのかwww

    287 = 269 :

    故意じゃなかったのかよwww

    289 :

    クチャラーだらけだな

    290 = 279 :

    おいwww

    291 = 1 :

    「ふう……謎の現象のせいでひどい目に遭った……」

    まどか「一年分くらいの驚きをたった数分で味わいました……」

    マミ「うう……制服がびしょびしょ。ちょっと着替えてくるわね……」

    「あー俺着替えとか全然無いわ」

    マミ「うーん、それは困ったわね……」

    マミ(元はといえばキュウべえを学校に連れてきたのが原因なわけだし、私にも少し責任があるのかな……?)

    マミ「うん……いいわ。男君には私のジャージを貸してあげる」

    「いいの?助かるけど」

    マミ「困ったときはお互い様よ。教室に取りに行って来るから少し待っててね?」

    「わかった」

    まどか「いってらっしゃい、マミさん」

    (さて、鹿目さんと二人きりになったぞ)

    まどか「あっ……///」

    まどか(男さんと二人っきりだ……)

    (何か話を振ろうかな?向こうが振ってくるのを待つってのも有りだけど)
    >>295

    292 :

    胃の中じゃ反応起こらないけどなw

    293 = 105 :

    まどかの顔をチラチラ見る

    294 = 276 :

    白い謎の生物について

    295 = 37 :

    結婚を前提とした交際を申し込む

    296 = 205 :

    >>293

    298 = 1 :

    「さて、鹿目さん」

    まどか「ひゃ、ひゃい!」

    (背筋ピーンとしちゃって、かわいいなあ……)

    まどか(うう、噛んじゃった……)

    「今朝の返事、考えててくれたかな?」

    まどか「えっ、えっと……どういうこと、でしょうか……」

    「あれ?伝わってなかったのかな」

    「俺、鹿目さんに一目ぼれしちゃったんだよ」

    「だから……鹿目さんさえよければ、俺と付き合ってほしい」

    「もちろん半端な気持ちで言ってるわけじゃない。鹿目さんがOKしてくれるなら、俺は一生かけて君の事を守ると誓うよ」

    まどか「はう、はうぅ……///」

    「……真剣さが足りなく見える、のかな……?でも、俺だってこう見えてかなり緊張してるんだ」

    「ほら、聞いてごらん。俺の心臓の音」ギュ

    まどか「あっ……」ポフッ

    まどか(コーラ、くさい……///これって一度男さんの口に入ってから出たコーラなんだよね……。なんでだろう、わたし、あんまり不快に思わない……)

    300 = 1 :

    (鹿目さんは俺の腕の中でじっとしている)

    (あと一押しだ。何か決定打になる一言を!)

    >>305


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