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    元スレ響「ハム蔵!オセロだぞ、オセロ!」

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    1 :

    「はいさーい!」

    小鳥「おはよう響ちゃん」

    P「おはよう響」

    「今日も一日頑張るぞー!」

    P「あれ?響は今日予定入ってたっけ?」

    「えっ!?……あっ、明日と勘違いしてた……」

    小鳥「ドジねぇ響ちゃんったら」ピヨピヨ

    「迂闊だったぞ……」

    3 = 1 :

    P「まぁ、せっかく来たんだしちょっと休んでいけよ」

    小鳥「今お茶出すわね」

    「ピヨ子!ありがとー」

    「……はぁー、ちょっと休んだら家に……んっ?」

    「あっ!オセロがある」

    「ハム蔵!オセロだぞ、オセロ!」

    ハム蔵「チュゥ~」ホントダ

    「せっかくだしちょっとやっていこうか」

    ハム蔵「チュチュゥ……」イヤダヨ オマエハンソクスルシ

    「よーし、早速始めるぞ!」

    4 :

    さすがに将棋は無いか

    6 = 1 :

    「うぎゃー!自分で安価取っちゃった」

    ハム蔵「チュッチュッ(バカ野郎)」

    「ごめん>>7だぞ>>7

    8 :

    響、あなた疲れてるのよ

    15 = 1 :

    小鳥「はい、響ちゃんお茶よ」コトッ

    「ピヨ子ありがとな!」

    小鳥「どういたしまして!」

    「ウーン……ウーン……」

    ハム蔵「チュゥーチュゥー」

    小鳥「……オセロやってるの?」

    「うん」

    小鳥「そ、そう……」



    小鳥「プロデューサーさん、プロデューサーさん」ヒソヒソ

    P「どうしました?」

    小鳥「響ちゃんがオセロやってるんですよ」

    P「えっ?1人で?」

    小鳥「違いますよ!ハム蔵くんと」

    P「へぇ~……(ハム蔵オセロもできるのか)」

    16 :

    もう響じゃなくてハム蔵を売り出せよ

    17 = 1 :

    P「……」コソコソ

    P「……」チラッ

    P(打ててるな……まぁ将棋に比べると簡単だからな)

    「!……どうしたんだプロデューサー?」

    P「あっ、いや、ちょっと気になって」

    「じ、自分がか///」

    P「……え、えっとどちらかというとハム蔵が」

    ハム蔵「チュゥ?」

    「……ハ、ハム蔵が?それはどういう意味でなんだ?」

    P「い、いや別に深い意味はないぞ、ハハハ」タッタッタッ



    「ハム蔵……」

    ハム蔵「チュッ?(なんだよ早く打てよ)」

    「この勝負、自分が勝ったら>>19をしてもらうぞ」

    ハム蔵「!?」

    18 = 13 :

    Pの家を割り出して

    19 = 11 :

    >>18

    20 :

    響のアホの子っぷりがよく現れるいいスレだ

    21 = 1 :

    「この勝負、自分が勝ったら……をしてもらうぞ」

    ハム蔵「チュ(あっ?なんだって)」

    「だから……///
      プ、プロデューサーの……家を割りだして欲しいぞ」

    ハム蔵「チュチュゥー(本人に聞きゃいいじゃねーか)」

    「う、うるさい!とにかく約束だぞハム蔵!」

    ハム蔵「……チュゥチュ(……分かった)」

    ハム蔵「チュッチュチュゥ(じゃあこっちが勝ったら>>23をしてもらうが構わんな?)」

    22 :

    ブルーアイズが浮きまくってる

    23 :

    ハム蔵がいいキャラしてる

    24 :

    駅前でびっくりするほどユートピア

    25 = 11 :

    Pのことは諦めてもらうが

    26 = 23 :

    リロードしなかったせいで安価とっちゃった、ごめん

    27 = 1 :

    ハム蔵「チュッチュチュゥ(じゃあこっちが勝ったら駅までびっくりするほどユートピアをしてもらうが構わんな?)」

    「びっくりするほどユートピアってなんだ?」

    ハム蔵「チュゥ(びっくりするほどユートピアってのはだな)」

    「うんうん!」

    ハム蔵(チュチュチュチュウチュチュゥ~(説明中)」

    「ハ、ハム蔵!エッチだぞ!」バチンッ

    ハム蔵「チュゥァー(いてぇっ!)」

    「そ、そんなこと……できるわけないぞ///」

    ハム蔵「チュゥ~(じゃあこっちもさっきの条件は飲めんな)」

    「それは困るぞ!」

    ハム蔵「チュチュゥ~(そう言われてもそれが賭けってもんだしな)」

    「他のことじゃ駄目か?」

    ハム蔵「チュゥ(ダメ)」

    「わ、分かった……要は負けなきゃいいんだしな」

    ハム蔵「チュチュゥ~(敗者はいつもそう言うものさ)」

    28 :

    脱ぐ

    32 :

    ハム蔵「お前いい加減にしろよ(チュッチュゥチュー)」

    36 = 23 :

    >>34

    42 = 10 :

    負けても響がユートピアするだけだし気楽に打とう

    6六

    44 = 1 :

    「おはようございまーす」

    P「おはよう」

    小鳥「おはよう真ちゃん」

    「あっ、真か!」

    ハム蔵「チュゥ」

    「んっ……?オセロ?」

    「そうだぞ」

    「よかったら僕が相手しようか?」ワクワク

    「あーそれならこの勝負が終わったら打とうな!」

    ハム蔵「チュゥー(この後は駅前でユートピアだろうが)」

    「勝負って……あっ……もしかしてハム蔵と打ってるの?」

    「そうだぞ!」

    「ふーん……>>46だね」

    45 = 34 :

    まだ慌てるような時間じゃない

    46 = 23 :

    友達いないんだね

    47 = 1 :

    「ふーん……友達いないんだね」

    「えっ!?」

    「……」

    「真……」

    ハム蔵「チュゥ……」

    「いないからハム蔵と打ってるんでしょ?」

    「ち、違うぞ!ハム蔵は自分の家族で」

    「あぁ、いいから」

    「別に友達いないってわけじゃないぞ
      ハム蔵と打ってたのはプロデューサーもピヨ子仕事中だったからだし」

    「分かったって響」

    「うそつけ!」

    48 = 1 :

    「自分にはいっぱいいっぱい友達いるからな!」

    「……」トコトコ

    「真!」

    「分かったって言ってるじゃないか」

    「分かってないぞ!」

    ハム蔵「チュゥ……」

    「勝負の途中でしょ?早くやりなよ」

    「真……」ジワッ

    ハム蔵「チュチュゥ」

    「……いいんだハム蔵、よし続き打とうか」



    (く、苦しいよ……なんであんなこと言ってしまったんだろ)


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