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元スレ杏子「仲良し姉妹」
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マミ「えっ?でも狭いよ?」
杏子「狭いのはあたしも、モモも慣れてるよ」
モモ「いっつも同じ布団で眠ってるもん」
マミ「そうなの?」
杏子「だからあたし達は大丈夫だからさ」
モモ「マミお姉ちゃんも一緒に寝よう?」
マミ「…」
杏子「まあ、マミさんが良ければなんだけどさ」
杏子「狭いのはあたしも、モモも慣れてるよ」
モモ「いっつも同じ布団で眠ってるもん」
マミ「そうなの?」
杏子「だからあたし達は大丈夫だからさ」
モモ「マミお姉ちゃんも一緒に寝よう?」
マミ「…」
杏子「まあ、マミさんが良ければなんだけどさ」
マミ「…ふふ、あはははっ」
杏子「マミさん?」
モモ「どうしたの?」
マミ「てへへ、なんだか嬉しくって」
マミ「ありがとう…わたしを慰めてくれてるんでしょ?」
モモ「?」
杏子「…バレちゃったか」
マミ「わたしが、ひとりぼっちだなんて言ったから気を使ってくれたんだよね?」
マミ「ありがとう、杏子ちゃん…!」
杏子「…えへへ」
杏子「マミさん?」
モモ「どうしたの?」
マミ「てへへ、なんだか嬉しくって」
マミ「ありがとう…わたしを慰めてくれてるんでしょ?」
モモ「?」
杏子「…バレちゃったか」
マミ「わたしが、ひとりぼっちだなんて言ったから気を使ってくれたんだよね?」
マミ「ありがとう、杏子ちゃん…!」
杏子「…えへへ」
モモ「えっと…寝ないの?」
マミ「ううん、3人で眠ろうね」
モモ「わーい!」
杏子「マミさん…」
マミ「てへへ…ほら、杏子ちゃんも入って?」
杏子「…うん!」
マミ「ふふ、やっぱり狭いね」
杏子「ああ、でも…」
モモ「あったかい!」
杏子「うん、モモの言う通りだ」
マミ「…うん!」
マミ「ううん、3人で眠ろうね」
モモ「わーい!」
杏子「マミさん…」
マミ「てへへ…ほら、杏子ちゃんも入って?」
杏子「…うん!」
マミ「ふふ、やっぱり狭いね」
杏子「ああ、でも…」
モモ「あったかい!」
杏子「うん、モモの言う通りだ」
マミ「…うん!」
―――
モモ「すやすや…」
マミ「モモちゃん、眠っちゃったね」
杏子「うん…今日ははしゃいでたしね」
マミ「そっか、疲れちゃったんだ」
杏子「……」
マミ「杏子ちゃん?」
杏子「ねえ…マミさん、あたし達…マミさんに迷惑かけてない?」
マミ「えっ?」
杏子「…今日もさ、急に来ちゃったし」
杏子「いっつも、ケーキとか貰ってさ」
モモ「すやすや…」
マミ「モモちゃん、眠っちゃったね」
杏子「うん…今日ははしゃいでたしね」
マミ「そっか、疲れちゃったんだ」
杏子「……」
マミ「杏子ちゃん?」
杏子「ねえ…マミさん、あたし達…マミさんに迷惑かけてない?」
マミ「えっ?」
杏子「…今日もさ、急に来ちゃったし」
杏子「いっつも、ケーキとか貰ってさ」
杏子「なのに…あたし達はマミさんに何もできなくて…」
杏子「だから…あたし…」
マミ「杏子ちゃん」ギュッ
杏子「マミさん…」
マミ「わたしね?杏子ちゃんとモモちゃんにたくさん貰ったよ?」
杏子「え?何を…?」
マミ「元気…かな?」
杏子「元気?」
マミ「うん、2人と一緒にいるとね?まるでわたしも姉妹みたいだなって」
マミ「そう思うことがあるの」
杏子「だから…あたし…」
マミ「杏子ちゃん」ギュッ
杏子「マミさん…」
マミ「わたしね?杏子ちゃんとモモちゃんにたくさん貰ったよ?」
杏子「え?何を…?」
マミ「元気…かな?」
杏子「元気?」
マミ「うん、2人と一緒にいるとね?まるでわたしも姉妹みたいだなって」
マミ「そう思うことがあるの」
杏子「マミさんが姉妹…」
マミ「うん、わたしが次女で杏子ちゃんが三女」
マミ「そしてモモちゃんが末っ子なの」
マミ「本当にそうだったら、すごく楽しそうじゃない?」
杏子「…うん、そうだね」
杏子「でも、なんでマミさんが次女なの?」
マミ「それはね?わたしにもお姉ちゃんがいるから」
杏子「あっ…」
マミ「…ほむらお姉ちゃん」
マミ「うん、わたしが次女で杏子ちゃんが三女」
マミ「そしてモモちゃんが末っ子なの」
マミ「本当にそうだったら、すごく楽しそうじゃない?」
杏子「…うん、そうだね」
杏子「でも、なんでマミさんが次女なの?」
マミ「それはね?わたしにもお姉ちゃんがいるから」
杏子「あっ…」
マミ「…ほむらお姉ちゃん」
杏子「…ねえ、そのほむらお姉ちゃんって……」
マミ「ほむらお姉ちゃんはね?未来からわたしに会いに来たお姉ちゃんなんだよ」
杏子「えっ?未来から?」
マミ「ほむらお姉ちゃんも魔法少女だからね」
杏子「…!」
マミ「…そして、未来に帰っちゃったの」
杏子「マミさん…」
マミ「でも、わたし…ずっと待ってるの」
マミ「お姉ちゃんが帰ってくるのを、ずっと、ずっと…!」
マミ「ほむらお姉ちゃんはね?未来からわたしに会いに来たお姉ちゃんなんだよ」
杏子「えっ?未来から?」
マミ「ほむらお姉ちゃんも魔法少女だからね」
杏子「…!」
マミ「…そして、未来に帰っちゃったの」
杏子「マミさん…」
マミ「でも、わたし…ずっと待ってるの」
マミ「お姉ちゃんが帰ってくるのを、ずっと、ずっと…!」
杏子「そっか…」
マミ「だからほむらお姉ちゃんが帰ってきたらね?」
マミ「杏子ちゃんとモモちゃんみたいに仲良しな姉妹になりたいの」
杏子「仲良し姉妹」
マミ「うんっ!」
杏子「……」
杏子(そんなに、ほむらって人はマミさんにとってかけがえない人なんだ)
杏子(あたしやモモが、その人の代わりになんてなれるわけない…のかな?)
マミ「だからほむらお姉ちゃんが帰ってきたらね?」
マミ「杏子ちゃんとモモちゃんみたいに仲良しな姉妹になりたいの」
杏子「仲良し姉妹」
マミ「うんっ!」
杏子「……」
杏子(そんなに、ほむらって人はマミさんにとってかけがえない人なんだ)
杏子(あたしやモモが、その人の代わりになんてなれるわけない…のかな?)
杏子(でも…!)
杏子「ねえ、マミさん」
マミ「なあに?」
杏子「その…あたしたんかが代わりになれるわけない…」
杏子「それはわかってる!でも…それでも!」
マミ「杏子ちゃん…?」
杏子「マミさんっ!あたしさ!」
マミ「う、うん」
杏子「あたし…っ…!」
モモ「なろうよ」
杏子「えっ?」
マミ「!」
モモ「仲良し姉妹に」ニコッ
杏子「ねえ、マミさん」
マミ「なあに?」
杏子「その…あたしたんかが代わりになれるわけない…」
杏子「それはわかってる!でも…それでも!」
マミ「杏子ちゃん…?」
杏子「マミさんっ!あたしさ!」
マミ「う、うん」
杏子「あたし…っ…!」
モモ「なろうよ」
杏子「えっ?」
マミ「!」
モモ「仲良し姉妹に」ニコッ
マミ「モモちゃん…?」
杏子「起きて…?」
モモ「えへへ、途中から起きてたの」
モモ「それでね?マミお姉ちゃんのお話を聞いて思ったんだ」
モモ「わたしと杏子お姉ちゃんも、マミお姉ちゃんの仲良し姉妹になりたいって」
マミ「…!」
杏子「モモ…!」
杏子「起きて…?」
モモ「えへへ、途中から起きてたの」
モモ「それでね?マミお姉ちゃんのお話を聞いて思ったんだ」
モモ「わたしと杏子お姉ちゃんも、マミお姉ちゃんの仲良し姉妹になりたいって」
マミ「…!」
杏子「モモ…!」
モモ「えへへ」
杏子「…うん、あたしも同じことが言いたかったんだ」
杏子「さっきマミさんが言ったような、仲良しな姉妹になりたいって」
杏子「あたし達とマミさんは血が繋がってないから…
杏子「本物の姉妹にはなれないよ?でもっ…本物じゃなくても」
杏子「本物の姉妹みたいに仲良くはなれると思うんだ」
マミ「杏子ちゃん…」
杏子「…うん、あたしも同じことが言いたかったんだ」
杏子「さっきマミさんが言ったような、仲良しな姉妹になりたいって」
杏子「あたし達とマミさんは血が繋がってないから…
杏子「本物の姉妹にはなれないよ?でもっ…本物じゃなくても」
杏子「本物の姉妹みたいに仲良くはなれると思うんだ」
マミ「杏子ちゃん…」
杏子「マミさん!だからさ!」
モモ「なろうよ!仲良し姉妹に!」
マミ「杏子ちゃん…モモちゃん…」
マミ「うぅっ…」
杏子「ま、マミさん?」
モモ「どうしたの?大丈夫?」
マミ「うん…大丈夫…大丈夫だよ」
マミ「嬉しくって…」ニコッ
杏子「マミさん…!」
マミ「ありがとう!」
モモ「なろうよ!仲良し姉妹に!」
マミ「杏子ちゃん…モモちゃん…」
マミ「うぅっ…」
杏子「ま、マミさん?」
モモ「どうしたの?大丈夫?」
マミ「うん…大丈夫…大丈夫だよ」
マミ「嬉しくって…」ニコッ
杏子「マミさん…!」
マミ「ありがとう!」
杏子「なら…」
マミ「うん、わたしなんかで良かったら…本物のお姉ちゃんみたいに」
マミ「わたしをお姉ちゃんだと思って!そして…」
マミ「仲良くしてくれたら…すごく…すっごく!」
マミ「嬉しいの!」
杏子「マミさん…!」
モモ「マミお姉ちゃん!」
マミ「うん、わたしなんかで良かったら…本物のお姉ちゃんみたいに」
マミ「わたしをお姉ちゃんだと思って!そして…」
マミ「仲良くしてくれたら…すごく…すっごく!」
マミ「嬉しいの!」
杏子「マミさん…!」
モモ「マミお姉ちゃん!」
マミ「てへへ、嬉しいなぁ…」
杏子「マミさん!ならさ!明日からも泊まりに来てもいい?」
マミ「いいよ」
モモ「毎日一緒にお菓子作ってくれる?」
マミ「いいよ」
マミ「これからも一緒に眠ってくれる?」
杏子「うん!」
マミ「一緒にお御風呂に入ってくれる?」
モモ「うん!」
杏子「マミさん!ならさ!明日からも泊まりに来てもいい?」
マミ「いいよ」
モモ「毎日一緒にお菓子作ってくれる?」
マミ「いいよ」
マミ「これからも一緒に眠ってくれる?」
杏子「うん!」
マミ「一緒にお御風呂に入ってくれる?」
モモ「うん!」
杏子「だからさ、よろしくね?マミさん!」
マミ「杏子ちゃん…!」
モモ「マミお姉ちゃんも、杏子お姉ちゃんも大好きだよっ!」
マミ「モモちゃん…!」
マミ「うんっ!よろしくね!」
杏子「えへへっ!」
マミ「てへへっ!」
モモ「てぇひひ!」
マミ「あっ、まどかちゃんに怒られるよ?」
杏子「あたしら仲良し姉妹の内緒だね」
モモ「うんっ!」
マミ「ふふっ」
マミ「杏子ちゃん…!」
モモ「マミお姉ちゃんも、杏子お姉ちゃんも大好きだよっ!」
マミ「モモちゃん…!」
マミ「うんっ!よろしくね!」
杏子「えへへっ!」
マミ「てへへっ!」
モモ「てぇひひ!」
マミ「あっ、まどかちゃんに怒られるよ?」
杏子「あたしら仲良し姉妹の内緒だね」
モモ「うんっ!」
マミ「ふふっ」
―――
杏子「あの日からずっと3人で仲良くしてきたんだよな」
マミ「ええ。それに、まどかちゃんやさやかちゃんとも、ずっと仲良くしてこられたもんね」
杏子「へへっ。さやかのやつ、あの頃から何も変わってないよな?」
マミ「ふふっ、そうね」
杏子「まどかは…少しはお姉ちゃんらしくなったか?」
マミ「うーん…ふふ、どうだろうね?
マミ「まどかちゃんはまどかちゃんよ」
杏子「それもそうだな」
杏子「あの日からずっと3人で仲良くしてきたんだよな」
マミ「ええ。それに、まどかちゃんやさやかちゃんとも、ずっと仲良くしてこられたもんね」
杏子「へへっ。さやかのやつ、あの頃から何も変わってないよな?」
マミ「ふふっ、そうね」
杏子「まどかは…少しはお姉ちゃんらしくなったか?」
マミ「うーん…ふふ、どうだろうね?
マミ「まどかちゃんはまどかちゃんよ」
杏子「それもそうだな」
マミ「でも、杏子ちゃんは少しは変わったわよ?」
杏子「…やっぱり?」
マミ「ええ、あの出来事があってから…ね」
杏子「…ああ、あれは……」
杏子「…親父に、魔法少女のことがバレてさ」
マミ「…」
杏子「ほんと…終わったと思ったぜ」
杏子「親父はおかしくなっちまうし、あたしなんてさ」
杏子「…魔女呼ばわりだもんな」
杏子「…やっぱり?」
マミ「ええ、あの出来事があってから…ね」
杏子「…ああ、あれは……」
杏子「…親父に、魔法少女のことがバレてさ」
マミ「…」
杏子「ほんと…終わったと思ったぜ」
杏子「親父はおかしくなっちまうし、あたしなんてさ」
杏子「…魔女呼ばわりだもんな」
杏子「あの時は…正直、何もかもが終わったって思った」
杏子「あたしが…あたしの祈りが家族を壊しちまったんだってさ」
マミ「…」
杏子「たぶん、あたし一人だったらさ…自分のしてきたこと全部が間違いだったって」
杏子「そう思って塞ぎ込んじまったんじゃないかな」
杏子「あたしが…あたしの祈りが家族を壊しちまったんだってさ」
マミ「…」
杏子「たぶん、あたし一人だったらさ…自分のしてきたこと全部が間違いだったって」
杏子「そう思って塞ぎ込んじまったんじゃないかな」
杏子「でも、あたしは一人じゃなかった」
杏子「モモが、さやかが、まどかがいてくれた」
杏子「そして…マミがいてくれたんだ」
マミ「杏子ちゃん…!」
杏子「さやかとまどかは魔法少女のこと理解してくれてたからさ、あたしを励ましてくれたし」
杏子「モモも必死であたしを庇って親父に言ってくれたよ」
杏子「…そして、マミがあたしを受け止めてくれた」
杏子「モモが、さやかが、まどかがいてくれた」
杏子「そして…マミがいてくれたんだ」
マミ「杏子ちゃん…!」
杏子「さやかとまどかは魔法少女のこと理解してくれてたからさ、あたしを励ましてくれたし」
杏子「モモも必死であたしを庇って親父に言ってくれたよ」
杏子「…そして、マミがあたしを受け止めてくれた」
マミ「…うん」
杏子「一緒に泣いてくれた、一緒に説明してくれた」
杏子「一緒に笑ってくれた」
マミ「…」
杏子「マミは…本物の姉ちゃんだった」
杏子「だからあたしは立ち直れたんだ」
杏子「それに親父も…何とか落ち着いてさ」
杏子「また一からやり直してくれるようになったんだ」
杏子「全部、マミのおかげだよ」
杏子「一緒に泣いてくれた、一緒に説明してくれた」
杏子「一緒に笑ってくれた」
マミ「…」
杏子「マミは…本物の姉ちゃんだった」
杏子「だからあたしは立ち直れたんだ」
杏子「それに親父も…何とか落ち着いてさ」
杏子「また一からやり直してくれるようになったんだ」
杏子「全部、マミのおかげだよ」
マミ「ううん、そんな…みんなが頑張ったからだよ」
モモ「そうだよ!」
杏子「モモ?」
モモ「2人が話し込んでたから、勝手にお邪魔しちゃった」
マミ「モモちゃん、いらっしゃい」
モモ「えへへ。マミさん、お邪魔してます」
モモ「まどかちゃんとさやかちゃんと遊んでたら遅くなっちゃった」
杏子「モモ…聞いてたのか」
モモ「…うん」
モモ「そうだよ!」
杏子「モモ?」
モモ「2人が話し込んでたから、勝手にお邪魔しちゃった」
マミ「モモちゃん、いらっしゃい」
モモ「えへへ。マミさん、お邪魔してます」
モモ「まどかちゃんとさやかちゃんと遊んでたら遅くなっちゃった」
杏子「モモ…聞いてたのか」
モモ「…うん」
モモ「みんなが頑張ったから、お父さんはまた笑ってくれるようになったんだよ?」
マミ「そうね、私だけじゃきっと…」
モモ「それに、一番頑張ったのは杏子お姉ちゃんだよ」
杏子「え…」
モモ「お姉ちゃんが諦めなかったから、お父さんも解ってくれたんだもん」
マミ「うん、モモちゃんの言う通りよ」
マミ「杏子ちゃんがあの時頑張ったから、今もこうしていられるの」
マミ「そうね、私だけじゃきっと…」
モモ「それに、一番頑張ったのは杏子お姉ちゃんだよ」
杏子「え…」
モモ「お姉ちゃんが諦めなかったから、お父さんも解ってくれたんだもん」
マミ「うん、モモちゃんの言う通りよ」
マミ「杏子ちゃんがあの時頑張ったから、今もこうしていられるの」
杏子「マミ…モモ…」
マミ「だからもう大丈夫よ」
モモ「気にするのはやめよう?」
杏子「…うん、そうだな」
杏子「今も、あたし達はこうして一緒にいられるんだ」
杏子「これが一番の幸せかもな」
モモ「うん!」
マミ「ふふっ、それじゃあケーキの用意をしてくるわね」
モモ「あっ、わたしがするよ!」
マミ「そう?」
モモ「だって、マミさんすぐ落っことしちゃうんだもん」
マミ「だからもう大丈夫よ」
モモ「気にするのはやめよう?」
杏子「…うん、そうだな」
杏子「今も、あたし達はこうして一緒にいられるんだ」
杏子「これが一番の幸せかもな」
モモ「うん!」
マミ「ふふっ、それじゃあケーキの用意をしてくるわね」
モモ「あっ、わたしがするよ!」
マミ「そう?」
モモ「だって、マミさんすぐ落っことしちゃうんだもん」
杏子「へへっ、たしかに」
マミ「むぅ…もう大丈夫なのに…」
モモ「えへへ、2人はここで待っててね!」タタッ
マミ「…ふふっ、モモちゃんも変わったね」
杏子「ああ、下手すりゃあたしよりしっかりしてるかもな」
マミ「ただ…2人とも『マミお姉ちゃん』って呼んでくれなくなったのは」
マミ「少し寂しいかも…ふふっ」
マミ「むぅ…もう大丈夫なのに…」
モモ「えへへ、2人はここで待っててね!」タタッ
マミ「…ふふっ、モモちゃんも変わったね」
杏子「ああ、下手すりゃあたしよりしっかりしてるかもな」
マミ「ただ…2人とも『マミお姉ちゃん』って呼んでくれなくなったのは」
マミ「少し寂しいかも…ふふっ」
杏子「あたしはマミお姉ちゃんなんて言ってないぞ?」
マミ「そうだけど…でも、杏子ちゃんの『マミさん』って」
マミ「なんだか『マミお姉ちゃん』って呼ばれてるような気がしたの」
杏子「ふーん?そっかぁ」
モモ「わたしは…ちょっと照れちゃって」
マミ「寂しいなぁー…」
モモ「でも『お姉ちゃん』って言わなくても、わたし達は本物の姉妹みたいに仲良しだよ?」
マミ「そうだけど…でも、杏子ちゃんの『マミさん』って」
マミ「なんだか『マミお姉ちゃん』って呼ばれてるような気がしたの」
杏子「ふーん?そっかぁ」
モモ「わたしは…ちょっと照れちゃって」
マミ「寂しいなぁー…」
モモ「でも『お姉ちゃん』って言わなくても、わたし達は本物の姉妹みたいに仲良しだよ?」
杏子「ああ、そうだな!あたしらは仲良し姉妹だ!」
モモ「うん!そうだよ!」
杏子「まぁ『さん』は…やっぱ同い年だから言いにくいしさ」
杏子「呼び捨ての方がなんか良いじゃん」
マミ「ふふっ、それもそうね」
マミ「うん、私達は仲良し姉妹よ!」
杏子「へへっ」
モモ「えへへ」
マミ「うふふっ」
モモ「うん!そうだよ!」
杏子「まぁ『さん』は…やっぱ同い年だから言いにくいしさ」
杏子「呼び捨ての方がなんか良いじゃん」
マミ「ふふっ、それもそうね」
マミ「うん、私達は仲良し姉妹よ!」
杏子「へへっ」
モモ「えへへ」
マミ「うふふっ」
杏子「それじゃ今日は帰るよ、教会の掃除しなきゃいけないしさ」
モモ「最近また人が増えてきたもんね」
マミ「そう、気をつけて帰ってね」
杏子「ああ、また明日も来るからさ」
モモ「明日はわたしとお菓子作ろうね!」
マミ「ふふっ、楽しみに待ってるわね」
杏子「じゃあなー!」
モモ「ばいばーい!」
マミ「また明日ね!」
モモ「最近また人が増えてきたもんね」
マミ「そう、気をつけて帰ってね」
杏子「ああ、また明日も来るからさ」
モモ「明日はわたしとお菓子作ろうね!」
マミ「ふふっ、楽しみに待ってるわね」
杏子「じゃあなー!」
モモ「ばいばーい!」
マミ「また明日ね!」
マミ「…うふふっ」
マミ「うん、私はもうひとりぼっちじゃないんだものね」
マミ「仲良し姉妹…!」クスッ
マミ「ほんとに、あの2人にはいつも助けてもらってばっかりね」
マミ「…ほむらお姉ちゃん、私はもう大丈夫だよ」
マミ「何時でも待ってるからね?」
マミ「…ふふ、さーて!お夕飯の支度をしなくっちゃ」
マミ「買い出しにいかなきゃね」
マミ「いってきます」
マミ「うん、私はもうひとりぼっちじゃないんだものね」
マミ「仲良し姉妹…!」クスッ
マミ「ほんとに、あの2人にはいつも助けてもらってばっかりね」
マミ「…ほむらお姉ちゃん、私はもう大丈夫だよ」
マミ「何時でも待ってるからね?」
マミ「…ふふ、さーて!お夕飯の支度をしなくっちゃ」
マミ「買い出しにいかなきゃね」
マミ「いってきます」
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