元スレマミ「大好きなお姉ちゃん」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
201 = 145 :
病院
ほむら「…」パチッ
ほむら「…何時も通りの病院ね」
ほむら「あれは夢だったのかしら?」
ほむら「それとも…?」
ほむら「!」
ほむら「いや、夢じゃないわ」
ほむら「これを付けて行かなきゃね」
ほむら「マミちゃんに会いに…!」
202 = 153 :
ほむらちゃん!!!
203 = 200 :
消防にも劣る胸のほむらちゃんやーいやーい
204 = 150 :
>>203
劣る劣らないの問題じゃない
無いんだ
無なんだよ
205 = 153 :
>>203
てめぇほむらちゃん虐めるんじゃねーぞコラ
206 = 145 :
マミホーム前
ほむら「…ついたわ」
ほむら「ふふっ」
ほむら(私の帰りが遅かった時は、あの子が出迎えてくれたのよね)
―――
マミ『お姉ちゃん、おかえりなさい!』
マミ『今日はわたしがご飯作ったんだよ』
マミ『わぁ?ケーキだぁ!いいの?ありがとう!』
マミ『てへへ、美味しいね』
マミ『お姉ちゃん大好きっ!』
―――
207 :
本物の闇を経験した俺からしたらおままごとにしか思えん
こういうのは俺らみたいな闇系に任せてのほほん日常書いとけばいいと思う
圧倒的に暗い経験がたりない ガソリンの味とか知らんだろ?
210 :
ガソリンの味は知らないけど硫酸の味なら知ってる
211 = 145 :
ほむら「マミちゃん…」
ほむら「…でも、この時間軸の巴マミがマミちゃんである確率は低い…わよね?」
ほむら「そうだったとしても、私はもう彼女と敵対したくない…」
ほむら「できれば仲間でいてほしい」
ほむら「また、お友だちって言ってほしい」
ほむら「だから…」
ポスッ
ほむら「?」
213 :
拗らせちゃったか
214 :
俺もマミさんの紅茶の味は知ってる
215 = 214 :
ポスッ?
216 = 188 :
>>214
それ俺のションベン
217 :
>>214
おいそれアバ茶だぜ?
218 = 145 :
マミ「……!」
ほむら「!」
ほむら(巴マミ…!)
ほむら(荷物を落として…どうしたのかしら?)
ほむら(…私が部屋の前に立ってるから驚いたの?)
ほむら(今は私服だから見滝原中の生徒かもわからないだろうし)
ほむら(まあ…知らない人がそうしていれば驚くのは無理もないわよね)
ほむら(自己紹介…しよいかしら)
219 = 174 :
>>214
それサンブラ茶
220 = 214 :
しよいかしら
になっとる
221 = 145 :
ほむら「失礼したわ、私は暁美―」
マミ「ほむら…お姉ちゃん…?」
ほむら「えっ?」
マミ「お姉ちゃん…ほむらお姉ちゃん何だよね…?」
ほむら「まさか…あなたは…」
マミ「私の髪飾り、約束通り付けてきてくれたのね!」
ほむら「マミちゃん…?」
マミ「ええ!私よ…!」
マミ「ほむらお姉ちゃん!」
ほむら「マミちゃん!」
222 = 153 :
ほむらちゃんっ
223 = 172 :
キマシタワー
224 :
ほむっほむっ
225 :
キ…キマシ…
226 = 145 :
マミルーム
マミ「本当に帰ってきてくれたのね?」
ほむら「ええ…!」
マミ「嬉しい…本当に嬉しいわ!」
ほむら「ごめんなさい…何年も待たせてしまって」
マミ「うふふっ。今じゃ私の方がお姉ちゃんね」
ほむら「ふふ、そうね」
マミ「ねえ…なら、ほむらちゃん。って呼んでいいかしら?」
ほむら「うん、あなたの好きにして構わないわ」
マミ「てへへ、じゃあ遠慮なく」
マミ「ほむらちゃんっ」
ほむら「ふふっ」
227 = 172 :
誤植くらい気にしない
228 = 145 :
マミ「ね、いっぱいお話したいことがあるの…聞いてくれる?」
ほむら「ええ、もちろんよ」
マミ「ふふ、ありがとう」
マミ「あの後…ほむらちゃんが帰った後もね?」
マミ「私、まどかちゃんやさやかちゃんと毎日遊んだの」
ほむら「そう…!」
マミ「今も3人とは仲良しなのよ?よく遊びに出掛けるわ」
ほむら「よかった…」
マミ「ふふっ、これもあの時ほむらちゃんがいてくれたからなのよね」
ほむら「ええ。でも、その後も仲好くいられたのはあなたの力よ」
マミ「ふふ、そうかしら?」
229 = 151 :
あんこのことはなんも触れてないなそういや
231 :
マミ「今はみんなで魔女を狩ってるの!」
ほむら「」
232 = 200 :
233 = 151 :
>>231やめろ
234 = 145 :
ほむら「そうよ、言ったでしょ?あなたはひとりぼっちじゃないって」
マミ「…うん!」
ほむら「ふふっ」
マミ「あっ、魔法少女のお友だちもできたのよ!」
マミ「佐倉杏子ちゃん。って言うの」
マミ「彼女もとっても素敵なお友だちよ」
ほむら「そっか」
ほむら(佐倉杏子とも良い関係のままていられたようね)
ほむら(よかった…!)
235 = 153 :
ほむらちゃん!
236 :
別にマミさんのメンタル云々は杏子の家族問題に関係ない
とかそんな野暮なことはどうでもいいですみんな幸せ万歳!
237 :
姉
238 = 145 :
マミ「みんな大切な私のお友だちよ」
ほむら「うん、そうね」
ほむら(私、この子を…マミちゃんを少しは助けることができたのよね?)
マミ「私、こんなに仲良しなお友だちができて本当に嬉しいの」
ほむら「ふふっ、よかったわね」
マミ「でも、一番嬉しいのは…」
ほむら「?」
239 = 154 :
お姉ちゃん!
240 = 200 :
マミ「みんなで魔女を狩ってる事なの!」
ほむら「」
241 = 210 :
>>236
ほむらお姉ちゃんが抱きしめてあげれば、どんな真実にだって立ち向かえるよ!
242 = 145 :
マミ「ほむらちゃん…!」
マミ「また、あなたと会えたことなの!」
ほむら「マミ…ちゃん…」
マミ「ずっと…ずっと待ってたんだから…」
マミ「会いたかった…やっぱり寂しかった…」
ほむら「…」
マミ「…今じゃ私の方が歳上だけど…でも」
マミ「やっぱり…ほむらちゃん、あなたはお姉ちゃんだよ」
マミ「私の大切なお姉ちゃん…!」
ほむら「マミちゃん…」
243 = 150 :
ほーむー!
244 = 153 :
ほむらちゃん?
245 = 145 :
マミ「お友だちは…さやかちゃんやまどかちゃん、仁美ちゃんがいるわ」
マミ「それに魔法少女だって、杏子ちゃんがいてくれるわ」
マミ「でも…やっぱり寂しかった…」
マミ「だって、あなたは私のお姉ちゃんだから…!」
ほむら「…そっか」
ほむら「ごめんね…遅くなっちゃって…」
マミ「ううん、いいの」
マミ「だって…今また、こうして一緒にいられるんだから…!」
ほむら「マミちゃん…!」
246 = 236 :
>>241
ああいや俺が言いたかったのはそうじゃなくて、
マミさんと杏子の関係が今でも良好←どうやって杏子父発狂問題を乗り越えたの? って話
まあそんなことより皆でハッピーエンドのほうが大切なんだけどな!
248 = 145 :
マミ「ほむらちゃん…おかえりなさい!」ニコッ
ほむら「うん、ただいま…!」ニコッ
マミ「てへへ、やっぱり嬉しいな…」
ほむら「そうだね」
マミ「あっ、そうだ!美味しい紅茶とケーキの用意をしなきゃ」
マミ「待っててね」タタッ
ほむら「…ふふっ」
ほむら(やっぱり彼女はマミちゃんなのね)
ほむら(私…帰ってきたんだ)
ほむら(私とマミちゃんが2人で過ごしたここに…!)
249 :
泣いた。どうしてくれるんだ
250 = 145 :
カシャン
マミ「きゃっ?」
ほむら「あら…?」
マミ「…またやっちゃった」
ほむら「大丈夫?怪我はない?」
マミ「うん…でも、ケーキが…」
ほむら「ふふっ、ならまた作りましょう?」
マミ「…うん!」
ほむら「ふふっ、大きくなっても変わってないのね」
マミ「てへへ…」
みんなの評価 : ★★★
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