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元スレQB「外付けハードウェアの試作品?」
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「なるほど、インキュベーターらしい答えだ」
「だけど、体の機能を習得するのは最低限の事でいいはずだよ」
「箸はともかく、銃の扱いやペンの扱いは必要ないだろう?」
QB「……たまたまほむらに教わっただけさ」
「食はともかく、わざわざ衣住を確保する必要性が見えないよ」
QB「……人間らしい方がよくデータはよれると思ったまでだ」
「つまり、人間になろうとしたんじゃないのかい?」
QB「……そうとも、いえる」
「やっぱりね」
「君はその個体に体を写した時から、人間になりたがってたんだ」
QB「僕が人間に……?」
「さて、暁美ほむらの盾になろうとしたことは?」
「彼女が死ねば、むしろ鹿目まどかとの契約の障害が減るだろう?」
「僕らにとって彼女は、単なる壁なんだから」
QB「……っ!」キッ
「……なるほど、そういうことか」
「いや、すまない。今の言葉は取り消そう」
QB「………」
QB「……君には、わかったのかい?」
QB「どうして僕が彼女の盾になろうとした、本当の理由が」
「まぁ、外れてはいないと思うよ」
QB「なんなんだい?」
「………」
「いや、この答えは自分で見つけるといい」
QB「どうしてだい?」
「それが、人間の感情における一つの変化だからね」
「答えをそのまま教えるだけじゃ、人は成長しないという」
「それは今の君にも言えるんだよ。“九兵衛”」
「さて、君もそろそろ眠くなったはずだろう」
「僕はこの辺で去るとするよ」
QB「……!」
「今、君に僕への直接通信の回線を送っておいた」
「用ができたらそれで繋いでくれ」
QB「インキュベーター128、君は一体……」
「僕かい?僕は……」
「母星における精神疾患を扱う、医者の一人だよ」
「機会があればまた会おう。“キュゥベエ”」
別スレでも書いたけど
元々QBは人間を家畜同然に見ている訳だろ?
ならば感情を得たところで、必ずしもまどか達にとっての良い方向に流れるとは限らなかったりするんじゃね?
寧ろ魔法少女達の絶望をメシウマする可能性だって有る。
あくまでこんな話もあり得なくはないんじゃね、ってだけで
別に作者の発想を貶してる訳じゃないよ?
元々QBは人間を家畜同然に見ている訳だろ?
ならば感情を得たところで、必ずしもまどか達にとっての良い方向に流れるとは限らなかったりするんじゃね?
寧ろ魔法少女達の絶望をメシウマする可能性だって有る。
あくまでこんな話もあり得なくはないんじゃね、ってだけで
別に作者の発想を貶してる訳じゃないよ?
~~~~~~~
パサッ……
QB「……きゅぷ?」
QB(かぶった覚えのない毛布……?)
QB「ん……?」
ほむら「あっ……」
QB「……おはよう、ほむら」ムクリ
ほむら「……おはよう」
>QB「……おはよう、ほむら」ムクリ
…朝勃ちか
感情とは素晴らしい。
…朝勃ちか
感情とは素晴らしい。
QB「君が僕を起こさないとは珍しいね」
ほむら「今日は休日」
ほむら「私だってそこまで鬼じゃないわ」
QB「よく言うね。僕が昼寝をしているところを見つけては……」
QB「やれ掃除の邪魔だ、やれ通行の邪魔だ、とか言って起こす癖に」クスッ
ほむら「……!?」
QB「どうしたんだい?」
ほむら「あなた、今…笑った……?」
QB「……僕も一の人間なんだろう?」
QB「笑うことは、人間にとって当たり前の事なんだからおかしくないさ」
~~~~~~~~
ほむら「それで、今日がその終わりの日?」
QB「ああ、そうだ」
QB「通信を開始しよう……」
QB「きゅぷきゅぷ……了解」
QB「きゅっぷい!」
QB「さて、終わった」
ほむら「……?」
ほむら「何の変化もないわよ」
QB「うん、残念なことにね」
QB「どうやら個体の移動に不完全なところが見つかったみたいでね」
QB「元に戻るにはまだまだかかるらしいんだ」
ほむら「……ということは、つまり」
QB「まだこの姿で生活するしかないんだ」
QB「引き続きお世話になっても、いいかい?」
ほむら「はぁ、やっと一難去ったと思ったら……」クルッ
ほむら(………)チラ
ほむら「……まぁ、いいわ」
ほむら「これからもよろしくお願いするわ、九兵衛」
QB「よろしくお願いするよ、暁美ほむら」
おわり
きゅっぷい!きゅっぷい!
擬人化キュゥベえが受け入れられるか心配だったけど、大丈夫みたいでよかったよ
ちょっといい感じな雰囲気のほむQを書きたかったんだ。
しかし今日も時間かかったなぁ
とりあえず言いたいことは
たまには甘めなほむQいいよね!
擬人化が広まるのなら
そして甘めのほむQが広まるのなら
こんなにうれしいことはない
乙
俺も頑張るぞ~
そして甘めのほむQが広まるのなら
こんなにうれしいことはない
乙
俺も頑張るぞ~
おまけ
キュゥベえの母星
「やぁ、僕はインキュベーター128だよ」
「インキュベーター182……人型の個体の被験者にアドバイスした個体さ」
「彼の感情の豊かさには驚いたよ」
「いくつもの精神疾患者を、あそこまで人間らしいのは見たことない」
「さしずめ実験は成功だね」
乙
シャルロッテ第2形態が>>1の家に訪問するってさ
シャルロッテ第2形態が>>1の家に訪問するってさ
「行動、そして感情の振れ幅のレコードによると」
「彼はあの個体に移った瞬間から感情に大きな幅があった」
「僕が診断するに、あれは“欲”だね」
「人間という体に移り、人間の感情を形ながら手にした以上、ヒトになりたい」
「さしずめそういう欲求行動だったんだろう」
「それが大きな原動力となった……」
「大きな進歩、そして研究結果だ」
「人間の個体に、インキュベーターは影響されてしまう可能性あり、というね」
ほむQ最大の関門はマミさん
いつもごめんね……
「……これじゃ、この個体は使い物にならない」
「やはりインキュベーター独自の改良が必要だ」
「そういうわけでアップデートしたデーターに紛れさせるも、失敗」
「感情をあまり知らない僕らにとって、それを操ろうだなんてことは無茶なことだったのさ」
「都合のいい感情を生み出す?無茶にもほどがあるよ」
「この感情は都合のいいとか悪いとか、そういうものじゃないからね」
いつもごめんね……
「……これじゃ、この個体は使い物にならない」
「やはりインキュベーター独自の改良が必要だ」
「そういうわけでアップデートしたデーターに紛れさせるも、失敗」
「感情をあまり知らない僕らにとって、それを操ろうだなんてことは無茶なことだったのさ」
「都合のいい感情を生み出す?無茶にもほどがあるよ」
「この感情は都合のいいとか悪いとか、そういうものじゃないからね」
乙
ホルモンバランスを弄って常時躁状態とか強い暗示で~みたいなのは駄目なのかね
ホルモンバランスを弄って常時躁状態とか強い暗示で~みたいなのは駄目なのかね
「……ある意味、彼に知られなくて良かったかもしれないね」
「“自ら実験の期間延長を申請する”ほど、彼はこの個体を気に入ってたようだ」
「あの時の問題の答えを見つけたのか、はたまた探しに行ったのか」
「まぁ僕にとってはどうでもいいことだけどね」
『感情エネルギーの効率のいい回収のため、感情エネルギーを制御する』
「ソウルジェムに魂を写す技術を応用し、僕らが作った偽の肉体に魂を写す」
「その上で感情、希望と絶望の感情を操作し、強制的にそのエネルギーを回収する」
「もはや人類を家畜以下の存在に見たような話だ」
「彼がこれを知ったら、なんと思うかな?」
「インキュベーター的に、これに賛同するだろうか?」
「それとも人類と同じ立場として、これに異を唱えるだろうか?」
「……僕は後者に掛けたいと思うね」
「そろそろ手を引く時かな」
「僕の意志も、この方法に異を唱え始めている」
「まいったね、医者の不養生だ」
「それじゃあ用も終わったし、病室にもどるとしようか」
おわれ
最後のは妄想設定
やっぱりインキュベーターは黒い方がいいなぁって思って
まどマギらしい黒い部分を書いてみたけど、やっぱり無茶だった
あと一つ聞きたい
擬人化ほむQのエロってどうよ
やっぱりインキュベーターは黒い方がいいなぁって思って
まどマギらしい黒い部分を書いてみたけど、やっぱり無茶だった
あと一つ聞きたい
擬人化ほむQのエロってどうよ
ああ、そういえば攻め×受けって奴だったっけ
キュゥベえが攻めちゃうよ
……いや、この話かいてたらエロいのに考えちゃって
風呂上りの、シャツ一枚パンツ一枚のエロいほむほむ
感情芽生えたキュゥベえは、その姿に興奮を覚えてしまうも、一生懸命隠す
そのことを感じ取ったほむほむは、それを逆なでるようにエロく煽る
そして理性が吹っ飛び、ついにほむほむを押して押して事に及んでしまうキュゥベえ
ふぅ……
キュゥベえが攻めちゃうよ
……いや、この話かいてたらエロいのに考えちゃって
風呂上りの、シャツ一枚パンツ一枚のエロいほむほむ
感情芽生えたキュゥベえは、その姿に興奮を覚えてしまうも、一生懸命隠す
そのことを感じ取ったほむほむは、それを逆なでるようにエロく煽る
そして理性が吹っ飛び、ついにほむほむを押して押して事に及んでしまうキュゥベえ
ふぅ……
はよ>>239かけください
エロ描いたことないけど、ここまで書いたからやってみる
シャアアアア……
ほむら「ふぅ、いいお湯ね」
ガチャ
ほむら「あ……シャツだけしか置いてない……」
ほむら「リビングにはキュゥベえいるけど……」
ほむら「ま、いっか」スルスル
ほむら「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」ゴオオオオオ
シャアアアア……
ほむら「ふぅ、いいお湯ね」
ガチャ
ほむら「あ……シャツだけしか置いてない……」
ほむら「リビングにはキュゥベえいるけど……」
ほむら「ま、いっか」スルスル
ほむら「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」ゴオオオオオ
リビング
ほむら「お風呂あがったわ」
QB「そうかい、じゃあ僕もはいろ―――!?」
QB(シャツ一枚に……パンツだけ……)ドキ
QB「や、やっぱりもう少ししてから入るよ!」クルッ!
ほむら「? どうしたの?」
QB「今読んでる本が面白くってね!」
QB「もう少しで終わるから、読み終えようと思うんだ!」ドキドキ
ほむら(……なるほど)
ほむら「何の本かしら?」ズイッ
QB「わわっ!?いきなり肩越しに来ないでくれ―――」
QB(ほ……ほむらの顔が目の前に……)
ほむら「『戦藻録』ね。意外ねぇ……」クス
QB(シャンプーとリンスの香りが……)
ほむら「私もよく読んだわ」
ほむら「ちょっと貸してよ」スリ…
QB(体が当たって―――)
このQBって見た目小学生だっけ
ツルペタ×ショタとかご褒美です
ツルペタ×ショタとかご褒美です
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