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    元スレQB「外付けハードウェアの試作品?」

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    みんなの評価 :
    タグ : - QB + - ほむQ + - 暁美ほむら + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 73 :

    脳内補完してるから大丈夫よ

    102 = 15 :

    さやさや

    103 = 12 :

    しえんほむほむ

    105 = 1 :


    ほむら「家じゃ暇だといっても、ここでも授業中は暇じゃない?」

    QB「それもそうなんだよ」

    QB「なにかいいことないかい?」

    ほむら「歩く練習なら、廊下でも歩いたらどう?」

    QB「ふむ、それはよさそうだ」

    QB「さっそく行ってくるよ」ピョン!

    ほむら「………」

    106 = 82 :

    やめろ!
    マミがまた鼻血吹くぞ!

    107 = 1 :


    ~~~~~~~~~

    QB「一応普通の歩き方は完璧だ」

    QB「次は走りの練習だ」

    QB「……きゅっぷい!」ダッ!

    QB「おっと……きゅっぷ……」

    QB「わぁっ!」ドテッ!

    QB「やれやれ……難しいなぁ」



    マミ(キュゥベえ、頑張って!)ツー…

    「巴~、鼻血流れてるぞ」

    108 = 15 :

    まみまみ

    109 = 1 :


    ~~~~~~~~~

    キーンコーンカーンコーン

    さやか「おわったぁ!」

    まどか「ほむらちゃん、さやかちゃん、かえろ!」

    ほむら「そうね」

    ワイワイ

    さやか「およ?校門のところに救急車が」

    ほむら「野次馬が群がってよく見えないわね」

    まどか「なんだかわからないけど、大事じゃなきゃいいなぁ……」


    「いきなり鼻血を垂れだしたんです」

    「本人は止めようともせず、ただ廊下を見ているだけで……」

    110 = 53 :

    にやにやする

    111 = 35 :

    マミさん…

    112 = 1 :


    QB「きゅっぷい!」

    ほむら「あら、あなたも戻ってきたの」

    QB「聞いてよほむら」

    QB「とうとう走れるようになったんだ!」

    ほむら「そう、よかったわね」シラー

    QB「そっけないなぁ……」

    ほむら「それじゃ、私が走っても大丈夫ね」

    QB「えっ!?」

    ほむら「ごめんなさいまどか。私今日急いで帰らなきゃいけないのよ」

    ほむら「キュゥベえ、いくわよ!」

    QB「わわっ!待っておくれよ!」

    113 :

    マミさん…

    114 = 12 :

    マミさん…

    115 = 19 :

    ブタさん…

    116 :

    ゲタさん…

    117 = 1 :


    ほむほーむ

    QB「はぁ……はぁ……」グッタリ

    ほむら「情けないわね」

    QB「魔力で体を強化している君に……言われたくないね」

    ほむら「ごめんなさい」

    ほむら「つい自信満々だったからからかいたくなって」

    QB「君はどうしていつもそんな風にするんだい?」

    ほむら「さぁ、なぜかしらね」

    118 = 15 :

    まみぃ……

    119 = 1 :


    QB「体を動かすというのは、大量の水分を放出する」

    ほむら「遠回しに“水を注げほむら”とでも言ってるの?」

    ほむら「居候のくせにでかい口叩くわね」

    QB「いやいや、そういう意味じゃないよ」

    QB「ただ水が欲しいなぁ、、と思っただけだよ」

    ほむら「それが遠回しだといってるの」

    QB「きゅぷ……」

    120 = 15 :

    ほむほむ

    121 = 1 :


    QB「はぁ……はぁ……」

    ほむら「………」

    ほむら「ねぇキュゥベえ」

    QB「なんだい……?」

    ほむら「走って暑くなったでしょう?」スック

    QB「確かに暑いね」

    ほむら「服にしみた汗が冷えて風邪をひいてはいけないわ」

    QB「ほむら……?」

    122 = 15 :

    ほむほむ?

    123 = 1 :


    ほむら「そう、別の服に変えなきゃいけないのよ」ワキワキ

    QB「ほむら、目が怖いよ……」ススス

    ほむら「怖がらなくていいわキュゥベえ」

    ほむら「ふふふ」ニヤ

    QB「なにをする気なんだい……?」




    ほむら「別に何もしないわ」シラッ

    QB「」

    124 = 1 :


    QB「なんなんだよキミはぁ!」

    ほむら「さぁ、なんなのかしらね?」クス

    QB「ううぅ……」

    ほむら「冗談はさておき、さっさと着替えてちょうだい」

    ほむら「今でも面倒なのに、風邪でも引かれたら迷惑千万よ」

    QB「わ……わかったよ……」トボトボ



    ほむら(なんなのかしら)

    ほむら(キュゥベえを怖がらせると、こう、ゾクッとするのは……)

    125 = 73 :

    ほむほむったらドSね!

    126 = 15 :

    ほむほむ様ほむほむ

    127 = 1 :


    ~~~~~~~

    数日後

    QB「……おや、通信だ」

    ほむら「………」スッ

    QB「今度はやめてよね」

    ほむら「ちっ……」

    QB「やれやれ……」

    QB「HQ,HQ,こちらインキュベーター……」

    128 = 1 :


    QB「……了解。きゅっぷい!」

    ほむら「なんだったの?」

    QB「今までのデータをもとに、個体をアップデートするってさ」

    QB「お、来たよ……受信中なう……」


    ぽつ……ぽつ……

    ざあああああああ


    ほむら「いけない、いきなり降り始めたわ」

    ほむら「洗濯物取り込んでおかなきゃ」

    129 = 1 :


    ほむら「ほっ……むっ……」ワタワタ

    QB「………」キュプーイ

    ほむら「できれば手伝って欲しいのだけど」

    QB「終わるまでちょっと待っておくれ」

    ほむら「頼りないわね」ホムホム


    ザアアアアア……

    ビカアアッ!

    QB「!?」

    ほむら「きゃっ!雷!」

    130 = 1 :


    ドオオン!

    フッ……

    ほむら「ここに落ちたのかしら……」

    ほむら「ブレーカーブレーカー……」


    QB「わあああっ!」

    ほむら「へっ?」

    QB「きゅっぷい!?きゅっぷい!?」

    ほむら「キュゥベえが狂った……」

    ドサ

    ほむら「ちょっと!キュゥベえ?」

    131 = 1 :


    QB「うぅ……」

    QB「なんだか最近はついてないね……」

    ほむら「何があったのよ……」

    QB「アップデート中にね、落雷があっただろう?」

    QB「そのせいでアップデートが不完全なもので終わってしまったんだ」

    QB「どういう影響が起こるかわからないよ……」

    QB「とにかく、雨が止んだら母星に連絡を取ろう」

    ほむら「あなたたちの技術って、なにかと外部からの影響に弱いのね」

    132 = 15 :

    きゅっぷい?

    133 = 113 :

    遙か遠くからは届いてるのになwww

    134 = 1 :


    ~~~~~~~~

    QB「きゅぷきゅぷ、了解」

    QB「きゅっぷい!」

    ほむら「どうだったの?」

    QB「遠隔でチェックしてもらったけど、特に異常はないみたいだ」

    ほむら「そう、それならよかったわね」

    ほむら(あの時は明らかにおかしかったのだけど、まぁ気にしなくてもいいわね)

    QB「やれやれ、ひやひやするよ」

    135 :

    受信中なうじゃねーよwwwww

    136 :

    こんななったか

    137 = 1 :


    プルルル……

    ほむら「もしもし」

    さやか『お、ほむほむ~?』

    ガチャ

    QB「どうしたんだい?」

    ほむら「間違い電話だったみたい」


    プルルルル……

    ほむら「………」ガチャ

    さやか『コラ切るなー!』

    138 = 15 :

    さやさや

    139 = 1 :


    ほむら「あなたが変な呼び方するからでしょ」

    さやか『ちょっとした冗談なのに……』

    ほむら「それで、用件は何?」

    さやか『いやね、ちょっち宿題を教えてほしいなぁ、と』

    ほむら「家庭教師にでも頼むことね、それじゃ」

    さやか『わー!まってまって!』

    さやか『あたし次の授業で当てられてんのよ……』

    さやか『お願い!教えてください!』

    140 = 15 :

    さやさや

    141 = 1 :


    ほむら「自分で頑張りなさい」

    さやか『まどかも教えてほしいみたいなんだけど……』

    ほむら「……まったく」

    ほむら「それで、どこに行けばいいのかしら?」

    さやか『ありがと! じゃあいつもの喫茶店に集合!』

    さやか『お昼くらいは奢るからさ』

    ほむら「そのくらい当然よ」

    さやか『それじゃ、またあとで!』

    142 = 136 :

    喫茶店ってえっちな意味もあるんだね
    知らなかったよ

    143 = 1 :


    喫茶店

    ほむら「ここをほむほむすれば、こっちがまどまどするわ」

    まどか「わぁ、ほむらちゃんすごいや」

    さやか「全く、あたしらは敵いませんなぁ」

    ほむら「全く……あなたたちは……」

    QB「勉強という行為は続けることでその真価を発揮する」

    まどか「わかっていても、むずかしいんだよねぇ……」


    「あら、皆さんお揃いで……」

    144 = 73 :

    どんな勉強内容だ…

    145 = 1 :


    さやか「お、仁美!」

    仁美「さやかさん、まどかさん、暁美さん、こんにちは」

    まどか「仁美ちゃんどうしたの?」

    仁美「実は、家で勉強をしようとしたのですが……集中できなくて」

    仁美「たまには息抜きを、と」

    さやか「珍しいなぁ……」

    QB「根を詰めるばかりじゃなく、ときには休息も必要だ」

    ほむら『いいこと言ったつもり?』

    146 = 1 :


    まどか「それじゃ、仁美ちゃんもこっち来ようよ」

    さやか「今しがた終わったことだしさ」

    ほむら「ちょっとあなたたち、まだ全部は……」

    まどか「まぁまぁほむらちゃんも」ウェヒヒ

    ほむら「も…もう……」

    QB「相変わらず、まどかの押しには弱いね」

    QB「甘いというべきかなんというか……」

    ほむら『いい度胸ねキュゥベえ。後で、この前覚えた関節技をかけてあげる』

    QB「君の行動原理がわからないよ」

    147 = 1 :


    仁美「それでは、ご一緒させていただきますわ」

    仁美「ところで暁美さん」

    ほむら「なにかしら?」






    仁美「そちらの男の子は……」

    QB「……!?」

    148 = 12 :

    貴様・・・おれが見えるのか?

    149 = 136 :

    素質はあるようだな

    150 :

    それが新しい更新内容か


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